はてなキーワード: 委員とは
高校生の息子と、小学生の娘がいるので、長い間小中学校のうちの地域でのPTAの変遷をみてきた
長子が小学生になるころは、暗黙の強制参加と四月の最初の懇談会で誰かが役員になるまで地獄の時間があった。
役員は2年任期で、前年の役員が先任として一つ上の権限があるという組織だった。
熱心な人は立候補をする。
ただ、会長副会長以外にも書記や会計だけでなく、何とか委員とかが多く、1年ごとに10人くらいのメンバーが必要されていた。
6年間会長をやっていた人は、なぜかその後も2年くらい院政をしいていた。小学校近くに住む農家の人だ。
でも平日仕事がある家庭、シングルマザー・シングルファザーの家庭、持病のある家庭、外国人で日本語が不自由な家庭、何かしらの事情があり辞退をせざるを得ない人もいたが
立候補をするような熱心な人や専任役員が強く、外国人のママが辞退をしたいと言ったときに日本語で全員の前で謝罪スピーチを強要したり、持病がある人に診断書の提出を強要したりと専横が続いていた。
ところが、こういった状況に置かれた一人の女性が市議会議員になり、現状の改善を訴えて、完全任意参加になった。
また、PTAが伝統的にやっていた仕事はそもそも学校の運用範囲であるとして、大規模なメスが入り事業が仕分けされた。
基本的に運動会やバザーのボランティアのみがPTAの仕事とされた。
その後、院政を敷いていた前会長を知る人も減って権力もも小さくなった
最近は1人で会長やるの大変だからと、三人が会長に立候補して三頭政治形態に移行。
役員数も大幅に減らして、バザーや運動会のボランティアはPTA、PTA以外にかかわらず都度ボランティアを募集という形になり非常にコンパクトになった。
このガイドラインを読んでどう思うか
また、不服なら裁判起こして第三者委員が間違ってると言えるのでは?
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2010/100715_2.html
去年グラブルを引退したので今年からエイプリルフールに求めるものがあまりないなとなった
各企業も企画として成立させすぎているので、何を見たらいいのか迷ってしまう
・にんたま
まだ新学期の話を擦ってくれるのでありがたい
前回で不透明だった3人がどうやって登校したかがしっかり明かされる
登場する先輩二人も下級生とかいう神展開
藤内が寝ぼけたしんべえにかじられるとかいう二段オチで素晴らしい…まんじゅうになっちゃってるの最高
三郎次の素直じゃないとこクソガキすぎて良いねえ…となる
怪我しちゃったらやっぱり俺たちの乱太郎、やはり保健委員である
珍しく不運が仕事しなかった…前回で委員長も怪我なく無事に登校できていたのであとから何かあるととても嬉しく思う
聞き手の伊助もかわいかった、は組の神経質担当は苦労されている
・かんこれ
E5でも杉が出るとのことでE5-1輸送中
話に聞いていた通り丙でも道中ラ級のお祈りゲーとなっている
燃料が心許なくなったため一旦備蓄に入る
まだ期間に余裕があると思いたい
・にんつぼ
日課消化
ガチャしてみたら思いがけず利吉が来たので育成
・無双おりじんず
進捗は絶影入手、ひとまず1章からトロコン要素の任務を消化していく
方天戟、ぶっ壊れている
要約手順:
・Claude 3.7 sonnetで要約
元データ:
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/documents/daijesuto.pdf
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# 兵庫県「文書問題に関する第三者調査委員会」調査報告書ダイジェスト版の要約
令和7年(2025年)3月19日付で公表された兵庫県の「文書問題に関する第三者調査委員会」による調査報告書は、県内で発生した複数の問題に関する詳細な調査結果をまとめたものです。この第三者調査委員会は、藤本久俊委員長を含む3名の弁護士委員と3名の調査員で構成され、兵庫県の職員によって構成される事務局は設置せず、委員会自体が事務局機能を担いました。
