はてなキーワード: 放課後さいころ倶楽部とは
一部重複あり。
「成功難度が低い」なんて一言も書いてなくて「流行っていない」としか書いていない。作品数が少ないからブルーオーシャンだけど、客が少ないからブルーオーシャンとも言える。
パート1
19秋クール放送タイトルである放課後さいころ倶楽部とライフル・イズ・ビューティフル。
2作の入荷により少しはマシになる傾向が感じられてます。
問題の角川ビデオ系列でも20冬はプランダラや防振り、IDと19年の入荷チョイスに比べてまともなものになりました。
それに、ヴァイオレット・エヴァーガーデン短編映画も入ってきました。
けど、何か寂しい…
どうしてかって?
角川様が恋する小惑星の全国レンタル屋まんべんない入荷を渋って、
それだけでなくポニーキャニオン様もVEGを俺の長い付き合いの木野店様に入れてくれなかったし。
名前すら出したくないしょうもないレベルの作品が入る時には「それを求めるお客様もいるから」とか言って、
人気度高い作品入らなかった時は「需要がー予算がー」などとか屁理屈言うのはおかしいんじゃないんですか?
民意軽視じゃないですか。
4年間に映像ソフト業界様とレンタル屋大元様はどれほどまでの事をして来た?
どれほどまでに俺の行きつけの店のレンタルアニメ新作コーナーを見ることへの恐怖を助長して来た?
民意軽視じゃないですか。
4年間に映像ソフト業界様とレンタル屋大元様はどれほどまでの事をして来た?
どれほどまでに俺の長年の行きつけの店のレンタルアニメ新作コーナーを見ることへの恐怖を助長して来た?
17上半期はけもフレ一期、ガヴリールドロップアウト、小林さんちのメイドラゴン、ひなこのーとが…
下半期はメイドインアビス、宝石の国、ブレンド・S、このはな綺譚、少女終末旅行、
18年はVEG、からかい上手の高木さん、
こみっくがーるず、銀河英雄伝説ノイエ、あそびあそばせ、のんのんびよりばけーしょん、
19年は私に天使が舞い降りた!、えんどろ、
ご注文はうさぎですか?SFY、
そして今年は、恋する小惑星…
航空機のようなズボン…ストライクウィッチーズ(JK?)
ロードバイク…ろんぐらいだぁす!(JD)、南鎌倉高校女子自転車部
バイク… ばくおん!
サバゲー …さばげぶっ!、ステラ女学院高等科c3部、サバゲっぱなし(OL)
旧車レストア…ぜっしゃか!
格ゲー…対ありでした。
返信、ブコメより追加
カメラ… カメラはじめてもいいですか?、しかくいシカク、mono、たまゆら
ゴルフ… すいんぐ!!
釣り… カワセミさんの釣りごはん、釣りチチ・渚、つれづれダイアリー、浜咲さんなら引いている、スローループ
野球…球詠
エースをねらえ!とかアタックNo.1は入れるべきなんだろうか…
各ジャンルの興味を持つための
こんちは増田です。2019秋アニメもいよいよ終盤、みなさんの今期の覇権はどれになるんでしょうか。
私はなんと転籍が決まっていきなり4日後に研修ねって言われて、関西からはるか遠くの某所に缶詰になってしまいました。その関係で11月4週目以降の作品が未視聴となっています。録画はしてありますが、今期アニメを全て消化できるのは1月中旬くらいになるかな?
2019年秋アニメ
https://anond.hatelabo.jp/20191015132817
私の中では今期の覇権予定。異世界ケモナープロレスがここまで楽しい作品になるなんて想像もつかなかった。個性あるキャラクターも魅力的。唯一欠点としては、何度も登場する尻姫のケツ、これはさすがに引く。尻姫が可愛そう。(あれ?名前何だっけ?) さて、最終話どう持ってくるのかで覇権かどうか決まるぞ。
最初は本なんて作れるのか?大丈夫か?と、不安しかなかった作品。しかし、回を重ねるうちに家族やルッツとの関係性、ベンノさんなどの大人との交渉術、身食いには耐えられるの?とか、いつの間にか作品に引き込まれてしまっていた。マイン、なんて恐ろしい子! 名作劇場の血を引く作品ですね。2期(というか分割2クール?)も見ますよ。
毎回理珠りんを応援するためうどんを食べながら見るのですが、今期あまり活躍してないんじゃないですか? 不満です。まあ、どのエピソードも一定の面白さとクオリティがあるので全体的には満足ですが。あと、毎回全部を持っていく真冬センセは鬼か?鬼なのか? 主役を食うなよ。うどんでも食っとけ。
最初はまた鴨川デルタかよとか悪態をついておりましたが、ストーリー展開はお見事。ボードゲームを通じて人物に焦点を当てていき、その中にある弱さや葛藤をクローズアップする。それをみんな乗り越えていくんだよね。登場人物も適材適所でスキがない。やさしい世界にありながらも自分に厳しく接するキャラ。いい作品に出会いました。
Eテレのアニメってだけで敬遠していたんですが、見ておいてよかった。ギャグやテンポ、どれも秀逸。八話のクララにメロメロとか、久しぶりに腹抱えて笑ったよ〜。
わっほーわっほー。OPが楽しいアニメはいいアニメ。しかし、このアニメにシリアス展開は必要か問題が浮上。よかったとまあまあの間にいたのはこのシリアス問題があったから。私は話の構成に必要ならばあってもいいと思うのよ。けれど、今回はそうなってないのでお気楽展開だけでいい気がする。さらにこのアニメ、マイルの年齢詐称問題もあるよねw
