はてなキーワード: 鰻屋とは
34歳。結婚十年目。子供なし。近々夫の実家である東北へ引っ越しをする。
現在は関東に住んでおり私の両親は車で30分の距離に住んでいて健在である。
最後に両親に会ったのは二年前。
両親に会いたく無い。
とても会いたく無い。
会いたく無いが引っ越し前に会わずに次は葬式になったら絶対に後悔する。
でも会いたく無い。
例:幼い頃から「ブス」「デブ」名前をもじって「恥美(はじみ)」などと言う。
どうする事もできない傷や痣を笑ってくる
私が幼い頃から仕事が休みの日は平日朝からビールを開け、最近はトイレが間に合わず廊下で漏らすことも増えたらしい。(姉談)
最後に母と会った二年前、父から「母が腰を痛めたが自分は仕事を休めないので見に来て欲しい」と言われ様子を見に行くとぎっくり腰で動けず尿を漏らした布団の上で母は寝ていた。
なんとか母を起こし病院へ連れて行きニトリで新しい布団を購入、両親の晩御飯を作っている最中に母が口をつけていたマグカップの中身は日本酒だった。
車の中で下痢を漏らした母の服を買いに行ったこともある。(大人になってからアレは酒の飲みすぎてお腹が緩くなった結果なのではと気付く)
高校生活は自分の中でかなり頑張ったので母に卒業式には必ず来て欲しいと告げていたが、会社の飲み会を優先された。
・共通して酒を飲むと絡み酒になり声が大きくなる
上記を見続けた結果、兄弟全員お酒は飲み会やイベントの時しか飲まない。
私は三人兄弟の末っ子だが、真ん中の長男を溺愛し母の日や誕生日などを祝った姉や私より母の過干渉から逃げるように家を出た兄が十年ぶりに帰ってきた時の方がテンションが高かった。
なんならラインにこれでもかと絵文字が沢山入ったものが来た。父親からは「ママがご機嫌でした」と報告もくるほどだった。
兄の連絡先は私以外家族の誰も知らないため、昨年私の誕生日には母からラインが来たが、誕生日おめでとうスタンプのあとに「お兄ちゃんのことで話があるのでご飯に行きませんか?」だった。
せめて「お祝いに今度みんなでご飯に行こう」を言って欲しかったのは私のワガママなのか。
母親の浮気(未遂)で離婚騒動に発展した際に母から「◯美はしっかり者だからパパの方に行ってね」と言われた。
なお、姉と兄はその時点で18歳を超えており親権問題は私(中三)だけだったが、兄を引き取る気満々だった。
こうやって会いたく無い理由を並べているが、別に愛されていないわけではない。
大怪我をした時に学校まで送迎して貰ったり、やりたい事もやらせて貰った。
専門学校の学費も出してくれ、趣味で行き詰まった時など話を聞いて助けてくれた。
振袖を買ってくれた。(レンタルがバカ高くて買った方が滅茶苦茶安かった)
一度離婚で揉めた時も味方で居てくれた。
他にも小さな事だけど沢山ある。
悪い家族ではない。
これで愛されていなかったら割り切れたのかもしれないが、愛されている自覚があるだけにしんどい。
父親のデリカシーの無さも愛情の裏返しなことを頭で理解しているし、母親も私を嫌っている訳ではない。
嫌いだったら「会わない」という選択が取れるが、嫌いではない。
夫には両親に会いたく無い理由を説明しており、無理に会わなくても良いと言ってくれていたが今回の引っ越しにあたり
「流石にご両親に挨拶をしたい。会うか会わないかは◯美に任せるが会っても会わなくても後悔すると思うよ」と。
会わないで次が葬式とか具合が悪くなって入院したから会いに行くのは絶対に後悔する。
ただ会ったら会ったでデリカシーのない父親とアルコール依存症疑いの母親のやらかしのフォローに回るのもストレスがマッハになる。店で母が漏らす可能性がある。
実家暮らしの時は「そういうもの」として生きてきたが結婚して実家と距離を取りやっと実家の違和感に気付いた。
・相手が嫌がったらそこで止めなければいけない
一応両親に酒の件は何度も伝えてあるが変わらなかった。
今現在子供はいないが、子供が出来ても両親には会わせたくないと思ってしまうところがこの辺りにある。
