はてなキーワード: rejectとは
お前が所属していたのはRIDDLE、ZETA、NORTHEPTION、DFM、FENNEL、SCARZ、REJECT、どれだ?
「某人気FPS」ってことはVALORANTだろ?
VALORANTでそれほど有名な選手で引退したプロゲーマーとなると、
Laz、xnfri、takej、Pepperとか、結構絞られてくるんだが。
Lazがこんな場末のブログで愚痴ってるとか想像したくないからやめてほしいんだが。
ここも信じがたいというか、現役時代にTwitchなりYouTubeなりで配信してるはず。
大して話が面白くないプロゲーマーでも強けりゃ同接50人~100人くらいはいくものだが、
ウメハラでさえ26万人、Lazでさえ27万人なんだが(YouTubeチャンネル登録者数)。
同接やチャンネル登録者数への相場がおかしい辺りも、ホントにコミュニティに在籍していたのか?と疑わしくなる。
もうまどろっこしいから、チームと契約した業務委託契約書をキャプチャしてくれ。
それをやったらまともに話を聞いてやる。
そもそも若い世代のプロゲーマーが「はてな匿名ダイアリー」を使う可能性が低い。
本物はXで長文スクショを投稿するか、noteのようなブログで書くか、Twitchの配信で暴露するとかだ。
記事の内容は全体的に具体性がない。誰でも書けそう。
流行りのFPSで、残業無し定時で上がるサラリーマン位の報酬となると、
ZETA DIVISION、Crazy Raccoon、REJECT、NORTHEPTIONあたりの有名チームに絞られる。
で、そのへんのチーム事情が伺えるエピソードが、まったくない。
プロゲーマー以外の退職エントリにも言えることだが、現場にいた人間のみが醸し出すディティールってもんがある。
たとえば「格ゲーのプロはコロナ禍で大会も収入も減って大変だったけどミルダムのおかげで助かった。私なんか大して同接なかったのに月に70万円も貰ってた」とかだ。
本当の元プロなら真に迫る話ができるわけだが、元記事の奴はあまりに薄っぺらい。
5chまとめサイトやTogetterで仕入れたペラペラの情報で語ってみました感。
もっともそれらのサイトは暴露系が大好きだから、【悲報】元プロゲーマーさん、路頭に迷ってしまうなどとまとめてPV稼ぎに走るかもしれん。
ゲームで稼ぐプロゲーマーという職業を疎ましく思ってるからだろう。
彼が会社員として日々苦労して働いているのは本当だと思う。
苦痛に満ちたサラリーマン生活を強いられる一方、プロゲーマーのように好きなことで生きている人間もいる。
引退後に上手く立ち回ればストリーマーとして人気も大金も掴むルートだってある。
なるほどムカつく気持ちも湧いてくるだろう、でもそれを直接口にするのはあまりにカッコ悪いので、
それもどの分野を対象としてなにをやるのかに依存するから何とも言えんが、究極的にはもう「育てたいタネがあるならまずやってみろ」になるんとちゃうか
もちろんその過程で先行研究のリサーチが甘かったり、methodologyに不備があったり、統計解釈を間違ったりしたらrejectされて終わりやけども、どんな高名な研究者でもrejectからは逃れられん
査読結果がポジティブだったなら喜べばいいし、ネガティブだったとしてもreviewerからもらった辛辣なコメントを燃料にして、前に前に進むしかないと思うで
いや自由研究だが?自由研究をAIが論文のタネとして育てろって言ってるから
どうしようかなって思ってるところや
みたらなんとなくわかる?
2025年現在、ストリートファイター6が盛り上がりを見せています。
大会やイベントの視聴者数、オフラインイベントの参加人数、SNSのトレンドといった数字がそれを物語っており、
2023年6月の発売以降、プロシーンやストリーマー界隈のスト6ブームが継続している状況と言えます。
スト6、とりわけプロシーンが盛り上がっている要因には、スト5から歴史を紡いできた既存チームの頑張り、
スト6が盛り上がるかわからないというリスクを承知で参入したReject・CRといった新規チームのイベント開催、
そして継続してスト6をプレイしているストリーマーたちの存在があります。
この点に異論がある人は居ないでしょう。
そんな盛り上がりが続いてるなか、発表されたZETA DIVISIONのSFL参入とスト6部門メンバーの発表。
衝撃的なニュースがFGCを駆け巡ったのは、記憶に新しいのではないでしょうか。
このニュースに対するSNS投稿を見ると、発表されたメンバーに対して「ZETA所属おめでとう」と声をかけている人々が沢山います。
ZETA DIVISIONは有力なプロ・ストリーマーを抱える、日本最大手のプロゲーミングチームであり、この点について異論や違和感はありません。
しかし、よく考えてみてください。
この2年半、日本最大手のプロゲーミングチーム ZETA DIVISIONは現在のスト6ブームに対して、プロシーンやストリーマー界隈で何か貢献しましたか?