2期決定おめでとう。ここまで来ると司ちゃんとの全面対決を見たいと思うよね。序盤のクソつまんねー展開とか悪態ついていたのに、毎回放送を楽しみにしている自分に変われるのが2クール作品のいいところ。ジャンプ作品だから信念を曲げない。多分そこに魅力を感じたんだと思う。2期楽しみにしています。
序盤にべた褒めしていたにもかかわらずこのあたりです。ま、2クール前半はこんなもん。最初に各探偵さんをクローズアップしていくんだと思っていたのに予想が外れた。切り裂きジャックが出てきたのでいよいよ話が盛り上がってくる(と思う)
序盤勝手に動いていたキャラクターが、進展するにつれて濃密に重なってきてすごい展開。さすがっす。ただ、私の中で獣人って「コメディ」なんだよな。だから、このキャラで真面目な話をされてもあまり入ってこない。草食と肉食の葛藤って話は、男女間や国家間とかに話を置き換え出来るのでそれならなあ。八話以降未視聴。見るかどうかは……
刑事物だからそこそこは楽しめると書いたものの、なんだか物足りなさが。エルフやバンパイアがいる世界なんだから、もうちょっと話を膨らませると思うんだけどなあ。私は毎回ベルちゃんに救われていますね。だって忍者ですから〜
なるほど。「つうかあ」でしたね。ジェットレース部分もゲームが発売されるのでルールが明確だし、そのあたりも楽しめた。正直おっぱいはなくても成立するので、無理矢理お風呂シーン入れるくらいなら無くてもいいんじゃないかと。中盤のジェットやってない場面での絡み方とか百合展開がちょっとくどいかなって思う。
ここまで来たら完走を目指します。
演出上のいいところはいっぱいあった。けれど、やはり話の複雑さについていけませんでした。すいません。あと、それに追随して話の世界観に没頭できないのでおいてけぼり感が半端ない。話を簡素にして削ったエピソードをスピンオフにしたり別の物語に……ってそれも無理っぽいか。
「かわいかった」しかない。ショートにそれ以上求めるのは無理なのか。
三話までは完璧だった。修羅場に続く修羅場。よく作者はこんな鬼畜展開考えつくなって思ったよ。思った。けど、その後が何だよう。三話でひととおり話が終わると四話丸々使って人間関係を完全修復するとかもったいなさすぎるよ。次のエピソードに移るための準備だとは思うけど、そこから評価は駄々下がりでした。
ダメな方のきらら作品って感じ。(きららではない。こいつは集英社) 全国大会出場はデフォルトとして、友情とかライバルとか、そのあたりをもうちょっと盛り上げてくれればまだ救いはあったけど。ただ、そういう作品でもないしね。正直盛り上げ方に苦労したんだろうなあって想像出来る。高橋龍也さんお疲れさまでした。
七話切り。1話目ラストに出てきた親父は一体何なんだ?そのあとの話は青春群像劇に傾倒していったのでむっちゃイライラする。物語の中で何を言いたいのか中心がブレているように感じたので申し訳ないが切った。部活の話だって試合して勝った負けただけで「それで?」って思った。内容がないよう。
予定通り三話切りしました。笑いのツボが私とまったく違ったのが原因。これはしょうがない。
昨年秋アニメはゾンビランドサガ・青ブタ・色づく世界の明日からなどの名作を輩出させましたが、今期はそこまでの大作はなかったものの、小粒でしっかりしたストーリーものが多かったような気がします。問題は万策尽きるものが非常に多かったこと。製作サイドは体制の見直し、経営者側は収益構造の向上を目指して欲しいですね。
2020冬は久しぶりに新作が40作品程度しかないんですよね。一時期60作品オーバーも公開されていた時と比べればかなり絞られました。またその時も増田で書ければいいかな
お気持ち表現規制派を殴るついでに社会構築主義殴られても困るんだよねぇ,正直.
私は人文系で別にジェンダーの問題には関心ないけど,構築主義的な考え方は別にフェミニズムに限られた概念でもないし,社会学だけじゃなく人類学や歴史学でも受け入れられてる.
「民族」が構築されたもので云々みたいな話はさんざんされてきていているわけで.きちんと実証的にやろうとすればするほど構築主義の考え方を取らねばならない局面って多いんだよね.
社会構築主義への批判もあるにはあるけど部分的修正を促すものだし(たとえば「老人」というカテゴリの特殊性から社会構築主義の大前提を疑った論文もあり,これはかなり面白い),本質主義に戻れるかといえば戻れないので,まあ構築主義を受け入れた上でどうやって実証に活かすかという話になるわけだけど,そもそも社会構築主義はおかしいって言われると「ええ……」ってなるよな.
社会構築主義批判が悪いわけではなく,きちんとした論を立てて批判してくれるなら全然大歓迎なわけだけど,一部のアンチフェミな方々の議論は耳を傾けるべき水準に達していないので.
正直もう本当にうんざりなんだけど,お気持ちフェミニストを殴りたかったらお気持ちフェミニストをピンポイントで殴ってほしい.社会学批判とか始めるならネット上の断片的な社会学についての解説だけじゃなくてちゃんと社会学の本やら論文やらをちゃんと読み込んでほしい.当たり前のこと言ってるはずなんだけどなぜか通じない.いやキズナアイを叩くなら彼女の配信をちゃんと見ろとか宇崎ちゃんポスター批判するなら漫画を読めよとかと同じことを言っているはずなんだが? という.
