はてなキーワード: 駐留とは
イーロン・マスクが「あって当たり前の昔からあるサーバーの有り難みをわからせるために一度止める」を政府機関でやってるって話あったじゃん。
日米安保でもやってみようぜ。
とちらかの国から破棄を申し出ればすぐ破棄できるから、一度破棄して日米安保の有難さを「わからせて」やろうぜ。
まあ対中国の睨みを利かせる前線基地がなくなって、維持費の思いやり予算もなくなって、駐留地での治外法権(地位協定)もなくなって、わからされるのはアメリカの方だけどな!
あと日米安保がなくなって属国でなくなれば、日本が巨額の米国債を持ち続ける必要もなくなるから、自由に処分(売却)して国家財政に役立てよう
ほんそれ。さらに言うと、自国の都合で駐留してるのを「守ってやってる」と称して、えげつないレベルの内政干渉までセットでやってきた。でもって、「守られてる」側の人間も、「もうそれでエエわ」」ってなってる。不健全と言や不健全な状況。
たとえて言えば、ヤ〇ザに町政仕切られて表面上は「平和」な田舎町みたいな感じ。その状況に対してヤ〇ザが「俺たちだけが町を守ってんのはおかしいやんけ!」ってキレ散らかしたのが今回。安保体制はおかしい、とは左右問われず言われてきたことだけど、ヤクザと結託して町政仕切ってきた一派はずっとスルーしてきた。なのに、今更おおもとの君らがそれ言う??……という感じで町民失笑、となってるのが現状な。
トランプの言うことは、その意味では「正しい」よ。でも、ジャイアンが「暴力や威圧で人を従わせるのはよくない」って言いだしたら、「正しい、けど、君がそれ言う?」ってなるじゃろ。そんだけのことよ。
そして、日本の側について言えば、安保体制はどうせアメリカの都合で押しつけられてきた状況なのだから、アメリカの都合で引き上げられることもあるだろうし、もっとひどい状況になることもありうる(片務を維持するためのより大きい負担など)ってことをいい加減考えるべき。それも十分考慮した上で、いつまでもこのままではいけないと町民自身が考え動くようになれば、今回のことをよい契機にできるんじゃないかね。
米国がウクライナから手を引くのを見て、日本もアメリカに頼らず軍備を!って人が増えているようだけど、ちょっと落ち着けと
EU27カ国、米国を抜いたNATO30カ国が集まってもロシアを止めるのに不安があるから慌てているんだよ
極論すれば国力の勝負だから、もう日本が軍備を増強してどうにかなるような差ではないことくらいは踏まえて欲しい
世界の防衛費は米国と中国で半分を占めるくらい、二国とそれ以外で差があるんだ
2023年の日本が約500億ドル、中国が約3000億ドルという軍事費の差、単年でもこんなにある差がもう10年以上続いている
なので戦争になるなら米国を完全に巻き込むしかないし、米軍基地は最前線になりそうなところに存在してもらう必要がある
途中まではおおむね発言の要約になってるが、↓ここで突然エクストリーム創作をぶっ込んでいるな。それはトランプの発言ではなく増田の想像でしかない。
トランプ「お前がいう安全保障って、ウクライナ攻められたらアメリカが黙ってないぞって約束やろ?NATO加盟しようとしてロシアに攻められたのわかってる?アメリカが銃口つきつけに行ったら第三次世界だろ?
