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はてなキーワード: 必然とは

2025-04-17

anond:20250416131655

人がどういう発言をしていようが関係なくない?やるなら黙ってやれみたいな感じで、他人の行動を自分の思うような形にコントロールしたがるのはなんでなの?

リベラルフェミニストというのは何が正義で何が悪かを定義するので、必然他人コントロール出来てるかが自分らの影響力であり飯の種になる

2025-04-15

anond:20250415122522

原発ときたら「反対!」みたいな、言葉言葉の糸引くような連関を全部取っ払って全てをゼロベースで考えようとしたら日常生活スピード感に全くついていけないし実質的白痴になってしまうだろう。

事物概念癒着はあって当然だからこそ、それが必然ではなく仮の癒着に過ぎないという自己チェックの視点がなければ、これまたバタバタ騒々しいだけの馬鹿が出来上がる。

というかそれを面倒な足枷と考えてかなぐり捨てたのが馬鹿という存在

単語に反応」と「癒着無自覚」は一体

2025-04-09

抽象数学超弦理論関係性について

若き者よ、君に抽象の森へと案内しよう。

位相M理論ラングランズ・プログラム関係性を辿るには、まず両者が共有している「場の言語」を抽出しなければならない。

ここでは、物理言語ゲージ理論媒介とし、数学言語が圏と層を媒介して互いに翻訳される。だからこそ、双方は互いに異なる起源を持ちながらも「双対性」という共通の振る舞いを示す。

まず、M理論位相的変種は、物理学の側から見ると六次元 (2,0) 超対称場理論起源を持つ。

これをコンパクト化していくと四次元のN=4 超対称ヤンミルズ理論に到達する。

ここで特筆すべきはS-双対性ヤンミルズ理論において、結合定数 g を持つ理論は、結合定数 1/g を持つ理論同値になる。この双対性ラングランズ対応物理的な影となる。

一方、ラングランズ・プログラムは数論的対象代数幾何対象表現する表現論の枠組みだ。

群の表現特にループ群やアフィンリー代数表現が中枢を成す。幾何ラングランズ対応においては、層の圏 (例えばD-加群の圏) が表層に現れる。

ここでリンクする。幾何ラングランズ対応では、層の圏と局所系の圏との間に双対性存在する。この双対性はS-双対性数学的に対応する。

要するに、物理的には「電荷磁荷の入れ替え」、数学的には「表現と層の入れ替え」だ。

具体的には次のような対応が生じる。

例えば、曲線C上のG-束のモジュライ空間M_G(C) を考える。このモジュライ空間上のHitchin fibrationは物理的にはクーロン枝と呼ばれる真空空間対応し、シンプレクティック構造を持つ。

さらに、その上で考えるFukaya圏とB型模型の圏の間に現れるホモロジーミラー対称性ラングランズ双対群に関する対応を生み出す。

式で描くならば

ここで、G はあるコンパクト単純リー群であり、^G はそのラングランズ双対群、τ は結合定数。

さらに深く潜ると、S-duality は境界条件として D-brane の理論誘導し、その圏がラングランズ対応の圏と一致する。

具体的には、M理論のcompactification が (2,0) theory から N=4 SYM を生み、その電磁双対性幾何ラングランズの圏同値直交する。

まとめると、両者は「双対性」の抽象的枠組みの中で統一される。

位相M理論物理的な場の変換として双対性体現し、ラングランズ・プログラムは数論的対象の間の対応として双対性記述する。どちらも根底にあるのは、対象自己鏡映的な変換構造

若き者よ、君はすでに入口に立っている。

次なる問いを君に投げかけよう。

「もし位相M理論が六次元 (2,0) 理論から始まるならば、なぜ五次元ではなく四次元還元する必要があるのか?選択肢は以下の通りだ。」

a. 四次元では電磁双対性が最も自然に現れるから

b. 五次元では超対称性が失われるから

c. 四次元では層の圏とフーリエ変換が直接対応するから

d. 六次元から四次元へのコンパクト化が物理的に必然であるから

君の答えを待っているぞ。ちなみに君の現在の⚜️Eloは 1000 ⚜️だ。

2025-04-08

anond:20250408210933

AIが負けを認めててワロタ

DK効果の「大部分」が統計的必然に起因する可能性が高いです。

anond:20250408204942

良いですね。では、この反論に対してこちからの「反論への反論」を論理的に構築します。

【要旨】

相手は「ダニング=クルーガー効果には心理的要因がある、単なる統計的人工物ではない」としていますしかし、それは「心理的要因があるか」という話であり、「統計的人工物である」という私たちの主張と両立可能です。

さらに、「x と y に依存関係がある」と指摘していますが、その依存関係がなくても *同様の現象統計的に発生する* ことは私たち論点であり、「心理的要因がなければ現象が起きない」ことの証明にはなっていません。

【1. 心理的要因の存在否定しない】

まず、相手は「心理的要因がある」という点を強調していますが、こちらの主張は「統計的にこの効果観測される」ことです。

これは「心理的要因がない」と言っているのではなく、「心理的要因がなくても観測される」ことを主張しています

まり

これは対立する主張ではありません。

心理的要因が重なって強調されることはあっても、効果の大部分は統計的構造から説明できる** というのが私たちポイントです。

【2. y と x の依存性を強調しているが、それでも統計的効果は残る】

相手は「x と y に依存関係がある」としていますしかし、依存あるかないかにかかわらず、以下の事実は変わりません。

\( y - x = (y - \mathbb{E}[y|x]) + (\mathbb{E}[y|x] - x) \)

これは「回帰効果」(regression to the mean)という統計現象です。

まり、y が中央寄りに分布しているだけで、「低 x のときは y - x が大きい」という現象は生まれます。**

この時点で、心理的要因がなくても生じる現象であることが示されます

【3. 実験結果は「統計的人工物」と整合的】

相手実験データ引用し「低得点者は自己評価を平均以上にする傾向」と述べていますが、これはまさに「y が中央付近分布する」という前提と整合しています

あなたの元の指摘通り:

人間自己評価中央より少し上辺りに見積もる」

この仮定相手引用している実験事実完全に一致します。

まり相手根拠としているデータ自体が「統計的人工物で説明可能であることの裏付けになっています

【4. トレーニングによる改善は相関構造否定しない】

相手は「トレーニング低能力者の自己評価現実的になった」と述べていますが、これは単に「y の分布が x に依存して変化した」ことを示すだけです。

しかし、これは「構造的な負の相関」が解消されるわけではありません。

トレーニングで「x と y の依存関係」が強まれば、「y - x と x の相関」も緩和されるでしょう。しかしそれは「心理的メカニズム必要だった」ことの証明ではなく、「分布が変わった」ことの結果です。

【5. 結論

まとめると:

以上より、

ダニング=クルーガー効果心理的要因があるにせよ、観測されるパターンの大部分は統計的必然であり、「心理効果証拠」とするには慎重さが必要である

2025-04-05

dorawii

ツイッターっていうのはなんでよくいえば尖った、正直に言えばイカれたような思想普通陰謀論とも違うまさに一人一派的な独特な陰謀論がbio欄から既にに臭ってくるような人が多いんだろう?

増田や5chにもおかしい人がいるっていっても比じゃないよね。

ファッションではなく本気で病みや異常を抱えてる感じの人が多い。

なんなん?これが社会の縮図でありあくまで標本として必然ってことなの?