会わない後悔より会った後悔の方が良いと思い結局姉と相談し、居酒屋や焼肉屋などではなくちょっと良い鰻屋を予約したが会う事を想像すると胃が痛くなる。
どんな店でもお酒を飲むのはわかっているが頼むから控えて欲しい。
ちなみに兄に食事会のお誘いを送り「既読無視をしたら家族のグループラインにお前を追加する」と追記したところ中々のスピード感で「忙しいので無理」ときた。
本当に会いたく無い。
なるべくネットのレビューを見たり、調べて関東風とわかれば避けてはいるが、たまに関東風にあたってしまう。
関東風か関西風かで値段が変わるような物でもないので、薄給ワイがワクワクしながらちょっといつもよりお高めのご飯を食べに行って関東風にあたると、金ドブしたような悲しい気持ちになる。
なぜかワイの行動範囲は関東風が多く、関西風の美味しい店に行くには仕事帰りにはちときつい。だから、近所で関西風の店を探したいがなかなか確証をもてない。
お願いだから、鰻屋はどっち風か明記することを義務付けてほしい。関東風、ネチョネチョしてるし骨っぽいしほんとテンション下がる。貧乏人が奮発してあの仕打ちを受けると本当につらい。あれなら家で味仙のカップラーメン啜ったり、堅あげポテト食べてる方が満足度は圧倒的に高い。
生まれてから28年、名古屋の端っこに住んでる俺が元増田に触発されて名古屋めしの印象を書きたくなっちゃったので書く
本場は一宮
祖父に連れられてたまに喫茶店に行くが、確かに若い人はほぼいない。都会のコメダにはいる。
テレビではこんなものまでサービス!?というのをよく見るが、店を適当に選ぶとトーストと卵くらいしか出ないため調査が必要。
・あんこ
元増田の言うとおり、名古屋に小倉トースト以外のあんこ文化はない。小倉トーストは喫茶店のメニューなのであまり食べないし、味はただのあんバター。
そんなことより人々は鬼まんじゅうを食べてくれ。
・きしめん
なんか駅で食べてるらしいね、という印象。そもそも名古屋から出ないから新幹線のホームに行かねぇ。
あと宮きしめんのおみやげ食べたことあるくらいで、あまり馴染みがない。うどん屋においてある率は8割くらい。
・ころ
あまり地元のうどん屋に行かないので食べない。行くと喫茶店と同じで高齢の方がいる。
冷えたうどん。
店によって考え方が違い、特に岡崎で食べると麺が柔らかい。王道は二郎系ラーメンを思わせる硬い麺。好み分かれるが俺はすき。
そういえば美味しんぼで「味噌煮込みにきしめんを入れるのが普通」とあってガチギレした記憶がある。
若鯱家が有名。
たしかに普通のうどん屋にも当たり前にカレーうどんがある。若鯱家とそのへんのうどん屋ではかなり味が違う。
家でもよく作って食べる。
・あんかけスパゲティ
食べたことない。
・みそかつ
元増田の言う通り矢場とんは行かない。名古屋人の想像する味噌となんか味違う。
とんかつ屋では当たり前のようにソースと並んで味噌が選択できる。かつやでもできる。
スーパーで味噌串カツを買ってよく食べる。そっちのが馴染み深いかもしれない。
・手羽先
スーパーにも売ってる。
スーパーの手羽先は山ちゃんや風来坊ほどスパイシーではない事が多い。
強いて言うならまるは食堂のやつが有名?あれは知多だが。
・天むす
スーパーでも売ってるしよく買う。コンビニにも天むす味のおにぎりがあったりする。
とてもうまい。でも食べない人は食べないかも。付属のキャラブキをやたら愛する奴がいる。
味仙のもの。普通の中華屋でもたいてい置いているが、醤油ラーメンに台湾ミンチ乗せただけのものが多い。
「台湾ミンチ」という語があり、ひき肉・ニラ・唐辛子の組み合わせを指す。「台湾」だけでそれを指すこともある。
・すがきや
超超超ソウルフード。
何食べるか決めずにフードコートに行き、匂いにやられて結局スガキヤを食べる。コショウをたくさんかけて食べなさい。
ちなみにチルドでも全く味は同じ。
安いので親に「スガキヤか丸亀製麺なら外食していいよ」と言われ飛び跳ねて行った幼少期。