調査方法としては、兵庫県とその外郭団体に所属する職員・元職員を対象としたホットラインの開設(累計116名から情報提供)、約120に及ぶ資料の収集、延べ90時間に及ぶヒアリング(累計60名と面談)、現地視察などを実施しています。調査期間は令和6年9月12日から令和7年3月12日までで、12回にわたる委員会が開催されました。
## 主な調査内容と結果
ひょうご震災記念21世紀研究機構(21世紀機構)は、阪神・淡路大震災の経験と教訓を踏まえた政策志向型シンクタンクです。齋藤知事就任後、県の密接公社等の組織スリム化という方針のもと、片山元副知事が21世紀機構の役員構成について人事案を検討しました。
令和6年2月29日、片山元副知事は21世紀機構の五百旗頭真理事長と面談し、令和7年の震災30年に向けて理事長継続を依頼するとともに、副理事長2名の退任を伝えました。これに対し五百旗頭氏は強い不満を抱き、その後の3月6日、執務中に倒れて急性大動脈解離のため死亡しました。
委員会は、県の人事方針の是非には言及しないものの、人事改革の進め方として、より以前からの伝達や継続的な協議など、丁寧な調整を行う余地があったと指摘しています。
令和3年知事選挙において、県幹部らが公職選挙法や地方公務員法に違反する事前運動や選挙運動をした事実は認められませんでした。一部の者が齋藤氏の街頭演説を傍聴していたのは、選挙情勢把握のための職務関連行為であったと認定されています。
また、選挙告示前に齋藤氏を支援していた自民党兵庫議員団に対して職務上の情報や資料を提供したことはあったものの、これは従来からいずれの立候補予定者にも要請があれば応じていたもので、特別な便宜や支援とは言えないと結論付けられました。
新県政発足後の人事についても、経歴や能力に照らして不相応な役職への任命とは言えず、論功行賞の人事であるとは認められませんでした。
齋藤知事が令和6年2月から6月にかけて兵庫県内の商工会・商工会議所を訪問した際、令和7年の知事選挙に向けた支援や投票を依頼したとの指摘については、書面照会や事情聴取など可能な限りの調査を尽くしましたが、そのような事実を認めるに足る証拠は見つかりませんでした。
### 4. 贈答品に関する問題
調査では、コーヒーメーカー、自転車、ゴルフアイアンセット、スポーツウェアなど様々な贈答品に関する問題が検討されました。いずれについても、贈収賄に当たる事実や齋藤知事個人への贈与は認められませんでした。多くは県への贈与または使用貸借であったと認定されています。
ただし、農産物や食品関係については、齋藤知事が一人で持ち帰り、職員に分配していなかった事実が認められました。また、スキーウェアや竜山石の湯呑など、報告書に挙げられていない品目についても、外形的に見て知事の側から贈与を希望したと見られる可能性がある状況があったことが指摘されています。
委員会は、こうした行為が外形的に見て「知事が贈与を要求している」「個人的に贈答品を非常に多くもらっている」と他者から疑惑の目で見られる素地があったことは否定し難いと評価しています。
令和5年7月30日に開催された齋藤知事の政治資金パーティーについて、片山元副知事の呼びかけで元県職員による世話人組織が構成され、兵庫県信用保証協会の理事長と理事が県下の商工会議所を訪問してチラシの配布先名簿を入手したことなどが確認されました。
しかし、保証協会の理事長らがパーティー券の購入依頼を持ちかけた事実や、現役県職員の販売活動関与は確認できませんでした。また、商工会議所への経営指導員削減の圧力や、保証協会理事長就任に関する報奨・厚遇人事の事実も認められませんでした。
委員会は、信用保証協会の理事長等が名刺を配ってパーティー券販売活動の一部を担っていた事実は、同協会の公的イメージや業務の公平中立性への信頼を傷つけるものであったとしつつも、パーティー券購入依頼に関連した違法行為や不当な利益供与があったとの批判には根拠がなかったと結論づけています。
令和5年11月23日に実施された阪神タイガースとオリックス・バファローズの優勝を祝うパレードをめぐる問題が調査されました。パレードの資金調達が難航する中、片山元副知事が各信用金庫に協賛金の拠出を依頼し、合計2000万円の協賛金が集められました。