2025-04-04

anond:20250404001706

文系AIを目の仇にする流れ、ある種の必然と言える。失職の危機と気に入らないアニメ絵が量産されてしまうからそりゃ叩くだろうな

2025-04-01

面白い時代になったものだ。

ジャニーズも、ダウンタウンも、フジテレビも、30年前は日本メディアの中心にあって、この国のあらゆるものを欲しいままにしていたはずだ。

みんな知っているはずだ。

芸人が体を張って笑いを取るところを見ているはずだ。ボケツッコミが頭を叩くのを見ていたはずだ。

ドッキリで俳優が驚くところを見ているはずだ。電波少年出演者が酷い目に遭うのを笑って見ていたはずだ。

枕営業という言葉を聞いたことがあるはずだ。あの時代のことを、みんな覚えているはずだ。

ところが今になって視聴者はそんなこと知らないといい、スポンサー契約を打ち切るという。

テレビやらせなんてない、プロレスガチだと思ってた、アイドル恋愛禁止を信じてた、というわけだ。

結論から言えば、視聴者がみんな歳を取ってPTA気持ちがわかるようになってしまったんだ。

内容で見ればまふまふやななもりも相当だが、PTAから認知度が低いのであまり問題にならない。世の中そんなものだ。

キノの旅最初の話が「人の痛みが分かる国」だったのは必然なのだろう。

バーチャル」に「AI」が加わって、この話はめでたく実現可能となったわけだ。

それは誰ひとり得をしないが理想的世界理想的であるが故に誰にも止められない。

まあ、自分こそが正義だと思って突き進むのは悪いことじゃない。少なくとも当事者にとっては。

実際体感時間は半分くらいしかないけど

卒業した。

入学から変な目立ち方をした。

本名割れなかったものの、普通に目立った。

中高と女子部もしくは所属生徒の大半が女子だったので、男子校同然のキャンパスで目立つの必然だった。

Twitterで騒いでいたら尚更だろう。

一度登校すると最後講義が終わるまでキャンパスから離れられなかったので、よく目撃された。

毎朝メイクする時間も取れずそもそもメイクに疎かったのでほぼすっぴんだった。そんな芋女を見つけて何が楽しいんだか、構われたかったんだろうとは思うが。

じゃあ話しかけろよ。同じ学校に通ってるんだから不審者でも何でもないだろうに。ツイートするんじゃなくてさ。

ついていけない講義が多かった。

センター試験の数Ⅱ・Bで36点をとったくらい数学ができなかったし、数Ⅲなるもの存在することすら知らなかった。

数学以外にもわからないことが多すぎた。

大体のものは先輩に教わった。

図書館ミーティングスペースみたいなエリアで、帰りの電車がなくならない程度まで教えてくれた。

おかげで100点で単位が取れた講義もあった。

感謝してもし足りないし、今でも感謝している。

先輩に恵まれた。

目立ったおかげか名が知れて声が届いたようで、サークルに入れなかったにもかかわらず複数の先輩から講義でついていけないところをフォローしてもらったり、履修相談とか、過去講義資料をもらったりした。遊びにも行ったし、ご飯を奢っていただいたこともある。誘っていただけたのにこちらの都合で行けないまま卒業して疎遠になってしまった先輩も少なくないので、今後機会があればこちから声を掛けたい。

卒業しても引き続き仲良くしてくださっている先輩方ももちろんたくさんいて、本当に嬉しく思っている。一緒にライブカフェに行ったこともあるし、会えなくてもゲームで一緒に遊んだこともある。相手社会人なのだからスケジュール無茶振りはできないが、忙しい社会人自由時間を割いてくれたのが嬉しかった。修了式前に1人、修了式後にも1人会いに来てくれた。彼らはそれぞれ入学早々からお世話になった先輩だった。この嬉しさを表す語彙がないのが悔しい。

同じキャンパスで学んだ尊敬する先輩方だが、卒業して学外で会うことで友人に近くなった人もいる。感謝尊敬は忘れないままこれからも仲良くしてもらえると嬉しい。

コロナ流行った。

新型コロナウイルスは良くも悪くも私のキャンパスライフを大きく変えた。

悪いほうで言うと、大きく2つある。

1つ目は私の計画が実現不可能になった。

キャンパスが男だらけなので可愛いを増やそうと入学早々から計画しており、それを実行するのがあの春だった。

実行予定だったイベントは中止を余儀なくされ、そのまま今に至るまであのイベントは当時の姿に戻れていない。伝統的に続いていたイベントコロナによって中止、規模縮小と形を変えてしまい、あの頃を知る学年は基本的に全員卒業してしまった。なのでもう最盛期の形に戻すことができない。このイベントのために1年間いやずっとやってきたようなものなのに。結局それから通学中の感染リスクが大きいということで私は週1しか登校できず、“可愛い計画頓挫した。ノリノリで可愛くされようとしていた男子たちも大半卒業してしまたことだし。

2つ目は後輩との関わりがほとんど持てなかった。

1つ下の学年は入学式がおそらく中止、2つ下も代表のみ現地でオンラインでの視聴だったくらい外出ができない学年だった。私自身も対面での講義委員会活動日以外は家を出ないよう厳命されていたので、ほとんど会うことができなかった。会えたとしても飲食店営業していなかったし、どこかに連れ出して感染させてしまったら申し訳ないので誘うに誘えなかった。

新入生と関わるバイト活動をしていたので一応ちらほらと知り合うことはできたし、ありがたいことに後ろをついてきてくれた後輩もいたが、ついぞ遊びにはおろか食事にも行けないまま彼女が先に卒業してしまった。私の貸した参考書を使い倒して単位を取れていたようなのでそれで十分といえば十分ではある。

そんなこんなで先輩からもらったあれやこれやを後輩に繋げていくということは満足にできなかった。

ファ○キンコロナではあるものの良いこともあった。

学校に行かなくてよかったことだ。

計画頓挫大学の人に会えないといったマイナスポイントは大きいが、私の通学時間は往復で約6時間かかっていた。朝一の講義に間に合うには始発しかなかった。そのレベルが通学時間0で8時に起きても余裕で抗議に出席できるようになったのでそこは感謝しなければならない。

そういえばzoomを用いたオンライン講義先生カメラオンを強制しやがったときは猫と一緒に受講していた。猫を撫でながら単位が貰えるオンライン講義万歳

大学生活ターニングポイントといえばやはり研究室に入ったところだろう。

自ら志望して違う学科研究室に入ることになり、そこから大学生活基本的研究室ベースになった。コロナ学校に行けなかったので自分の在籍する学科話題はわからないし人間関係も大半フェードアウトした。学科的にはみんな単位を取り終わって就活に力を入れる時期だったのもあり、話題もないのでほとんどそれきりだった。

研究室の同期は不思議なことにコロナ前に全員と接点があった。ずっと仲良くしてもらった。コロナが落ち着いてから同期で飲みに行くときは私が行きたいとゴネた結果付き合ってもらっていたようなものだし、終電を逃したときは1人だけ女の子がいたので無理を言って泊めてもらっていた。

先輩や後輩もいい人揃いだった。基本的に成績上位者ばかりなので人間性担保されていたし、知らないだとかわからないところを教えてもらった。学科の違いで私だけ知らないことが多かったし恥ずかしながら正直今でも首を傾げるところはあるが、多数のフォローをもらってどうにかなった。ここまで書いて自分がお騒がせ者だったことを再確認した。