ラーメン福は名古屋の左下にしか無いのでかなりローカル。京都ラーメンをルーツにしており、藤一番というチェーン店もある。汁はほぼ同じ味。藤一番はファミレス然としているので家族でもおすすめ。
ベトコンラーメンも好来系も、食べれる店舗が限られているためあまり名物感はない。
・ういろう
うまいのに評価低い。青柳ういろうのCMを見て育った。たまに給食に出る。
元増田の言う通り、お気に入りの鰻屋のメニューにあり、食べたきゃ食べる。うな丼のほうが人気高いかもしれん。
【その他】
上記でも言及したが、これが和菓子の中では一番のソウルフードだと思う。
家でも作る。祖母もよく作ってくれた。
ナポリタンを鉄板に乗せて卵を敷いたもの。まあ当たり前にうまい。喫茶店フード。
・赤味噌
スーパーで合わせ味噌と同じくらいの領域を占めている。白味噌はほぼ置いていない。あさり、しじみの味噌汁でよく登場する。
これを家でとんかつにかける。
なんにでもはかけない。どっちを使うかで派閥争いをしている。
あんまり好きじゃない。卵焼きサンドとか好きな人は好きかもしれん。
・車えび
県の魚
・名古屋コーチン
食べたことない。高い。スーパーではあまり売ってない。飛騨牛や知多牛はよく見るが。
名古屋の中心部(栄とか)で食べるイメージ。俺はコンビニのおでんに味噌かけたりかけなかったりする。
名古屋では「はんぺん」はさつま揚げのこと。白はんぺんは存在しない(コンビニやスーパーには売ってるので食べる)
・土手煮
・守口漬
・赤から
・ぴよりん
・おぼろみそめん
大あんまき(知立)、ふところ餅(知多半島?)、大あさり(知多半島中心)、五平餅(岐阜・長野あたりにも分布)、鶏ちゃん(岐阜)、ひきずり鍋(豊明?)、菜めし(静岡あたりにも分布)
【余談】
今は見合いなんて風習なくなったんだろうか。婚活アプリとか会員制クラブとか使うのか。
それで、俺の場合の概略を述べる。
当時34歳
身長170cm、痩せ型
++ヨメさんのスペック++
当時29歳
俺と同じ県の某市内在住
長女で、両親の世話をする可能性あり
妹は既婚で遠方に在住(すでに子どもあり)
身長164cm、痩せ型
+++共通する点+++
どちらも同じ県の生まれ
どちらも食い物の好き嫌いは少なく、酒を飲む
これは後から判ったことだが、家族親族にはギャンブル依存、遺伝病、犯罪歴のある者はいない。
まあ、こんな感じだが、むこうが俺をかなり気に入ったようで、積極的に攻められて、見合いから3か月後ぐらいに結婚した。今から思うと、やっぱり女のほうからグイグイ攻めないと、話はまとまらないと思う。特に俺みたいな優柔不断な男の場合は。
ヨメのほうは、当時としては年齢的にはあせる時期で、将来的に親の面倒を見るのは、かなり不利な条件であると思っていたようだ。それに、当時の女としては学歴が高すぎて、釣り合う相手が少ないという事情もあったかもしれない。それにしても、こっちの収入が心配じゃなかったのか、今でも不思議だ。
結婚後のトラブルの9割は、双方の家族、具体的には親の問題なのだ。俺の父親は、説明不能なトラブル人間で、それを母親、兄、兄嫁が支えていた状態。スペックのところで書いたように、遺伝病もギャンブル依存も無いが、それと同じくらいのやっかいな人間だ。
ヨメのほうの両親も、いろいろ問題がある。これも犯罪歴とか詐欺とか新興宗教にからむ問題ではないのだが、やはり身内にしか判らないトラブルがあったわけ。
しかし、これ、現在の婚活クラブとか婚活アプリでは、判らない問題だと思う。勢いで結婚して、なんとか家庭を作った後で生じる問題なのだ。
今の若い衆が、結婚したくない、家庭を持ちたくない、ってのも実はこの家族の問題が大きいのじゃないだろうか。どうですか?
これも、事前には判らない。家族の病歴とか、血液検査の結果とか、健康診断の結果とかを、相手に出させるわけにはいかないでしょう。(あるいは、現在の習慣として、そういうデータを交換しているのか?)