そりゃ俺の口からは言えねーよ。
そんかわり、希土採掘で米国企業や米国民が駐留すれば、そこでなんかあったときにアメリカが出張る建前が立つ。
他にいいアイデアがあったら言ってみろよ。
君に手持ちのカードはないだろ?」
何らかの仕組み込みでのアメリカからの安全保障の確約がなければ今回の話し合いの合意には至りたくなかったゼレンスキーと、そんな確約はする気がなく、とにかく停戦させたいだけのトランプという状況。「ゼレンスキーが失敗した」と言うと、ゼレンスキーのやり方次第ではこの会談でゼレンスキーの望みが叶う見込みがあったかのようだが、実際には、今回の会談はゼレンスキーがやり方次第で結果を変えることができるようなものではなかった。
トランプはウクライナの安全保障、つまりロシアに攻められたらアメリカが出るとかNATOが出るとかという体制を整えると、すなわちロシアへの宣戦布告で第三次世界大戦になると思ってる。
これも成り立たねーんだよ
プーチンはもうアメリカは出てこないとタカを括ってる。レアメタル採掘の現場でアメリカ人がロシアに殺されても何もしねーだろって思ってる。
基本的に、
を1セットに、このセットを繰り返しながら全体の話から個別の話に少しずつ落としていくはずだった。
要所要所で関係者に伝えたい、アピールしたい話もねじ込むはずだった。
「ウクライナは勇敢に戦った」
という、まずまずいい流れだった。
ただ、安全保障、つまり、「なんかあったらアメリカがケツ持ってやる」は引き出せそうな雰囲気がないのを察したゼレンスキーが
バンスの
にチャチを入れる形で、
「いや、違うぞ、ロシアは約束を守らない。ゆえに外交は意味ない。ウクライナがどっかの軍事同盟の傘に入らないと止まらない」
と無理矢理流れを変えようとした。
説得は無理と思ったのか、トランプバンスに話すというより、メディアに演説するような感じで。
「外交でおさめようって話したいって事前に聞いてるだろオメー。
ってなり、剛を煮やしたバンスが
「ここで自説を唱えるのは失礼(目の前の俺らとの交渉諦めて、中継されてるのいいことに喋りたいこと喋ってるだろ。ホワイトハウスまできて都知事選の泡沫候補みたいなことすんじゃねーよ)」
トランプはやんわり
「まあ落ち着け。
アメリカにとっては大西洋の対岸の火事だから無関係だがうちは大変って言うなよ。
ゼレンスキー「外交じゃ止められないって話や。オバマ、トランプ、バイデンと大統領は代わったがロシアは止まらない。約束は守られない」
トランプ「お前がいう安全保障って、ウクライナ攻められたらアメリカが黙ってないぞって約束やろ?NATO加盟しようとしてロシアに攻められたのわかってる?アメリカが銃口つきつけに行ったら第三次世界だろ?
そりゃ俺の口からは言えねーよ。
そんかわり、希土採掘で米国企業や米国民が駐留すれば、そこでなんかあったときにアメリカが出張る建前が立つ。
他にいいアイデアがあったら言ってみろよ。
君に手持ちのカードはないだろ?」
トランプ「あのな、もっかいいうけど、間違えると第三次世界だろ。俺はウクライナのために第三次世界なんかまっぴらごめんだから。このままだとウクライナ負けるよ。
手持ちのカードはない。
交渉につけ。悪い話じゃないだろ?」
しばし勝手に喋りたいことを喋り、
トランプ「話を切り上げよう。
また、準備できたら来てくれ」
と強制終了。
トランプはウクライナの安全保障、つまりロシアに攻められたらアメリカが出るとかNATOが出るとかという体制を整えると、すなわちロシアへの宣戦布告で第三次世界大戦になると思ってる。
トランプは対外政策の基本は外交、外交とは取引でお互いWin-Winを目指すと思ってる。
