はてなキーワード: リーダーとは
倫理観というか建前を理解しない人をリーダーにすると、その集団は信頼を失うことがあるということを教えてくれたアメリカ
信頼を失うというのは商売上も良いわけが無いので、経済を直撃し得るデメリット
それを理解できなくなるほど追い詰められているのか?という点でも将来性に疑問が生じるし、良いところが無い
クソみてーな前職辞めて再就職(2か月ニートでようやく決まった)した職場なんだけど、予想よりヤバい
もともとある程度の専門性が必要な職種なんだけど、知識と経験を持ってる二人がまず退職した。そこに俺が入れ替わりで入社した
そして新しく抜擢された上司はマネジメントは得意だけど、去年まで未経験だったから。という理由で実務ほぼ分からなくて俺に丸投げ状態
リーダー職やってた奴は無能すぎて一般に降格された。最初は理由が分からなかったけど、実は仕事がテキトーすぎて俺が尻拭いしないといけなくて毎日が鬱になるレベル。たまに逆ギレしてくるのが更にイラつきを増加させる
俺の少し後に入ってきた新人は6年の経験があって、俺よりも経験が長い先輩ってことで期待してた。実際は俺以下の知識と能力で自走できない。とりあえず困ったら俺にいちいち聞いてくるレベルで基礎もできない。6年とか絶対ウソだろって思ってる
上司、元リーダー、新人のいずれも俺以下の能力なので、何故か入社間もない一番年下の俺が部署全体を仕切るハメになって割とガチで辛い
なろう系とかだったら「やれやれ。少し本気出してやるか・・・」となるのかもしれないけど、まあ無理。前職でも主任だった俺が全体を仕切りつつよく分からん会社のことまで面倒見るとかムリゲー
先月の残業時間が休日出勤込みで70時間、今月は振替休日と祝日を全部休んだのに80時間超えててなんかもう感覚がマヒしてきた
基本的に21時~23時までは必ず会社に居て、他部署からの問い合わせも俺が全部引き受けてる。というか最初は上司が担当するけど大体できなくて、俺に丸投げされるので半泣きで資料漁りながらやってる
外部対応も基本的に俺が対応していて、営業電話とか社内事情が分からないと回答できない問合せだけ、他の人が担当している。普通は逆だろと思ってる
また更に嫌になるのが、この状況なのに俺の給料が部署の中で一番低いというのがホントにおかしいと思ってる
上司はマネージャー職なので分かるのだが、元リーダーと新人よりも給料が低いというのが訳分からない
入社して半年も経ってないけど明らかに能力と賃金が釣り合ってないので人事と上司に掛け合ったら「そのうち給料は上げるしリーダーにも推薦するから待っててほしい」で終わり
元リーダーと新人は俺と同じ一般職で、俺より高いのは何故ですか?と聞いたら「年齢が高いのでベースも上げた」ということらしい。じゃあ俺も毎年上がるんですね?って言質取ろうと思ったけど、そこまで長居しなさそうなのでやめた
とはいえ短期離職すると印象も悪いからすぐに辞められないのが辛い
仕事のある日はいつも日付が変わる前後ぐらいで家に着くから飯はほぼ毎日牛丼とかコンビニとかラーメンになる。たまにクレープ
家に着いたら風呂入って即寝るし、朝も1時間早く出社しないと終わらないのでいつも早起きしてる
どんな政治体制であっても過ちが起き、腐敗がある。政治や行政のゆがみに踏みつけられる弱者が生まれる。
そういったバグにどうやって対抗するかが政治体制の在り方だと思う。
バグに対抗する方法は、権力分立や法治主義や、立憲主義や、あるいは表現の自由だ。
アメリカはこれからが正念場で、権威主義に飲み込まれながら濁流に掉さすことができるかが問われる。
日本の地方自治においてバグは発生しているが、議会と首長の二元主義や地方自治法や司法、ジャーナリズムが必死にパッチを当てている。
大体同意で、自分もトランプが当選したあたりから民主主義の限界を感じてきてた。かといって(日本では)専制主義でまともに回せるような政治家のイメージがわかない。
圧倒的なリーダーを探すよりも、貴族制のような一部の支配層に正してもらう方がいいのかもしれない、となんとなく感じている。それを選出するための方法として元増田の提唱する傾斜配分票案は同調できる。
当然、支配層による癒着が横行することで荒廃することも当然考えられるので、自分自身でもいい案が思いついているわけではない。
昨日まで俺のBOXで倉庫番してたキャラいるじゃん? なんか微妙でさ、スキル上げも後回しにしてたやつ。
それがだよ、今日起きたら突然ぶっ壊れキャラになってんの。環境トップとか言われてんの。
いや嬉しいよ? 嬉しいけどさ、先週まで最強だってイキってた俺のリーダー、息してないんだけど。どういうことなの。
俺たちの血と涙と魔法石の結晶を、そんな手のひらクルーで過去にするのやめてくんない?