ZETA DIVISIONはスト5から頑張っている既存チームでもなく、リスクを取った新規チームでもありません。
さらにRejectのRFNやCRのCRカップ、ホロライブ所属獅白ぼたんの獅白杯、
ネオポルテ所属渋谷ハルのVTuber最協決定戦といった、大規模なストリーマーイベントを開催して、FGCを盛り上げたこともありません。
そんな彼らが行ったのは、資金力で経営難のチームを買収し、他チームが育て結果を出している選手を集めただけです。
プロやストリーマーたちが盛り上げた最高のタイミングを見計らい、美味しいところだけを搔っ攫う。
ZETA DIVISIONの立ち振る舞いを見ていて、そう感じざるを得ませんでした。
今回のZETAマネー流入によって選手獲得が激化し、短期的にはプロの環境や収入が増えるかもしれません。
しかし、来年以降のSFLがどのようになるか、よく考えてみてください。
今後SFLは、前年成績が良い選手をZETAがマネーパワーで獲得していくだけのイベントになります。
そしてSFL下位チームは選手を育成し、上位チームに献上するだけの存在となるでしょう。
そんなチームを誰が応援したいですか?
長期的に見ると、下位チームは疲弊しコストが割に合わなくなりSFLから撤退、チーム数が減少してファンの熱量が低下、
結果プロシーンは盛り下がり選手たちの首を絞めることになる、そういった最悪のシナリオを憂いています。
そして美味しいところをしゃぶり尽くしたZETA DIVISIONは、新たな獲物を求めて旅立っていくことでしょう。
FGCへの貢献・リスペクトはないが、資金力のあるZETA DIVISION参入は、
例えると既存チームは織田、RejectとCRは羽柴、ZETAは徳川です。
コミュニティが育てた果実を美味しく貪る姿は、「座りしままに食うは徳川」と言えるでしょう。
FGCは徳川幕府を許すな。
10年前から友人達との共同出資という形でVPS使って鯖立てて俺がその管理者をやっているんだけど、4年前にメールの配送の
問題をデバッグするためにテスト用のユーザアカウントを幾つか作ってそこにメールを送信するということをやった。
でもってその時作ったアカウントやそこに届いたメールを放置したままだったことに偶然気付いたんだけど、それらを
削除しようとしたらアカウントのうちの一つ宛に結構な数の迷惑メールが届いていた。
まあ迷惑メールなんて一度rejectされないことが判ればその後繰り返し送信されてくるものだろうから、4年という放置期間を
考えれば数に関しては別に不思議でもないんだけど、判らないのは迷惑メールを送信する側が何故一通目の迷惑メールを
というのも作成したアカウントはいずれも"fff2967"とか"pqr789jk"みたいな実際には絶対使わないアカウント名だったから
迷惑メールの送信でよく使われている辞書攻撃の辞書の中に含まれているとは思えない。
それならアカウント名が外部に漏れたのかと思って4年前のことを思い出してみても、外部からそのアカウント宛にメールを
送ることしたけど逆はした覚えがない。
そしてメールの送信に使ったのはGmailとかの有名どころのサービスと自分が使っている携帯キャリアのメールと、後は
自宅からtelnetで鯖の25番ポートに接続してSMTPを手打ちしたぐらいなので、送信側のログが流出したというのも考えにくい。
SFLメンバーがほぼ発表されたから各チームの注目ポイントを書いていく。チーム一覧と独自計算したレーティングは以下の通り。
チーム名 | 平均 レート | メンバー(カッコ内はレート) |
---|---|---|
Good 8 Squad | 1830 | ガチくん(1951),カワノ(1860),ぷげら(1760),YHC-餅(1749) |
Saishunkan Sol 熊本 | 1819 | ひぐち(1883),ふ~ど(1817),ネモ(1790),ウメハラ(1784) |
IBUSHIGIN | 1815 | 翔(1959),ササモ(1791),cosa(1784),ヤナイ(1725) |
名古屋NTPOJA | 1815 | 立川(1827),KEI.B(1814),大谷(1803),もっちー(?) |
VARREL | 1806 | もけ(1925),水派(1791),マゴ(1757),だいこく(1751) |
FAV gaming | 1780 | りゅうきち(1926),ts(1756),りゅうせい(1729),sako(1709) |
DetonatioN FocusMe | 1779 | 竹内ジョン(1811), 板橋ザンギエフ(1799),ナウマン(1789),まちゃぼー(1716) |
