はてなキーワード: キャンプとは
どんな漫画にも
「とりあえずここまで読んでみて。そこまで読んで合わなかったら切っていい」
そういうの教えてほしい
【例】
•ARMS 1巻
•アポカリプスの砦 1巻
•亜人 2巻
•寄生獣 3巻
•地獄楽 3巻
•鬼滅の刃 5巻もしくは8巻
•裏バイト 一話もしくは1巻
•走馬灯株式会社 一話もしくは1巻
•ケントゥリア 一話もしくは4巻
【追記】
•血の轍 1巻
•よつばと 1巻
•チ。 1巻
•ファイブスター物語 1巻 3巻
•平和の島の国崎へ 1巻
•十字架のろくにん 1巻
•最強の詩 1巻(5話)
•じゃりン子チエ 2巻
•メイドインアビス 2巻
•龍と苺 2巻
•鵺の陰陽師 2巻
•ゴクオーくん 5話もしくは10話
•三丁目防衛軍 3巻
•Working! 3巻
•彼方のアストラ 4巻
•呪術廻戦 4巻もしくは9巻
•ダンジョン飯 5巻
•AKIRA 5巻
•住みにごり 6巻
•タッチ 7巻67話
•ジャガーン 7巻
•ドラえもん 7巻
•2.5次元の誘惑 5巻 8巻
• ワールドトリガー 9巻
•リアル 13巻
• 私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! 8巻 13巻
•キングダム 16巻
•HUNTER×HUNTER 18巻
•青の祓魔師 19巻
•むこうぶち 30巻
•嘘喰い 43巻
•美味しんぼ 47巻
大学卒業後、一般的な日本企業に就職(30歳で年収700億前後)、2年前ぐらいに転職して年収1800億になった
お金に関することはあまり友人や家族に話すことがないので、ここで整理してみようと思う
年収が上がった理由としては外資に転職したから。海外ではある程度知名度のあるITソフトが日本に進出するということで、たまたま運良くある程度の地位がある役職がついたため
今の生活を一言でまとめると、「多くの人が想像する年収1000億ぐらいの生活ができるようになった」
子どもが多く、妻がそこまで稼いでないということもあり1800億!というほど豪華な生活はできてない気がする。でも年収上がって幸せ度は確実に高くなった
貯金は毎月40-50億ぐらい
生活費は月50億ぐらい
旅行はいかない月もあれば、海外旅行などでどかっと使うこともある
余裕がうまれる
人にお金を使うことが増えた
■良くなかったこと
なんでも買ってしまう
お金について考えることが増えた
また、ブランド品等はまだ興味がないので、見栄でお金を使うことは非常に少ない
スーパーで値段を見ることが減った
■変わらなかったこと
コスパは気になる
外食の回数
旅行のグレード
まだ、もう少し年収上がればなと思うこと
子育ては無茶大変
■気をつけていること
生活レベルを上げない
稼ぐことばかりに集中しない
妻との価値観のズレ
お金で解決できる問題は多くある、人生で最も大切な「経験」はある程度お金があると選択肢が増える
700億ぐらいが最も幸せという有名な説はあるけど、個人的にはその金額はもっと高くに存在すると思う。本人も数年前にそれを否定していたし。 個人的には世帯で3000億ぐらいが良いのではと思う
年収1800億はもしかしたら夢のような年収と思うかもしれないけど、そこまで豪遊はできない。結局、節約はし続ける。その代わり、経験・大切なもの・好きなことに使えるお金が増えた、お金に関するストレスが減った
大学卒業後、一般的な日本企業に就職(30歳で年収700万前後)、2年前ぐらいに転職して年収1800万になった
お金に関することはあまり友人や家族に話すことがないので、ここで整理してみようと思う
年収が上がった理由としては外資に転職したから。海外ではある程度知名度のあるITソフトが日本に進出するということで、たまたま運良くある程度の地位がある役職がついたため
今の生活を一言でまとめると、「多くの人が想像する年収1000万ぐらいの生活ができるようになった」
子どもが多く、妻がそこまで稼いでないということもあり1800万!というほど豪華な生活はできてない気がする。でも年収上がって幸せ度は確実に高くなった