表現規制を求めるお気持ちフェミニスト批判ならオタクとして賛成するけど,雑きわまりない構築主義批判を始めるならそれは文系の学問に喧嘩を売っているに等しいわけで,こちらも文系アカデミシャンとして「は? お前何言ってんの?」というモードに入らざるを得なくなるんだよな.
だからまあ私の感想は,去年キズナアイが叩かれてたときに書いたの(anond:20181011062902)と同じになるわけだけれど.
とにかく私は両側にもうウンザリ.ろくに事実関係を調べもせずVTuberについて基本的なことを知りもせずキズナアイを叩く連中にも,ろくに文系について知りもせずどんな研究をしているか理解もしないできないのにクソバイスを垂れ流す連中にもウンザリです.オタク叩きも文系叩きもクソくらえ.どっちも私の敵.
仕事仲間から趣味を貶められ趣味仲間から仕事を侮蔑されるのそろそろ勘弁してほしいわけですが,まあこの流れは収まらないんですかねと諦めモード.どっちの陣営にも話通じない人がいて辟易.
まあせめて自分が誰に喧嘩を売っているのかはちゃんと把握してくださいね.表現規制派を批判するためにフェミニスト全体を殴ると性の解放を唱えるフェミニストに流れ弾が当たるし,社会構築主義にまで戦線を広げるならフェミニズムや社会学だけじゃなく人類学とか歴史学にまで喧嘩を売っていることになるわけだけどそこはちゃんと自覚してます? 自覚がないなら攻撃対象はもうちょっと限定しようね.もしそれらの分野に喧嘩を売るなら各分野の基本書はちゃんと読んで勉強してねという話になるけど,その覚悟はありますか?
(もちろんこれは男性向けジャンルの潮流とか文化とかについて碌に知らずお気持ちで批判してくる一部のフェミニストや社会学者にも当てはまることだけどね.よりにもよってそのジャンルでデータベース消費論に基づいた雑分析をやりますか? ほんと勘弁してくれ.男性向けだからどうせ女体目当てのポルノだろうみたいなその偏見をどうにかしろ.オタク,というよりも男のセクシュアリティを単純化するな.参与観察なり文献調査なり統計なりの実証手法を使いこなせ.表象分析やるならちゃんと作品に向き合え)
ところで献血行って冴えカノのクリアファイルもらってきたんだけど,今期アニメで白衣着て献血のポスターに採用されてほしいキャラって誰? 僕は,クリーブランドちゃん! アズレン未プレイなんだけどアニメは見てます.出来いいよね.さすが艦これより先にアニメ化されるだけはある.ユニオンとロイヤルと鉄血と重桜でそれぞれ1種類ずつナース服のクリアファイルとか作って献血ルームで配布してほしい.あ,『放課後さいころ倶楽部』も捨てがたい.翠ちゃんいいよね……仮にコラボやるならやっぱり京都府内限定とかになるのかな……(やると決まったわけじゃないだろ起きろ)(もう一回『ヤマノススメ』とコラボしてほしいよぉ……)(いま気づいたんだけどアズレンの鉄血って「血」って字が入ってるから献血にちょうどいいんじゃないか? プリンツ・オイゲンが上から目線で献血を要求してくるポスターとか,どうすか)
似たような話題を似たような面子で似たようなコメントで殴り合うの見てるのは正直言って苦行なので、色々な所に飛び火するのは割とありがたい
勘弁してください.俺は楽しくオタ活や研究して気分よく献血したいだけなんです.献血ポスターを燃やされ趣味を踏み躙られた挙げ句に仕事にケチつけられるとかただただ迷惑でしかないんです……一部のフェミが放火してまわって一部のオタクが焦土作戦しかけてきてるのは巻き込まれた村人Aとしては消耗するだけなんだ……
これはっきり言っておくけど,去年のキズナアイバッシングに付随しての文系バッシングのときにも,私が書いた増田を読んで「こういうのが読めたのはよかった」と言ってる人大勢いたけど,私まだ根に持ってるからね.なんもよくねーよ.水が言葉を記憶しないことについてやたら解説が充実していたり数多の歴史的事件のなかで南京大虐殺にだけやたら詳細なFAQがあったりするのはちっとも良いことじゃねーよ.文系バッシングはこれっぽっちもありがたくないです.一部のフェミに好きな作品を燃やされてもちっとも嬉しくないのと一緒.宇崎ちゃんの売上は上がったらしいけどそれを素直に喜べるかといったら喜べないでしょ.宇崎ちゃんバッシングなんてない方が遥かに良かったわけで(もちろん表現の自由というものがあり,作品への批判をするなとは言わないのだが,しかしその批判をどう思うかというのはまた別の話で……).
社会学部に運動家が集中しすぎている。法学部や経済学部や文学部とは比較にならないほどに集中して存在する。社会学と社会学部全体がうさんくさいものとして見られるようになった。
社会学部なんて設置してる大学は少数派なんですが本当に印象論でしか語ってないんですねというのがよくわかる.偏見を正当化したいだけのノイズ.
この世界は全て物理法則に従って動いている、というのが本質主義なら実際それは多分正しいんだよなぁ…そこに戻れないのは単に人間の知性が追い付かないから「仕方がない」だけなので/クリーブランドはロリだから叩
学問的良心からはたかだか門外漢との対話なんぞのために本質主義を採用するなんてできませんわ.