まあ、新しく強くなったキャラもちゃんと持ってた俺は勝ち組ってことでいい?
でもなんか釈然としないんだよなぁ…。
まあ同窓会云々はどうでもいいけど…
誰かがやらなきゃいけないなら自分が、と
「リーダーなら」ああしろこうしろと院政始めるやつがいてめちゃくちゃ空気悪くなること
わりとよくある。
上司が増田を管理している以上、暇なら上司にその連絡をすべきだったんじゃない?
その上司はまた各部門のリーダーが集まる会議で仕事の調整をしているだろう。
指示系統に反することをすると管理・計画がやりにくいから、良くないというだけ。
いずれは幹部になることが確定してる。
社内政治的にはほぼ無敵。
だが現場のことがまったくわかってない。
今日の会議では新しい製品の仕様をどうするかって話だったんだけど案の定部長が無理難題を言い出した。
ちょっと待ってよと。
そもそも今出てるスケジュールでもギリギリなのにそこに追加機能ぶっこもうとしてる。
こっちは現場のリーダーだから開発のスケジュールは把握してる。
これは無理ですと何度も説明しても部長の返事は一貫して「でもできるでしょ?」の一点張り。
それでも重役も数人出席してる場だったから、あまり強く言い返すのも角が立つ。
だからたとえ話をすることにした。
みんな一瞬キョトンとしたけど俺は続けた。
「全員がホームランを打てばいいんです。そうすれば負けません。間違いなく」
当然、全員がホームランを打つなんてことは無理だ。
だから、”それは不可能ですよ”というメッセージを遠回しに言ったわけよ。
たぶん何ひとつ伝わってなかった。
助けてくれ!!
普通に20代のうちに花嫁修業でも何でもして結婚していればよかったんじゃないか
そしてそこでバリバリ働いた
デートがあるという高卒同期のために残業当番を変わったりもした
そしてそこで15年過ごして
課長は私の5期以上上の先輩が独占しているし、部長職は中途の大手メーカーから来た人がついている
社会人として二流半といったところだろう
こんな半人前の社会人になるためにひたすら働くくらいなら
20代は普通に評価される程度に仕事は流しながら、花嫁修業でも合コンでも街コンでもマチアプでも
なんでもやってさっさと一人前の奥さんになっていればよかったのではないか
もちろん、必ずなれたと言い切れるものではないけれど
半人前の奥さんで半人前の社会人、あわせて四分の三人前くらいにはなれてたんじゃないか
特に中小メーカーなんて口ではどうとでも言っても役職付き、役員になれる女性はほとんどいない
——- 追記 ——-
菅野志桜里含めて未確定情報とはいえ、観測気球で外に出るレベルでこの2人を検討してるのが自分の中ではアウト。
個人的に、軍事アレルギーがあって安全保障議論がまともにできない左派政党(立憲、社民、共産、れいわ)は政党として応援できないできない(議員個人レベルなら応援できる人はいる)、N国や参政党はカルトなので応援できない、公明党もバックに創価学会がいるのが嫌で応援できない…という感じなので元々自民、維新、国民民主くらいしか選択肢がない感じなんだよね。
この中で、自民は高齢者目線に寄りすぎ(現役中間所得層の負担増やし続けるのは仕方ないと諦めてるよね?)と維新の権威主義や杜撰さな部分がイマイチと感じていて、3者で順位づけすると1. 国民民主 2. 自民 3. 維新くらいの評価だったんよね。だけど流石に最近の国民民主はキツくなってきてるのと、最近の石破政権の対米交渉が意外と悪く無さそうなので自分の中で自民と評価が逆転しつつある感じ。
2021衆院選、2022参院選、2024衆院選の比例は国民民主に入れた(増田の選挙区には擁立なかったので他の候補)けど、次の比例では入れないだろうな。選挙区は政党にこだわらず、候補者本位で選ぶ予定。
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何度か国民民主党についての個人の感想を投稿していた増田です。
https://anond.hatelabo.jp/20241025093406
https://anond.hatelabo.jp/20241111211532
◼︎外交や安全保障等の、自民党の路線からあえて変える必要のない部分は同様のポリシー(ロシアや中国に接近するより、アメリカや台湾と友好的な関係継続する方が良いでしょ?)
