はてなキーワード: 人名とは
■すずかけ写真館
日本の子供向け文学。細かい所は憶えていないが、中年のオッサンが林の中でふと辿り着いた写真館に入ってみると、自分の子供の頃からの色々な場面の写真が壁にかかっていて……
という話。
特段オチがあるわけではないファンタジックな出来事の話で、シメは確か『聞こえてくるはずだからねえ。見えてくるはずだからねえ』みたいな一文だったと記憶している。
子供の頃は『楽しい話』という感想しか無かったが、自分が年食ってみると、この写真館を一度は訪れてみたいような、訪れるのが怖いような、そんな気分になる。
■水門で
欧米の田舎が舞台で、主人公は少年で両親と住んでいる。歳の離れた兄は出征している。
そんなある日、大雨が降ってきたので主人公は父親と共に水路へ水門を閉めにいく。
そこで見たものは……
という話。
自分も兄がいるので、悲しい気持になる話だった。
■少年の日の思い出
多くの作品で登場する人名である『エーミール』の中でも、おそらく日本人に最も嫌われたエーミールがここにいる。
ものには言い方ってもんがあるだろう。
■あの坂を登れば
海を目指して歩く少年の話。
テーマが取りようによって色々考えられる話で、そういう意味で教科書に採用されたのも分かる話である。
シンプルに考えれば『諦めずに目標を追う重要さ』もしくは『目標を追うと立ちはだかる試練』の話であるが、現実にはサンクコスト効果というものも警戒しなければならない。
■おみやげ
こいつはくせえッー!教育してやろうってにおいがプンプンするぜッーッ!
『白い服の男』なんかも載せるべきではないのか。
■鷹の巣とり
森に鷹の巣を取りに行く子どもたちの話。
木から落ちた子どもが一時的に甘えん坊になってしまうところが妙にリアルで微笑ましいが、本人にとってはとんだ黒歴史であろう。
コナン君ならこの記憶を抹消するために殺人事件が起きてもおかしくない。
■内蔵允留守
剣で有名な人の所に剣術指南を請いに行った虎之助が、出会った女の子と良い感じになって、当初の目的を捨てる話。
要約するとこれで間違ってないはず。
■とびこみ
船長の息子がサルに帽子を取られ、頭に血がのぼってマストにものぼって、危ない事になる話。
子どもだから仕方ない浅はかさと言えなくもないが、人類の伝統戦術である『釣り野伏せ』に引っかかるやつのメンタルはこれと同じである。
人前だからといって引っ込みがつかなくなるような事をするな、という教訓の話だろうか。
小学1年の国語の教科書の最初の1作で、「おはよう! おーいおはよう!」から始まってたのを憶えているが、それ以外のところは憶えていない。
学会の飲み会で色々鬱っぽくなってしまって自分の居場所なんかどこにもないんじゃないかという気持ちになったので、冷静になるために考えを吐露します。
自分は多人数でのコミュニケーションが苦手で飲み会などは楽しいと思ったことがない。
でも周りのから常に、「学会は人と繋がるための場所である」と喧伝されているので、行かなくてはという気持ちになって、参加してはしんどくなるのを学生時代から繰り返している。世間一般からしたら社会不適合者の典型みたいな感じかもしれない。(が、飲み会が苦手な人は研究界隈で結構いる気がしていて、そういう人の意見は透明化されていると思っている。学会近辺は飲み会大好き/コミュ強の人の声が大きすぎて、そういう意見が正として扱われすぎている。その結果、自分みたいな人はめちゃくちゃ鬱になってるはず)
学会飲み会でも私/僕はこういう人と繋がっていて、こんな話を聞いたみたいな話ばっかりで、しかも自分は大体の人名を知らなくて胡散臭いセミナーに出てるかのような気分になる。そして、そういう人は往々にして学会の運営委員などになっているので、ものすごい劣等感に苛まれる。
劣等感だけならいいのだが、AI界隈は狭いので、この場に馴染めないような自分にはAI界隈にいる権利はないのではないかという気になってくるので、ポスドク3年目も相まって相当きつい。