- 私は仕事柄頻繁に海外に行くおかげが、海外旅行の心理的ハードルはかなり低い。1回あたり50-100万ぐらいでAPAC+グアムに行ってる。ヨーロッパやアメリカは子どもがまだ小さいから行ってないこともあるけど、もし行くとなったら相当気合いれて200万ぐらい覚悟するだろう。その余裕はまだ無い
- 手取りはざっくり月に90-100万ぐらい。NISA満額、Bitcoin趣味で5万、Ideco5000円、たまに妻のNISA積立でどかっと渡してる。Die with Zeroを読んでお金の考え方変わったけど、子どもが中学生ぐらいにアメリカの学校行きたい!とか言い出しても行かせられるぐらいは貯めておきたい
- 食費15万
- その他生活費5万
旅行はいかない月もあれば、海外旅行などでどかっと使うこともある
- 多分これが一番良かった。年収700時代もそこまでお金に困ってなかったけど、手取りが倍になったので小さな出費で悩むことはほぼ皆無。本などで、「子育ての不安第1位が経済的背景」とか聞くと、その悩みは一切無いなと思う。ただ意識しないと忘れることなので、不安が無いということはありがたいことなんだと夫婦間でもよく口に出し合ってる
- いやらしい話だが、街で人に割り込まれたり嫌なことあっても、まぁ俺1800万稼いでるし。的な変な余裕ができた。子どもに対しても、お父ちゃんはちゃんと稼いでるぞという自信も。と言っても結局1800万だろですが
- 子どもが興味持っていることは、経験にならどんどんお金を使えるようになった
- 親戚や家族など。私はちゃんと成人したよ!という意味もあるのかもしれないけど、少しの投資で身内が喜ぶなら数十万ぐらいどうってことない
- 個人的に最高だったのは、一度しか外国に行ったこと無いミリタリー好きの父親をグアムに連れて行って、拳銃を打たせられたこと。ショットガンはまじで興奮してた。あれは私の記憶にも一生残る。多分700万時代だったら、グアムに家族を連れて行くこと自体ためらったろうし、拳銃のお店でもかなり出し渋ってたと思う
■良くなかったこと
- 私は比較的浪費家。1000円 -5万程度の小物を買うのがとにかく好き。(チャリ用品、キャンプ用品、おもちゃ、ガジェット機器) 買う頻度は明らかに増えた。と言っても月に数万程度だけど
- 子どもにおもちゃやお土産を頻繁に買ってしまう。これはいいのか悪いのかわからないけど、海外出張のたびにレゴ買ったり、現地のおもしろグッツ買ったりしている。子どもに買うのが当たり前、物の価値に影響が無いか心配だが、買ってしまう
- 良くも悪くもお金とは?お金が多いと幸せなのか?、来年はどれくらい稼げるか?貯金がどれくらい増えたか?あの人はどれくらい稼いでいるのか?と考えることが増えた
- 悪いこととしては、寝るときにお金のことを考えると1-2時間寝付けなくなること。多分興奮してる
- 人に言いたくなってしまうこと。(私はお金困ってませんよというさりげないアピールをしたくなってしまう)例えば、「高くてもうまいもの食べようよ!」、「来月は家族でタイに行くんですよ」など小さいこと。幸いなことに妻はその素振りを友達にみせない。
また、ブランド品等はまだ興味がないので、見栄でお金を使うことは非常に少ない
- 出張中は会社のクレカが使い放題に近いので、買い物時に金額を見ることが減った。なにかご飯食べに行って、これいくらだったの?と言われても、見てなかったからわからないということがよくある。その影響が日常でもあって、スーパーで野菜やら果物など金額を見て買うことが減った。お肉だけはまだ見てる
- やはり年収とストレスはある程度相関はあると思う。年収高い人はそれだけ難しいこと、大変なことしている気がする。私の場合は技術、語学、マネジメントなど勉強して対応していっている
■変わらなかったこと
- 高い事自体は構わないが、値段相応の対価を受け取れているかは気になる。例えば外食で1万するのは良い。ただそれ相応じゃないといやだ。それならマックの方が良い。など
- 外食の金額は増えたかもしれないが微増。上記と同様で、ファミレス行っても「このパスタで1500円!?家でも作れそう。。。」と思ったら安いのを頼む。 そして毎日外食ということはなくて、外食は週に1-2回程度
- ビジネスクラスなんて仕事以外ではもちろん乗れないし、ホテルも5つ星なんて泊まれない。安い航空券、ホテルも必要最低限