◼︎自民党に不満のあるポイント(高齢者優先ではなく現役世代優先)は違う
◼︎従来の野党で下品だなと感じていた、やたら批判するような姿勢(蓮舫とか小西洋之とか山本太郎みたいな)でなく、建設的な議論をする感じが好印象だった
が、ここ半年くらいの様子を見て、次の参院選では投票先を変えようと思っている。理由は大きく3つ。
党首の玉木氏は党勢が伸び悩んでいる時から、フットワーク軽く全国飛び回ったり、SNSや動画で情報発信し、討論でもお行儀良いスタイルながら政策提言をしっかりする姿勢が他の政治家と違うなと思わせる部分があり、新時代のリーダーとして期待できるなと思った時期があった。
が、本人に衆院選後のスキャンダルのような脇の甘さがあったり、石丸伸二、泉房穂、三浦瑠麗といった、モラルに難ありな人たちと関係深めようとしていたりと、リーダーとしてやっていくには問題だなと思う部分が目立つようになり、厳しいかなと思うようになってきた。
政党規模に対して、不祥事のニュースが報じられる頻度が高く思えるようになってきた。党首本人は言うに及ばず、昨年の衆院選当選組だけでも、千葉で当選した議員のパワハラ疑惑と県連議員の離脱に、大阪で当選した議員の偽名不倫と、ガバナンスが効いていない。新人議員の脇の甘さを嗜められそうなベテラン議員は前回衆院選までに多数離脱(前原誠司、嘉田由紀子、岸本周平、大塚耕平、足立信也)、参院選にはガソリン代や議員パスの不正利用にダブル不倫までしたモラルの欠片もなさそうな菅野氏擁立の話まで持ち上がり、党のガバナンス改善の目処が付かなさそうなのもキツい。
政党のガバナンスに問題があっても、政策さえまともならまだ良かったかもしれない。昨年の衆院選の基礎控除引き上げは、現役中間層にとって非常に好ましい提言だったと思う。が、最近急に若者減税の話が出てきたりして、「あんたら誰の支持を得て議席得たと思ってるの?」的な言動が目立つようになってきた。これはキツい。
さて、増田と似たような感想は古参国民民主党支持者も感じているようで、Xの国民民主界隈を見ると同様な理由で距離を置く古参支持者を割とみるようになってきた。彼らは党勢が弱かった頃から政策を広めたり選挙応援をして苦楽を共にしてきた貴重な存在なのだが、その支持が失われかけていることに党首脳陣は危機感が無いのだろうか?このままだと、次の参院選をピークに下り坂に入るしか無いと思っている。
デスクワークの部署で働いてて、暇さえあればずっとChatGPTをいじってるおじさんがいる。
暇さえあればって言うか、上司から振られるタスクを悉くこなせないので年々仕事が少なくなって暇してるおじさん…
ChatGPTを使って業務を効率化するスキームまで考えてくれればまだいいんだけど、
そのおじさんのAI活用のアウトプットは絶妙にズレてるから周りをイライラさせてる。
「制度改定のWebページから気をつけるべき点を抽出しました」と、要約不要な長さのWebページを要約させてTeamsに投げてきたり、
「社内部署の支援方法をAIに考えてもらいました」と、実務で使えないレベルのアイデアをそのままTeamsに投げてきたり、