社会学部を設置してる大学は少数派でたいていの大学に社会学部なんてものはないわけですが本当に印象に基づいたお気持ちで社会学を叩いているんですね(それとも,ひょっとして社会学部がある大学の卒業生なのかな?).
人によります.普通の句読点使う人とかカンママル好きとかコンマピリオド派とか.出版社だと東京大学出版会は横書きの本は基本コンマピリオドですね.岩波もそうだっけ?
「お気持フェミが自分のお気持の裏付けとして使用していますがそもそも関係ありませんし用法も間違っています」というならわかる。フェミニズムと深い関連があるなら批判に耐えるだけの論拠が欲しい
耐える以前の問題で批判側が雑すぎてマトモに相手してやる価値もないというだけの話なんですが.社会構築主義を批判するなとはもちろん言わないけど,批判の質が悪ければ歯牙にもかけないよ.当たり前でしょ.
というかそもそも,社会構築主義の是非と一部のお気持ちフェミの表現規制要求の是非って無関係だし.勝手にその2つを結びつけたのはアンチフェミの側.一部のお気持ちフェミには自由主義とか哲学とかのツールを使って対抗すればいい話で,社会構築主義を疑う必然性はどこにもないし,疑うっていうなら俺の立場は表現規制反対派のオタクから文系研究者に変わりますよというだけの話.文系研究者としては雑なアンチフェミの議論なんて支持できるわけないでしょ.一介の市民としてなら喜んで性的解放とか表現の自由とかを叫ぶけどさ.
本来ならそこは互いに削り合ってこそ信頼性が担保されるはずなのにおフェミさん達は互いにお手々つないで仲良しするからこうなの。社会構築主義の信頼性を担保したかったらおフェミがそれを乱用するのをたしなめろよ
マジで社会構築主義がフェミニズムのあいだでしか通用しない概念だと思ってんの? 馬鹿じゃないの? もう何度でも言うけど本当に馬鹿じゃないの?
文系の学問について無知なのは別に悪いことじゃないけど無知なのにこんな勘違いしたままでドヤ顔で物申すのは馬鹿で恥知らずだと思う.勉強しろよ.
社会構築主義はポスター批判側から確かにあんまり出てなかったけどいなかったかといえば居たような…。「表象」とかゆってた人はソレとは違うの?教えてください!
表象の話は『世界』5月号に載ってた小宮さんのやつかな? あれは社会構築主義とはあんまり関係なくない? いやもちろん関係ないということはないんだけど,小宮さんが言ってるのは表象と女性差別の問題だよね.
実のところ社会構築主義ってマジで社会について分析する上でのベースとなる考え方だから社会構築主義が滲み出てくるのはある程度仕方ないところはあるんだけど,anond:20191104014500でも書いたように社会構築主義の是非以前の問題だなと思うことはあるんだよね.ジェンダーは(というかセックスも)社会的構築物だけど,それは議論の前提であって,じゃあその上でどの程度の女性表象を許容すべきかみたいなそういう話は倫理とか哲学とか思想とかの領分じゃないですか.そこに社会構築主義はどうなんだみたいな話を持ってくるの不毛すぎない? ロールズとかの話しません?
ちなみに私は小宮さんの主張には反対するんだけど『世界』掲載論文の注10(236ページ)には同意する.みんなもっと本質的な話しよ.「そもそも男性だって公共空間で性的消費されてるんだから架空の女性が多少公共空間で性的消費されてたって別にいいじゃないですか」「性的自由の拡大が目指されるべきであって表象を制約しようとするのはおかしいでしょ」「医療のための広告には高い倫理性が求められるのだとしても,人気マンガの多少えっちなイラストを使った広告すら問題とされるのはおかしい.それは医療のための広告に求められる倫理の範疇に収まるはずだ」みたいな話しよ.
……この規制反対増田を多数の「お気持ち棍棒」で殴り倒して口封じし「パワフル表現規制」した方が、学問で論破するより遙かに低コストって事は確実そう。だから規制派は扇動するのか。なるほど、俺でもそうするな。
それは過大評価ですよ.私はフェミニズムに学問的反論を加えているのではなく,フェミニストの一般社会に対する主張の一部に対して一人の市民として反対しているだけだもの.私は知の体系としてのフェミニズムにはちっとも触れていないので学者としてフェミニストに勝つことはできません.それはジェンダー研究の偉い先生が私の専門分野で私に勝てないのと同じ.
気持ちはわかる。が、賛成批判両側ともに多数の人間がいる以上、雑でなんも考えてない意見は出るだろうし、そういう意見は大体過激でツッコミ所が多いから目立つんだよねえ。正直、どうしようもない気がする。
フェミニストのお気持ちで趣味を殴られるのもオタクのお気持ちで仕事を殴られるのも正直疲れ果てたというお気持ちがあるけど,でも流石に今回は献血ポスターが叩かれたということで全血献血15回以上行ってるワイもちょっとプチッと来たよね.これまでは割とフェミの言い分もわからなくもないという感じだったけどキズナアイバッシングと献血ポスターバッシングで「こいつらの主張は基本聞く必要ないな」くらいにまで変わった.メチャクチャすぎるものこの2件.でもこの2件でオタク界隈に吹き荒れた文系バッシングの嵐も忘れてないからね.キズナアイバッシングや献血ポスターバッシングを主導したフェミと社会学叩きや文系バッシングを煽ったオタクはどちらも僕の中では絶許という扱いです.あとpixiv論文事件での学問叩きのことも忘れてないぞ……(しつこい)
まあフェミのことなんて無視して表現の自由を満喫してオタクのことなんて気にせず学問の自由を謳歌すべきなんだろーけども,オタクであることも学者であることも私の重要な一部なので,そう簡単に忘れることはできないんだよなー.