一方、中小企業経営改善・成長力強化支援事業による金融機関への補助金予算が当初の1億円から4億円に増額されました。委員会は、両者の間に「キックバック」や「見返り」の関係は認められなかったとしつつも、片山元副知事が両方に決定的な役割を果たしたことが外形的に疑念を抱かれる原因になったと指摘しています。
また、パレードを担当した職員には過重な負荷がかかっており、パレード直前1か月の時間外勤務は134時間超に及び、その後病気休暇となり、翌年4月に死亡したことが確認されました。委員会は、当該職員の勤務環境について労務管理上重要な問題として正しく検証されるべきだと述べています。
委員会は齋藤知事による以下のような行為をパワハラに当たると認定しました:
1. **考古博物館の件**:出張先の施設のエントランスが自動車進入禁止だったため、20m程手前で公用車を降りた際、出迎えた職員を激しく叱責した。指導の必要性がなく、相当性を欠く方法で行われ、職員の精神面に悪影響を与え、勤務環境を悪化させたため、パワハラに当たると判断された。
2. **空飛ぶクルマをめぐる問題**:企業との連携協定の締結式前に新聞報道が行われたことを問題視し、担当職員に対し「空クルは知事直轄」「勝手にやるな」等と厳しい口調で論難し、説明を聞こうとしなかった。怒りに任せた行為であり、指導の必要性がなく理不尽であったとされた。
3. **県立美術館の休館をめぐる件**:夏休み期間中の休館報道に「聞いていない」と激怒し、側近職員に「こんなことでは県立美術館への予算措置はできません」と強い措置を示唆。知事には休館時期への指導権限がなく、事情説明を聞かない態度は極めて不適切と判断された。
4. **SDGs関連の広報をめぐる問題**:マスコミが現地取材に来ないことを問題視し、夜間・休日にも側近職員にチャットを送り、個別に交渉するよう繰り返し求めた。マスコミ側の考えるニュース価値を考慮せず、実現困難な業務を要求したと認定された。
5. **報道関連の事前報告要求**:各種報道に関して即時の報告を求め、未報告を叱責。職員はすべての報道を即時チェックできるものではなく、過大な要求であるとされた。
6. **机を叩いて叱責した行為**:港湾計画事業の報道に関して職員を知事室に呼び、事情を聞かずにいきなり「許せない」と述べ、机を叩いて叱責。指導の必要性がなく、相当性を欠く方法で威圧したとされた。
7. **AIマッチングシステムの件**:知事協議で担当者が説明を始める前に、内容を知らないことを理由に一蹴し、説明させなかった。事情を聞かず強い口調で叱責することは相当性を欠くと判断された。
8. **介護テクノロジー導入センターの件**:協議で中身に入ることなく「聞いていない」「勝手に作っているのか」と叱責し、担当者が説明しようとしても聞かなかった。
9. **はばたんペイの件**:キャンペーン用うちわに知事のメッセージと顔写真がないことを問題視し、舌打ちと大きなため息をついた。相手を威圧し萎縮効果を生じさせるもので相当でないとされた。
10. **夜間・休日の継続的なチャット**:長期間にわたって夜間・休日にチャットによる叱責や業務指示を行った。必ずしも緊急性のない内容を夜間・休日に指示し、職員の生活時間を無用に侵害したと判断された。
委員会は、これらの行為が齋藤知事の職務上の優位性を背景に行われ、職員の精神的苦痛だけでなく、周囲の職員を委縮させ、勤務環境全体を悪化させたとして、パワハラに該当すると結論づけています。また、知事が自身の知事としての立場を強調する発言をすることが、時に議論や反論を封じる効果を持ちうることも指摘しています。
問題の発端となった文書(本件文書)の作成・配布行為に対する県の対応について、委員会は公益通報者保護法に反する違法な対応であったと判断しています。
特に、本件文書の内容に関係のある齋藤知事と片山副知事らが調査を指示し、処分決定過程にも関与したことで、懲戒処分の公正さを疑わせる事態を招いたこと、通報者を探索するためのメール調査や公用パソコンの引上げが行われたことなどが違法と認定されました。