これは折り合わない。
トランプが罠に嵌めたとか、ゼレンスキーは最初から同意する気がなかったとかいうコメントがあったけど、同意する前提で話が進んでたっぽい気がしたけどな。
って質問に
トランプ「もちろんだよ。
でも、今日の採掘利権の合意後に、ロシアとウクライナはすぐ停戦するよ。間違いない」
みたいなこと答えてるし
お互い妥協しないと成立しないよ。
そのために俺がいる。
上手く仲介するよ」
みたいなことも言ってた記憶。
それに対して、ゼレンスキーが否定することもなかったし、もう署名寸前ってムードに見えた。
トランプ「NATOでもポーランドとかバルト三国はよくやってると思うよ。
新参の小国に金や人を出させて、綺麗事だけいってなんもしないマジクソな国もあっけどよ?」
ゼレンスキー「いえいえ、そんなことは…」
トランプ「米国の支援より少ないじゃなかったね?ずっとずっと少ないだね?」
って感じで、おそらく台本にない唐突な欧州叩きにも、否定も肯定もせずやり過ごしてた。
というか、記者入れて話すって、もう全部握ったあとじゃないとありえない。
「ちょっと聞いていい?」
って切り出したあと、急にムードが変わった。
そのしばらく前に、何度かゼレンスキーに後ろから耳打ちがあったから、急にどこかから指示が飛んだんだと思うけど、全く想像がつかない。
戦争が長引くのを明確に望んでいるのはプーチンだけで(現状、長引けば長引いただけ領土を切り取れるので)、早く戦争を止めたいのはその他大勢が共有する願いだが、プーチンはウクライナが領土割譲すれば戦争を終わらせるような甘い相手ではない。一方的に侵略の意図を持っているプーチンに対して譲歩したところで、また次の譲歩を求めて戦争を仕掛けられるだけなので、仮に領土を割譲するとしても、次の侵略は確実に咎めることができるよう何らかの方策を固めた上で停戦合意をまとめる必要がある。この場合の方策とは、理想的にはNATO加盟で核の傘も含めた集団防衛の輪の中に入ることで、ベターなのは平和維持軍や多国籍軍の駐留とかだろう。
すごい似てると思わない?
冬戦争(Winter War, Talvisota, Зимняя война)とは?
冬戦争は、1939年11月30日から1940年3月13日まで、ソビエト連邦(ソ連)とフィンランドの間で戦われた戦争です。
この戦争は、ソ連がフィンランドに対し領土割譲と軍事基地の提供を要求し、それを拒否したフィンランドに対してソ連が侵攻したことが発端となりました。
ソビエト連邦(ソ連)はフィンランドに対して主に以下のような要求をしました。
ソ連の公式な理由は「レニングラード(現在のサンクトペテルブルク)の安全保障」でしたが、実際にはフィンランドを軍事的に従属させる意図があったと考えられています。
1. カレリア地峡の割譲 ソ連はフィンランドに対し、カレリア地峡の一部(フィンランド側の国境をレニングラードからさらに西へ押し下げること)を要求しました。
2. フィンランドの島々(フィンランド湾)の譲渡 ソ連はフィンランド湾にあるいくつかの島々(コイヴィスト島など)の譲渡を要求しました。
3. ソ連軍の基地提供 ソ連はフィンランド国内に軍事基地を設置し、ソ連軍が駐留することを要求しました。
4. 交換条件としてカレリア地方の一部を提供 フィンランドの譲歩を促すため、ソ連は「代わりに東カレリア(レナ・カレリア地方)をフィンランドに割譲する」と提案しました。
フィンランド政府はソ連の要求を何度か交渉しつつも最終的に拒否しました。
1939年10月、フィンランド政府はソ連の要求に対して「一部の領土調整は可能だが、軍事基地の提供は拒否する」と返答