あー、キズナアイの時と同じ人か。私の感想としては当時のこちら(https://anond.hatelabo.jp/20181010204115)の増田とほぼ同じです。ていうか、学問の重要さを訴えたいなら匿名じゃない場所でやったほうが効果的でしょうに。
ネット上の有象無象が学問をdisってるときになんで納税者様への説明責任みたいな話になるのか理解できんわ.科研費の報告書とかはちゃんと出してますし論文も書いてます.納税者様への責任はそれで果たしてるはず.はてブ民とか棘の米欄住人とかに丁寧に説明して差し上げる義理はどこにもないよね.
というかそういうこと言うなら同じ口で二度と民主党政権の事業仕分けを批判しないでほしいんだが……
匿名じゃない場所でやれ? 嫌です.自分の専門分野を誠実にさらけ出して物申した先生方がいたけど,どうなったかといえば物知らずの連中が学問分野ごと燃やしに来ただけでしょ.私は私の専門分野に無知と思い込みでケチをつけてくる連中を招き入れるつもりはありません.
あのさ,それは何一つ否定してないじゃん? 法学部や文学部と並んで社会学部って書くのはおかしいよねって話じゃん? 誰も社会学専攻は置いてないなんて言ってないじゃん? 学部の名前と学問分野の名称は往々にして乖離するもので,そんな肌感覚もなしに批判してるのかよって話じゃん?
ただ関西の方だと有名な私大には社会学部を設置しているところが多いので,関西の有名私大を出た人だと社会学部があるのは当たり前って思っちゃうかもしれない.関東の大学でも,例のキズナアイバッシングの急先鋒だったセンセの勤務先は社会学部だしね.けど繰り返すように全国的には社会学部を設置してる大学は少数派です.
「社会学部」と「社会学専攻」を混ぜて論じてよいと思っている人につける薬はありません.文学と文学部,法学と法学部を区別できないってことでしょ?
歴史学者や政治学者や文学研究者もヒウィッヒヒーには生息して色々発言しているわけだけど,社会学者への偏見があるから社会学者が目立っているように見えるだけでは???
今期も時間の制約を考えて、新作16枠、旧作・再放送12枠の28枠視聴です。これ以上視聴時間を取ると日常生活で支障が出るし。
なお、1枠は30分と換算してます。続き物で見ていないものは視聴しないので、SAOとかサイコパスとかの大作の続編はほぼ枠から外れます。ちはやふる3は見たかったけど関西で放送しないからね。ネット配信では見ない奴。
分割2クールの後半戦。前半とノリが同じで安心出来るね。今期も不人気なりずっちを推したい。
これ、ゾンビランドサガのニオイがしない?「ゾンビ×佐賀×アイドル」という、何でそれかけ合わせるの?っつー構成が、「プロレス×異世界転移×ケモみみ」のこの作品にも似てるかなって。面白くなるのかは別問題として、こういう「混ぜるな危険」系統は話が読めないから好き。今のところ押し切られ感すごいけど、前期のダンベルみたくうまくやっていけば面白くなると思うの。ケモみみ大好きなので期待大。しぐれ、いいよね。花子さんも気が強そうなのでいい感じかな。
アニメオリジナルはなるべく見るようにしている。この作品もそう。1話の脚本の出来が非常によくて、各キャラクターの癖であったり小物の扱いが細かなところまで描写されている。シナリオ・演出・監督の息が合わないとここまで難しいんじゃないかな?アニメ脚本じゃなくて、元々ドラマや映画向けのシナリオだったんじゃ?と思いたくなる。それほどの出来。2クールなんで最初はつらいかもしれないけど、後半じわじわ面白くなってくると思うよ。どこまでの変態で攻めてくるのか、そのあたりに注目したい。
刑事物に当たり外れなし。まずは無難なスタート。刑事物の強みは対立構図が分かっているから見やすいしね。ナインって何?ってところから展開するので王道のストーリーならそこそこ面白くなるんじゃないかな? ただこの作品タイトル長過ぎ。警視庁~が正式名称でトクナナがサブタイっぽい。こういうのやめて欲しいんだけど……
異世界転生系は多いので厳選して見ているのだけれど、今期これを視聴リストに入れたのは大正解だったかも。かなりメタネタを入れてくるのは自重してもらいたい。楽しいんだけど多いとウザくなる。きらら代替作品と言われてるけど、これはどう考えてもえんどろ~!だよね。
2クール目。前半には辛口コメントでイマイチ盛り上がらない感があったけど、今回からは対立構図がはっきりと固まったので話しについて来られるかもしれない。と思うようにしたい。この作品は構図が複雑すぎて、しかも登場人物も多いのでとっつきにくさがあったもんね。