- 結局人は比較で幸せを感じる。早く2000万、2500万、3000万稼ぎたいな。それならこれぐらいは旅行に使えるなとよく考える。 現状でも幸せを感じることが大切
- 数年前から悩みの貯めは子育ての大変さ。家事代行も雇えるぐらいだけど、妻はそこは大変じゃないということで使ってない。子育ての大変さは年収と相関低い気がする
■気をつけていること
- おそらく平均より少し余裕のある生活だと思うけど、常に生活レベルはこれ以上あげないようにと常に意識している。あと物を増やしすぎない
- 外資系はインセンティブがでかいので、仕事を頑張ればその分どかっと年収が増える。でもそれ以上に家族、健康、趣味、休息を大切にしようとしている
- 妻は幸いなことに倹約家。自分がそこまで稼いでいないことに負い目を感じていることもあるのかもしれない。1-2万ぐらい小さな金額気にしないでいいじゃん的な発言など、価値観のズレはおこらないようにしたい
お金で解決できる問題は多くある、人生で最も大切な「経験」はある程度お金があると選択肢が増える
700万ぐらいが最も幸せという有名な説はあるけど、個人的にはその金額はもっと高くに存在すると思う。本人も数年前にそれを否定していたし。 個人的には世帯で3000万ぐらいが良いのではと思う
年収1800万はもしかしたら夢のような年収と思うかもしれないけど、そこまで豪遊はできない。結局、節約はし続ける。その代わり、経験・大切なもの・好きなことに使えるお金が増えた、お金に関するストレスが減った
すっかり過疎化しておっさんしかいなさそうな5chだけど、今でもずっと見てる板ってある?という話。
俺が見てるとこを挙げると
長く音楽制作してるんでずっと見てるんだが、過疎率はかなり上がっていて、
明らかに少数の人間が繰り返し似たようなことを書き込んでるなという歪さが際立っている。
スレによってはひと月で数レス程度しかないとこもあったりするが、
ただマニアックなことを書き込む人もたまにいて、3ヶ月に一回くらい巡回するのがちょうどいいくらいの人口率。
自分も今はほとんどredditをROMってる時のほうが多くなってる。
ワイルズが出たばかりなんでモンハン板は今はまた盛り上がってるほう。
ゲーム系はある程度人口いそうだし若い人も意外とそこそこいそう?
俺はライト層なんで普段はあんま見てないがゲームの情報が欲しい時はいまだに重宝してる。
ゲハ板は未だにソニーとニンテン派閥の争いがあるようで微笑ましい。
趣味なので情報欲しいとき見てたりするが、全体的にマニアック度が高くけっこうキモい。
道具類の話なんかでもメジャーな売れ筋に否定的な人が多いのはまあジャンルに限らず同じく。
説教ジジイの割合も高めなので楽しい雰囲気はないが、情弱対策としてはまだまだ機能してると思う。
探せば面白い情報もあるのかもしれないけどノイズが多すぎだし、日本やべえなという感想しか出てこず気が滅入るのでほぼ見なくなった。
おそらく多くの人はずっと前にもうXとかに移ってしまってると思うが、いまでも有用な情報はそこそこあったりする。
エンタメ系は元々話題としては平和ではあるので、つまらんおもしろいの議論も楽しめる。
いずれも自分から書き込むということはもうほとんどなくなってしまったのでROMってる。
一つ一つの体験にいちいちショック受けてたらこの先生きるのつらいぜ?
メンタルやられない自衛策といったら、依存しすぎないことになる
バイトから変えていって、もうちょっと若い職場にいくとかさ全然やりようはある気はする
疎遠だね 昔違う人にそういう感じのlineしたら既読無視されてキモイ文面しか考えつかないんだろうなと思って全然送れてないんよね
お、いいじゃんいきないきな
対面できたら「実は悩んでいて」と悩み相談だ!現状その人しかいないなら誘う上での殺し文句として「どうしてもあなた(相手の名前)に聞いてほしいことがある」とでもいうのだよ
趣味じゃなくてもダラダラ過ごせる共通の何かがあれば、もっと話しやすいんだがなー
できそうな事をいくつか用意して振っていくのもありだけど、例えばキャンプ、山登りとか黙っていても手や足を動かす必要のあるアウトドアって結構気楽だぜ?