委員会は、本件文書のうち贈答品の一部や優勝パレードに関する記述には公益通報としての保護要件(真実相当性)が認められるとし、これらを理由とした懲戒処分は違法・無効であると判断しています。また、齋藤知事が記者会見で元西播磨県民局長を「公務員失格」「うそ八百」などと非難した発言も極めて不適切であったとしています。
## 原因・背景分析
委員会は、一連の問題が生じた原因として以下の点を挙げています:
1. **コミュニケーションの不足とギャップ**:齋藤知事は新県政推進室の若いメンバーとの関係が密接で、多くの職員との直接的なコミュニケーションが不足していました。そのため、知事の意向がわからないという不満や、知事の側の「聞いていない」という苛立ちが生じやすい状況となっていました。
2. **職員風土**:兵庫県の職員は仕事に熱心で、パワハラ的な言動があっても我慢する傾向があり、パワハラに対する意識の低さがありました。
3. **知事と取り巻くメンバーの集団としての同質性**:知事の周囲のメンバーは知事の要望に従う傾向が強く、集団としての同質性が強まり、異論や指摘がしにくい環境となっていました。
4. **ハラスメント防止体制の不十分さ**:知事や副知事がパワハラの主体となる場合を想定した規定がなく、相談件数も組織規模に比して少ないなど、制度が十分に機能していませんでした。
5. **公益通報制度の運用上の問題**:公益通報者保護法の趣旨や目的についての啓発活動が不十分で、外部公益通報を県幹部が把握した場合の対応や、知事や副知事が通報対象となった場合の規定が整備されていませんでした。
Twitter(X)での論争とか目に入ってきて
つい最近なら「男が産めるのうんこだけ」コール問題とかそういうのね
そのたびに色々な反応を見るんだけど
最近本当に、何か「論争する・してやる」というその雰囲気自体に耐えられなくなってきた。
一言では説明できないんだが、ちょっと過去のエピソードを持ち出すね。
それで私は単に放送室にあるCDとかリクエストとかを流すだけだったんだけど
あるオタクの同級生は放送委員としてボカロを流してたんだよ。2010年頃、初音ミクとか、今よりも地位も無かったしもっとぶっ飛んでたころのボカロの曲色々。
そして、当然ながらというか、はっきりした理由もなく「ボカロは放送にふさわしくない」みたいな声が出て(教師によって「出た」ことになって?)、委員会内の学級会みたいなことになったんだよね。
でも、公立中学で、PSPとかDSとかで授業中も机の下で遊んでたようなタイプの連中ばかりがいるような空間で、どういう議論になるかって、そもそもならないよね。
それでオタクの同級生はずっと「差別だ!」「じゃあ〇〇の曲は良いの!?」「歌詞みて!いいことしか書いてないでしょ!人工音声だから悪いの!?」とか、本当にネットでかじった様なことしか言わない。
教師も教師で形だけの議論はさせるけど多数決至上主義で、多数決採ることになったんだけど。
その時、私は放送委員なんかとは全く別の力学でボカロ放送に賛成したんだよ。
クラスの大縄跳びの練習に行きたくないタイプで、それを真面目系の生徒に注意されたことがあって、滅茶苦茶ひねくれてたんだよね、集団行動やりたくねーみたいなそういう反感があって、
大して考えることもなく、「教師とか真面目タイプが嫌な顔するならいいか」みたいな感じでボカロ流すのに賛成しました、ボカロが良い悪いとか放送にふさわしい曲とは何かとかそんなの関係なく(そもそも教師が良い顔するかしないかも知らないし)虫の居所でね
そしてそれからも一年間ずっとその委員の放送のたびに甲高く早口のボカロの曲が流れ続けた。
話はそれだけで終わらなくて、成人式の後、同窓会みたいになった時、その放送委員の子もいたんだけど
ラブライバーに転身した感じだけど、未だに放送委員の話を、さも昨日の話の様に、大戦果の様に話し続けてるんだよ
そもそも放送委員外部の人間にはくそどうでもいいようなことを、「中学で表現規制に反対したのって私ぐらいじゃね!」ってマジで言うんだよ。
いやまあ確かに多数決はあったけどさあ、・・・とは思ったけど何も言えなかった