1939年11月、交渉決裂し、ソ連はフィンランドとの外交関係を断絶
1939年11月26日、マイニラ砲撃事件(ソ連による自作自演の砲撃)を口実に戦争開始
1939年11月30日、ソ連軍がフィンランドに侵攻し、冬戦争が勃発
ソビエト連邦(ソ連)は、冬戦争前からフィンランドに対して圧力をかけ続けていました。
ソ連がフィンランドを属国化しようとした背景には、地政学的要因、軍事的戦略、そしてイデオロギー的要因が絡んでいました。
ソ連最大の都市の一つであるレニングラード(現在のサンクトペテルブルク)は、フィンランド国境から約32kmしか離れていませんでした。
スターリンは、レニングラードがドイツや西側諸国(特にイギリス)にとっての侵攻ルートになり得ると考えていた。
フィンランドが独立国のままだと、万が一の戦争の際に敵国がフィンランドを通じてレニングラードに攻め込む可能性がある。
そのため、フィンランドをソ連の影響下に置くことで、国境を安全な位置まで押し下げようとした。
➡ フィンランドを属国化し、軍事基地を置くことでレニングラードを防衛する意図があった。
ソ連はバルト海の支配を強化し、西側勢力の影響を排除したいと考えていました。
フィンランドの沿岸部(特にフィンランド湾)は、ソ連の海軍基地にとって重要な位置にあった。
スターリンはフィンランドが敵対勢力(例えばイギリスやドイツ)の影響下に入ることを恐れ、属国化することでバルト海の制海権を強化しようとした。
1939年、ソ連はすでにバルト三国(エストニア・ラトビア・リトアニア)に圧力をかけ、軍事基地を設置させることに成功していた。
➡ フィンランドもバルト三国と同様に、ソ連の軍事圏内に取り込もうとした。
スターリンは、フィンランドに親ソ連政権を樹立し、共産主義国家にすることも狙っていた。
1939年11月、冬戦争が始まると、ソ連はすぐにフィンランド共産党のオットー・クーシネンを首班とする傀儡政権「フィンランド民主共和国」を樹立。
これは、バルト三国と同様にフィンランドを共産化し、ソ連の衛星国(属国)にしようとする試みだった。
しかし、フィンランド国民の強い抵抗により、この計画は失敗した。
➡ ソ連はフィンランドに親ソ共産政権を作ることで、影響力を完全に確立しようとした。
ソ連は、将来的にドイツとの戦争が避けられないと考えており、フィンランドを事前に支配下に置くことで安全保障を強化したかった。
1939年8月、独ソ不可侵条約(モロトフ=リッベントロップ協定)が締結され、東欧の勢力圏を分割する密約が交わされた。
ソ連はこの密約に基づき、ポーランド東部やバルト三国を支配下に置いた。フィンランドもその延長線上でソ連の影響下に置かれるべきと考えた。
1941年に独ソ戦(バルバロッサ作戦)が始まると、フィンランドはドイツ側についてソ連と戦った(継続戦争)。これは、ソ連がフィンランドを属国化しようとしたことが、フィンランドの対独接近を促したとも言える。
ソ連がフィンランドを属国化しようとしたのは、以下のような複合的な理由があったためです。
赤い線の島
西暦2035年、日本はかつての活気を失い、「東の沈黙」と揶揄される孤立した国となっていた。すべての始まりは2025年、トランプ新大統領が打ち出した極端なアメリカ第一主義政策だった。
「全同盟の見直しを」──その一言は、東アジア全体を揺るがす地震となり、余波は日本を飲み込んだ。駐留アメリカ軍の撤退、貿易協定の破棄、そして自衛隊に課せられた過剰な軍備拡張の要求。日本は自力での防衛を迫られたが、急速な政策転換と未熟な対応が相次ぎ、国内は混乱に陥った。