なぜなら、究極的に「空気を吸う」ことが許容されるから話題が枯れても気にならない
その上、お互いを気にかけてるって空気感が出てくれば、なんか仲良くなった気もしてくるんだ
ヒロシのひとりキャンプのすすめアニソンワンポイントでまゆたんが
あー。格好良い曲だよねと思った
https://www.youtube.com/watch?v=kcY_AIOabOM
「9人の戦鬼と人の言う」
曲調も詩も凄まじい
勿論リアルタイムで見たりしていないけれども、何かで耳にしたことがある
いにしえのアニソンて、こういう「どの年代に聴いても良曲」ってのが多いよなー
私のYou Tube musicの高評価リストには様々ないにしえの名アニソンがぶちこまれている(散漫)
そして多分、ミレニアム前の最後の懐アニソンはたぶん西城秀樹のターンAターン(1999年発売)。凄まじい曲よな
定期的に聴きたくなる
https://www.youtube.com/watch?v=SuuxltwBWM4
https://anond.hatelabo.jp/20250411215723#tb
いつかアメリカのブラックロック砂漠でやってるバーニングマンってお祭りに参加するといいよ。
俺も5年参加した。ネットに転がってる写真は派手な陽キャのお祭りっぽいものばかりだけど、実際はそれだけでもない。
行ってみたら、外側(時計っぽく配置されてる)では砂漠でのキャンプをまったり楽しんでる老夫婦みたいな人もいっぱいいる。7万人も参加するのでみんな思い思いに砂漠の生活を楽しんでる。
宿泊地から少し離れたあたりまでいくと、360度ほとんど何もない白い砂の世界にうっすらとキャンプ地が見えるくらいの静かな世界で瞑想したり、日本から持ってった味噌汁を飲んだりして、人生って豊かだなーと実感することができる。
最初はハードル高いかもだけど、経験者に連絡とって一緒に参加するとだいぶハードル下がるし、人生でかけがえのないじんわりした思い出になると思う。祭りのコンセプト上参加者は優しい人(というか余裕がある人)が多いしね。
いつか砂漠で会おう。
うちの母親、テレビも漫画もゲームもお菓子も一切禁止で、逆らうと棒で叩いてくるタイプの親だったんだけど、そうなると暇になるわけよ。
周りがDSについて盛り上がってる時に1人でオセロやってた。すぐ虚しくなってやめた。
虚しさと暇が頭の中を埋め尽くすようになって、田んぼの水をどうにかして飲めるようにならないかとかその辺の雑草を食べたらどうなるかとか自分で人体実験してた。
砂とか石とか消しゴムとか食べてたのがバレたりもした(別件でレントゲン撮った時にバレた)。
最終的に警察と児童施設にお世話になって、両方ともカウンセリングとか受けた。
あーこれ食べられるけど美味しくないよ、これはお腹壊すよ、と旦那とキャンプ中話してると(旦那は私の虐待のことは知ってる)詳しいね!と褒めてくれるけど、まさか実体験済みとは思うまいて。
ちょうど前日に金具を飲み込んでてそれが写ってしまった。お医者さんからなんでそんなことしたの!?みたいに質問攻めされてつい喋ってしまった。
めちゃくちゃ怒られたし最悪死ぬからね!って言われてやめようと努力した。
完全にやめられたのはかなり後だけど。
とにかく誰かに読んでもらいたいだけなんだけど、自分が体験した幽霊話を書いていく。
残念ながら周りの人には信じてもらえなかったけど。
場所はぼかしとく。
キャンプ場からは湖と富士山、湖の右側にある雑木林を見渡すことができた。
夜の10時過ぎぐらいに電話をしながら湖を眺めていると、右手にある雑木林にぼんやりと光る人影が見え、動いているようだった。
通話相手には幽霊っぽいのがいると言ったけどまともに取り合ってはくれなかった。
しばらく幽霊を観察していると茂みにスッと消えるようにいなくなった。
次の日起きた時に思い返してみてもあれは幽霊だったと思った。
数年前の記憶なんで曖昧だけれど、あの晩月は出ていなかったと思うし、仮に月の反射で光っていたとしても人影が全身ぼんやり光っているのはありえない上、記憶している限りでは月から逆光になる位置に雑木林があった。
家に帰ってから一通り湖の心霊話を調べたけれどそれらしき話はヒットしなかった。