俺たち夫婦も、けっして健康で体力抜群とは程遠い体質で(さらに運動音痴で)、今までいろいろ問題があった。しかし、これも事前には判らんよな。
今の若い衆が、やたらと顔やボディに注文つけるのも、実はこの体力と健康度を見ているのかもしれない。俺のまわりの連中でも、早く結婚したやつらは、心身ともに健康なやつらが多いもん。20歳前後のパートナー獲得合戦ってのは、実は健康なオス・メスを見つける行動なのかもしれない。俺とヨメの婚期が遅れたのも、実は、はっきりと表に出ない健康度の競争に敗れた結果かもしれない。
さて、現在、しみじみ思うのは、今のヨメと結婚してよかったってことだ。あの見合い後の1か月ぐらいの期間に、ぐいぐい攻められなかった、たぶん結婚していなかっただろう。だから、最初からすぐに結婚するという条件で付き合う見合いがよかったのだ。結婚してしまえば、多少の身体の不調や病気やケガは、なんとかなるもんだ。ちなみに、ヨメはなかなか妊娠せず、さらに一度流産している。その後やっと生まれ、すぐに二人目も生まれた(ぜんぜん避妊してなかった、アホですね)
だから若い衆も、収入がどうだとか、会社の規模がどうだとか、こまかいことにこだわらず、さっさと結婚しちゃえばいいんだよ。いやあ、結婚当時のヨメはかわいかったぞ。いっしょに、おそろいのパジャマ買いに行って、それを着て毎夜寝ていた。ミニスカのヨメといっしょに自転車に乗って鰻屋に行って、ビール飲みながらうな丼食ったりできるぞ。
源氏仲間のO太と快気祝いに訪れた。
O太とは10年来の付き合いだが食事だけの理由で行動をともにするのは初めてだ。
「少し新鮮ですね。」
O太も同じことを思っていたようだ。
源氏仲間は貴重だが、どうしても活動が源氏によりすぎてしまい満足に人付き合いが出来ていないことに今更気づく。
これでは客が来ないだろう。
「看板がないんですね。」
O太も同じことを思っていたようだ。
「場所は間違いないみたいですが。」
一見したところ店構えが鰻屋とは程遠く、知らずに訪れたらカフェか美容室か?そのわりには看板がないな、と思ったことだろう。
O太も同じことを思っていたようだ。
というか本当にここであっているのか?
「本当にここですかね?」
O太も同じことを思っていたようだ。
いくら源氏仲間とはいえ、このような手の込んだ事をするだろうか?
そう思ってよくよく観察してみると気づいた。
ああ、たしかに鰻屋だ。なぜこんなことに気づかなかったんだろう!
「いや間違ってませんね!鰻屋ですね!!」
O太も同じことを思っていたようだ。
やはり源氏仲間。これに気づくことが出来るのは源氏仲間だけだ。
さすが驚きを尊ぶ源氏仲間。
もうこれだけで鰻を食う前に満足させられてしまった。
だいぶ経っているので増田諸氏も知っているとは思うが私は今日知った話
超人気な鰻屋が一見お断りシステムを導入したらしい、らしいというのも私が住んでいる地域からは
遠く離れた街の話なので口コミを辿って知り得た情報をまとめるとそういう事らしい。
元々腕の立つ職人が作っていてそれ相応の値段で上等な鰻が食えたので食べログの評価が4を越えている。
ミシュランのピブグルマンにも掲載されていた程である。ただ、元々地元志向なのかは分からんが
電話予約やウェブ予約一切お断りで当日の開店前に店のオヤジが店に来た時に受付するしか無い
システムだった様だ。流行る前はオヤジは9時に来て受付をしてたらしいがSNSで取り上げられた結果
受付時間がインフレし続けて末期には夜中の3時に受付する様になっていたという。深夜に並ばれるのも
迷惑だったのでオヤジはわざわざ夜中に一旦出てきて捌いていたらしいがどうもソレが祟ってダウン。
長期休業に入っていたらしい。で、店は再開したが以前みたいなムチャはもう無理だとなった様で
一見お断りシステムを導入して地元民と熱心な常連以外は締め出す事にしたそうだ。
・店のオヤジが大病(過労?)でダウンしたので一般にはもう売らない。
・非掲載の電話番号を会員に伝えていて決められた時間にだけ予約できる(当然ながら漏洩しない様にキツく言われているらしい)
恐らく大変な苦労をされたので一般開放をする事は未来永劫ないだろうけど、SNSに潰されたのも同義な話。
鰻丼大臣って農林水産省の水産庁のウナギの養殖に尽力を尽くして私たちが美味しくしかも安価で鰻を美味しく食べられるように鰻の養殖技術を飛躍的にアップさせる政策を打ち立てた人なのね!
そうやってなんか高騰している鰻が美味しくたくさん食べられますように!って七夕まだ随分と前にしてもう短冊のお願いにして書きたい内容よね。
何年か先の朝ドラのモデルとして『うなてん』ってやって欲しいわ。
まあそれだけじゃ鰻エピソード薄すぎてこれからの鰻丼の大臣の活躍に期待だわ。
そんでさ、
私はうなぎ!って言いがちじゃない、
あれって銀シャリの鰻さんがそう言うシチュエーションになったら、
もうアメリカのホームシチュエーションコメディードラマでは予め用意されている音の爆笑のボタンが連打されるポイントよね!