REJECT | 1777 | ときど(1920),あきら(1781),鶏めし(1744),Leshar(1664) |
Crazy Raccoon | 1771 | ボンちゃん(1870),かずのこ(1817),Shuto(1746),どぐら(1650) |
忍ism Gaming | 1748 | ヤマグチ(1773),ももち(1768),藤村(1738),ジョニィ(1711) |
CAG OSAKA | 1743 | GO1(1793),えいた(1729),フェンリっち(1726),うりょ(1725) |
広島 TEAM iXA | 1743 | ひかる(1842),ACQUA(1786),ひびき(1719),じゃじい(1623) |
こうやって計算してみるとそこまで抜けているチームはないかな。このランキングでは最下位になった広島も全然優勝のチャンスはあるメンバーだし、バランスはかなり良さそう。
最強チームだが昨年度は8位と振るわなかった。実力的には申し分ないためオーダー等を含めたチーム戦略の部分を誰がリードするのかが鍵となりそう。
ウメハラがSFLに返ってきた。チーム力も申し分なく、特にひぐちの安定感は別格。オジ達がキャラ変しているのが不安材料か。
Year1最強の翔、粘り強い戦いを見せるcosaなど実力者がそろっている。本年度の参入を狙ってチームメンバー4人を維持し続けてきたというエピソードが泣ける。翔のJPが大幅な弱体化を受けてどうなるか注目している。
誰にも予想できなかった他ゲー勢もっちーを加えたチーム。ギルティギアでの経験はスト6にどう活きるのか注目。また、立川は最近調子が良いことはもちろん、コーチングの才能もあり、他ゲー勢とのコラボレーションに大いに注目が集まる。
昨年は強いと言われていたが、あと一歩勝ちきれない印象だった。好調を維持し続けているもけがチームを引っ張れるのか。みんな大好きマゴさんの復調は見られるのか。目が離せないチーム。
昨年の王者だがメンバー二人が変更となり、チームの印象はだいぶ変わった。俺を獲れでの優勝、EVO Japan 4位と絶好調のりゅうきちが台風の目となるか。
昨年2位と実力のあるチーム。昨年は成績がふるわなかった板橋ザンギエフだが、ザンギエフが大幅強化されたことでどうなるか。
まさかの海外勢Lesharを加えたチーム。最強の兼業プロゲーマーあきらが会社を辞めたところも注目ポイント。格ゲー界の顔とも言えるときどだがリーグ戦はぱっとしない印象。チームリーダはときどだろうからリーダーらしい成績を残せるのか注目したい
どうやったら初年度からこのメンツを揃えられるのか信じられないチーム。去年のSFL TOP1のボンちゃんとTOP2のShuto。そして安定感のあるカズノコ。昨年はあまり良いところがなかったどぐらだが、持ちキャラベガの実装で復調が期待される。
ダブルドリーム!!!ヤマグチとももちが同じキャラを使い、ドリームコンボと呼ばれる高難易度コンボを狙う。忍びってなんだ?まさにドリームチーム
人間性能最強と言われるGO1とえいたを擁するチーム。今年から加入したうりょはリーグ戦に強いとされ、チーム全体の底上げができるか注目している。
万年最下位だが今年は違う。最年少のひかると3on3での活躍が目立ったひびきが加入。どちらも癖のあるキャラを使うので他チームは対策に苦労するだろう。特徴あるチームをACQUAが引っ張れるのか注目したい
レーティング算出に使用した大会: EVO 2023, EVO Japan 2024, WW 1-5, オフラインプレミア シンガポール, フランス, オンラインプレミアjapan, LCQ, FAV CUP, red bull Kumite 日本予選, Beast CUP, DreamHack Dallas/Summer, BAM
田村団長は内容について「瑕疵はなかった」と正当化した上で、登下校に防犯ブザーを持たせるなど各家庭で安全に配慮していれば放置にならず「心配の声のほとんどは虐待に当たらない」と従来と異なる見解を示した。既に条例で規定する「安全配慮義務」が果たされていれば虐待に当たらないとした。これまで説明しなかったのは「安全配慮義務は大前提で当たり前すぎた」と釈明した。改正案を再提出するかどうかは「ゼロベースで全く何も考えていない」と答えた。
第6条がその「安全配慮義務」が記されている条文であり、そして今回の修正案はそこに条文を追加することとなっている。
第六条の二 児童(九歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にあるものに限る。)を現に養護する者は、当該児童を住居その他の場所に残したまま外出することその他の放置をしてはならない。