何より驚いたのは就活エージェントに文理登録を求められた際に「私ってどっちなんですかね〜」と尋ねたら「理系に決まってるじゃないですか」と指導教員から即答され、知らない間に理系になっていたことだった。文転は周囲にまあまあいたが理転現実に?しかも私が?と思った。まあ文理などというものはそんなにあてにならないし、私自身も理系という響きが良いと思って理転しちゃってた…と言い回っているだけなのですごいえらいとかそういう話ではない。理系ってすごい!とは思う。私自身を除いて。

実際のところ理数科目はてんで駄目なままだし。

指導教員には本当にお世話になった。

そもそも彼は入学から研究室配属までの指導教員であり、他学科先生講義を受ける機会もないのに知り合ったのはそういう経緯があったからだ。それまででいう担任先生ポジションで、1年前期には大学生として必要プレゼン力だったりの指導が週に1回ある講義で行われており、あとは履修やら生活の悩みを相談する先でもあった。先に書いたように入学当初は通学時間が長く満足に遊べなかったため、みんなと遊びたいご飯食べに行きたいと言っていたら受け持っている学生(15人程度)をご飯に連れて行ってくれた。講義がなくなってからも何かと気にかけてくれて、食事が苦手で1日1食しか食べたらえらいほうだと言うと少しでも胃に入れろと毎週お菓子を用意してくれたり、苦手なものが多いならば食べられるものを探しに行こうと色々食べにも行った。周りには結構引かれたが、私はありがたかったし先生と話すのが楽しかったので良い思い出しかない。

私は普通に研究室に入った学生よりも先生との付き合いが長い。それこそに入学から卒業までずっと一緒だった。6年だ。生まれから6年だと物心もついてそろそろ小学生というところまで成長するし、本当に育ててもらったという感覚すらある。

私にとって先生は、第二の父であった。

大学院に進学した。

理由はいくつかあった。

家族には黙っていた。

3年生の時点で就活に無関心だった時点で察していたとは思う。

自分勝手に出願して、まだみんなが寝ている時間に家を出て、久しぶりに始発に乗って試験を受けて、勝手合格した。

合格発表から1か月半くらい経ってから親に報告したくらいには黙っていた。悪かったとは思っている。

コロナも落ち着いて対面授業に戻るというから下宿を始めた。

夢にまで見た一人暮らし、通学時間は1/36とかそれくらいにまで短くなった。歩いてすぐ、雨でも余裕、楽しくて仕方がなかった。

研究が家でもできるおかげで実際のところはほとんど学校に行っていないが、帰る時間を気にしなくてよくなったことが私の心と体を軽くした。

研究室で夜な夜なボードゲームをしたり、飲みに行ったり、朝までダーツに興じたこともあった。先輩とカラオケオールもした。夜にマーダーミステリーをやって怖くて帰れなくなり、後輩を朝日が昇るまで研究室に拘束したとか、帰れたものの思い出してしまい隣の部屋の子SOSを出したこともある。実家暮らしのままだったら絶対にできなかった。大学生らしいことはほとんど大学院生になってから経験している。私の大学の思い出の大半は大学院に入ってからのものだ。

大学に進学するにあたって掲げていた目標として、人生のやり直しがあった。

元々わがままなお騒がせ者ではあったが、それはあくまで外でのキャラ付けであり、本当の自分は家庭環境のせいで顔色を伺いながら生きてきた。望まれた振る舞いをしてきた。ゆえに本当の自分というものもわかっていなかった。

家庭から離れ、自主的講義を選び、やりたいことを見つける。私自身を確立することができると期待していた。

私の学科は大きく分けて3つの領域があり、各領域対応する講義が用意されていた。好きだったり興味がある分野に集中して履修することで、自分方向性を確かめた。

人との関わりも頑張ってみた。名が知れているので初対面のハードルは低いだろうと会話の輪に入ってみたこともある。アルバイト複数やってみて、接客もいくつかやった。いろんな人と話し関わるなかで様々な価値観に触れ、確かにそうかもしれない、いいえそうは思わない、を繰り返して自分思考の軸を探った。言動に関しては相手の反応ありきで確認していたためマッドサイエンティストみたいになっていた。反省はしていないが。

6年経ってようやく自身言動理由根拠言葉説明できるようになった。自分意思決定もできるようになった。6歳児にはなれたのではないか

先輩に恵まれたことも、研究室も、その先生も、人生のやり直しができたのも、愛だったな、と思う。

もちろん恋愛感情を持ってこられたこともあった。全部お断りした。恋愛けが愛というわけではないし不要だったので。

ほぼ男子校で浮いてはいただろうが、それでも身体が綺麗なまま6年過ごせたというのは、本当に愛ゆえのことだ。

大学に入るまで愛が何かわからなかったが、卒業が近付いてきてようやく沁みてくるような感覚があって、ああこれが愛だったのか、と気付いた。愛される感覚、愛する感覚、そうかこれが人の心か、とまで思った。

2年延長した甲斐ちゃんとあったということだろう。いや、私自身で断言しよう。ちゃんとあった。

院生なんだから研究は?と言われるのは想定の範囲内なので最後ちょっと書いておくと、全然すごいことはしていない。査読は落ちた。大学院生の本分は研究である、それは事実だしごもっともだが、私にとっての優先順位ちょっと違ったかもしれない。実は研究の中にも自分と向き合うプロセスがあったので、研究も実質人生のやり直しの一部だったとも言える。

6年間通った大学卒業した。

寝て起きたら社会人になる。

まずは朝起きられるかが心配である

2025-03-30

[] アメリカ領地拡大政策とその限界、そして文明新陳代謝

1. はじめに

アメリカグリーンランドカナダなどの領地拡大を試みる動きは、「安全保障」や「相互利益」を名目に掲げているが、その実態歴史的経済的観点から見て無理筋である。本レポートでは、この政策の非現実性アメリカ国民意識グローバル経済との矛盾歴史的パターン、そして政治・経済本質分析し、国家文明関係性について考察する。参考文献として、レイダリオの「世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか」を用いる。

2. アメリカ領地拡大政策無理筋

アメリカグリーンランドなどの領土獲得を「安全保障」や「相互利益」のためと主張するが、これは詭弁に近い。グリーンランド場合デンマーク及び現地住民から明確な拒絶を受けているにもかかわらず、戦略的価値資源理由圧力をかける姿勢は、対等な協力ではなく一方的支配欲を露呈している。歴史的に、領土拡大が安全保障を強化した例は少なく、むしろ敵対関係を増やし、帝国疲弊を招いたケースが多数である(例:イギリス植民地過剰支配)。この無理筋政策は、国際的孤立を深めるリスクを孕んでいる。

3. アメリカ国民意識と本気度の欠如

アメリカ国民の多くは、領地拡大に本気で取り組む姿勢を見せていない。2019年トランプ元大統領によるグリーンランド購入提案は、メディアSNS嘲笑対象となり、一般市民の関心は内政や生活問題に集中している。保守派軍事ロビーの一部が支持するものの、国民全体としては「現実的でない」と受け止められており、政策への熱意は希薄である。この意識乖離は、領土拡大が国家戦略として根付く土壌がないことを示唆する。

4. 「強いアメリカ」の幻想グローバル経済との矛盾

強いアメリカ」を追求する単独主義は、グローバル経済現実無視した危険幻想である。例えば、製造業国内回帰させれば、人件費の高騰でiPhoneのような製品が10000ドルに跳ね上がる可能性があり、国民生活に深刻な打撃を与える。また、同盟国との協調を軽視すれば、NATO日本との関係破綻し、ロシア中国への対抗力が低下する。グローバル経済相互依存が基盤であり、単独優位を追い求めることは自国競争力を削ぐ結果を招く。歴史的にも、イギリス植民地との関係を過信した結果、覇権を失った例がこれを裏付ける。