首都圏は一見平穏を保っていたが、夜になれば街は暗闇に包まれる。エネルギー供給が断たれ、灯りを灯すのは一部の特権階級だけ。工場地帯では止まった製造ラインがさびつき、農村地帯では農機具が燃料不足で使い物にならず、人々は昭和時代の道具を掘り起こして農作業をしていた。
外務省の元官僚、田中悠斗は、この荒廃した世界を生き抜く一人だ。かつては外交交渉の最前線に立っていたが、今では密輸組織の一員として生計を立てている。彼が運ぶのは、小麦粉や燃料のような生活必需品だけでなく、アメリカで禁止されたはずの古い銃火器も含まれていた。
「国が国を裏切った。それが、この結果だ」
田中は誰にともなく呟く。廃墟となった霞が関のビル群を見上げながら、彼は次の取引相手が待つ横浜へと足を運んでいく。その背後では、東の空にかつての日の丸の名残を思わせる赤い光が微かに差し込んでいたが、それは朝日ではなく、遠くで燃え上がる工場の炎だった。
何か今年○○のマンガ10選とかいうのがあったので、遅ばせながら俺も書いてみる。
色々世間的には不評なんだが、俺はベスト3の中で一番好きだったりする。
何せ「明るいガンダム」を目指した結果があれだぞ。
実際明るかったし。
前作Ζガンダムでエゥーゴとティターンズ(ジュピトリスを含む)、ネオ・ジオンが争って残ったエゥーゴ(地球連邦軍に編入)とネオ・ジオンが戦う話
とりあえずつよつよガンダムでΖΖ作ってみたよ、アーガマ単艦でネオ・ジオン叩いてねという無茶ぶりな内容
えらいざっぱだけど、書いてみてなんか無茶苦茶だよな……改めて考えると。
最初の10話(アーガマ入港~ジュドー達の生活描写)は結構コロニー内の生活がどんなものであるか、という生活感の描写が多くて他の宇宙世紀ものにはなかなかないのよね。
ジュドーの両親は税金が払えないので他のコロニーへ出稼ぎに、妹のリィナは頭がいいので山の手の学校に進学させてやりたい、だからジャンクや稼業で稼ぐんだ、という描写もありなかなかハードである。
アムロ(親父が連邦の技術士官)、カミーユ(両親が軍勤務の技術者)と金銭・経済・教育的に恵まれているのに対して、ジュドーは持ち前の活力をを生かして金を稼がないといけなかったということも評価して欲しいのですよ……
そしてコロニーの市長はネオ・ジオンからの賄賂を受け取り……等、まあ何かと戦闘描写よりもそういった細かい描写を見ていくとなかなか腑に落ちるものがあるのではないか、と。
例えばシャングリラで補給中のアーガマで食料搬入の際に生きた鶏を運んでたりするんですね。
艦内でどうやって処理するんだろう……と気になったりするんですが。
また月面のグラナダでアーガマが補給に寄った際の「泣き虫セシリア(前・後)」なんかも見ごたえのある内容である。
描写的にヤングケアラー(当時そういう言葉はなかった)らしいセシリアが一家の家計を支えていて(雰囲気的にそんな感じではある。親父はアル中っぽい?)、ゴットンにそそのかされてアーガマの入港している港を教えるスパイ的なことをさせるのは今の闇バイトみたいなのにも通じているよなあ、と思ったり。
その現場をジュドーとエルが取り押さえて、幼馴染のトーレスがいなすのだが……。
そしてゴットンからもらった報酬のトランクが……そしてそのトランクを……と。
無事ネオ・ジオンの船が片付いて、セシリアが乗っているのを見送ったシャトルが無事出港しているのを見てトーレスが「良かったな、セシリア!! 運が向いてきたんだよ!!」と。
明るかったろう……ゴットンの乗った輸送艦が爆発して……
他にもネオ・ジオンに誘拐されていたリィナをジュドーが救出して、負傷していたリィナを休ませていた小屋にジュドーが撃破したドワッジが墜ちてしまい……