2 児童(九歳に達する日以後の最初の三月三十一日を経過した児童であって、十二歳に達する日以後の最初の三月三十一日までの間にあるものに限る。)を現に養護する者は、当該児童を住居その他の場所に残したまま外出することその他の放置(虐待に該当するものを除く。)をしないように努めなければならない。
3 県は、市町村と連携し、待機児童(保育所における保育を行うことの申込みを行った保護者の当該申込みに係る児童であって保育所における保育が行われていないものをいう。)に関する問題を解消するための施策その他の児童の放置の防止に資する施策を講ずるものとする。
https://note.com/arisin/n/n15fd8ec013c7
どうみても「安全配慮義務」を強化するだけの内容であり、既存の安全配慮義務を満たしていれば放置しても許されるといった読み方ができる条文ではない。田村団長の認識とこれがズレているのであればこの条文は完全にバグっており、レビューでRejectされて当然である。正しくした改正案を再提出すべきである。
さらに上記の2にある「(虐待に該当するものを除く。)」に至っては全く意味不明で… これが通ってしまうとなれば自分は埼玉県全体の知的レベルを疑ってしまったことだろう。
単に英語力と思慮、注意力の欠落です。
Introducing ChatGPT
We’ve trained a model called ChatGPT which interacts in a conversational way. The dialogue format makes it possible for ChatGPT to answer followup questions, admit its mistakes, challenge incorrect premises, and reject inappropriate requests.
英語話者であればこれを斜め読みしただけでアトム的な質問回答機としては使わない、
ページ翻訳ではニュアンスが伝わりにくいんだよね、普段から英文で仕事してたり慣れてる人間じゃないとこの説明文で言わんとする所はピンと来ないだろう。
かつ、まともな思慮と注意力がある人間なら、GPTてなんじゃ?ってところは使う前に調べる、
グレート?ジェネレート?プロ?プレ?プロフェッショナル?プロダクト?テキスト?トランザクション?
まぁ頭の中でなんか思い浮かべながら(この段階でもブランディング誘導は始まってる、日本人にはこれが効かない)
で、横線ページをスクロールさせる、SAMPLEだのMethodsだのまぁこれ日本人の大半は読んでないんだろう。
ここまで英語話者が読んだらよもやChatGPTを検索タスクとして使おうとは思わんよ。
で、Generative Pre-trained Transformerを見つける、はいはいと
トランスフォマーだよ、車がロボットに変形したり、電柱の上にぶら下がってるやつ、アメリカだと路上だが
ともかく、変換器ねと理解し解釈して使い出すんだからそりゃ検索タスクには使わん。
で、と、増田はChatGPTを生成AIだと言うてる、世間一般でもそのように呼称されてはいるのだけど
OpenAI社のドキュメント類、ChatGPTの説明文を調べてご覧、このプロダクトを人工知能だとはどこにも書いてない。
ドキュメントコントロールの部署が検閲し注意深く表現に配慮している様子が伺える
これは重要な点で
同社の画像AIのダル(DALL·E 2)は明瞭にAIと標榜しているのと対象的
AIの国際的な規格は無い、どういう基準でAIを名乗れるか、法的なしばりは無い、冷蔵庫だってAI内蔵を名乗りたけりゃ名乗れる、技術要素の裏付けは不要
だがOpenAI社はあえてChatGPTをAIだと呼ばない。
1、AI規制の世論、方向性を見極めてからでも遅くない(ユーザーやメディアは勝手にAIとブランディングしてくれるし)
説明する、
AI法規制議論真っ只中、どっちに転ぶかわからん、最悪ガチガチ規制もありえる、できたばかりの法や規制に対してノーアクションレターは通りにくい
何れにせよ商売はやりにくくなる
関係者は頻繁に公聴会やらに呼ばれている状況、ここら温度感は日本はまたまた周回遅れなんだが
企業戦略としてChatGPTをAIと自らは名乗らないのは正解なの、AIの法的定義すらない段階で、先々AI指定を回避する一つのキーになりかねない
訴訟になったときに「え?ワイらそもそもChatGPTをAIだと言うたことはありませんが?」これが主張できる
自分から「これはグレートなAIでっせ」と標榜していたらもはや逃れられない。
ともかく、笑えるくらい慎重に彼らはChatGPTを人工知能だとは宣伝しない、生成AIではないんです。