なぜ劣等感や所在なさを感じてしまうか?それは人との繋がりが(アカデミアや民間での)キャリア形成に役立つと一般に常識として考えられているからだと思う。
本当にそうなのかを延々と考えた。
アカデミアでのキャリアの最重要な要素といえば論文数である。論文数を増やすためには共著に入れそうな主著者を探すのが大切であると言える。実際、自分の周りにも学会で繋がって共著に入って論文数を増やしている人はかなりいる。
しかし個人的な見解では、共著数が増える一番大きな要因は所属研究室であると思う。
必死になって学会で将来の共著を探すよりもビッグラボやデカめのプロジェクトを運営してる研究室に助教に入るだけで共著は爆増する。(全然優秀でない助教の人がその研究室に所属しているというだけで論文爆増しているのを身近に何度も見てきた)
よって、本当にキャリアにおいて論文を爆増させたいなら(今の環境がそうでないなら)転職すべきであると思うし、学会でうぇぇぇいwの正当化には弱い。
学会の委員は完全に飲み会で決まっている印象があるので、飲み会に参加しない人間はノーチャンスっぽい。というか、Xのフォロワー数と綺麗に相関する気がする。
これもノーチャンス。見た感じ顔が広い人にしかお鉢が回ってきていない。
ポスドクでの研究費は個人で採用されるものがほとんどなので、あんまり関係ないと思うし、業績的にも自分が代表になる大きめの研究費にチャレンジすべき。しかし、将来的にPIなどになればお仲間を集める/に入れてもらう必要がある。
国内学会の賞もかなり飲み会出席率/Xのフォロワー数に相関してる。ハロー効果がえぐい。審査がシングルブラインドでもないのが悪いし、ブラインドにした途端顔ぶれが入れ替わると思っている。(しかし、自分には運営に発言権がないのでどうにもできない)
ポスドクでの雇用決定はPIの独断であることが多いため、人との繋がりは大きく役に立つ。有名で飲み会好きなお金持ちPIと仲良くなっておけば雇ってくれることも多々あると思われる。しかし、現状AIのポスドク慢性的に不足しており、今は公募に応募しても全然職にありつける。自分もそうだし、周りを見てもニューラルを全然学生時代にやってきてない人がポスドクで採用されたりしている。みんな任期付で働きたくないからね。
任期なしの雇用は今まで上げたような要素の総合点で決まると聞く。飲み会に出ないマイナス要素で言えば、「学会運営への寄与」「講演経歴」「国内学会賞」ぐらい?しかし他にも「論文数」「国際学会賞」「教育歴」「研究資金の獲得」「国際的な活動」などなどがあり、これは飲み会に影響されない。論文数は戦略的に就職活動をすればいいし、国内学会賞が取れなければ国際学会賞を取れば良いし、国内学会の委員にしてもらえなければ国際学会の委員にして貰えばいい(ハードルはだいぶ上がるけど…)。まだ転職戦線に飛び込んでないけどあまり影響ない(と思いたい。)
民間の雇用は関係ない。学会 or Xで積極的に誘ってくる企業は人手が足りない or 人気がない企業なので、個人的には就職先は声がかかるところではなく、自分で探したほうがいい企業に行けると思う。
「学会で人と繋がらないと〜」みたいな脅しは、ポジショントークのただのまやかしであるので学生諸氏は気をつけるべし。気に病まなくて良い。多人数コミュニケーションが苦手な人(私を含め)に私はエールを送りたい。飲み会には出なくていいです。
(あと、国内でのコネクションを強くするのは基本的に弱者の戦略で、学生が気にするべきはトップ学会に主著をなるべく多く通すことだと思う。)
学会がXのフォロワー数が多い人を中心に回っているのが全て悪いと思う。みんなポジショントークしかしないし、そのせいで苦しんでいる人が多くいるのをわかってほしい。
あと研究ネタがXの流行に引っ張られるのが意味わからん。しょうもないネタをフォロワー多い人がいい研究といったのが発端で学生がやり出すのが見てられない。