35話の「落ちてきた空」もなかなか胸に来る内容である。
サイド3を占拠したネオ・ジオンがダブリンにコロニー落としを敢行。
連邦軍は宇宙で止めることもしないでそのままコロニーはダブリンへ。
そしてダブリン市民の救出活動に向かったのはアーガマとカラバのアウドムラ「のみ」。
地球連邦軍は何もしない、お偉方はとうに逃げているという状態で……。
そして一瞬映る病院船……その後救出活動を妨害しているネオ・ジオンのラカンのザクIIIが映って画面が光るという……
Ζも結構理不尽描写が多かったけど、ΖΖはより分かりやすいという気がしないでもない。
個人的には砂漠編を終えてブナ屋敷をブライトが訪れた辺りがとっても厭な感じで好きなんですよ。
あの辺りはプルがいなかったら作品の清涼剤としてきつい。
けど、そのプルも……もういいよね。
それ故に最後のジュドーがブライトを殴るシーンは……来るものがある。
後、おまいらの好きなかわいい女の子キャラが現役で通じるような子ばかりじゃないですか。
ポニーテールだしw
それに型落ちのMk.IIで無双だぞw
ルーもシゴデキ女だけど、エルもシゴデキ女だと思う。
けど、人間的に一番まともなのがリィナなんだよなあ……コア・ファイターの操縦もできるし。
というか、ガンダムヒロインの中でまともな女性キャラ選ぶとなるとリィナかリィズじゃあないかなと思う。
まあ何がともあれ、ΖΖは再評価してもらいたくはある。
アムロとジュドーが邂逅して、最後のシャトル発射シーンでのやり取りがあそこが最高にいい。
MSはGM IIIとドーベン・ウルフがカッコいいと思います。
しかし、あの頃手書きでよくあれだけの作画を週間でこなせたよなあ……
どんなストーリー化というと「ガンダムでラピュタをやってみた」。
ラピュタってどんな話かっていうと、「少年がお姫様の女の子を助けに行く話」じゃない。
それをガンダムでやってみた。
そう思ってる。
そしておまいらの大好きなきれいなおねーさんがたくさん出てきて大活躍だ!!
大活躍だ!!
それだけでなく、ガンダムお約束の敵と味方とが心判りあう瞬間もあるぞ。
「これは壊しちゃならない。これは、人類全部の宝だってことを、アンタだって知っているだろう!!」
「褒めてやる」
ね?
……ね?
他にも色々印象的なシーンは数知れず。
今まではガンダムを作っていたのが父ということが多かったんだが(1st:テム・レイ、Ζ:フランクリン・ビダン)、今回はF91に続き母がガンダムを作るという。
どこかでちらっと読んだんだが、Vガンダムは女性の社会進出を意識して描いたと。
バブル崩壊以降の情けない男性と、その中で女子供が奮闘する姿を、と。
そういうことを考えると女性がガンダムのエンジニア、というのもありなんだなあ、と。
なお、第36話「母よ大地に帰れ」。
見てください(予告でシャクティが言っているし)。
そしてそのまま第40話「超高空攻撃の下」まで駆け抜けるんだ!!
ラゲーン基地でマチス・ワーカーの家族と出会ったしまったウッソは……そして夜間に空襲を受けるラゲーン基地からマチス・ワーカーの奥さんと子供を避難させるためにカサレリアに連れて行って……
もうこれでもか、という展開にもっと評価されてもいいと思うんですよ。
最後のリーン・ホース特攻はだらしない大人たち、老人たちが始めた戦争の後始末、と解釈している。
「軍は有給休暇をもらえるところだと思っていた」というゴメス艦長がリガ・ミリティアに参画して、だらしない大人の男たちの象徴であった面々が後始末のために、と。
Vガンダムに関して思うのはウッソとシャクティの描写が幼馴染とか恋人同士というより、「夫婦のそれ」感がするのは俺だけか?