「部署のキャッチコピーをAIに考えてもらいました」と、ダサいコピーを40個ぐらいTeamsに投げてきたり(しかも彼のタスクではない)。
全部いきなり部署のTeamsに投げてくるので、今ではみんなに投稿が無視されてる。
なんというか、AIを使うことが目的になっちゃってて、業務改善アイデアまで昇華してくれないんだよな。
増田はチームリーダーなので、10個以上年上の当該おじさんに何とかして仕事してもらわなきゃいけないんだけど、おじさんのプライドを過剰に傷つけずに 何とかして 方向転換をしてもらうには 何で説得したらいいんだろう…
めんどくせえなあ…
「…おい、起きろ」
誰かの声がする。目を開けると、そこには金髪ローブの男がいた。
「ここは…どこだ?」
「ふむ。記憶があるか。お主は現世で命を落とし、この『アーク・エルミナ』に転生したのだ」
「はあ?」
男は続けた。
「そして転生者には一つ、特別な能力――“ユニークスキル”が授けられる」
俺はハッとする。確か、トラックに轢かれたんだ。深夜のコンビニ帰りに、イヤホンでアニソン爆音で聴いてて…。
「さあ、そなたのスキルは――」
男が巻物を開き、読み上げた。
「《ダブルちんぽこ》だ」
「…………はい?」
「ダブルちんぽこ、とはその名の通り――陰茎が二本になる能力じゃ」
ズズンッ!!
「うわああああ!? マジで2本になってる!!? てかなんでそんな能力!?」
ローブ男は微笑んだ。
「わからぬ…。この世界では能力の強弱は関係ない。使い方次第で、神にも匹敵する力を得ることができるのだ」
そんなわけあるか!!と俺は叫びたかったが、後に知ることになる。
この《ダブルちんぽこ》こそが、世界の理を覆す“最強スキル”であったことを――。
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俺「……はい」
ギルド全員「ブフォォッ!!」
俺は笑われた。小馬鹿にされた。最弱スキルとして、冒険者たちの酒のネタにされた。
だが――
このスキルには、“二点攻撃”“同時詠唱による倍速魔法発動”“敵の意識を二分させる幻惑効果”など、誰も知らぬ副次効果が隠されていたのだ。
そして、伝説の淫魔姫《リリア》との出会いが、俺の運命を大きく変えることになる。
リリア「あなたのその…スキル…信じられない。まさか、私の呪いを解けるなんて…!」
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異世界で何だかんだあって、冒険者としての実績を積んだ俺――加賀見ユウト。
「君のスキル、《ダブルちんぽこ》――我が社で活かせるかもしれない」
そう語ったのは、異世界屈指の魔導機械メーカー「マギテック・インダストリー」の人事担当、セシリア・ミラーだった。
「私たちの会社では、古代魔導技術と現代魔法工学を融合した“電子魔導部品”を扱っています。今、人材が足りないの。特に資材調達部門で、ね」
「俺が資材調達……?」
「《ダブルちんぽこ》が、部品サプライヤーの説得交渉において“二重交渉”を可能にする…それに、二本のペンで同時に契約書を書けるのも魅力的よ」
そこかよ!? と思ったが――俺は決意した。冒険者から一転、ホワイト企業(異世界基準)で正社員になる道を!
