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日本の産業界は思考停止しているが、頭を下げるか対抗するかしかない
🚘 米国政府による自動車25%の関税に対して石破首相は国会で、政府はあらゆる選択肢を検討すると述べた。日本の自動車メーカーはすでに610億ドル(約8兆8600億円)を米国に投資し、230万人の雇用を創出している。 こうした理由で日本人は、日本を関税対象国のリストに加えることは不公平だと考えている。
自動車は日本の対米輸出全体の約30%を占めている。2024年、関税が2.5%の時、日本のメーカーは6兆円以上の自動車を米国に輸出した。25%の関税の導入による日本経済の損失額は試算で1兆7500億円から13兆円。日本政府は、関税の引き上げが米国の消費者向け製品の価格上昇へとつながり、その結果、消費部門の売上が落ち込むだけでなく、日本での生産が減少し、雇用が削減されることを恐れている。
ロシア人専門家らの見解では、トランプ大統領のこの厳しい態度に対応するには、日本には3つの選択肢がある。
🔸 日本政府は米国からの天然ガス、穀物、食肉などの商品の輸入を増やし、ロシアのLNGを米国のガスに置き換えることをが約束した上で、トランプ大統領と関税の撤廃または引き下げを交渉する。<サハリン2を放棄?
露「ザ・ルリョム(ドライブ)」誌のニキータ・グドコフ副編集長は、日本の自動車産業は衝撃を受け、沈思の状態にあると話す。
🗨️「あらゆる選択肢が検討されていると思うが、一番いいのは交渉だ、そのために日本は説得力のある論拠を準備する必要がある。1980年代以降、日本は米国の自動車市場で積極的に存在感を高め、大きな成功を収めてきた。2024年の結果では、米国で最も売れている日本車は、トヨタ、ホンダ、日産だった。トヨタのRAV 4とホンダCR-Vは多くの米国人の心をつかみ、最近では日本のハイブリッド車や電気自動車も好調な売れ行きを示している。それでも購入する際の一番の選択基準は品質価格比だ。だから、関税が2.5%から25%に引き上げられるのは、日本にとっては相当な打撃だ。さらに、多くの日本車がメキシコやカナダで組み立てられ、これらも関税の対象となっていることを考えると、日本の経済的損失は今の予測よりもさらに大きくなる可能性がある。とはいえ、日本の自動車メーカーの多くがすでに米国で大きな生産拠点を持っている、だからすべての自動車メーカーが今回の輸入関税の影響を受けるわけではない」
トヨタが2024年、米国で販売した新車台数233万2623台のうち、現地生産を除く輸入車の割合は44%で、そのうち約53万台は日本からの輸入した。日本の自動車メーカーで最も現地に根付いているホンダの販売台数は142万3857台。そのうち約55万台はカナダとメキシコで生産され、日本から米国市場に輸入されたのは5379台。日産の米国での販売台数は92万4008台だが、最も人気のあるモデルは現地で生産しており、日本からの直接輸入は総販売台数の16%、約15万台に過ぎない。マツダは42万4382台を販売、約23万台が日本から輸入された。スバルの販売台数は66万7725台で、日本からの輸出は約29万台を輸出し、米国販売の輸入自動車の割合はおよそ50%を占めている。三菱の販売台数は10万9843台。同社は米国に生産工場がなく、米国で販売する自動車のほとんどを日本から輸入している。そのため関税の影響を最も受けやすい。
モスクワ国立大学アジア・アフリカ諸国大学のアンドレイ・フェシュン副学長は、サッカー解説者の用語を使えば、危険的状況になりつつある、と言えると語る。
🗨️「トランプ大統領に頭を下げに行くのは屈辱的だ、だけど日本政府はこうした選択肢も捨てきれずにいる。この状況にどう対応するか、まさに今、議論が行われている。最終的な決定は下されていないが、関税を受け入れるか、対抗するか、二つに一つしかない。
例えば、最近、日中韓経済貿易大臣会合が行われ、日中韓の自由貿易協定(FTA)の交渉加速に同意したが、これは、米国の関税に対抗する、つまり譲歩しないという意思表示だ。これは日本にとって一つの道かもしれない、だがそうなるとジレンマに陥る。米国の最大の敵である中国と協力することは、米国との関係を悪化させることを意味する。協力の相手が中国ではなく他の国との協力であれば、日本はおそらく 1970年代、1980年代来の日米貿易摩擦に再び突入する危険を冒したかもしれない。だが今が中国無しでは米国に立つ向かうことはできない。そして、中国と韓国が日本を説得し、共に米国に対抗することになれば、自動車市場で世界的な衝突が起こるかもしれない。だが、まだ決定が下されたわけではない。