個人的な意見として、また京都か……って感じ。最初いきなり鴨川デルタが出てきた時はこれで何作目?四畳半/たまこ/有頂天……今思いつくだけでこんなにも……。まあいいけど。湘南に比べたら全然少ないか。もうひとつ、出てくる京都ことばが古くさい。関西在住民にとって方言は鬼門。これだけで見る気を無くす。ライデンは京都にスタジオ持ってるんだからそこら辺しっかりやれよと思ったら、京都のスタッフがロケハンしたってマジかよって思った。監督とか主要スタッフは手間でも現地に行ってほしいし、ユーフォが京都ことば使わなかったのは本当に大正解だと改めて思ったよ。アニメの方は時間の流れがゆったりとしていて癒し枠。ボードゲーム見て何が楽しいという意見はわかるものの、見せ方で変わるので今後に期待です。
NHKでやれ、名作劇場枠だろという意見は確かにその通りだと思う。脚本からも演出からも、原作をどうアレンジしようか迷っている感がありありと見てとれる。正直なところ中盤まで見ないことには面白いかどうか評価出来かねる。いまのところは名作劇場みたいな感じで見るのが無難かな。
ちょっと毛色が違うラブコメというのはよくわかる。いきなりの修羅場展開は原作どおりなんだろう。久々に原作を読みたくなるアニメに出会えた感じ。今後の展開次第かな。
最初はクソアニメだと思ってて、どこで切ろうかと迷っていたら2クールってわかったので我慢して見てました。1クール目中盤からそこそこ面白くなったのでこのまま続けてくれればいいんじゃなかろーか。やはり対立構図と科学を使ってのものづくりさえやっていればそこそこ面白いね。
ブヒアニメ。AT-Xで見ているのでおっぱいもばっちり。シリーズ構成雑破業さんなんで安心して見られる。サープリのように謎競技で感情移入できなくて置いてけぼりも多分なさそう。わかりやすさは正義。ゲームも売れるといいね。
間違いなくこれがきらら救済枠でしょ。よくもビームライフルっつーマイナー競技を見つけてきましたね。こちらは女子高生がきゃっきゃうふふしていれば問題ないと思う。しっかし展開が早いよね。
原作知らないんで今のところ面白さがわかんない。どういう感じで見ればいいのか……
ストーリーに悲しいところがあってきついんだよな。しょうがない。最後まで見ると思うけど、展開次第では切っちゃうかも。
もう惰性で見ているアニメ。野球マンガなんで面白いっちゃあ面白いんだけれど、どこがって聞かれると最初から追っかけてるアニメだからって感想しかない。マンネリ化しているカップル状態。録画失敗したらはいそれまでよって感じ。
NHKの夕方アニメとしてはこんな感じか。異世界転移系でチートすぎて、正直お腹いっぱいなのです。
再放送にあまりいいものがなかったので、枠を新作に振り替えて見ているやつ。しかし、笑いのツボがわからん。何が悪いのか…… とりあえず原作をニコニコ静画で無料の部分だけ見たんだけど、ここでも笑いのツボがわからん。というわけで、私に合わないアニメだった。3話見てから切る予定。
今期の貴重なショート枠。だけど、ショートは判断するの難しいよね。
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5947)
夏で面白かったのは ギヴン、(特に)グランベルム、女子無駄、ソウナン、ダンベル、リステ、エルメロイ、街角魔族
開始時期がバラバラすぎるので都度見たのを追記していくスタイルで
ACTORS -Songs Connection-
コミカライズ3巻までで1セットっぽいのでその辺りまで一気に進んでくれれば…
と思って見続けてるけど普通のラノベアニメかなぁ、学校の制服それ胸開いてんの…?
兄に付ける薬はない!3-快把我哥帯走3-
それだけ
長く見れそうでよき
進むのが遅い
オオハシ死すべき
戦×恋(ヴァルラヴ)
1話切り
もし俺が中学生ならチンチン握りしめて見てたわ
おそらく僧侶枠
モザ無しを見たが質の悪い同人誌
要素が多すぎて完全に把握するまでもうちょっと見ないと
なんで謎解きが落語なんだろう
とりあえずキャラが濃い
そんな着替えにモザイクいれるなら書くなよ…
後は各々の宗派にしたがって言いたいこと言えばいい
幼馴染の声大人に振ってんな〜ってくらい
GRANBLUE FANTASY The Animation season2
1期見てないのに2話まで見れば概ねわかるこの親切さ
全然崩れないし話は王道だし良き、ただオンエアの時期が悪く目立たない
事件最後に銃構えた犯人に「正義!」って言いながら殴って解決なんだこれ
1期のあのまま進んでくれれば円満
今回は主役側丸ごと新しくなった
操作システムもこれまでの常守一点突破から一周回ってオカルトパワーへ
3期から参入するのはかなり厳しい
敵を退けた村の中心で火炎竜巻連発して村を壊滅させる主人公見て笑えるか?