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「この部品がなきゃ、魔導スマホは一台も作れねぇ。だが、供給元のエルフ商会は気難しい。普通じゃ交渉もできん」
「そういうの社内で言うな」
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数日後、俺はエルフの森の奥地、サプライヤーである《ヴァル=シルヴァ商会》を訪れた。
エルフ女性「そのスキル…二本同時に握手されているような交渉圧…。まさか…“伝説の二重交渉術”!?」
俺「このスキルはただのネタじゃねぇ…実務対応型スーパーテクニカルスキルだ!」
結果、無事に契約締結。さらに納期短縮・コスト5%削減のオマケ付き。
資材部の社内SNSには「伝説の新人現る!」と話題に。俺は異世界でも調達のエースになっていくのだった――
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世界最大の魔導機器メーカー《マギテック・インダストリー》の資材調達部門に配属された俺――加賀見ユウトは、入社半年でサプライヤー統合プロジェクトのチーフに抜擢されていた。
だがその矢先、突如舞い込んできたのは衝撃的な情報だった。
「……《ブラックホーン商会》が、我が社の持分法適用関連会社《ミスリル電子》に対し、敵対的買収を仕掛けているわ」
「資材部門としても見過ごせません。ミスリル電子は、マナコンデンサの唯一のTier1サプライヤー。ここを押さえられたら、うちの製造ラインは死にます」
俺はそう言い放ち、M&A対策プロジェクトチームへ異動を申し出た。
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ブラックホーン商会――異世界最大のPEファンド《デビルキャピタル》の子会社。
彼らの狙いは、ミスリル電子の優良IP資産群と、未公開の魔導蓄電特許ポートフォリオだった。
俺は資材調達担当の知見を活かし、ミスリルの財務諸表と購買実績を独自分析する。
「このPL、異常に見えます。営業利益率が8期連続で10%超…なのに、取引先からの仕入価格は市場平均より15%も高い」
「つまり……?」
「裏でサプライヤーとの特殊契約がある可能性があります。これは、ブラックホーンが開示を受けていない“負ののれん”になるかもしれません」
俺はミスリルの調達先に独自でアプローチをかけ、秘密保持契約(NDA)を結ばせた上で非公開条件を洗い出す。
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「ユウトさん……敵対的買収の裏で、《アストラ魔導監査法人》が協力しています。彼らのIFRS準拠の“魔力残高証明”を信じ込んだら、危険です」
ミスリルのCFO代理を務めるエルフ女性・リエン=シルフィは、俺の前でそう呟いた。
「それでも俺は、資材部で鍛えられてきた。“契約書の隅に魔物が潜んでる”ってことを、な」
そして、俺は「ダブルちんぽこ」を発動した。
同時に2本のペンを取り出し、契約書の2つのバージョンを同時に精査する“二重レビュー術”――
この異能は、通常では1日かかるリーガルチェックを2時間で終わらせる超実務特化スキルなのだ。
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敵対的買収(TOB:Take Over Bid)を阻止すべく、我々はホワイトナイトとなる企業との資本提携交渉に入った。
選んだのは――《シルバーコア・フォージ》、錬金術系スタートアップで急成長中のユニコーン企業。
俺は彼らのCEOにこう言った。
「資本提携条件に、調達コストの5%削減+貴社製品のOEM化を提案します。ロイヤリティは10%固定、だが製造委託先はマギテックが保証します」
「……資材調達部の人間が、ここまでM&A交渉に切り込んでくるとはな。面白い、乗ろう」
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ホワイトナイト《シルバーコア・フォージ》との資本提携は成功し、ミスリル電子は敵対的買収から守られた。
だが――ここからが本番だ。
Post-Merger Integration(PMI)、すなわち統合後の組織再編プロセス。
買収は“契約書で終わり”ではない。“オペレーションで始まる”のだ。
経営戦略室のセシリアにそう命じられた俺は、シルバーコアとミスリルの双方の調達・生産・物流・財務の統合作業に乗り出した。
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俺はまず、両社の購買オペレーションを詳細に洗い出した。