ちょっと元気になってきました、ありがとうございます。
最近まで付き合っていた彼氏が、実は妻子持ちだった。しかも、同棲の準備がほぼ完了してから知った。
私の荷物をまとめて引っ越し先に運び込んだその夜、彼のスマホにかかってきた電話の相手が、奥さんだった。しかも、子どもの声まで聞こえてきた。最初は状況がよくわからなくて、「なんで親戚の子が電話してるんだろう?」くらいに思っていた。でも、彼の顔がありえないくらい青ざめていて、一気に嫌な予感がした。
問い詰めたら、あっさり「ごめん、俺、結婚してる」って。あまりに開き直った言い方だったから、一瞬脳がフリーズした。いや、謝ってるのに平然としてるって何なん? って。こっちは半年以上かけて、一緒に住む物件を探して、家具も揃えて、親にも「結婚を前提に同棲する」と伝えたばかり。
「実は奥さんと子どもがいるけど、うまくいってなくて別居する予定だった」とか言い訳ばかり。じゃあなんで部屋探しを一緒にしてて、婚約に近い話まで進めたのか。意味がわからない。そんなに簡単に二重生活ができるとでも思ってたのか。
とりあえず、その場で荷物をまとめるのは難しいし、私だって引っ越したばかりで実家にも戻れない。家具は私がほとんどお金を出して買ったものだし、何より今後どうするか考える余裕すらなかった。
それでも冷静に話をしないといけないと思って、翌朝にもう一度向かい合ったんだけど、彼は一切悪びれない。むしろ「いずれ離婚するつもりだから、このまま一緒にいてほしい」なんて言う。いや無理でしょ。私、あなたが既婚だと知らずに付き合ってただけで、すでに裏切られてる。しかも同棲開始直前でバレるって、向こうの家庭はどうなるの? 子どものことは? 話が大きすぎて頭がおかしくなりそうだった。
結局、その日のうちに私の親に頼んで車を出してもらい、まだ段ボールから出してなかった荷物を回収し、家具についてはあとで連絡すると伝えて退去した。彼はずっと「待って」「信じて」とか言ってたけど、正直全部が嫌になって耳に入らなかった。
その後、しばらく連絡が来たけど、LINEはブロック、電話は着拒。SNSは元々つながってなかったから助かった。部屋の契約は二人名義だったけど、私は「連帯保証人にはなれない」と言って撤回。契約書の段階で私が押印しなくてよかったのが不幸中の幸い。
そして先日、彼から「離婚協議中だから戻ってきてほしい」とまた連絡がきた。でも、こっちはもう完全に冷めきってる。家庭を持ってる人を独身だと思い込んで愛していたなんて、なんだか自分が哀れでしかたない。
あと、私の家族や友人に相談したら、みんな口をそろえて「そんな人やめなよ」って言うし、そりゃそうだと思った。
こんな体験、誰の役にも立たないかもしれないけど、結婚だの同棲だのって話が出たら、相手の状況をちゃんと確認する大切さを痛感してる。信頼関係が大前提のはずが、こういうウソを平気でつく人がいる現実に驚いたし、今となっては自分の見る目がなかったとも思う。
ただ、それでもやっぱり納得いかないんだよね。今までの思い出や笑顔は全部嘘だったの? って考えちゃうから。だけど、相手の言い分はどうあれ、私自身が二番手にされてた事実は消えないわけで。もう少し早く気づいていれば良かったのかもしれないけど、こういうのは本当に“嘘をつかれたら”わからないよね…。
というわけで、部屋を飛び出してから今は実家暮らしに逆戻り。職場には「事情があって引っ越しできなくなった」と適当に言ってるけど、なんだか人生全体がバタバタだ。もし同じような境遇の人がいたら、何を基準に相手を見分けてるのか教えてほしい。
私みたいにならないよう、みなさんも相手の言葉だけを信用しすぎないで…。変な話だけど、結婚や同棲を決めるときは、相手の身分証や戸籍の確認も必要なのかなって、本気で考えてる。
というか、自分的には「月日」じゃなくて「年」を採用するべきだと思う。歴史を振り返る時に何月何日に起こったか、よりも何年くらいに起きたかの方が重要じゃない?