女性向け
Z/X Code reunion
様子見…2話切り濃厚(案の定だったので切った)
厨病激発ボーイ
きっっっっっっっっつい
ぬるぺた
ノー・ガンズ・ライフ
旗揚!けものみち
面白い、このすばの作者
かなり面白い、はず!(2話時点)
全く今後の展開読めないのにこっちが見たいものをガンガン出してくる
数話で今の話片付けて進むのかクール使い切るのかどうなるんだろう火曜が楽しみになる
(3話後)
怖い
以前大事件を起こした正解のカド原作者、そして3話からその片鱗が見える
面白い
2話の終わりが不穏すぎて困る
耐えきれなくて原作全部読んだ
中盤からかなり面白いんだけどアニメだとそこまでたどり着かなそう
1期がそこそこ難解だったからどうなるやら
複雑にしすぎかな
Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-
ゆるい、ボドゲの話
日常系が好きなら
星合の空
どう終わるのか見届ける
2話時点で青春物って感じ
実力で突き進む感じ嫌いじゃない
序盤はどうしても展開が遅いから終盤に期待、演出過多にならないで…
能力の平均値超えの根拠が好き ってか転生させたやつ気づいたれや
このまま行けば今期覇権
http://blog.livedoor.jp/akibura/archives/1075979391.html
tubeで見れるからこの新作も見たけど相変わらずでちょっとしんどい
①慎重勇者
タイトルだけみたらクソアニメとしか思えないし実際コミック版はクソつまらないんだけどアニメはめっちゃ面白い。
声優さんすごすぎる。ゴブリンスレイヤーとアクア様を組み合わせるという悪魔の発想。
②旗揚!けものみち
全く期待してなかったら出来が良かった。
③ぬるぺた
ストーリーが面白いのはわかりきっているので、あとはそれらを懐かしみながら見るのみ。
ストーリーはあんまり意味ないなという感じ。とりあえず動きはすごく楽しい。
③本好きの下克上
原作はめっちゃくちゃ好きなんだけど、アニメはテンポがゆっくり過ぎてつらい。
多くの人が「獣の奏者エリン」を思い出したといってるがほんとそんな感じ。
④戦×恋(ヴぁルラヴ)
五等分の花嫁やん……。
原作は今期で最高に好きな作品なんだけど、なんかキャラデザが……。
とはいえ、最新刊では割とこっち系の萌えよりになってるんだよね。
相変わらずグラフィックはすごいんだけどすごい眠たい……。
⑧兄につける薬はない
②
星合の空
ボドゲ勢ってまともに人と付き合える奴少なくね?って話ね。先に結論書くけど
一時期ボドゲにハマってたのよ。自分で買うのもあったけど基本はボドゲカフェね。当たり前だが主に挨拶するんだよ、経営者じゃないよ。ヘビーユーザーの客ね。ニートとかじゃなくて大して働かなくても普通以上に稼げちゃってる人だった
で、類友でそこは意識高い奴らが日頃の疲れ(そんなのあるのか?)を癒やす意識高いボドゲカフェだったので合間の会話は意識高いし普通の人の自分は修造並みに煽られるか悪意のない憐憫の情を持たれるかのどっちかだった。よく聞くと努力よりスタート地点が違ってたみたいだけど当人たちは気づいてないのね。平成のマリー・アントワネットか
居心地悪くなって別のボドゲカフェに移動。最近はホント増えたよね。そっちにも主は居る。そっちは意識は高くないけどプライドが高いやべぇ奴。ついに見つけた自分のオアシスを決して手放したくなくて必至。そしてゲーム以外の意思疎通が心配なくらい不得意。こちらは主とその盛り上げ役という最初とは逆ベクトルの地獄だったし、新人は道化や小間使いになるしかなかった
その後もいくつか回るんだけど、上記のどっちかしかなかった。もちろん都心には初回の客にも優しく接し、ヘビーは数人居るけど基本は週1~2くらいのライトな客ばかりの店もあるんだろうけど、都心から離れた場所の自分には難しかった。通勤で都心にも出ないし
まぁ、何が言いたいかって言うと夢見てボドゲに手を出すとろくなこと無いから、まずは内輪で遊ぼうぜ。友達居ないならカフェとか行けばいいけど、吟味は重要。それくらいヤバい奴多いよ
バスケだった気がする。
前期見てた。まぁ普通。とりあえず見る感じ。
頭休めとして気楽に見たいとき用に。
とりあえず見る。
なろう小説。たしかご都合主義。あんまり見たくないけど1話だけ見たい。
前作のOPが大好きだった。ほのぼの系で癒し。脳休めとしてみてた。
絶対見る。
ハーレム系ではなかったはず。
なろう小説。ちょっとご都合主義感は強かった気もするけど、面白かったような。
ハーレム系ではない。
知らないし、名前を聞いたことある気がするから見たい。面白そう。
うーん、どんなのだろう。
とりあえず1話。
たぶん、体格良いんだろうなぁ。
エロ系だと推測
面白そう。でもガールズって点気になる。ロボットものだったら守備範囲外。
面白そう。
1期、2期と見てないけど、見てみたい。内容はざっくり知ってる。
うーん。ギャンブル?