カルルマンもいるし。
「「どっちがきれいなお姉さんなんだい?」」
「違います!!」
特に最後のシャクティとカテジナとの邂逅のあのやり取りは奥さんみしかない。
まあ「カテ公だわ!! あんなことして生き延びやがって!!」で(ry でないだけマシだがw
副読本で「いけ!いけ!ぼくらのVガンダム」を置いておくことをお勧めします。
その他色々見どころはあるんだけど、Vガンは語りだすと長くなるのでこの辺で切り上げ。
これは劇場版ではなく13話全話見て欲しいなあ。
ストーリーを簡潔に言うと、
ジオン残党の排除を目的にガンダム開発計画で核兵器搭載型ガンダム作ったらパチられてえらいことになった
以上。
いやあ……色々あるけど、13話の中できちんと初代~Ζの間の中できちんと辻褄が合うようにきちんと考えた内容なんだよなあ。
どこぞやの謎パワー連発のガンダムと違って。
サ〇コフレームと言えば何でも許されると思うなよ(謎)。
最近ではデラーズフリートなんて単なるテロリストじゃんという風潮があるけど、それに対しては後付けになるがこれを言いたい。
「グローブという街があった」
これは後付けだが、それ以外にもジオン共和国内等で類似の事があってデラーズフリート内にも話が届いていたのを……と考えたらどうなのだろうか、と。
そう考えるとデラーズフリートの決起も理解できるのでは……と思わなくもない。
それがいいとは思わないが。
13話だしサクッと見られるしね。
バニング隊長色々あるけど、いい年の取り方をしたおじさんキャラとして描かれているし。
なお、俺はヒロインはルセットさんに交代した方が良かったんじゃあないかなあ、と思う。
(※上記文章は何が言いたいかはご察し下さい……ご察し下さい……これ以上書くと(ry)
ルセットさんきれいだったよなあ……どうして……どうして……
デラーズフリート側も何だかんだと言って俺は好きなんですよ……デラーズ閣下も、ガトーも、カリウスも、ノイエン・ビッター少将も。
己が正義を通すための意地、と。
シーマ様はドラマCDとかで補完されているらしいが、未聴なので判断は保留にさせてください。
富野監督が「こんなもん作りやがって!!」と怒ったとかなんとか真相はいかに。
御大が怒るのは……もういいよねw
一年戦争時中立コロニー群サイド6の「リボー」コロニーで起きた戦争をアルフレッド・イズルハの視点で描いた作品
全6話と短いので初めての人にもおすすめ。
取り合えず、ジオン側的には「新型ガンダムが出来たんだけど、それパチるか壊さねーとやべーから中立コロニーでドンパチやるか」
連邦側は「俺達戦況有利だし、戦後の後始末あるからコロニー内駐留していいよな? ン?」
まあ……こんな感じでしょう。
ジオンのザクカッコいい!! と思っていたアルがバーナード・ワイズマン(バーニィ)、クリスチーナ・マッケージ(クリス)と出会い、一生忘れられないクリスマスを迎えるという……
作品内容がクリスマスの季節なので、24日に合わせてみることお薦めします。
後戦時の食糧事情とかも描写されていてなかなかコロニー生活の実態が、と。
某VTuberが24日に合わせてみていたなあ……今度も見る人出るんだろうか……「最近ガンダムって面白いの?」って訊いている某VTuverがいるんだが。
是非クリスマスに合わせてY民(仮名)さん達と見て欲しいなあ……。
……もう、いいよね。
個人的にはMSをピックアップすると、ケンプファーのカッコよさも悪くないんだが、寒冷地ジムや量産型ガンキャノンがカッコいいと思うんですよ。
そしてこの作品の一番俺が推したいのは毎回流れるエンドロール。
これは絶対飛ばさずに見て欲しい。
なんか年末YouTubeで流すらしいから、是非見て欲しいと思う。
あー、みんな大好きΖガンダム。
盗んだガンダムで走り出す17の昼さ「一方的に殴られる怖さを教えてやろうか!(ズバババババッ) ハッハッハッ!!」
あー……何かストーリー書くのめんどくさくなったので、だれか頼む。
「サボテンの花が咲いてる」
とか
「もう一度言ってみろ、カミーユ!!」
だっけ、まあ主人公サイドだけでも何かとボコボコやってましたね。
「今の私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもない」
後、ジェリド君、やたら機体落とされるよね。
後はやりダカール演説がないと何故エゥーゴとティターンズが戦っているのかが不分明なので、やはりTV版だな。
MSの評価としては、やはり百式+メガバズーカ・ランチャーじゃあないかと。
「機動戦士」を外してアナザーガンダムの嚆矢となったガンダム。
まあ当初は滅茶苦茶叩かれました……叩かれていました……こんなのガンダムじゃあねえ……と。
けど、12話以降空気が変わって……45話実質最終回を迎えては……!!