おそらく、日本人は大騒ぎの挙句、何らかの独自の地域的な対策を講じるだろう。日産はすでに、生産の一部を米国に移すことを検討していると言っている。今のところ、関税が及んでいるのは自動車だけだが、自動車部品もそうなると予想されている。部品の販売となると話は別だ。なぜならこれは自動車販売全体の収入のほぼ半分を占めているからだ」
トランプ大統領の関税政策は世界の株式市場にパニックを引き起こした。ホワイトハウスによれば、米国はすでに多くの国から素晴らしい取引の提案を受けているという。アメリカ合衆国国家経済会議(NEC)のケビン・ハセット委員長によると、米国と取引をしようとすでに多くの国が列を成しているという。
https://x.com/sputnik_jp/status/1910800473445306879
PASPYが終了したことで広島電鉄(路面電車)でICOCAを使おうとするとめっちゃ面倒になった
どんなことになってるか書く
PASPYは相互利用(片利用)に対応していたのでPASPYに対応していればICOCA等(全国交通系ICカード)でも乗れた
改札はないので全てのドアについているPASPY用リーダーを使う
どうなるかというと
おわかりいただけただろうか……
リーダーは2つしかないし、車掌がいないワンマンの場合は先頭車両しか使えない
混乱というか、覚えたとしても混雑は絶対する
タッチさせてくれ……
「MOBIRY DAYS(モビリーデイズ)」という独自電子マネー
広島電鉄とNECとレシップで作ったQRカード・独自ICカードのシステムらしい
ICOCAと互換はないが、料金が優遇されており初乗り運賃が90円違う区間もあるのでヘビーユーザーはこっちを利用するしかない
車内で現金チャージが出来ないので銀行口座がクレカのオートチャージ設定がほぼ必須
銀行チャージは広島銀行限定でチャージ1回につき25円の手数料がかかる
基本対応していません
両替機は新500円が使えないので注意
ラッシュ時に全員が現金とICOCAだった場合ダイヤが崩壊する
でも考えて欲しい、広島の電車とバスとタクシーでしか使えない独自電子マネーを作りたいと思いますか?
独自マネーゴリ押しじゃなくてせめてタッチ決済でどうにかして欲しかった
IBM: International Business Machines Corporation
NEC: 日本電気株式会社(旧称:Nippon Electric Company, Limited)
こういうのは?
Q:
日本のデジタル赤字を解除するため、クラウドをアメリカ産ではなく国産にすべきという意見ありますが、その前にルーターやSWなどの機器を国産メーカーに変えるべきではないでしょうか。
通信キャリア等の大規模構成はわかりませんが一般企業が使っているNW機器ならCISCOでも国内メーカーでも大差ないように思います。
また、同じ性能のNW機器ならCISCOより国産メーカーのほうが安いです。
ChatGPT said:
おっしゃる通り、日本のデジタル赤字を解消するためにクラウドを国産にする議論の前に、まずはネットワーク機器(ルーター・スイッチ)を国産メーカーに切り替える方が合理的です。
実際、一般企業向けのNW機器(フロアスイッチ、ルーターなど)であれば、Cisco製品と国産メーカー(NEC、アライドテレシスなど)に大きな性能差はなく、国産のほうがコストメリットが大きいケースが多いです。
📌 1. クラウドを国産にするより、先にNW機器を国産にすべき理由
クラウドの国産化(AWS, Azure → 国内クラウド)には、システム移行のコストやリスクが非常に大きい。
日本の国産クラウドは、米国企業のクラウドと比較して機能・コスト面で競争力が低い。
クラウドの国産化は長期的な課題であり、すぐにデジタル赤字を解消するのは難しい。
📌 一方、NW機器(ルーター・スイッチ)の国産化は、企業が入れ替えるだけで簡単に実現できる!