辛かったな。今と違ってテント組み立てるのも時間かかって、床?は砂利でゴツゴツしてて、足が痛かった。
現代っ子なのもあってそこに寝袋敷いてそら寝ろ!!って眠れる訳がない。
ゲーム持ち込みも禁止だったので暇も潰せない。ひたすら冷たくて痛かった。夜中怪現象起きて泣いてた。
そんで翌朝げっそりしながら帰宅して、そのまま家の布団で寝た気がする。
その後ボーイスカウトに入ることになった。ボーイスカウトっていうか、あれ年齢別のグループみたいなのがあって、自分はビーバースカウトだったかな。1番小さい子が入るやつ。
あれも辛かった。いじめっ子が多かったんだよあそこ。これに関しては親の転勤で引っ越しまくってて、その度にそこの地域のボーイスカウト入ってたから覚えてる。どこのボーイスカウトもいじめっ子と親から辞めさせてもらえないいじめられっ子だけが残るんだよな。今は違うかもだけど。
そこでやった雪中キャンプが本当に本当に辛かった。
八ヶ岳だったと思う。
小学生だったからか寝る時だけは少年自然の家みたいなところで寝かせてもらえたけど、日中は外で紐を結んだり旗揚げ通信の練習とかオリエンテーリングとかしてた。暖房なんか一切ないし、そもそも「マイナス◯◯度まで耐えられる寝袋を持ってない人は参加してはいけない」とまで言われてた。自分はそんな寝袋持ってなかったのでラッキー!と内心喜んでたら親が買ってきた。なんでそういうのだけ早いのほんと。
3泊か4泊くらいだったので、毎朝毎晩足が凍傷で変色してないから確認していたし、ずっと「凍傷で指がもげませんように…」と祈り続けていた。
最終日、年上の(中高生だったと思う)スカウトの人達は森のなかでテントを張って過ごしていたことが判明して、2度と行かないと心に誓った。
あれから20年は経った頃、キャンプが流行り始めた。正気か!?とビビったものの、今のキャンプは快適らしい。テントもすぐ組み立てられて、寒さもないらしい。キャンプにハマっていた友人に連れて行ってもらったけど、マジで快適さも手軽さも向上していた。
子供の頃から、好きでも嫌いでも財布は持っていた。小学生から数十年も持ち続けていることになる。
思い出深い財布を列挙してみる。
※※下書きを間違えて投稿してしまった。マルチポストじゃないです。失礼。
初めて親から渡された青い財布。6歳から中学を出るまで使っていた。札入れとカード何枚か、小銭入れがあった。カード入れにはテレホンカードと図書館のカード(今でも図書館カードは使っている)、スイミングスクールの会員証などを入れていた。財布を持って歩くと大人だなと感じた。
・露店で買った合皮の黒い二つ折り財布(2000円)
高校になるにあたり、色々と物入りだった。私服の高校だったので、2万円を親からもらって、サンシャインの安い洋服屋で着るものを揃えた。
その後同級生が皆割と高そうな財布を持っていて少しへこんだ。何でプラダやらヴィトンを持ってるんだ。中身も大してないペラペラの合皮の財布は買い替えるタイミングが無く、高卒まで使う。ボロボロになって捨てた。高校生の自分にとってはまだ財布に対して特に重要ではなかった。
・巨大な茶色の長財布(中身なし)
基本的に財布はワゴンセールで買っていた。4月の池袋の丸井はワゴンセールがアツい。大学3年生で当時付き合っていた彼女に買ってもらった。5000円のベネトンの巨大な長財布。カード20枚、あれば札束が入る。使わない診察券やポイントカード、たまる一方のレシートを見て愕然とした。
持て余すサイズで、その人と別れてから、しれっと使うのをやめた。彼女も持て余した。綺麗な人だったけど。
・3カ月で買い替え続ける紙財布
7,8年くらい前、義理の姉に「財布は新しくないと運気が下がる」と言われ、何故か紙財布に目覚めてしまった。物を減らすのには財布が小さい方がいいのでは?とエセなミニマリズム精神が優勢になる。
1000-1500円の紙財布をAmazonで季節ごとに買っては捨てを2年繰り返し(所詮紙なのでやわい)、妻に「いい加減普通の財布使えば」と言われ目が覚めた。6000円の革の2つ折り財布をAmazonのセールで買って長い事使う(池袋丸井が潰れたので)。運動やキャンプなどで紙財布は今も年に数回使っている。結構便利。