ややこしい話しよ。
そんで銀シャリの鰻さんがやれやれって両手を上向きにしてやれやれだぜポーズするところまでがセットよね。
「うなぎゅーうなぎゅーうなぎゅーぎゅー!」って出来ないわよね。
そりゃー大臣は鰻丼美味しく頻繁に食べれっかもしれないけど、
ぎゅーしか食べられない!
どんだけお後がよろしいのよ!って思うけど、
ああいう落語の最後の一言で落とすって上手いなぁって思いつつ、
さすがにGPT-4ちゃんでも落語の一席でも書くのは難しいみたいよ。
なんか分かんないけど、
最近本当に問い合わせ多いのよね。
これは本当にビジネスが加速してると言っても言い過ぎじゃないかも知れない過言だって事だと思うから、
まあ両手放しで喜べないのは事実ね。
相変わらずなにが影響しているか分かんないけど、
表っからみたら別にうちのお店のタレはGPT-4だけど!って店主が腕組みして門構えしているわけではない秘伝のGPT-4ちゃんって訳ではないのよね。
たまたまかしら
なので地ー味に忙しいから
この辺にしておくわ
仕事で私がぎゅーぎゅーよ!
なんてね。
うふふ。
早くに起きてみかんの花咲く丘公園前の駅前商店街の喫茶店でモーニングよ。
喫茶店と言えども、
だいたい鮭か鯖かと相場が決まっていて
案の定焼き鯖だったわ。
この2種類しか実質ないのにランダムで魚ガチャ引きたい欲を上手く利用されているわ。
美味しいからいいけど。
今日水筒入れていくの忘れていてカバンに手を突っ込んで確認してないと思っていたけど
さすが自分だわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
「重なら」の鰻重食べたいなぁ~なんて
多分重要!って言いたいんだと思うんだけど、
あれも乙よねー
お蕎麦屋さんで蕎麦頼まずに天ぷらでルービー決めるぐらい乙だわー。
鰻頼まずに肝焼きだけ頼むとか、
そんな人いるのかしら?
以前あった中華屋さんで事務所の近く今はもう閉店してなくなっちゃったんだけど
ド・ストレートの中華屋さんなのに突如貼り紙でピーアールしている和風うどん!
そこへきて饂飩の口になるかなーって
ずっと気になっていたんだけど
結局中華屋さんのその和風うどんは食べること無くお店自体が終わっちゃって今思うととても和風うどんだったんだなぁって思ったわ。
重ならがオープンして1年が経ちました!って
オオアリクイに倒された主人の妻が未亡人だって言うメールばりの
そんなタイトルなら私鰻の「重なら」に鰻重食べに行きたいなって思うのよ。
そのぐらい智恵を絞ってタイトル考えないと、
普通にヘンテコな日本語だったら一瞬でスパミーな感じがするわよね。
あーでも重ならの鰻重美味しそうじゃない?
本格的に鰻重のお店ってそう言えば本格的に行ったことないなーって思いつつ、
あれはなかなか1人で行くには勇気が100パーセントいるところよね。
お店によるとさー
重ならの鰻じゃないんだけど
鰻をしゃぶしゃぶにして食べられるお店も世の中に存在してるみたいで、
あれは若干半生のしゃぶしゃぶ加減で
そもそもとして鰻生で食べられんのかしら?って
鰻のしゃぶしゃぶに挑戦するだなんて10年早いんだよ!ってアキラさんに言われそうなレヴェルよ。
パブロンの犬みたいに「効いたよね早めのパブロン!ワンワン!」って言っちゃうのよ
って違う違う
それを言うならパブロフの犬だわ。
重ならタイトルのスパムを見るともう鰻の口になっちゃうという、
あー鰻食べてみたいなぁって
憧れるわ。
そうよ!
焼き鳥屋さんにも
串に刺した鰻焼きを提供すれば
焼き鳥屋さんに行ったついでに鰻も食べられて一朝一夕に一石二鳥ってもんじゃない。
だけどそれをやってしまったら
商売のテリトリーというかやっては行けない禁じ手なのかも知れなく、
鰻屋さんの商売の邪魔をしないようにって配慮なのかも知れないわ。
そう言うことになったら鰻屋さんも黙ってないわよね!
美味しいうどんだよ!って本気のうどんだったのかしら?ってそう思って止まないわ。
うどん!って言うの相当の自信じゃない?