私は今の男女論とか、表現規制問題の論争(まあ表現の自由戦士っていわれるタイプの人たちね)の様子を見るたびに、この光景を思い出すんだよね。
X上の「議論」って、所詮この中学レベルの、顔色のうかがい合いとか虫の居所レベルで左右されてるんじゃないの、と
普段のXとか見ても差別問題とかを真面目に考えてないのに他のマイノリティの問題を引用して賢しらぶったり
文字通り慇懃無礼(シーライオニングとかいう言葉もあるみたいだけど)に、相手に礼節なんか尽くそうと思ってないのに形だけ取り繕おうとしてやってることは質問の繰り返しだったり
周囲の人間も規制問題の本質とかは考えてなくて明らかに「なんか気に食わないから」みたいなレベルで「それなんだよね」「マジでそうで~」とか繰り返したり
今度のうんこコール問題でも、現場にいたある女性議員が後からコールに疑問を呈して、まあそれは彼女の事情であり考えるところではあるでしょう
でもそこに、普段ねちねちとしたツイートをしてるような人たちがわっと集って、「いやー〇〇さんは正しい視点を持ってますね!」「こういう疑問が大事だよね!」「こういう女性を増やしていくのが大事!」とか
いや絶対思ってないだろ、中学の仲良しグループレベルの分断とか意趣返し(これ自体には何の意味もない、ただのポーズとしての)を煽りたいだけだろ
その女性議員の過去がどうあれ、お前はその議員を駒とか都合の良い人形としか見なしてないだろ、と
こういう疑問は前からあったんだけど、本当に深まったのは、山田太郎が50万票とりました!みたいな数の力をオタクや表自戦士が押し出し始めた時なんだよ。
いや当選したのはそれはそれで良いんだよ、でもほとんどのオタクって、麻生太郎の時と同じく「山田太郎が何か味方ぽいんだって!」ってレベルでしか投票してないでしょ
選挙後に「山田議員の50万票が結果だから!」とか、数がありゃいいんかいってところで終わってる話しかしない奴いっぱいいたじゃん
みんなが大嫌いだった「学級会」理論とか「ここに10万人の宮崎勤がいます」(都市伝説)と何が違うんだっていうね
私も上に書いた通り人生いろいろあって、それでも、日本での、いろいろな漫画やアニメを楽しめる表現の自由を守りたいと思っているし、今でもそうしている
でももうなんかX上ではそういう議論はできないだろうな(そもそも2013年のメイドロボ問題の時からそういうプラットフォームではなかったんだろうな)
フェミにはフェミの問題点(学級会ごっこで全部決まると思ってるとか?)があるでしょう
じゃあ表自側はどうなの
本当に「表現の自由」について考えてるの?
当たり前だけど「さす九」を肯定するとかそういう話ではないことは分かって欲しい
祖父母が健在な頃はお正月とかに親戚一同が集まり一番年の若い自分よりも本家の祖母(祖父は婿養子)が下座にいた
違和感を覚えたのは中学に入る前ぐらいだと思う、祖父から上座に座っていき10歳の自分より還暦を超えた祖母が下座にいる違和感
門松作りとか力仕事は男性の仕事でお茶出しとかが女性の仕事って感じの分業制
親の代では通夜や葬式とかの時は、女性が料理を準備したり諸々の仕事をこなして男性はまあ、喋るだけ
町内会の役員とかそういうのは男性の役目、基本、女性はやりたがらない
自分たちの世代では、18歳で地元を出て今年帰ってくるまでいなかったから高校までの話だけど特にアレと思うようなことはなかった
家庭内の事情までは分からないけど地元でそこそこの進学校で女子は同数ぐらいだったし進路に制限を受けたという話も聞かなかった
理系は男子が多くて文系は女子が多いとかはあった、選択で生物を取ったけど女子が多く男子の多くは物理を取ってた
今の職場は周りが親世代なので自分が休憩の時に皆のお茶を入れたりすると驚く年配の女性は多い
なんで「さす九」が響かないのか考えてみたけど
一つは祖母や母親を見てきたから、親の世代までは差別というか、何かがあったけど祖母も母も私をとても愛してくれたから
罪悪感というか後ろめたさなのか何なのか、上手く言語化出来ないが幾らかの申し訳なさを覚えている
もう一つは自分たちの世代ではそれを感じないことによる切断処理
差別は過去のもの、自分たちの世代には関係ないということで「さす九」と揶揄されても他人事として見ている節がある