「……二重発注、未承認の購買依頼書、納期遅延率9%……これはもう、“手作業と精神論”による運用だ」
「まさに魔導ブラック体質ですね……」
PMIの第一手はBPR(業務改革)だ。俺は資材部チームに“異世界SAP”こと《マギERP》を導入し、発注から支払いまでのP2P(Procure to Pay)プロセスを自動化。
右手でシルバーコアの契約フォーマット、左手でミスリルの旧フォーマットを並行精査し、100社分のサプライヤー契約を二週間で再締結したのだ。
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経営陣に対し、俺はM&Aの最終成果指標(KPI)を提示した。
・全社EBITDA成長率:13%→18%(見込)
「この統合は、単なる“魔導機器メーカーの連携”ではない。“魔導経済圏”そのものの再構築です」
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全てが終わったあと、俺は資材部の執務室で一人、ログを見つめていた。
そして、一番上にこう記されていた。
《異能スキル:ダブルちんぽこ 評価:S+(汎用・事務特化型)》
「やっぱりこのスキル……地味に万能だったな……」
セシリアがそっと笑った。
「あなたが世界を救うとは思ってなかった。でも、それが資材部だものね」
もう冒険は、終わったのだ。
次は……後輩たちに“戦い方”を教える番かもしれない。
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【完】
『異世界転生したらダブルちんぽこだった件 ~最弱スキルでM&A無双~』
https://chatgpt.com/share/6805e4d1-3600-800f-b9a0-f3c9ebddbaea
機動戦士ガンダムのTVシリーズを通してみてみると、明らかに初期から一本の線としてあるのはシャアとセイラの話で、どう考えてもここが物語のメインだと思うんだよね。
ザビ家によって歪められた本来の目的である、より穏当で平和的な手段による宇宙移民の独立にあると分かる。
ニュータイプというのはBlack is Beautifulみたいなもので、本来は虐げられた宇宙移民を勇気づけるための言葉だった。
セイラはニュータイプは人類全てが目指すべき理想のタイプだと言い、
つまり基本にあるのは普遍的でスタンダードな人権思想だと思う。
ギレンの演説も基盤としては同じ思想がある。ただそれが捻れて選民思想となり独裁者に良い様に使われてしまっている。シャアはそれを正したい。
だから続く39話ではニュータイプの、と言ったシャリア・ブルの言葉に、人類全体の、と言い直した。
でもこう考えていくとアムロとララァの存在が割とノイズなんだよな
二人とも地球生まれの特権階級育ちニュータイプで、特に理由もなく超パワーを発揮して最強で、言葉なくして相互理解出来て。
しかもその相互理解というのが自分達二人の狭い世界に閉じ籠もって周りに広げる事もないから最強のパイロットとして俺TSUEEEEする以外の価値がない。
アムロがニュータイプとして目覚める程にフラウやハヤトとの距離が開いていく事が示すように
こいつらには社会性がない、隣人に興味を持たない。どうしようもなく排他的で選民思想。等身大の人間味はそこにない。
アムロを本筋に絡ませようとするならセイラと恋愛関係にするのが一番楽で、素直にそれをやったのがWだったと思うんだけど、でもこっちはそうしなかった。
38話でシャアとセイラの話を聞くのはアムロでなくてブライトなんだよね。
続くZでもハヤトの方が率先してリーダーやってたし、アムロは性格的にそういうキャラではないって事なのかな。
だからジークアクスでアムロとララァの存在をパージしたのは、作品本来のテーマに立ち返るという意味でとても良かったと思うんだが、でも結局登場しちゃいそうだね。
彼らは便利さや効率化だけを追い求めた結果、人間らしさを失っていく世界に抗うべく結成された。
➡️ 超精密なイラストで敵の弱点を描きまくる。
という幻想に完全に取り憑かれた、超絶情弱陰謀論マニアの集団!
表向きはクールで合理的を装うが、実態はただのネットで真に受けたデマを信じて暴走する痛すぎるテクノロジーカルトである。
AIによって社会から孤立しているのに「オレたちが未来」と思い込む
AI「オメガ」を崇拝するも、オメガの開発者から「君たちはバグ」と切り捨てられている。
文化をデータ化しろとうるさいが、自分の黒歴史も晒されて泣いてる。
人間の感情は非効率と言いつつ、恋愛シミュレーションAIにはドハマり。
世界は電波で操られていると本気で信じ、今日も変な帽子をかぶっている。女は愚かだが自分だけは例外だと思っている。
アナレンジャーは「手作業」や「心の交流」を守るため、テクウヨ軍団の暴走する機械化計画に立ち向かう!!