だからあのうどんは一度賞味してみるべきべきだったんだわ!って時すでにお鮨ね。
でも、
やっぱり中華屋さんでうどんあってもその店内の和風うどんのポスター見て頼んだら
お店の人まんまと引っかかりやがって!しめしめ!って思われるのも癪だし
結局のところ
中華屋さんでうどんを食べるってのは相当のハードルの高さだと思うわ。
そう思いながら私は無限にくる
鰻屋さんじゃない方の「重なら」のメールをせっせと削除する作業をしながら、
重ならのせいで鰻の口だけどね!
うふふ。
軽くコクある頂ける美味しさの玉子はやっぱり美味しいわ。
今果物売り場のコーナーなにが置いてあるのかしら?
ノールックで買えると言えば
マジ搾り果汁ダブル柑橘類をホッツ白湯ウォーラーで割りつつほんの少しのハチミツも入れながら、
温活にいそしめそうなホッツグレープフルーツアンドネーブルオレンジウォーラーね。
温かくして朝の目覚めよ。
インガのめざめだわ。
それはジャガイモ!
芋なこと言ってる場合じゃないわね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私凄いこと思い付いたことを考えたの!
そのまえに、
トラトラトラと言えばマックス姉さんたちの楽曲でもあると同時でもあるわ。
もう同点優勝と言っても過言ではないぐらい。
そこでそう話しを戻すんだけど
最近忙しくて銭湯もなかなか行けてないこの言いたいことも言えないぐらいこんな世の中はポイズンばりに行けてないのよ銭湯に!
じゃ、
そこで考えたのは
家でバスタブにお湯をはって
そう!
ぬるま湯のね。
それでもう一つ私のクオリティーオブライフを爆上げあげみざわすべくアイテムがあるの!
それは青い入浴剤!
夏っぽくない!?
なんか最近銭湯でよく見かけて入っている薬草湯のところの実は薬草じゃなくて入浴剤が青色なの!
夏のイキフンを爆上げのためにも、
でね、
且つ且つアンド且つ!
お風呂入ったー!って実感できるじゃない。
何かと一度に全部青い入浴剤を入れてお風呂タブレットを持ち込めば
全てが上手く行く訳なのよ!
そんでね、
防水タイプの防水レヴェルがってのがあって、
なにげにキンドルの防水レヴェルってどのぐらいなのかしら?って見たら
これ以上経験値を稼いでもレヴェルが上がらない最高で最強のレヴェルの8だったの!
もうレヴェル防水8なら
間違ってバスタブに落っことしても大丈夫なレヴェルみたいなのよね。
じゃそのぐらいに匹敵する防水レヴェルの防水性能が私には必要なの!
もう防水レヴェルが8だと
世の中そんな流しそうめんに流しても大丈夫なタブレットってあるのかな?って
1番上に出てきた最強の防水性能レヴェルのタブレットを発見してしまって、
お風呂タブレットで動画コンテンツガツガツ消費して青い入浴剤があれば、
私はこの夏快適に忙しくてもクオリティーオブライフが爆上がりあげみざわまくれるのよね。
たぶん
私がクオリティーオブライフ爆上がりする前にオススメしたいわ!
だって、
長く浸かるのも退屈なのよね。
これで全てのことが一挙両得感というか一石二鳥感というか、
鰻を焼いた後の丑の日の後の鰻屋さんが
タレを近所の人に配ってくれるぐらい、
そのタレだけでご飯を食べても美味しいぐらいなのよ!
平賀源内先生でも土用の丑の日に鰻をどうやって売ったら良いのか?って閃いたぐらいに
私もお風呂タブレットで動画プラス青い入浴剤しか勝たん!ってなるのよ。
なんか
世の中の不便をどうやって解決していくのか?って考え続けることが大切なんだわ!って
そこで行き着いたのが青い入浴剤ってわけなのよ!
これで忙しい夏もクオリティーオブライフを爆上げしてしまいそうよ。
タレをご近所さんに分けてくれるみたいな感じで、
お裾分けしたいのよね。
ほんと爆上がりだわ!