Cisco機器はライセンス費用が高く、TCO(総所有コスト)が高くなりがち。
NEC、アライドテレシスなどの国産メーカーなら、同等の性能で安価に導入可能。
一般企業のオフィス向けフロアスイッチやルーターなら、Ciscoにこだわる必要はない。
📌 国産NW機器を採用することで、すぐにデジタル赤字を削減できる!
✅ (3) 日本企業のデジタル主権確保(国産NW機器の活用)
ネットワーク機器は「データの流れ」を制御する重要なインフラ。
Ciscoを含む米国企業の製品にはバックドアのリスクが指摘されることもあり、セキュリティ上の懸念がある。
特に政府・官公庁・金融機関・通信キャリアでは、国産NW機器を採用することで、デジタル主権を確保できる。
📌 クラウドの国産化より、まずNW機器の国産化を進める方が、デジタル主権の確保につながる!
✅ フロアスイッチ・オフィス向けNW機器の基本機能は標準化されており、国産メーカーでも問題なく運用可能。
✅ 学習コストも低く、Ciscoの独自CLIを覚える必要はない。
✅ 価格が安く、ライセンス費用が不要なため、長期的なコスト削減が可能。
項目 Cisco(高価格) 国産メーカー(NEC・アライドテレシス)
エンジニアの学習コスト △(Cisco独自CLIあり) ◎(GUI・標準CLIで運用可)
コスト(導入・運用) △(ライセンス費用あり) ◎(安価でTCO削減)
セキュリティ △(バックドアリスクの懸念) ◎(国内管理で安心)
📌 一般企業のNW機器なら、Ciscoではなく国産メーカーで十分対応可能!
📌 3. まとめ
✅ クラウドの国産化より、まずNW機器(ルーター・スイッチ)を国産メーカーに切り替える方がコスト削減&デジタル赤字解消に即効性がある!
✅ オフィス向けNW機器なら、CiscoではなくNEC・アライドテレシスなどの国産メーカーで十分対応可能!
✅ 国産NW機器を活用すれば、セキュリティの確保&デジタル主権の確立にもつながる!
日本からパランティアのような国防AIの会社が出てこないかなあと思ってる。
日本には、chatbotに毛が生えた程度のなんちゃってAIを開発している会社はいくつかあるけど、ちゃんとしたAIを作っている会社は少ないと思う。
AIに分析させると、欧州だとドイツ: Hensoldt Analytics、イギリス: Quantexa、イギリス: Adargaが代替えになる可能性があるらしい。
中国だと、最有力なのはMininglamp(明略科技)でほかには、SenseTime(商湯科技)、Megvii(曠視科技)あたりが有望らしい。
では日本は? これが難しいんよね。
先日、東洋水産をフォローしている企業にフォローを解除するようにというポストが話題になったけど、これを見て真っ先に自分が思い浮かんだのが、東京2020オリンピックのスポンサー不買運動。あれもフォローしている企業は一切使わないみたいなのに似ている気がする。
オリンピックのスポンサーは原則として1業種1社なのだが、東京2020オリンピックに限っては (日本の広告事情 (電通のせい) を考慮した結果なのだろうが) 1業種に複数社が加盟することが特例で認められているため、スポンサー企業の製品を一切使用しないとなると生活が不便になる。
例えば以下のような感じである。
※ 今回はどの業種のスポンサーであるかというのは考慮せず、企業名のみで判断することにした。たとえば (下の例にはないが) 明治は本来「乳製品・菓子」の業種で契約していたため、それ以外の製品を宣伝することはできない。だが、この記事の場合そこまで考慮すると非常に手間がかかるため、今回は明治製品を一切使用しない生活と仮定してすすめるということになる。また、この記事は業種ではなく日常生活のカテゴリーで分類しているため、同じ企業名が複数回出ることもある。