5. 歴史的観点孤立単独主義がもたらす衰退

レイダリオ分析によれば、国家の興亡は経済力、軍事力、教育格差などのサイクルに支配される。孤立や過度な単独主義は、帝国衰退の典型的な要因であるローマ帝国は周辺との交易を軽視し内向きになったことで崩壊し、イギリス植民地の反発を無視して疲弊した。現在アメリカも、債務膨張、所得格差拡大、準備通貨地位の低下という衰退兆候を示しており、「アメリカ・ファースト」はこのプロセスを加速させる可能性が高い。歴史は、単独主義が長期的な繁栄保証しないことを繰り返し証明している。

6. 政治本質経済教育役割

政治国民を豊かにするという期待は幻想である。真の豊かさは産業経済発展によってのみもたらされるが、その過程所得格差は不可避に生じる。アメリカでは、グローバル化が一部の富裕層を富ませる一方、中間層の没落を招いた。しかし、格差に負けない教育水準の維持が、国家の持続可能性を支える鍵である教育が疎かになれば、格差固定化し、社会の分裂が進行する。これはダリオが指摘する「内部秩序の崩壊」に直結するリスクであり、政治役割産業経済教育の補助に限定されるべきである

7. 文明新陳代謝国家役割

国家を長い視点で見ると、その興亡は防ぎようのない自然現象である可能性が高い。しかし、文明レベルでは、国家の衰退は必要悪として機能する。歴史上、ローマの滅亡がルネサンスの土壌を用意し、イギリスの衰退がアメリカの台頭を促したように、国家新陳代謝文明の発展に不可欠である現在アメリカ無理筋政策は、文明の次のステージへの移行を遅らせる試みにすぎず、AI新興国の台頭といった新たな担い手歴史の流れを加速させるだろう。

8. 結論

アメリカ領地拡大政策は、「安全保障」や「相互利益」の名の下に進められているが、その無理筋性質は明らかである国民の無関心、グローバル経済との矛盾歴史的パターンから見ても、この単独主義は衰退を早めるだけである政治は豊かさの源ではなく、産業経済教育の基盤を支える補助役に徹するべきである国家の終わりは文明新陳代謝として必然であり、アメリカの現状はそのサイクルの中にある。レイダリオ原則に基づけば、この歴史的転換を理解し、適応することが、今後の鍵となるだろう。

参考文献

レイダリオ世界秩序の変化に対処するための原則 なぜ国家は興亡するのか』(日経BP2023年

2025-03-23

この世界存在するという奇跡

奇跡とは必然に満ちた領域で生まれる偶然のことです。

Miracles are chance phenomena that when inevitability rules.

と同時に、偶然に満ちた領域必然が生まれることです。

At the same time, they are also inevitable phenomena that occur when chance rules.

2025-03-20

高校一年生の俺は、埼玉県内のそこそこ偏差値の高い男子校に通っている。

周りには勉強してる奴やスマホゲームしてる奴らもいる。

そんな中、童貞卒業したって奴が昼休み教室で幅を利かせてて、俺は思ったんだ。

「俺も早く童貞卒業してーな」 ってな。

でも、よくよく考えると俺は今まで彼女いたこともないし、その予定もない。それどころか、去年Amazonで買った据え置きオナホで十分満足してる(しかも胸付きやぞ?)。

じゃあ、なんで俺は童貞卒業したいって思ったんだ?

答えはシンプルだった。孤独の解消と羨望。それだけだ。

高校受験という受験戦争を乗り越え(ちなみに第一希望公立高校は落ちた)、今は第二次受験戦争に向けて勉強漬け。

学校からは毎週アホみたいな課題を渡され、親には勉強しろと言われ、予備校講師には偏差値上げろとどやされる。

しかも週6で学校+補講。

親の管理下から海物語も打てなきゃ府中にも行けないし、発散するものがない。そんな中誰かに依存しようとするのは人間として必然なんじゃないんか?

彼女は俺の存在を消そうとしたり貶したりしない。

そんな環境癒し求めない奴は人間じゃない。だから例えばVtuberだったりアイドルだったり、2次元だったりっていう推し癒しを求めている。そして俺にとっての「推し」は、たまたま彼女だったってだけの話。

推しがいれば癒される。あわよくば推しおっぱいうずくまりたい。おっぱい世界を救うのだ。

要するに、俺は彼女に性処理を求めてるわけじゃない。ただ、癒してほしいだけなんだ。 というより性処理はオナホの方が気持ちいい。ただおっぱいうずくまりたいだけなんだ!

後日談

後日、「童貞卒業した」って奴の家に遊びに行くことになった。

アイスティーを出してくれるというから、俺は言われた通り部屋で待っていた。

ずいぶん綺麗な部屋だと辺りを見回していると、可愛いイラストがかかれたボトルのようなものが見えた。

彼女持ちのアイツもアニメとか結構みてるんだな、なんて思ってパッケージをよく見ると、「おなつゆ」の文字が。

俺は一瞬、まさかと思った。

彼が部屋に戻ってきたとき、少しだけ俺は誇らしく思った。

美味しい目玉焼きが焼けた朝の増田スマのさあ竹谷がき山田名し井尾(回文

おはようございます

今日は予定があるので予定通りに動いて活動できればいいな!って思って目玉焼きを焼いたものを頬張って支度しながら朝ごはんを食べているのよ。

なので、

今日はそれなりの休日ゆっくりとした朝の清々しいカーテンから漏れ入るモーニングサンシャインさらされながらって感じかしら。

と言っても急に違う場所で書くってのも急に筆が進まなくなる書き始めてみたものの、

なかなか調子が出てこないような気がするわ。

うそう、

美味しく焼けた、

目玉焼きの一片が緑色になっていたので、

これは何かしら?って検索したら

目玉焼きの含まれる成分、

硫黄化合物鉄分が何かしらの作用を及ぼして緑色になるんだって

へーって思って、

最初キャベツが紛れ込んでいるのかな?って思ったけれど、

しかも形が形で緑色キャベツの一片の欠片のような細いものだったの。

でもキャベツ切ってないし、

いや切っていたとしてもフライパンにはフライインしていないパンなのよね。

パンはないと言うのに。

それなんてマリアントワネット

それで目玉焼きの両面焼きを得意とする私はターンオーバーで焼くそ目玉焼きは、

キャベツな成分がなかなか入っていないというか、

しろ入っていないのよね。

この緑色の青い成分ってどっから入って侵入してきたのかしら?って謎が謎を呼ぶわ。

でも目玉焼きを作ってるのはこの部屋の私1人。

しか密室

となると犯人は私!?

うそ

私は無実よ!

ただただ美味しい目玉焼きを作りたかっただけなの!

そして、

食べるときに半熟の黄身が崩れてとろりと出てお皿を汚すのを警戒して、

ガッチリ焼くの両面焼きのターンオーバーにしたの。

でも嘘じゃないの!

いつもは片面焼きの半熟目玉焼きにして食べるのが好きなの!

今日に限ってターンオーバーにしたの。

そんなオーバーな話があるかしら?

この密室トリックは解き明かされない。

ただただ化学反応公式硫黄化合物鉄分が結びついたということ。

科学的に立証できないわっ!