そもそも、技術ドキュメントを読んでも古典的なAIの技術は使われてない。
所謂ニューラルネットワーク、パーセプトロン、脳機能の模倣をどのような手法や計算で再現するか
Pre-trainedの部分では使ってるが、応答エンジンの部分では実装されてない、たぶん、しらんけど
で、ChatGPTが嘘デタラメを混ぜるのは故意です、俺は確信してる
いろんなプロンプト、少しずつ字句を変えたり、応答の考察をしたんだけど、わざと信頼精度を下げてるとしか思えない。
これパラメーターの調整でいかようにもできるはずなんだが、かなり意図的に嘘捏造が混ざるようにチューニングされてる。
ようはこれもAI議論の方向性を誘導するための戦略だろう「しょせんこの程度っすよ」と
人の話が聞けない人は、他人の価値観をインストールできず、世界が自分だけで構成されいて、人間関係も歪む方向に拡大するが、
それらの負債は他人だけが見えているもので、本人は幸せものなのではないかという話。
例えば、人間関係において平和主義だと考える人に、他人に対して「怒り」をアウトプットしない事をポリシーにしている人がいるが、
自分が「怒られたくない」ことが重要である人がいて、その様な人は、他人の「怒り」を受け取ったときコミュニケーションにバグが生じる。
(自分が平和主義でありたいならそうすれば良いだけだが、相手にも平和主義を押し付けるマインドが隠れている場合にバグる)
たとえば、このような行動が見られる。
何もないところから怒られる事が振ってくることなどなく、原因が存在するが、
そこを見ることができない(=人の話が聞けない)ので、本人は解消の仕方が分からない。
なぜ、怒っているかを理解できないながらも折り合いをつけるための着地は必要で、自分の価値観で相手を決めつけて納得感を作り上げて解消する。
あなたの「怒り」を聞いてあげている努力(実態なしのポジションだけ)をしているが解消されないのはあなたが悪い
あなたの「怒り」に頭を下げているにもかかわらず解消しないあなたが悪い
本人の中の努力基準があふれたとき、それでも「怒る」相手にたいしてバグる。
(怒らないポリシーで耐えていた分をひっくり返して逆切れ散らかしたり、相手を見下し判定し今後の存在を無いことにするなど)
それを積み重なると曲がった世界観の中で、何度も重ね塗りのように自分の価値観をアップデートしてゆき、
どこかの宗教の教典のような教えが確立され、その価値観から脱却できなくなる。
このような人はたまにいるが、総じて思うのが、みんな幸せである(ように思う)のだ。
なぜならば、世界は自分だけなので、受け取れない物は耳をふさいで、受け取りたいものや言葉だけをチョイスして、
人間関係における問題解決はせず、本人は問題解決をした気になり、ストレス解消という名で、自分の世界の中だけで勝手に解消して、それでも溢れるときは存在をrejectして終わりにするのである。
このような、自分ばっかりにする人のことを「いつか自分に返ってくる」と折り合いを付ける人がいるが、(私もそのように感じているのだが)どこの角度をとって見ても、
曲がっているなりに幸せな世界に生きていおり、一体どのような形で「何が」返るのかが分からないのだが、
経験値の中であった例を教えてもらえないだろうか?
俺も5年かかった。先輩たち4人も全員オーバードクターして最終的に学位取れなかった。俺が(同期と同時だけど)研究室初の博士号取得者。指導教員は放置(自由放任?)の上でジャーナルの格を要求するから論文書いても通らず厳しかったし、rejectくらって格を少し下げたらこれは学位要件に入れられないみたいなこと言われてた。俺は論文5本publishくらいの時点でようやく博論審査申請を認めてもらったけど、キツかったし二度とやりたくない。
学位取得してから外の人たちと研究するようになると、世の中の若手ってこんなに論文書けず能力もないのに博士号取ってるのかって驚きだった。卒業後に論文を書けなくなる教員がたくさんいるってのは本当。クソでも卒業できるところはあるし博士号取る基準がかなり厳しいところもある。実力はついたから指導方針として間違ってなかったと思うけど、うちだけ厳しくてこれ何?とは思ってたよ。他所の研究室なら先輩達も2回くらい卒業できたじゃんとか思うけど、博士に値しない人たちに博士号を与える他所の研究室が正しいとも思えず、一方でうちの苛烈な要求が正しいとも思えなくて、質保証のために基準は上げつつ退学してももう少し気楽に民間就職するルートが開かれていてほしいなぁと思うわ。博士号って名前は同じなのに基準が違いすぎる。
中退がどうとか誰でも取れるとかは場所とか分野とか指導教員に依るので、中退だからどうこう言われずに普通に民間企業と行き来できるようになってほしいね。