他にもあるけどこの二つが大きいかなと思う
「女性委員に怒られるけど」と前置きした上で「サイン、コサイン、タンジェントを社会で使ったことがあるか女性に問うと、10分の9は使ったことがないと答える」
「高校教育で女の子にサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」「社会の事象とか植物の花や草の名前を教えた方がいい」
こんなことを言っちゃったアンポンタン知事がいたという負い目も少なからずあり、2015年に中高一貫の全寮制公立男子校を作った人でもある・・・
発言の影響がどれほどかは分からないけど発言後の4期目を狙う知事選で新人に負けた、その後また出たけど負けた
今の知事は件の公立高校の共学化を掲げ来年度からは女子も入学できる
自分の周りの話だけど上の世代の人も下の世代に昔の価値観を強要する人は少ないし言われるほど悪い所じゃないよ
ぼく好きだよ鹿児島
全然関係ないジャニーズ叩きのコメントが出てて、親でも殺されたんかと思う。今回のアカデミーそもそも全く関係なくない?ジャニファンでないけど、ここまで合理性の無い叩きにはてなにも輩が多いんだなという感。
まあ界隈で一番いいねされてるのがこんな感じなのでお互い様だと思う…
↓
本当に何で日本アカデミー賞主演男優賞に『夜明けのすべて』の松村北斗がいないのか。正直この年ぶっち切りだったのでは?
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松村北斗くんはキネマ旬報の主演男優賞を受賞してるので、それだけで最高の名誉です。日本で一番権威ある賞です。日本アカデミー賞なんて出来レースですから。
これ、本当に謎、、。
本当に、本っっ当にこれ
まぁ今年度はね、坂元はん塚原はんにハマってるしアカデミーも抜けるかな(でも「国宝」が控えてるんよなぁ…もちろん楽しみなのだが)
本当に何故いなかったのかですね、謎でしかなかった、いてもおかしくないはずなのですが、不思議です
一日通院だったが、次の日が土日なのでがんばれた
・にんたま
杭瀬村を通りすがる人たちがあまりにも刺激的すぎる
最初の雨乞いの人は自称祈祷師なのか?てくらいパフォーマンスが過激だった
お通しがそんなんだったから以降も絶対に救助隊じゃねーなこいつみたいな刺激的な通行人にめちゃくちゃにされていく大木先生の家の前 哀れすぎる
本物の救助隊はなんと保健委員たち
ここの保健委員の横向きのシーン、下級生たちが餅か団子かってくらいまんまるだったためかわいすぎてひっくり返るかと思うほど
伏木蔵くん、青ざめてるのに全然乱太郎たちとウキウキキャンプの準備してる、本当にかわいい
このあたりで保健委員+キャンプでイコール豪雨というオチが見えてくる
わかっているのにおにぎりとかお漬物とかめちゃくちゃいっぱい広げていただきますしてるところに、雷まで鳴ってしまうので哀れすぎる
そして碁盤の学園長がセコすぎてヘムヘムがかわいそう
・かんこれ
タシュケントの効率の良い掘りパーティの構築を考えつかない為、先行勢の情報を元に攻略をすすめる
いつもお世話になっています
目ぼしいドロップはなし
・にんつぼ
日課消化
とりあえずパーティのレベル上げをやってくしかないな、という状態
「男が産めるのウンコ💩だけ」というヘイト発言のあったイベントの主催は「フェミブリッジ東京」
「男が産めるのウンコ💩だけ」というヘイト発言のあったイベントの名前は "フェミブリッジ・アクション★選択的夫婦別姓!平等平等!ジェンダー平等★フェミブリッジ東京@新宿駅東南口 2025/03/09"
https://www.youtube.com/live/Z1gwXp5TRPg?t=3755
「男が産めるのウンコ💩だけ」というヘイト発言のあったイベントの登壇者1:福島みずほ 参議院議員 社会民主党 党首
「男が産めるのウンコ💩だけ」というヘイト発言のあったイベントの登壇者2:松下玲子 衆議院議員 立憲民主党
「男が産めるのウンコ💩だけ」というヘイト発言のあったイベントの登壇者3:よだかれん 新宿区議・元 れいわ新撰組 参議院政策委員