H2S + Fe^2+ → FeS↓ + 2H+

化学反応式をAIのChatGPTちゃんが導いてくれたけれど、

これでの現象死ぬいっぺんに焼く玉子の量は1000個。

1000個の生卵をいっぺんに焼けばそう言う可能性もあるとのこと。

十分あり得るとのこと。

目玉焼きで人が死んでしまうなんてね。

その緑色の成分よりも、

いっぺんに目玉焼きを卵1000個で作る際に気化して発生する気体の方がやばいとのこと。

これは完全なトリック

それでいてガス漏れ警報装置もすり抜ける完全なトリック

1000個の新鮮で美味しい卵を送りつけて、

その卵をいっぺんに1000個焼ける、

偶然が偶然に重なり、

いやこれは仕向けられた必然

うーん、

そんな目玉焼きトリックにして推理小説書けないかなーって延々考えていたけれど、

なかなか難しそうね。

犯人必死論点をずらすの。

目玉焼きソース醤油かのどちらかで食べたのかとか、

1日に何個まで卵を食べていいのか科学的に立証されていないだとか、

なかなかいトリックだと思うんだけど、

どうしてもこの1000個いっぺんに目玉焼きを焼かなくてはいけないというギミックが考えられないわ。

ただの目玉焼き好きと言っても

いっぺんに食べる、

しかもいっぺんに焼く1000個の卵ってどうしても説得力に欠けるのよね。

ミステリーの仕掛けを考える人って日々こんなことを考えているのかしら?

私はフライパンの上で焼き上がってひっくり返す両面を焼く作業をしていた時に、

ヘラを使わずに空中殺法でフライパンの上の空中で目玉焼きをひっくり返そうとして、

失敗して地面に落としてしまたことは内緒にしておくわ。

うふふ。


今日朝ご飯

出かけるので家でそうやって目玉焼きを卵2つで作って食べてもりもり元気なたまごのパワーを得たところよ。

そして出発するわ。

今日は予定がある予定なので予定通りに予定遂行よ!

張り切っていきたいわ!

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーにたくさんレモン果汁を入れたものの、

やっぱりどのぐらい入れていいのか、

もっと試してみようと思うぐらいの

レモンホッツルイボスティーウォーラーってところかしら。

さ!急いで40秒で支度して出かけるわよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2025-03-17

アイドルマスターミリオンライブの反転アンチとして吐き出したいことを吐き出す

 好きだったよ。 好きであるべきなんだと必死に思い込んでたことに、気づいてしまった。

ブランドコンセプト「アンチ・デレ」

 想像以上にモバゲーで売れたシンデレラに対し当時の携帯ゲームモバゲーと並んでいたグリーシンデレラをやろう、という生まれからしシンデレラを引きずっている。サイゲが関わらない直運営シンデレラをやれば儲かる、というものしかなかったことが正直察せられる。

 グリー時代ゲーム性はモバゲーと同じだし、ミリシタもミリPが「俺たちにもシンデレラみたいな音ゲーが欲しい」とばかり言ってデレステの後から作った音ゲーグリマススタート時の売りであったA-1アニメ絵が唯一といっていい個性だったというのに、A-1でのアニメ化は結局エムとデレまで、喧嘩別れしたのかなんなのか、笑えることに個性アンチ相手に取られている。 

 やることなすこと全てがシンデレラの後追いの癖して、ファン意識はずっと打倒シンデレラだ。

 ミリオンは平等、とぬかすミリPは多いけど、全部が全部「ミリオンは ”シンデレラガールズと比べて” 平等」でしかない。

 シンデレラガールズと違って、全員に声がある。シンデレラガールズと違って、キャラが増えない。シンデレラガールズと違って、765のカードが増える。シンデレラガールズと違って、CDが早く出る。シンデレラガールズと違って、アニメに全員が出演する。

 シンデレラガールズと違って、は楽曲にすら影響がある「一人も手放さない」って、誰が誰の手を手放さないって意味なんだ?アイドルファンの手を手放さない?そんなこと当たり前すぎる。結局、シンデレラガールズと違って、私たち連帯モットーとしています、でしかない。

 シンデレラの不満点を完全に改善してあるべき姿を作りました、というならまだ褒める部分もあるかもしれないが、結局は主に文句を言われる部分を少しだけ埋めただけで、さほど大きな違いはない。記号的なキャラクタを大量に並べれば誰か一人くらいは刺さるだろうという数打ちゃ当たる形式、一人一人の設定は浅くて雑。各種ゲーム特別ゲーム性もない。結局は人気投票というイベントもやる。まぁ、アイドルマスターというもの全般的面白いゲームが出てきたことがないが。シンデレラと違って、がコンセプトであるのに、シンデレラには一切ない要素がまるでない。新しい何かを作り上げようという感情ではなく、今まであるものちょっと変えて儲けられればラッキー、そんなモチベーションに溢れている。

ライブけが褒められるコンテンツだった

 好きだったんじゃないのか、と問われれば、ライブイベントは明確に好きだった。そう、シンデレラガールズと違って、歌が上手かったからだ。

 楽曲パフォーマンスも、かつては第一線を走っていたと思う。かつては、だ。今もなお当時と同じく第一線で活躍するメンバーもいるが、全員がそうという訳ではないし、なによりも時代が変わってしまった。

 声優アイドルとして売り出す手法、そのスタートミリオンもたしかに担っていたが、時の流れによる劣化を誤魔化しきれなくなった。皮肉なことに、シンデレラガールズと違って、メンバーが固定であるが故にその劣化が止められないのだ。

 とはいえ、今でもミリオンを見たことがなかった人は特に、行けば楽しむことはできると思う。

 でももう私は飽きてしまった、10年間ずっと同じ演出家が手癖で出してくるだけの演出に。

比較することでしか自分たちを保てないファン

 そもそもシンデレラの強みというのは、偶然に時代に乗れたのでファンが多い、というただそれだけであって、特別優れている訳ではないのだから、それに多少変更を入れた程度で跳ねるはずもない。シンデレラ問題点を埋めた自分たちシンデレラと同じくらい盛り上がれるはずだ、という歪んだ意識ファンが持ち続けている。正直シンデレラガールズもも落ち目だ、10年以上もやっていれば必然とも言える。

 シンデレラと違って、がアイデンティティーだったミリオンは、じゃあシンデレラを超えられたのか?と問われれば、結局越えられぬままだ。超えられていないのに、立ちふさがる壁としてのシンデレラがなくなってしまった。そうなった時、ファンたちは今度違う壁を設定しだした、ありとあらゆる他コンテンツをだ。

 なにかと違ってミリオンはこう、という価値観を完全に取り込んでしまっていた。それもそうだろう、それしかいからだ。自分たちしかない強みを持たないまま、でも他の成功したコンテンツのようになりたがって、結果として自分たちが優れている部分を主張するために必死に他と比べて優れた点を探している。

 もううんざりだ。

 時代の寵児として巨大なマーケットを抱えている訳でもなく、アプローチする客層をガラリと変えて新しい方向を開拓する訳でもなく、なにかしらの強みを育てることもなく、全てのコンセプトが何かの真似でしかない。ミリオンだけの面白さ、ミリオンだけの美しさ、ミリオンだけの特徴が、なにもない。

 それでも好きだと思う人もいるだろう、頑張って欲しいが、もう私には無理だ。やればやるほど、なにもないことがはっきり見えてくるからだ。

 愛そうとした、確かに愛した、でももう無理だ。私はアイドルマスターミリオンライブをもう肯定してやれない。

2025-03-16

anond:20250316185807

「無理のない頻度でいい」

どういうやり取りしてたから知らないけど、これ言われると安心するのは分かる・・・いや油断か?