うふふ。
たくさん作っておいてお風呂あがりにも
たくさん飲んじゃうから
飛び込み前転したくなる勢いなのよ。
生産が追っつかないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
この記事をね、読んだんですよ。1か月前に。
熊本生まれの妻に「熊本の良さ」を全力で伝えてみた|ヨッピー
https://suumo.jp/town/entry/kumamoto-yoppymodel/
前もって言っておくけど、ヨッピー氏個人に思うところがあるわけではないし、もちろん個人攻撃をするつもりもない。
これは広告記事だというのもわかっているし、熊本の魅力を伝えてくれているのもわかっている。基本的にはありがたい。
ただなにか、なんだろう、ずっとこの記事のことが心の中でしこりになって残って日に日にもやもやが募り、ついに吐き出したくなったので書いている。
自分は熊本生まれ熊本育ちで、大学進学で上京し、地元で過ごした年月と、東京を拠点にする年月が同じくらいになったところで、不本意ながら諸事情あって一度熊本に戻った。
当時東京に出た理由は「熊本、なんにもないからなぁ」に尽きる。地方特有のローカルルールとかどこどこさんちの誰々さんでいるのに耐えられなかったこともある。
それでも故郷のことは好きだし、愛着もあるし、褒められると嬉しい。たぶん、だから余計にもやもやしているんだと思う。
ヨッピー氏が挙げてくれた熊本の良さ、それ、『熊本』じゃないんよ。
まずこれ。「熊本駅前に住む」という感覚が、熊本の人間にはいまだ馴染んでいない。
熊本駅周辺が開発されたのはここ数年の話である。近年まで熊本駅前はマジでなんもなかった。本当になんもなかった。
九州新幹線が通ったのが2011年の話だが、そのときでさえ開発は進んでいなかった。線路を挟んで土地の管轄が県と市で異なり延々喧嘩していたからである。
駅周辺の開発が進んだのは(計画は長期であったろうが)2016年の震災以降である。
まず、そもそも熊本市内の人間は電車のことを電車と呼ばない程度に熊本駅に用が少ない。(市外からの通勤通学を除く)
「電車」=路面電車(市電)であり、いわゆる電車のことは「JR」と呼ぶ。JRは「外」に行く乗り物だし、「外」から来る人間の乗り物だ。
基本的に「熊本(市内)」に住んでいる人間が移動以外の理由で「熊本駅前」に行くことはほとんどなかった。
東京に住んでいる人間が羽田空港に行くくらいの感覚だと思ってほしい。おかげで今もそんなに馴染んでいない。
あと駅前は川沿いで地面も低い。熊本人はあのへんを住む場所ではないと思っていた。住宅地として開発されていることに慣れない。
駅の近くに家電量販店もスーパーマーケットもドラッグストアもコンビニも飲食店もスイーツ屋さんも映画館も飲み屋も何から何まで一通りそろっている
揃ってはいるのだが、感覚として羽田なのである。ここに書かれているものは街中にもあるし、郊外のイオンにもある。つまりそんなに魅力はない。
最近できたアミュプラザ熊本はちょっと都会っぽいものが揃っているが、いまさらこれで都会ぶるのも恥ずかしい。
むしろ中心部にあったパルコがなくなったことで心に穴が開いている。かつて福岡とタイマン張るとき唯一勝ち札にできたパルコ。(そのあと福岡にもできたから負けた)
我々はパル玉(旧パルコの前にあった丸い石のモニュメント/熊本におけるハチ公前)のことを今後なんと呼べばいいのか。
これはまあそう。道路の真ん中を車と同レベルのスピードで路面電車が走っていたらおそらく事故が多発する。
なお熊本市内で自動車運転免許を取ろうとすると、上り下り計6車線の真ん中に路面電車まで走っている交差点で車線変更と右折を行う教習が発生する。地獄。
トンネルいっぱいある高速教習もするし、踏切も渡るし、側溝ギリギリ1車線ハンドルさばきを間違ったら崖から落ちる山道を走らされたりもする。地獄。
熊本市内の基本的な移動ツールは自家用車以外だとバスである。バスは優先レーンがあるので比較的スムーズ。バスに乗れ。
街中に駐輪場を増やせというのは20年以上前からずっと思ってはいるのだが、上記は駅と「まち」しか行き来していないからできる発言でもある。
もともと熊本は川をそのまま堀とした城が建てられ、その回りにできた城下町がそのまま中心市街地になっている。
(渋滞が多いのは車が多いのもそうだが、城下町ゆえ道が恐ろしく入り組んでおり、一方通行や時間区切りでの取り決めが多く、見た目より時間がかかる経緯もある)