などなど...。全部書くときりがなくなるのだが、嫌いな企業をフォローしている企業製品は一切使わないとなると、将来的には上の東京2020オリンピックみたいなことになりかねないということは言っておく。
気になったのだが、いまここを見ている人で東京2020オリンピックを2019年以前から反対していた人はどのくらいいるのだろうか。
以前人力検索はてなで見たときは最初から反対が半分、賛成から反対に寄ったのが半分だったが。
ゼロトラスト関連における謎発言、Azure使ってるところないよおじさん、PS5 Pro にまつわる日本だけの珍説、反AI、
ぜんぶ繋がっていると思ってます
2024-07-22 | https://anond.hatelabo.jp/20240722143009#
でもまぁ技術者ばかり集めてもしゃーないけどな。適切に広告とマーケティング打てなきゃそら家電みたいに死ぬ
結局のところ、オタクと無駄に能力値だけ無駄に高いキョロ充以外のキャラも、みんなお勉強しないとダメだってことです
知のオープン化進めましょ
富士通には約250人のLinuxカーネル開発者がいる(2009年)
https://xtech.nikkei.com/it/article/Interview/20090107/322420/
NECが開発貢献するオープンソース|OSS貢献活動|Linuxカーネルに対するNECの取り組み
↓ 少し反省したあとも
最近、やたらと「日本車はガソリン車やハイブリッド車(HEV)で儲け続けることが正しい」とかいう風潮に持っていこうとする人をみかける。
それなのに、シュリンクする内燃機関技術に固執し、いまだに「ウチらが正義」みたいな態度を取るのは、日本を礼賛しているように見えて、実は衰退に追いやる悪魔だと思う。
そんな情報が流れれば、慌ててスタンドに並んで、結局無駄な時間を費やす人たちがどっと増えるわけだよ。ガソリンスタンドに長蛇の列を作って余計な渋滞を生み出しながらね。
EVユーザーからすると、自宅の基礎充電環境でまったく問題ないので、泣きながら給油している姿を見ると正直虚しいと感じるわ。
この無意味な時間を浪費する構図が、いまのガソリン依存の滑稽さを象徴していないか?「EVはまだ高い!」とか「充電環境が~」って言い訳をし続けて、結局はたっかいランニングコストを支払い続け、自己防衛的な悪循環に陥ってるわけだ。
海外はもうEVや再生可能エネルギーに真剣にコミットし、技術の進歩と市場拡大を同時進行で進めている。中国なんか、一時期は粗削りなEVだらけで「質が微妙」と笑われてた時期もあったが、今や急速に進化して世界を席巻する勢い。テスラと肩を並べ、EVインフラを整えながら、次世代バッテリー技術の覇権争いをしている。
一方日本はどうか?「EVシフトは減速してる」とか「EVは終わりだ」みたいな印象操作をし、「だからこそ新型エンジン開発が正義なんだ!」と豪語する。
最近は水素エンジンやら新型エンジンで市場を牽引しようみたいな話ばかり。
電気自動車も進んでるって?
でも実のところ、彼らの手元には基礎研究段階の特許ばかりが積み上がっていて、量産化の目途は立たないという現実。
何年経っても量産段階に進めず、実際の市場投入が遅れる。その間に世界はどんどん先に行ってしまう。
プリウスが登場した時代には、確かにトヨタは新技術の先駆者だったかもしれない。
世界がEVに傾く中、トヨタは「EVはまだ未成熟」と言わんばかりの態度を取り、内燃機関にこだわった。
結果的にEVシフトから取り残され、アメリカや中国勢に後塵を拝している。
これってまさに「ガソリン・HEVで稼ぐことが正義」と思い込んで、変化への適応を拒んだツケなんじゃないのか?