遠距離ネタ切れは半ば必然、そこをどうするか?は課題だよね

私の場合「話さなくていいから夕飯は時間合わせてビデオ通話しよう」と浮気不安にさせない頻度はキープしてたか

自分自発性を信用してないか義務化したよ

2025-03-15

anond:20250315162940

こういう俺は関係ないぜ!って顔をしてる奴に一発食らわせたいって思考になるのが現代インターネットには繋がってる弱男の正常な思考だと思うんですよね

あたりまえだけど、無差別に繰り広げられる犯罪が増えて、上流は自費で警戒強化でそれを逃れるって構図になるのは必然ですね

anond:20250314225012

エロ広告を庇いたいとは思わないので、庇っている人(が居るのかすら知らないが)の気持ちは分からないが、

論理想像してみるに、規制への警戒感じゃないかな?

例えば増田が言うように「使用層が嫌がるの当たり前」である事が規制やその他の対応理由成るとすれば、

論理的に考えれば、エロ広告でないものも「使用層が嫌がるの当たり前」なものは同様の対応正当化される事になる。

そうなるとエロ広告以外の規制やその他の対応も同じ理屈を流用して正当化可能になり、被害自動的に拡大する。これは論理的な必然である

・・・と言う様な事を警戒しているとすれば、エロ広告のものはどうでもよくても、庇う動機論理的に有り得る事に成る

 

で、こういう時は「最悪のケース」を想定してみるのがおすすめなのだが、

なんでもいいかあなたが好きな、広告が世の中から消えると(商品が売れなくなる等間接的な影響も含めて)困る物を想像してみて欲しい。

次にその商品を「嫌がる」使用層を想像し、それらの使用層が居る場を想像して欲しい。そしてその場で「使用層が嫌がるの当たり前」である事を理由に、あなたエロ広告に対してして欲しい対応が行われる事が正当であるか考えてみて欲しい。

 

普通に正当だと思う」ケースも結構多いと思う。そんなもんだよね。

自分レシピサイトエロ広告を見たいとは思わないので、どちらかといえば規制論等の規範ルールではなく、広告と適切な顧客マッチングなどビジネス上の理由レシピサイトエロ広告が表示され無くなれば、

まりエロ広告宣伝する商品の売り主も含めて全員がビジネス的に得をする様な結末になればいいと思う。逆にそうでないなら、結局どこかに犠牲欺瞞を含んでいるに過ぎない。

2025-03-13

anond:20250313100424

お前:「穴を掘ってうめるのは嫌だから何もしません」= 何もなし

同僚:「これを試してみよう=スキルアップ」「元にもどす=スキルアップ」「他の方法スキルアップ」= スキル経験値アップ

同僚が「私よりも技術力は高い」のは必然なのよ

2025-03-12

anond:20250312091448

とにかくスピード必要とされる局面だったり、ひたすら規模が巨大になっていく環境ではコードがとっ散らかってどこで何してるのかわからなくなる、というのは必然です

コードの取っ散らかりを少しでもマシにするために構造プログラミングオブジェクト指向プログラミング、その他デザパタ原理原則機能しますが

それを使えば全て解決するのであれば特許庁みずほ銀行NHKグリコも失敗しないのでね

馬鹿人間馬鹿なことばっかしてるくらいの軽い気持ちで良いと思います

2025-03-11

人生終わりかけているか自分語りをさせてほしい

自分は変わった子供だった。

笑うこともなく、泣くこともなかった。

誰かが笑っているのを見ると、どうして笑っているんだろう?とその理由を知りたがった。

誰かが泣いているのを目にすると、泣いている自分が悲しいから泣いているんじゃないか?と考えた。

そんな子供だったと記憶している。

感情的にはどこか冷めた部分があるというよりは、世界をそして自分自身を一歩引いた目で見つめていたのだと思う。

それでも人付き合いは得意であり、リアルネットと違ってコミュニティにおける明確な境界線があり禁忌さえ侵さなければ問題ないことを早い段階から知っていたためだろう。

パーソナルスペースにしても個人差は誤差の範囲であり、それさえ理解していれば親しくなる距離を保つことで友好な関係を結ぶことは造作もなかった。

話を合わせるのも得意だった。

中身がない会話にとって、最も大事なことは共感することであると幼い頃から知っていたから。

くだらない学生生活を過ごし、変化が訪れたのは大学一年の時。ふとしたきっかけでフロイトを知ったことだった。

それから私は精神分析に傾倒し、在学中にはフロイトユングエリクソンレインラカン等の著書を貪るように読み、入学早々に目指すべきものが決まったのは幸運だった。

精神科医になったのは、必然であったのだと言えるだろう。

私は患者からも同僚からも評判が良かった。理論を元にしながら患者一人ひとりに寄り添い、心の奥底にある痛みや葛藤を解きほぐしていくことに喜びを感じていた。仕事に誇りを持っていたし、何よりも自分の選んだ道が間違いでなかったことに安堵と誇りがあった。

そんな中、人の女性が私の診察室に現れた。第一印象は今でも明確に記憶している。彼女を目にしたとき、私は"美しいな"と心からそう思ったのだ。

憂いながらも静かで耽美な佇まいは、今にして思い返せば最初から私の心を掴んでいた。

彼女境界性パーソナリティ障害だった。

最初の診察時、彼女は「心の中に空虚感が広がっていて、何をしても満たされない」と言っていた。

普段は静かで冷静に見えたが、時折突如として情緒的に爆発する瞬間があり、その度に彼女の心の奥深くに隠された傷が見え隠れした。

初期の診察では、他者との関係で極端な浮き沈みを感じているとも話していた。最初は私に対して深い信頼を示し、次第に依存的な態度を強めていった。

さなことで怒りを爆発させ、その後は極度の自己批判に陥る。

この症状の一環として、彼女は「分裂的な思考」にも悩んでいた。彼女の中では、人や物事が極端に良いかいかしか捉えられない状態が続いていた。例えば、私が些細な言葉彼女否定したとき彼女自分を完全に無視されていると感じ、私を完全に敵視するようになった。逆に、私が彼女要求を少しでも満たすと、過剰に感謝し、私を理想化する傾向があった。

また、彼女自己同一性不安定さも目立っていた。彼女自分自身を「何者か」として確立することができず、様々な人物像を使い分けていた。ある時は非常に優れたキャリアウーマンのように振る舞い、また別の時には家庭的で無力な女性のように振る舞っていた。それが日々変わり、彼女自身もどこに自分がいるのか分からないという不安を抱えていた。

私が治療を続けていくうちに、彼女情緒的な不安定さと対人関係における極端な反応の背景には、彼女過去に深いトラウマがあることが浮き彫りになっていった。

彼女は幼少期に家庭内での不安定環境感情的虐待経験しており、それが後の人間関係に強く影響を与えていた。

彼女過去の傷を癒すことなく、大人になり、人との関係を築く中で再びその傷を引きずっていた。

治療の進行とともに、彼女は時折「見捨てられる不安」に苛まれ、私を試すような行動を取ることが多くなった。例えば、些細な遅刻に対して「もう治療を続けられない」と言って、全てを放棄するかのように振る舞った。私が「これはただの遅刻から大丈夫」と冷静に伝えても、彼女は「自分がどれほど無価値であるか」を強く感じ、感情的に反応した。