その一方で、住宅地は中心地から離れた高台や、川から離れてくぼんだ土地に作られているもののほうが圧倒的に多い。過去に大水害に襲われているからだ。
住宅地近辺は高低差が多く、自転車での行き来には労力を要する。
また、郊外の住宅地から中心地に働きに来る人間が多いので、必然的に自動車が増え、駐輪場より駐車場が優先される。自転車はあふれる。
無法に自転車が置かれているのでチャリ泥棒も多い。進学校でも数年に一度チャリパクで停学になるやつが出てくる。犯罪、ダメ絶対。
市もだいぶ前から問題視しており、課題にもしているので、熊本で気軽にこの話をすると若干荒れる。
やたらとメシが美味い
これは半分正解で半分間違いである。熊本は確かにとれるものがうまい。肉も魚も野菜も果物も、質と鮮度がいい自負はある。
おかげで郷土料理がほとんど発達していない。なにもしないでもそこそこうまいからである。美点でもあり欠点でもある。
熊本はいつもそうだ。地産地消でほどほどに満足できるので、観光にも産業にも力を入れず、中途半端にのほほんと生きてきてしまった。
熊本で熊本らしい料理を食べるのは実はそこそこ難度が高いし、居酒屋も単に素材がうまいだけの場合が多い。いいことだろうけど味付けまでうまいかは人による。
あえて言えば何故か中華がうまい気はする。太平燕を食え。祝い事の際は桃花源へ行け。
水がうまい
これは素直に認める熊本の美点。水道水のカルキ抜きをしないでも金魚を飼える。
エキノコックスさえ到達しなければ誇り続けられるだろうが、いまだに井戸水や湧水を飲んでいる家もそこそこあるのであいつらが来たら終わりである。
そしてそこここで水と温泉が湧きまくるので熊本は地下鉄を通せない。地下道もほぼない。おかげで路面電車はのろいし、渋滞も起こる。
また、水が豊かな一方で、治水と環境保全に関しては、本当に何年も何年も何年もいろんな課題と論争と葛藤が続いている。
県外の人間が軽率に「ダム作っておけばよかったのに」みたいなことを言うとだいぶ傷つくので覚えておいてほしい。
その前に温泉の話をしろよ!!!!!!サウナとか言ってる場合じゃないのよ!!!!熊本の『湯らっくす』は天然温泉なんですよ!!!!!!!!
湯らっくすに限らず街のど真ん中のホテルも温泉なんですよ。熊本は銭湯感覚で温泉に行く。山鹿や黒川まで行かなくてもいいのよ。街中で温泉入れるの!!!
熊本地震のときに「風呂壊れたまんまだから温泉いくわ~~」であんまり困らなかった(当然困った人もいる)くらいのレベル。
郊外には家族湯(時間制で家族単位で貸し切れる温泉)も多いので、身体にコンプレックスがあったりタトゥーを入れていても安心。混浴デートにも使える。
熊本の自慢。
他にもいろいろ言いたいことあったけどここまで書いたらだいぶすっきりしてきた。
何度も言うけどヨッピー氏が書いていることは嘘ではないし、悪いことでもないのだ。誉め言葉は誉め言葉として受け取っておけばいいのだ。褒めてもらえるのはありがたいことだ。
だけどやっぱりもやもやするというか、なるほどこれが「内」と「外」の感覚や見え方の違いなんだなと思ったりした。
これをこじらせるといわゆる「村八分」に発展していくのだろう。怖い。自戒せねばならない。
田舎の排他的な、というか、熊本の場合は排他的というより、身内ノリや郷土愛が重い感じ(謎の高校閥とかさ)が嫌でその外に出たんだけど、外に出てなおやっぱりあの感覚から逃れられない自分に苦笑する。
今どんどん出来ている新しい綺麗な建物は、我々にとっては瘡蓋みたいなもので、地震の前にあったもののことを思ってしまうけれど。
おかげで熊本城もまた天守閣が見えるようになったし、今の中高校生にはきっと駅前が「まち」の一部になっていくんだろうし、ヨッピー氏が書いてくれたような新しい熊本がそれも「熊本」になっていくんだろうなとも思う。
阿蘇はいいよ。風は気持ちいいし馬にも乗れる。(火口は入山規制中だけど)(阿蘇はくそ広いので別に観光できないわけではない)(正直火口はそんなに面白くないので行かなくてもいい)
天草もいいよ。イルカ見れるし。太刀魚釣れるし。(泳ぐなら天草より芦北行く気がする)
人吉もいいよ。鍾乳洞探検も球磨川でのアクティビティもいい。うまい鰻屋もある。(市内から行くと高速にトンネルありすぎて気が狂いそうになるけど)
アーティストの地方ツアー大体飛ばされてたけど最近は来てくれる人もいるよ。(相変わらずテレ東映らないけど最近はもう配信があるし)
市内は基本盆地で吹き溜まりだから夏場クッソ暑くて湿気やばくて温室みたいになって死にそうになるけど。
いいとこだよ熊本。やっぱなんもないけど。