先々週45話サンテレビで放送していたんで見たんですよ……最高ですね。
ストーリーとしては
武力戦争で政権取っていたら人類破滅するから、ガンダムファイトで4年ごと優勝国家が政権担おうぜ、という国際ルールで決められた平和な世界
とまあスポーツの祭典的な決め方ではあるんだが、そこに渦巻く表に出ない闘い、陰謀、思惑が……
そして45話が実質最終回だと思う。
あの悲しみに満ちたマスター・アジアの拳……人を思い、絶望し、導き出した結果……そして最後には……
最初は散々「ガンダムじゃあねぇ」とか言って叩かれていたけど、東方先生の叫びを聞いて「……ガンダムだっっ!!」と。
ドモンが途中で「もうあんたのことは師匠とは呼ばない!!」とか言っていたのに、時折漏れる「師匠!!」と言ってしまうツンデレぶりを見るのも楽しいぞw
後、タイトルでストーリーが判るので安心してみることができます。
この三作は全て見てようやく全てが繋がる、という感じで。
もしくは無印だけでの完結か。
大まかなストーリーとしては、
遺伝子操作技術が進化し、人工的に優性遺伝で作られた人類(コーディネーター)と自然遺伝妊娠に基づく人類(ナチュラル)が互いの尊厳をかけて戦争をする
というなんか人類的にありえそうだよなあ……という怖い内容と俺は思う。
で、まあそんな中地球連合側(基本的にナチュラルで構成されている政府)側のGメカ4機がザフト(コーディネーター)側にパチられて、残った一機を民間人だったキラ・ヤマトが操縦してザフトと戦っていく……そして戦っていく相手は親友だったアスラン・ザラと相まみえて……どうすればいい、と言いながら模索していくという……
なかなか殺伐とした内容で、キラが親友の彼女を寝取る(2回)とか、連合兵が降伏しているのに「ナチュラルの捕虜なんていらねえぜっ!!(ズババババッバッ)」とか……結構うん、アレな感じ。ウン。
だから他のガノタから「治安コズミックイラ」とか言われるんだよw(※他も大概酷い)
無印は無印でいいんだけど、Destinyがねえ……オーブで中立を保つキラをはじめとするアーク・エンジェル群がきれいごとの言い過ぎ且つ戦場にしゃしゃり出て混乱を生み出しているだけ感があるんですが、後半になってザフトに戻ったアスランが追放されている姿を見ていると、もうカオス感しかねえ……と。
そして、DESTINY(HDリマスター版)のラストでキラが「僕達は……また花を植えるよ」という抽象的な言葉で占められてモヤモヤ感が……それを抱えたままの感想でしかなかった……
劇場版の話を聞いて幾星霜。
約20年後に狼煙が上がって、まあ今更作ってもかよ感しかもって思ってなくって、香典を供えに行くか、と思って見に行ったら「祭り発生!!」のFREEDOM。
いやあ……7回ほど見に行ったねw
ストーリーについては……もういいいよね。
ファウンデーションという新しい国が好き勝手やって「分身はこうやるんだあぁっ!!」で終わるという。
意味不明だが後半戦はそんな感じなのよ。
ラクスが寝取られそうになっていて思ったけど、「やはりNTRは滅ぼすべき文明!! 青き正常なる世界のために!!」と。
アスランのMS登場シーンが最高で、あのシーンは屈指の名シーンですわ。
見た人のほぼ9割はあのシーンは良かった、と思っていると思うw
まあ、見れw
続き
https://anond.hatelabo.jp/20241229184314