私が彼女の症状に真摯に向き合う一方で、次第に私は彼女依存に取り込まれていき、自己を見失っていった。彼女不安定情緒と過剰な期待に応えることが私の役目だと感じ、その中で自分存在が徐々に薄れていくのを感じていた。

次第に治療を超えた関係が深まっていき、私自身も感情的に巻き込まれ彼女の病的な依存に応えようとし続けた結果、自己境界を失い、無理に彼女の心の中で居場所を作り上げることになった。

結果的には治療が進むにつれて、私は彼女に惹かれていった。患者として向き合うべき立場であるにもかかわらず、次第にその感情が抑えきれなくなっていたのだ。

私たち仕事を超えてお互いの存在に惹かれ合っていた。倫理的に許されないことだと分かりながらも恋に落ちてしまったのだ。

式を挙げることな私たち結婚した。

派手な式を挙げる必要もないと感じ、二人だけの静かな結婚生活を始めた。

最初幸せだった。

お互いに愛し合い、支え合い、共に歩んでいる実感があった。

しかし次第に彼女欲求が強くなり、彼女ますます症状を悪化させていった。

私に対してさらに過剰な期待と依存を示し始めた。

自己評価が低いため、私の愛情が不十分だと感じるとしばしば「私を愛していないの?」と問い詰めてきた。どんなに努力しても、彼女不安を完全には取り除けず、むしろ私の精神状態も次第に悪化していった。

このような状態に私はついに耐えきれなくなり、心が壊れていった。精神科医として患者の心に寄り添い続けることができたはずなのに、自分自身の心はすでに病んでいた。

彼女との生活は次第に破綻を迎え、私の精神疲弊していった。私は彼女に振り回され、彼女の望みを叶えようとするあまり、完全に自分を見失ってしまったのだ。

今は自分というものが何者なのか、自分が何をしたいのかがよく分からない。

精神科医として患者を支える立場でありながら、自分自身が心の中で迷子になっている。

今はもう廃業寸前だ。私の診療所経済的に困窮し、患者も減り、ほとんど閉鎖状態に近い。

精神的にも追い込まれ何をどうすれば良いのか、先が全く見えない。彼女との関係は完全に破綻しながらも、離婚をすれば私は死ぬと言って全く聞き入れようとはしない。今ではお互いに冷え切っているのにも関わらず。

壊れた心の中でどう生きていけばいいのか、もうわからない。毎日何もせず惰性に過ごしている。

今は妻と顔を合わせるのがつらい。

それでもたまに夢を見る。

美しい妻と、幸せ暮らしている自分の姿を。

女性男性不妊どう思ってるのか疑問〜精子価値なんてあるのか

婚活にしてもブライダルチェックの加点が少なすぎる

なんなら独身証明書の方が有り難がられる

妊活はどうしても女性比重が行きがち

ならば、問いたい

男性不妊だったら子なしでいいのか?パートナー男性兄弟親戚から精子提供してもらうことで解消できる選択肢はあるか?

どうしてもパートナー男性精子じゃなきゃダメか?と思うことはある

男性男性であっても同じで、自分精子が〜なんて話しする場所がない

飯食ってる時にする話題か?なんか違うよな?

なら呑んでる時はどうだ?それより先にすることあるだろ?という優先順位ランク付は最下位

世の中の空気は「できて当たり前」不妊なんてないという前提で話が進んでいく

これは「男性不妊不能者」として受け取られかねないことを意味する

生物として欠陥品というレッテルをわざわざ自分確認しにいきたくないのは必然

そして、我々は安倍元首相の子なし評価をたびたび目にしている

精子提供は気楽にできてごまかしが効く反面、女性側はそうもいかないという

世継ぎで代理母を求めることは立場が許さず、選択肢養子しかないとなれば

男性側の不妊なんてどうとでもなる」というのが本音ではないだろうか

安倍元首相は「清き正しい愛妻家」という評価になってくるくらいには精子問題ぞんざいに扱われているように思う

男性側に不妊の疑いがあれば、女性同意なしで精子提供を受けて子を授かることに意を唱えない

世の男性精子価値というのはゴミみたいなものだと態度で示している

精子価値があると思ってる男性はとっくにブライダルチェックを受けているし、不妊治療に協力的なはずだ

自然に子ができる」なんて思わず、1年何も起こらなかったらその時点で精子提供選択肢を入れていいと肌で感じる

よって不妊であっても不安は感じない

精子価値なんてない

anond:20250311112837

anond:20250310235132

Vtuberのガワを纏おうとするのはもともとゴリゴリオタクばかりだったしそう扱われることに必然を感じてるでしょ

まー最近はそれほど二次元カルチャーに親しくない非オタ気質のVもいるのかもしれんが

大半はふつーにオタクだけどキャラとしてはオタク臭さを前面に出してないだけだと思うぞ

仮に本気でウブな一般人感覚Vtuberがいたとして、本当に耐え難かったらVの皮を脱ぎ捨てて

アバタードル売りっぽいことをしない静止画アイコンだけの、中の人がやる個人配信者みたいな方向へ転換していくか辞めるはずだから

もはやアニメゲームキャラと同列に扱われることは止めようがないぞ

2025-03-10

卒業シーズン、終業式シーズン入学シーズンしゃぶ葉

しゃぶしゃぶしゃぶ葉

 

今日しゃぶ葉に行ってきた。

隣のブース中学生が「一番安いのでお願いします」と注文していて初々しかった。

きっとお小遣いで食べに来たんだろう。

安くたくさん食べられる食べ放題

しゃぶ葉大人気だ。

 

 

学生が多いとトラブルが起きやすいのか

 

3月学生打ち上げ団体でやってくる。

おかげでしゃぶ葉は繁盛していて大変にぎわっている。

 

なぜかブース内で着替え始めてジャージ着してしゃぶ肉始めたり、

自宅の居間のように長椅子に横になってスマホをいじってたり、

漏れ聞こえてくる会話の内容はBLだったりジャニーズだったり、

クラス日常生活がそのまま各ブース内で展開されている。

 

はたして何組いるんだろうか。店中にたくさん学生がいる。

自分の席に戻るのに他のブースが見えたり、壁が薄いので漏れ聞こえてくるのだ。

増田に書いたりしてごめんよ。

でも気をつけなきゃならないことがあるんだ。

同じ日に事件は2件、起こった。

 

●1件目、スリップ事故

 

平日でこんなに学生が多いのは3月ならではだ。

よく食べ、よく飲む彼らの注文を配膳したり食器を片づけたりでスタッフは大忙しだ。

SNSで大騒ぎになった肉横取り事件が発覚してから配膳肉にはレシートが付くようになった。

ネコロボ以外にも人間もフル稼働で肉を配膳してまわってる。

スタッフ仕事は増えている。

 

タン!!

 

全身ですっころぶ男の子の姿が目に入った。

たぶん中学生だろう。

体格が大きくない。

カーブで速度を殺せなかったのか、派手に全身で床に倒れてる。

スライディングみたいな体勢で壁の前でストップ。

やんちゃ坊主だ。

 

飲食店で走っちゃダメだぜキッズ…と思ったが表情が呆然としている。

しばらく起き上がらないので仲間がワラワラ集まってどうしたどうしたと心配の声をかけている。

やっと起き上がった学生が床を指さしてなんか必死に話をしている。

 

そこの部分だけ色が違っていた。

なんか濡れてる。

飲み物か?タレか?