ぜんぜんわからに。
とりあえず1話
最後に読めない字がついてる点でアウト。
続き物で前作を見ていないものなどは見ない。
○夕食:ハヤシライス
○調子
おばあちゃんと会ってきた。
いろいろ言われた。
むきゅーって感じ。
むきゅーだったのでいろいろ漫画を買った。
○心ちゃん
心ちゃんが暮らしている世界を描いた咲の本編が掲載されたヤングガンガン。
残念ながら心ちゃんの出番は無し。
応援していた有珠山の負けも確定して残念だけど、決勝に向けていろいろと布石が張られた感じかなー。
それにしても使わなかった能力のパウチカムイはなんとも二次創作向けの能力だなあ。
○アイドルマスターシンデレラガールズコミックアンソロジー SIDE ANIMATION VOL.2
ふみありがよかった。
おねロリっていいなあ。
○ポケスペXY 4巻
僕の大好きな悪ポケたちは、フラダリの手持ちであるメガギャラドスが大活躍。
さらに、何やらワイちゃんの手持ちにアブソルが加わる予定と、良い感じ。
お話の方も初期キャラであるグリーンが登場したり、アニメで絶賛活躍中のジカルデの布石が張られるなど面白かった。
特にグリーンはおそらくリザードンをメガ進化させるから、エックスのリザードンと並ぶのが今から楽しみ。
○放課後さいころ倶楽部 6巻
レディース&ジェントルメンを題材にした回が面白かったかな。
○白暮のクロニクル 7巻
じゃじゃぐる、いやパトから、いや絵日記漫画の頃からずーーーっと思ってるんだけど、
この作者の漫画ってある程度の量をまとめて読まないとイマイチ面白くないんだよねえ。
一話完結のあ〜るですらそう感じる。
わりと好き嫌いしない方だと思ってたんですが、不倫百合はちょっと苦手かも。
だって、不倫された方かわいそうじゃん、この漫画だとお父さんがかわいそう。
先進的な渋谷区に感謝できる年齢のお話の方が好みですね。(州崎西っていうラジオのネタです)
浅野さんと桑谷さんの漫画で描かれていないプライベートがしりたいなあ。
○遊戯王ゼアル 1巻〜9巻
月からの使者さんのデュエルが一回しかなかったのが超絶不満です。
○バナード嬢曰く。 1巻〜2巻
滅茶苦茶面白い。
百合目線で読んでも面白いし、読書あるあるとしても面白いし、SF小説豆知識漫画としても面白い。
「メロス激怒した?」は使い勝手がいいので、これからどんどん使っていこうと思う。
○ろんぐらいだぁす 6巻
アニメ化されるのでそちらも楽しみなんですが、主人公の女の子が
放課後さいころ倶楽部くらいの絵で文句言われるのか。普通に上手いだろ。
ばのてん! 1巻
ばのてん! SUMMER DAYS 1巻
河添太一
安かったから。
コンビ漫才的定型フォーマット上でギャグが展開されており、ツボれば面白い。
放課後さいころ倶楽部(1) 中道裕大
タダだったから。
画が残念で内容に目がいかない。後頭部がボリューム不足なのに顔側は普通のサイズになっている(目口鼻を描かないといけないので前面はそれなりにスペースが必要)ので顔が前に落っこちてる。首や耳の位置も不自然になってしまう。特にツーテールの子は髪を上げているので後頭部が隠れず、崩れが顕著で見ていて辛い。
ヨコクチも不自然さが目立つ(ヨコクチそのものが悪いとは思わないけど)。にもかかわらず真横アングルが多いのでさらに辛い。
ただ、正面は結構良い絵がある。フワフワショートでつり目の子なんかは割と好き。
制服のリボンの位置が高すぎるのも気になる。苦しそうだし出来そこないのコメディアンみたいでかわいくない。
ちおちゃんの通学路 1 川崎 直孝
面白いところもあるが、スベってるところも多い。
ホームセンターてんこ(1) とだ勝之
画の古さはそれほど気にならないものの、ノリの古さが辛い。
ただ、そもそも古い作品なので、この評価は不当ではあると思う。
私がモテてどうすんだ(3)(4)ぢゅん子
だいぶ前に1,2 巻を買ってそれ以降放置していたがなんとなく3を買ったら面白かったので、4も買ったら4はつまらなかった。
群像的に脇役にスポットを当てているが、コンプレックスをネタにしたありきたりな展開で退屈だった。展開に苦慮してるなあ。と言った感じ。笑いを狙いに行くところもやや定型化していて風速が落ちてる。
体と顔のバランスが「?」な時もあるが(極端に顔が大きいわけではないのに、顔が浮いて見える)、基本的に上手いと思う。顔の造形や表情の丁寧さは見ていて楽しい。
江戸時代+同人という設定にはやっぱりちょっと無理があるかなという感覚が否めないものの、これはこれで良い気も。斬新ではあると思う。斬新さを求めてややスベったともいえる。
同人がらみの話よりは日常生活+ちょっとしたイベントの回が面白いと思う。まりが太夫になる話は絵も内容も良かった。
向ヒ兎堂日記 1巻 鷹野 久
画は割と好き。女の子は顔も全身も可愛くて良い。話はよくある奇譚もの。回ごとの小さいエピソードと回をまたがる大きいエピソードが並列する形式で、それぞれ手堅い展開を見せている。
クジラの子らは砂上に歌う 1,2 梅田阿比
人も背景もうまいと思う。ファンタジーは背景超重要だと思うが、細かいところまで描きこんでいて良い。ただ、美形男子が女の子に見える。
内容はシリアス系ファンタジーを狙いながらキャラの味付けやノリが大味でアニメ/マンガ感が強くてチグハグな印象。人が大量に死ぬシーンでも「やりきれなさ」みたいなものが伝わってこないし、主人公の幼馴染が死ぬシーンでも喪失感が薄い。圧倒的な力の差を持つ敵からの敵襲を受けたときの絶望感と言ったものも伝わってこない。表現しようとしていることはわかるだけに歯がゆい。いずれもキャラの演出の大味さによるものなのかな。。
展開はナウシカなどを踏襲していて、画力もあり演出が良ければはまるだろうと思われるだけに非常に残念。
また、説明が多く物語に没入しずらい。説明し続けないといけないほど設定が肥大しており、設定のダイエットが必要なんじゃないかと思う。