あと、人名地名よりも「起こった内容」を簡潔に入れた方が一目で分かりやすくて良いと思う、長期スパンで考えるなら。
例えば「3.11」とかも起きた直近の10年とかのタイムスケールなら、まだ短いコードネームとして便利かもしれんけど、100年後に3.11とか言われても何のこっちゃ?ってなるだろうから「2011東日本大震災」が普通に良いと思う。
あとは、「〇〇(地名・人名)の戦い」も歴史を俯瞰するなら分かりづらいから、個人的には「[起きた年]A(国)B(国)戦争」とかにして欲しい。局地戦とかで戦ったら場所よ重要なら「[起きた年]A(国)B(国)の[地名]での会戦」みたいにして欲しいな。
スイカと桜が同じ季節にあって、米俵を土嚢に使って、四角い畳で武将が正座ってる、派手な鎧で街中歩く世界線から強弁かよ
別の世界線の人に説明してもしゃーないが、史料は割と今どきはオンラインでも見れたりするのは、覚えておくと良いよ
群馬県立文書館 のレファレンス事例紹介コーナーによると『くろほう』について下記の回答
問12 群馬県立文書館所蔵の古文書に、黒人と思われる「くろほう」という記述があるとききました。それは事実でしょうか。
栗間家文書(P00101)のNo1「年未詳加藤清正書状」(下川又左衛門ほか宛)には、豊臣秀吉の朝鮮出兵に関連する記述の中で「くろほう」という言葉が出てきます。そして2021年3月30日にNHK BS4Kで放送された「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」の中で、日本大学准教授のロックリー・トーマス氏がこの文書に出てくる「くろほう」こそ、織田信長に仕えた黒人武将弥助の後身ではないかと、述べられています。まず文書館内では、この「くろほう」をこれまで全く黒人として認識しておらず、トーマス氏のご指摘に驚いています。実は、この「くろほう」が弥助かどうかはともかく、黒人と推定する見解は以前からありました(中島楽章氏「16世紀九州末ー東南アジア貿易」『史学雑誌』118-8号ほか)。 ただし現時点では、この文書の1カ所にしか出てこないため、断定は難しいと思われます。例えば、『源氏物語』にも「くろほう」という言葉が出てきますが、これは「黒芳」(練り香)の意味で、日本の古典で頻出しているようです。また、当館文書を読むと、人間ではなく、物を指す記述と見た方が自然ではないか、という意見も係内で出ています。以上より、現時点では「くろほう」を直ちに黒人と即断するのは難しいのではないか、というのが当館古文書係の見解です。
https://www.pref.gunma.jp/site/monjyokan/130144.html
このような状況を憂慮し、秀吉はキリスト教宣教師の追放を命じた。高山右近も、キリスト教信仰のために領地を没収された
追放されるキリスト教宣教師たちへの配慮として、帰国の費用として米1万俵が与えられた
九州御国分之次第
https://khirin-ld.rekihaku.ac.jp/rdf/nmjh_kaken_medInterNationalExcange/E14585
こっちなら付き合うぞ
ローカルでテキスト・画像生成のモデル動かしてみようをそのうち書こうと思うけど、Windowsアーキテクチャの簡単な説明欲しい?
コア分離あたり。ほかにも欲しいのがあれば書いとくけど
というか、Ubuntu、Ubuntu 騒いでる子がいるが、そもそもPCにWin11/Win10入ってるか?
(Windows + Docker Desktop :バックエンドWSL2 Ubuntu の予定。なお、YouTube に構築動画が無限にあるぞ)
丹生 にゅう,にう,にぶ,にお,たんせい,たんしょう,たんじょう,にふ,たんにゅう,にき,うにゅう,はにゅう,はに,みぶ,まるみ,ふにゅう,たんき,たんみ,たんおい,たんう,たんお,にしょう,にび,におい,にい,にく,にわ,におう