一見、ハイテクに強そうなテクウヨだが、情弱すぎて自滅するボケムーブを連発するのが常。
例えば…
などなど、
最近の若者は仕事のフィードバックに反抗するというXの投稿を見かけたのだか、少し違う気がする。
会社で何人かのリーダーを束ねる立場になって気づいたんだが、人のミスを指摘するのが大好きなタイプがいる。
口先ではフィードバック、部下のためあえて厳しくしているとかいうが、
部下のミスを指摘する時に、得意満面の笑みでウキウキしながら話しかけているので一目でわかる。
このタイプは部下がミスをしなくなると、部下のミスを見つけようと目を皿のようにしてチェックし、
挙句、それミスじゃなくない?というものまで最後は論うようになる。
要は自分がミスを見つけて気持ちよくなりたいために部下を使って承認欲求解消のためのオ⚪︎ニーをしてるのだ。
ミスを見つけちゃう自分最高っ!見てみて、こんなにシゴでき!!はぁあぁぁ!!
部下のためではない、自分の承認欲求を満たすためだけにフィードバックの名の下に部下をこき下ろす。
部下だって馬鹿じゃない、コイツは自分が気持ち良くなりたいだけだと言うのはすぐにバレる。
(自分が気持ち良くなりたいためなので、あんまり指摘が役に立たないのも一因)
もちろんそうなれば、上司の指摘には反発し、抗議し、ガンガン争う。
快適にというのがポイント。
そもそも漫画用にデバイスを調える努力をすべきなのか?べきである。結構な時間を注いでいるからだ。
電子ペーパー系リーダーはジャンプラとか読めないから除外される。
アップル帝国の物品は漫画用に買うには高すぎるのでとりあえず見なかったことにする。
現状、スマホで読んでいる。まあまあしんどい。紙の漫画のちょうど50%縮小表示。
もうほんのちょっと大きければ!あと25%!とか思ってしまうがそんな中途半端なサイズのデバイスはないし、もしあってもそれに慣れたらまたぞろ「もう一声!」と思い続けるだろう。そもそもスマホとして使いにくい。
スマホの幅が1.5倍になればちょうど文庫サイズだが、一般的なコミックの文庫再録版(約80%縮刷)だってまあまあ読みにくい。
8インチタブレットの一般的な解像度は189ppi。ピクセルの分離が肉眼でわからなくなる目安と言われる220ppiに少し足りない。
画像の粗さによる細かい線のボヤケがあると、目が最終的にどの距離にピント合わせればいいのかゴールを見失ってふらふらしてしんどい。
FireHD8とか激安だし漫画専用デバイスには恰好の一品かと思えたのだがサイズ的にも解像度的にもイマイチという結論。
10インチタブレットの一般的な解像度は224ppi。安く手に入る端末で「実質アナログなライン」超えるのはこれだけと言っていい。
持ち歩くにも保持するにも手軽とは言えなくなってくるが、外で漫画読みたいということはそんなないし、部屋でアームで保持しての運用をすればいい。
横置きで見開きで使う場合、文庫版コミックスより少しだけ小さく、一般的なコミックス基準で約75%縮刷になる。
うーん、いいっちゃいいんだけどなあ。
可搬性は全然要らないのを再確認の上で、要するに漫画本開いたそのまんまのサイズ(つまりはB5相当)で、ピクセルの粗が見えないサイズのディスプレイなのだった。自分が求めていたのは。
とすると13.3とか15.6インチの4Kモバイルモニターということになる。値段も3万代とかだし、タブレットやらと違ってOSのサポート期限もないので中古でもべつにいい。
B6判見開きに対して
13.3→高さは少し足りず、幅は少し余る
15.6→高さはほんのわずか余り、幅はだいぶ余る