「男が産めるのウンコ💩だけ」というヘイト発言のあったイベントの登壇者4:吉良よし子 参議院議員 日本共産党
※いずれも https://www.youtube.com/live/Z1gwXp5TRPg の説明欄・動画の該当部分より
まず事実としてこのあたりは押さえておきましょう
学会の飲み会で色々鬱っぽくなってしまって自分の居場所なんかどこにもないんじゃないかという気持ちになったので、冷静になるために考えを吐露します。
自分は多人数でのコミュニケーションが苦手で飲み会などは楽しいと思ったことがない。
でも周りのから常に、「学会は人と繋がるための場所である」と喧伝されているので、行かなくてはという気持ちになって、参加してはしんどくなるのを学生時代から繰り返している。世間一般からしたら社会不適合者の典型みたいな感じかもしれない。(が、飲み会が苦手な人は研究界隈で結構いる気がしていて、そういう人の意見は透明化されていると思っている。学会近辺は飲み会大好き/コミュ強の人の声が大きすぎて、そういう意見が正として扱われすぎている。その結果、自分みたいな人はめちゃくちゃ鬱になってるはず)
学会飲み会でも私/僕はこういう人と繋がっていて、こんな話を聞いたみたいな話ばっかりで、しかも自分は大体の人名を知らなくて胡散臭いセミナーに出てるかのような気分になる。そして、そういう人は往々にして学会の運営委員などになっているので、ものすごい劣等感に苛まれる。
劣等感だけならいいのだが、AI界隈は狭いので、この場に馴染めないような自分にはAI界隈にいる権利はないのではないかという気になってくるので、ポスドク3年目も相まって相当きつい。
なぜ劣等感や所在なさを感じてしまうか?それは人との繋がりが(アカデミアや民間での)キャリア形成に役立つと一般に常識として考えられているからだと思う。
本当にそうなのかを延々と考えた。
アカデミアでのキャリアの最重要な要素といえば論文数である。論文数を増やすためには共著に入れそうな主著者を探すのが大切であると言える。実際、自分の周りにも学会で繋がって共著に入って論文数を増やしている人はかなりいる。
しかし個人的な見解では、共著数が増える一番大きな要因は所属研究室であると思う。
必死になって学会で将来の共著を探すよりもビッグラボやデカめのプロジェクトを運営してる研究室に助教に入るだけで共著は爆増する。(全然優秀でない助教の人がその研究室に所属しているというだけで論文爆増しているのを身近に何度も見てきた)
よって、本当にキャリアにおいて論文を爆増させたいなら(今の環境がそうでないなら)転職すべきであると思うし、学会でうぇぇぇいwの正当化には弱い。
学会の委員は完全に飲み会で決まっている印象があるので、飲み会に参加しない人間はノーチャンスっぽい。というか、Xのフォロワー数と綺麗に相関する気がする。
これもノーチャンス。見た感じ顔が広い人にしかお鉢が回ってきていない。
ポスドクでの研究費は個人で採用されるものがほとんどなので、あんまり関係ないと思うし、業績的にも自分が代表になる大きめの研究費にチャレンジすべき。しかし、将来的にPIなどになればお仲間を集める/に入れてもらう必要がある。
国内学会の賞もかなり飲み会出席率/Xのフォロワー数に相関してる。ハロー効果がえぐい。審査がシングルブラインドでもないのが悪いし、ブラインドにした途端顔ぶれが入れ替わると思っている。(しかし、自分には運営に発言権がないのでどうにもできない)
ポスドクでの雇用決定はPIの独断であることが多いため、人との繋がりは大きく役に立つ。有名で飲み会好きなお金持ちPIと仲良くなっておけば雇ってくれることも多々あると思われる。しかし、現状AIのポスドク慢性的に不足しており、今は公募に応募しても全然職にありつける。自分もそうだし、周りを見てもニューラルを全然学生時代にやってきてない人がポスドクで採用されたりしている。みんな任期付で働きたくないからね。