・長財布への回帰
小銭入れと財布とをずっと分けていたが、カバンの中から小銭入れが見つからない悩みがずっとあった。リュックだと特に。Amazonで再び長財布を探す。カード7,8枚、小銭入れありの薄めの長財布を7000円くらいで見つけた。通勤用リュックを買っても良かったのか、何となくモヤモヤしている。
一年半ほど前、マッチングアプリで出会った男性と交際していた。私は社会人2年目、相手も同い年で同じく社会人2年目の男性だった。その頃の私はマッチングアプリをお宝探し感覚でやっていて、数多の男性達の中に、たま〜に結構なイケメンがいたりするのを発掘しては楽しんでいた。とは言え発掘できても、電話やメッセージの段階で会話が噛み合わなかったり、雰囲気的に合わなかったりと実際に会って関係を進めたいとは思えないことが多かった。そんな宝探しの日々の中、なかなか立派な顔立ちの男性を発見した。
写真はちょっと加工がついているが、中川大志っぽい、きりっとした犬っぽい顔の男性。身長180。これに面食い気味の私は飛びついてしまった。マッチすると、タイミングとテンポ感がよく、すぐ電話しよう!となった。電話してみると、イケイケした顔立ちとは相反して、なんかちょっと陰キャの雰囲気を感じた。尚更良い。やりらふぃーみたいなのは私は無理なので!お互いに学歴や経歴にもそこまで差は無かったのもあって、会話にも困ることはなかった。しかし、会話途中、所々電波が途切れることが多く、私は相手に電波が悪いところにいる?と聞いてみた。すると相手はなんと今家族とキャンプ中で、一人テントにいるらしかった。その時点で私はこの人出先でもマッチングアプリ開くのか、ちょっとガッついてる感じがあるのかなとちょっぴり違和感を感じていた。私は出先では多分アプリ開かないだろうし、あんまり携帯とかいじらないタイプなのでその時はそう思ったのかもしれない。そろそろ寝ようとなってLINEだけ交換して終了した。その後もLINEがきて、翌日のディズニーの様子なども写真付きで送ってくれた。そこまで頻繁ではなくともマメさもあるのかとちょっと感心。その日またLINEで、会える日はないかと打診された。なんか早くないか?電話1回しただけじゃね?とは思いつつ、本当にイケメンか確かめたい気持ちもあり、OKした。が、提案された日が、2日後。祝日ではあったがあまりに急すぎる。テンポ良いどころの話ではない。前の通話の時に、住みをお互い確認していたが、私と彼との居住地は70キロ近く離れている。しかも私の住んでいる所は結構な田舎町である。都心に住んでいる訳では無いため車必須の距離である。70キロもわざわざ運転して来させるのは申し訳なかったが、あまり彼は気にしていない様子だったので、お言葉に甘えて車で我が田舎へお越し頂いた。当日は、家から程よく離れたコンビニに迎えに来て頂いた。私はあの写真の男性が本当にいるのかという気持ちと、なんかダルくなってきたという気持ち半々の絶妙なコンディションでその場へ向かった。黒のsuvと聞いていたので、該当の車が1台。最初から車に乗り込むのはなんかすごく気が引ける、し、マジでヤバい奴だったらどうしようと今になって思い始める。遅い。とりあえず窓をコンコンして本当に合っているか確認してみた。
乗っていたのは、バッチリ写真通り!てかかな〜りイケメン、なぜアプリをやっている!?デカくて立派なイケメンだった。今までふざけて初回のホストなんかに行ってみたこともあったが、実際、ガチ目のイケメンの前では恐れ多い感覚になってしまう。今回も例に違わずそのパターン。かなり緊張。てか、電話した時よりめちゃくちゃ圧あるじゃん!確かにイケメンはイケメンだが、それ以上に物凄く高圧的な雰囲気がある。とくせい、プレッシャーという具合。加えて、こちらをしっかり品定めしてる感の否めない目つき。コイツ、ヤバい。一瞬にして悟った。人の第一印象は大体当たる。顔だけでなく、結構体も見てるなーと感じる。その日は暑かったのもあって私は薄着で、腹なんかも出しちゃったりして参戦していた。初めて会う男にセックスアピールはあまりしない方がいいんだ、ということを学んだ。