さらに、この「ガソリン・HEVこそ正義」的な精神構造は、日本の産業界、政治、そして一般的なメディア・国民性にまで根強く染みついているように思える。
「日本車が世界を席巻している」という昔の栄光に固執し、未来を見据えた大胆な技術投資や市場戦略ができないまま、ズルズルと衰退の道を下っているのが今の姿。
はっきしいって国内市場はめちゃくちゃ小さいし、頼みの海外市場での存在感も低下する中で、ガソリンやHEVでしがみつくことは本当に合理的なのか?
いま日本で売られているテレビって、純国産ブランドはどれほど残っている?
シャープは鴻海(ホンハイ)、東芝はハイセンス、パナソニックはTCL。
携帯電話だって、かつてP(パナソニック)、N(NEC)、F(富士通)、D(三菱)、T(東芝)、S(ソニー)、H(日立)がひしめいていたが、いまはほとんど姿を消してしまった。
結局、昔は世界をリードしていたはずの日本企業が軒並み海外勢に買収され、ブランド名こそ残っていても実質的には外国資本下で動く状況が増えている。
しかも、今の自動車業界の戦場は、もはや内燃機関vsEVではなく、自動運転ができるかどうかだ。
「EVはバッテリーが~」とか「材質が~」とハード面だけで戦うと思い込んでる奴は、完全に時代錯誤。いまはソフトが主戦場だよ。
中国のシャオミやファーウェイがEV参入しているし、あのアップルは結局自動車参入で敗北したと言われている。
日本にGoogle傘下のWaymoが入るというニュースまで出ている。
さらに、アンチEVのアメリカ次期大統領トランプにうまく取り入ったイーロン・マスクが、FSDを自動運転レベル4として認めさせようとする動きさえある。
こんな世界の流れに全くキャッチアップできず、ハードの旧技術に固執して「ウチらが正義」なんて言ってる風潮を作った奴らは、本当に悪魔だろ。
このままじゃ、日本は世界から「いつまで古いクルマ文化にしがみついてるの?」「結局ブランドだけで中身は空っぽじゃん」と笑われるだけ。
ガソリン・HEV依存を「正義」と称えることで、日本が得るものはもう何もない。
未来への投資を渋り、EVシフト、さらには自動運転やソフトウェア戦略への適応を遅らせることは、結局のところ日本自身を蝕む悪魔的な選択だと言わざるを得ない。そろそろ目を覚ますべきだろう。
「ガソリン・HEVこそ正義」という呪縛、そしてハード志向の化石思考から抜け出さないと、この国は家電、携帯電話、そして自動車の分野でも完全に世界の周回遅れになる。
・まずこの記事をみてほしい。LGは14、16、17インチの軽量モデルを販売しており、たった1インチの違いだというのに3バリエーションを作って完全に「ブランド化」をしようとしている。アップルのように。
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2412/19/news011.html
・いっぽう日本メーカーはどうだろうか。NECや富士通が「世界最軽量モデル!」と競っている努力はすばらしいが、世界で売れているとはいいがたい。
・日本のPCを買っているのは、実際のところ官公庁や、老人たちなどが「やっぱ日本メーカーだよね」と脳〇で購入しているのがほとんどなのである。
・若い大学生が買うのはだいたいHPやASUSの安くてデザインが良いモデルで、やや堅実な人はDellを選ぶ。これは法人もまったく同じ傾向。
・脳〇で似たような高いPCを作って、大したデザイン変更もイノベーションもなく作って「日本企業」という遺産だけで食っているのが日本のPCメーカーである。
・それでも10年前のような「クソアプリ集めましたランチャー」がセットになっていないのはマシになっている。
・変な常駐ソフト食わせて情報抜いてるのは海外メーカーもだが、クソダサアイコンで「老人むけ」っぽさが演出されるのでやめてほしい。
・LGやSamsungは常に戦略的にイノベーティブな製品を出している。もちろんその視野の先にはAppleという巨人がある。
・いっぽう日本メーカーは、結論から言うと、とんがったモデルがないのである。チャレンジをしていないのだ。
・その態度が「適当に毎年マイチェンして、たまに軽量モデルだしときゃいいだろw」という進化をあきらめた老人性を感じてしまい、かなしくなるのである。