任期なしの雇用は今まで上げたような要素の総合点で決まると聞く。飲み会に出ないマイナス要素で言えば、「学会運営への寄与」「講演経歴」「国内学会賞」ぐらい?しかし他にも「論文数」「国際学会賞」「教育歴」「研究資金の獲得」「国際的な活動」などなどがあり、これは飲み会に影響されない。論文数は戦略的に就職活動をすればいいし、国内学会賞が取れなければ国際学会賞を取れば良いし、国内学会の委員にしてもらえなければ国際学会の委員にして貰えばいい(ハードルはだいぶ上がるけど…)。まだ転職戦線に飛び込んでないけどあまり影響ない(と思いたい。)
民間の雇用は関係ない。学会 or Xで積極的に誘ってくる企業は人手が足りない or 人気がない企業なので、個人的には就職先は声がかかるところではなく、自分で探したほうがいい企業に行けると思う。
「学会で人と繋がらないと〜」みたいな脅しは、ポジショントークのただのまやかしであるので学生諸氏は気をつけるべし。気に病まなくて良い。多人数コミュニケーションが苦手な人(私を含め)に私はエールを送りたい。飲み会には出なくていいです。
(あと、国内でのコネクションを強くするのは基本的に弱者の戦略で、学生が気にするべきはトップ学会に主著をなるべく多く通すことだと思う。)
学会がXのフォロワー数が多い人を中心に回っているのが全て悪いと思う。みんなポジショントークしかしないし、そのせいで苦しんでいる人が多くいるのをわかってほしい。
あと研究ネタがXの流行に引っ張られるのが意味わからん。しょうもないネタをフォロワー多い人がいい研究といったのが発端で学生がやり出すのが見てられない。
ちょっと元気になってきました、ありがとうございます。
それは無しだろ〜、と思う
臨床試験はヘルシンキ宣言を基盤の考えとしていて、倫理的に適正である計画にしなければならないと定められている
では倫理的はどこまでか、という話になってくるが、そこには世論というのも関わっていくべきだと思う
また倫理審査委員会には外部の委員が入れられる必要があって、医療知識がない人などもいれられるし、世論に左右されるんじゃないかなあ
ちなみに男女両性いれるって項目もある
だから今回の件に関して関係ない人なんていないと思っているんだよね
それに、お互いに合意していたらいいだろうという人はお互いに合意していればなぜ倫理的にOKだと思うのか、まで意見が欲しい
極端な話、お互いに合意していたとしても殺人は法律で禁止されているしね
個人的には医療の発展のために提案や研究を進めることは必要だと思うけど、日本では代理母出産が出産による代理母の死亡や帝王切開などのリスク、女性の体を出産のために道具化することへの倫理的課題で禁止されているのであれば、ラインとしてはアウトなんじゃないかなと思う
ワイの兄弟(男)、バリバリのフェミニストなんだけども、きっかけは親父が愛人と同棲した上で離婚調停申し立てた際に、親父が長年やってきた妻子への暴力とか虐待が問題になった。
結果的に調停内外で数十人のおじさんが「男性経営者は苦労が多いし、あまり責めるのもどうかと思う」と仰った。
子供を殴ることも、食卓をひっくり返すことも、婚姻費用を払わないことも、子供に焼けた火箸を押し付けることも、灯油を浴びせることも、海や川に突き落とすことも、全部ではないが「ある程度は仕方ない」と言った。
仕方ないわけがあるか。男の経営者なら暴力は許されるってのか。男だろうが女だろうが子供に暴力振るう奴はクズだ。こんな当たり前のことも分からないのに地元の名士や役人やってるやつがこんなにいるのか。というのが兄弟の言。
善悪を判断するのに性別は関係ない。悪人が男なら、女なら擁護するなんて態度は許されない。という意味で彼はフェミニストだ。男の調停委員が彼や私を指して「お荷物」「泥舟」と言ったのも根に持っている。
親父と愛人が調停の最中にドライブデートしてるのを、偶然通りかかった母のドライブレコーダーに撮られて、指摘されるや複数人の前で聞かれてもいないのに「肉体関係は……ある!これは不貞ではない!純愛だ!」と叫んで、これは流石にとなった時におじさん連中が「初めから奥さんたちの味方でしたよ」みたいな顔をしたのも根深い。 多分もう一生フェミニストだろう。
例の10万円給付の時に別居中の親父が40万円全部持ってった時も何だこの世の中!ってブチ切れてたな。ちょうどその頃の話だ。
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