 

どうやら濡れた床を踏んで滑ってぶっ転んでしまったらしい。

(走ってたわけではないらしい。誤解してごめんよ学生)。

指摘されないと気づかないレベルで、転んだ学生も、床の直線状にいるワイも、その通りを通らなかったであろうスタッフも誰も床濡れに気づかなかった。

不幸な事故だ。

 

幸いにも学生手ぶらで転んだのでケガはなかったようだが、これが配膳中であったら大惨事だったろう。

ケガはないようだが再度の事故を防止すべく、どうやってスタッフに「片づけて」と伝えようかと床上で集団で考えあぐねているところだった。

ワイはちょうど近くを通りかかったスタッフを捕まえて、「床が汚れて男の子が転んだ。掃除してほしい」と指さして伝えた。

慌てて片づけに奔走するスタッフ

学生から聞き取りも開始している。

ネコロボは床の汚れには気が付かないもんね。

フロアから人間スタッフがいなくなったことで予想外の弊害が出現していたのだ。

 

ケガがなくてよかった。

未成年学校帰りに寄り道して飲食店事故にあった場合特にケガがあった場合が最悪だろう。

登下校中の事故学校事故に該当する。

 

こういうのってどうなんだろうね。

ケガしたら楽しい食事が途中で中止、喉も通らなくなるだろう。

親御さんへの連絡網も本人以外は知らんやろし。

事故がないのが一番いいのだ。

と思ってケガ無しに一安心していたら、本番の事故が起こった。

 

●2件目、体調不良者が出た

 

すわアレルギーか。

持病が発症したのか。

急な体調不良になってぐったりする学生が出た。

近所の学校の子だ(制服でわかる)。

しゃぶ葉ブースは最大6人収容

団体さんは複数ブースで分割されていて、その子の様子がおかしいことに気が付いて他のブースからワラワラ学生が集結しだして場の雰囲気が異様になったのだ。

食事を中断してみんな心配そうに一人を見守っている。

雰囲気が重い。

いったいなんなん。

部活の引率なのか、背の高い成人(おそらく教師院生みたいな見た目をしているモサい男だった)がどこかに電話している。何度も何度も電話している。

すぐに先生がやってきた。

みるから先生だった。

間違いなく先生だった。

見た目が完全に先生だった。

おお、先生だ、ってなった。

驚嘆したのは連絡網ちゃんとしていること、先生の足元はベンサン靴下履きの便所サンダル。)で電話連絡を受けて秒で飛び出してきたらしくコートも着てない。

学校から500m走ってきたんだろうか。

おそらく担任教師だろう、親御さんの連絡先を知っているのは具合悪い学生本人と教師ぐらいだ。

幸いなことは救急車を呼ぶほどではない、かつ保護者に相当する大人が近くにいたことだ。

体調不良者の回収、保護者に受け渡すべく手配が始まる。

その間、食事は中止で全員が見守っている。

重い。

空気が重いぜ。

今日明日は終業式みたいだ。

安心しきった雰囲気の中でいきなり体調不良者が出て子供たちは不安が顔に出ている。

 

 

ブランマンジェ、くえ

 

推測でしかないが、急速に具合が悪くなったのであれば期間限定スイーツブランマンジェ」がアレルゲンだと知らずに口に入れた可能性がある。

ヘーゼルナッツを使った激ウマなヨーグルトみたいな白い食べ物だ。

ホイップ、ソフトクリームブランマンジェと揃うと全部が白であんまり区別がつかない。

マジ美味い。

かつてゼリー担当スイーツでここまで連続空っぽになるスイーツはない。

フルーチェのようにプルプルだ。

アレルゲン情報QRされているが不用意に口に入れたかもしれない。

マジ美味い。

期間限定から早く食え。

後味がナッツ

チョコや黄な粉をかけずに食え。

そのままが一番美味い。

プルプルを食え。

アレルギーあるなら食べるな。

 

 

●事後は平和だった

 

ワイもワイで豚肉しゃぶしゃぶに夢中にならねばならない。

気が付いたら、いつの間にか先生体調不良者も帰ってた。

ブースの回りが静かになっていた。

残された子たちは意気消沈していたがネコロボがそそそと配膳していた。

食欲があるなら大丈夫そうだ。

そのうち、談笑の気配がした。

 

子どもたちが多い食事の場というのは、このように事故も多いのかと戦慄した。

誰も調子に乗ったりしてないが、なぜトラブルが重なるのか。

偶然か。

必然か。

子供だけの食事会というのは案外にも命にかかわるのかもしれん。

いつものしゃぶ葉の店内とは違う雰囲気にびびった。

 

 

●こどもの多いしゃぶ葉は気を付けろ

 

学生、人見知りする。

これまで親御さんが代表に立って対大人との面倒ごとを片づけてきた。

いざ自分らでどうにか対処しようとすると人見知りしてスタッフにすらあんまり声が出ない

恥ずかしがってるのかよくわからんが、知らん人と話するの嫌みたい。

転んだ学生もうまく転んだことを伝えきれず、「大丈夫大丈夫」とすぐ逃げて行った。

仲間の具合がわるいとき、彼らはフリーズするんじゃないだろうか。

体調不良者のグループに引率の保護者がいなかったらヤバかったと思う。

トラブルがあったときにどうすればいいか子供は、まあ、知らんよね。

大人でもテンパるだろう。

 

今回の経験則からワイが学んだのは、基本、未成年トラブル放置がいいんじゃねえか、ということだ。

助けを求められたら手伝うが、事故や命にかかわりそうな面倒ごとには可能な限り巻き込まれたくない。

 

未成年客のトラブル対処は単なる客のワイには荷が重すぎる。

 

店、頑張れ。

しゃぶ葉、頑張れ。

そう思うしかない。

2025-03-09

先進国少子化AI興隆歴史必然

社会主体カーボンからシリコンへ移行しているのだ。君たちにできることは何もない

性的空想をしないと眠れない

性的空想をしないと眠れない。

10歳頃から布団のなかで性的空想をしながらいつの間にか眠りにつくのが習慣になった。空想の内容はその時々の思いつきなので日により違う。最後まで行く場合があれば、服を着たまま抱き合っているだけの場合もかなり多く3割くらいを占めている。

布団に入ると空想脳裏自然とわいてくる。空想に身を委ねていると体が温かくなってきていつの間にか眠っている。

空想視覚よりも触覚的なものが多い。唇のやわらかさとか、手指でふれる湿り気、体重を預ける密着感など…。

わたしAVを観たことが人生で一度しかない。インターネットで一度視聴したときに、生々しさに嫌悪を覚えて、それ以来観たことがない。だから空想視覚の要素が乏しいのかもしれない。

そうした性的空想をしなければともかく眠れない。仕事不安生活タスク、ひとへの恨みが頭に浮かぶとそちらに夢中になってしまい何時間も眠れない。最終的に性的空想をしない限り眠れない。

1年間365日中、365日を性的空想で眠っている。昼寝する時も同じだから性的空想眠る頻度は1日に1回を超えている。

わたしは30後半だ。性的欲求が衰微したためか、さいきんの空想はしっくりこなくて途中で最初からやり直すことが増えてきた。その場合必然、入眠が遅くなる。

専らの不安は、わたしに性欲がなくなったときに、空想ができなくなること、つまり眠る手段がなくなることである

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