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2025-04-16

アサシンクリードシャドウズを批判してる人、日本人じゃない説

アサクリのアンチって、日本人なら真っ先に気付くあの違和感全然言及してないんだよね

Youtube見てもX見ても全然ツッコんでない

一方で肯定的に楽しく遊んでる人ほどツッコんでる

プレイして1時間とかでは気付かないんだけど3,4時間プレイしたらすぐに気付く

そして日本人以外は絶対に気付かない(相当な日本オタクじゃない限り)

しかもアプデとかで修復不可能なんよ

だって幹部分なんだから

からアンチなら絶対に指摘するしボロクソに叩くはず

まぁつまりアンチってほぼ日本人じゃ無いし

実際にプレイしてないっていうのがバレバレなんだよなぁ

2025-04-13

立憲の枝野のめちゃくちゃな発言

ソース

さよなら昨日の私

@SaYoNaRaKiNo

14時間

立憲の設立者で現最高顧問枝野幸男さんが12日の埼玉での会合で登壇。夏の参院選での集票のために消費税減税などの勉強会を開いて減税アピールしてる党内の一部議員に対し「諦めるか別の党へ」「早く辞めて下さい、という感じ」と離党を勧告し、場内から賛同拍手を浴びた。

https://x.com/SaYoNaRaKiNo/status/1911046356288098603

注意

正確性に注意したものの、聞き取りなので誤りはある可能性がある。

録音は途中に略がある

発言

一番逆進性を弱めるそういう給付金税額控除という、堂々と党として決めて、去年の代表選挙でも、それを高く掲げた2人が決選投票行ってるんだから、党として決着がついてる!(拍手)それを(不明選挙バタバタするな!(拍手

いいですか、野田さんが代表なんですよ。本当はスウェーデンみたいな国がいいって25%とか口走っちゃった人が幹事長なんですよ。(笑)二度と減税は言わないって言った人が最高顧問なんですよ。ここが減税を言ったって国民信用しませんから

うちだけ野党の中で減税言わなくたってね、国民民主党バブル人気でこんなに(支持率が)高くったって、うちの支持率それに準じてちゃんキープしてるでしょう。(拍手、中略)だから減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作ってください。私はそう思う。私の作った党はポピュリズムに走らない。まっとうな有権者のまっとうな声を受ける

その政党2017年必要だと思ったか立憲民主党を作った。今の野田代表大丈夫だと思っているので、立憲民主党はブレずに 変わったってダメでしょ こんな人たちが党の幹部だ重鎮だねとおしてやっている政党が減税言ったって。だからダメなんだってアレは。別の党を作らないと減税言ったって説得力いから。減税言っている人はどっちかですよね。あきらめてもらうか、立憲に居る以上は。別の党をつくるかどっちかですよ。早く辞めてくださいという感じです。

ここからわかること

立憲民主党は25%まで消費税を上げる。

減税は一切やる気がない。

立憲民主党結党理由が受け皿でしかなかったのに理由が変わっている。

結局野田佳彦の党で、自爆解散をやった一切反省がない。悪夢民主党と全く同じ体質を維持している。この言ったか絶対減税しないというのは野田佳彦と重なる。つまり政権を取れば悪夢民主党の再来にしかならない。

まっとうの基準がない以上、有権者の声を聞かない、無視する、支持しないやつはバカと思う、こう書いたら誹謗中傷で訴えて黙らせればいい、記事を消せばいい、と考えている。ここが消えたら立憲の支持者でしょうね。

包摂、誰一人取り残さない、という政策と行動が一致していない。

以上から全体主義権威主義であり、急進的リベラルというか毛沢東とかとあまり変わらない。

2017年10月2日 21時47分

 民進党枝野幸男代表代行は2日、東京都内ホテル記者会見し、新党立憲民主党」を結成し、自身代表に就くと表明した。希望の党小池百合子代表民進党からの合流に「排除」の方針で臨み、公認を得られない立候補予定者の受け皿となる。民進リベラル系が参加し、安倍政権に反対する市民連携し、共産党などとの野党共闘路線の再構築を目指す。

 枝野氏は記者会見で、前原誠司代表が合流を図った希望の党について、「前原氏が(民進党の)理念政策を新しい器の中で実現していくとしたが、方向が違うと判断せざるを得ない」と表明。安全保障法制容認などで「踏み絵」を迫る小池氏と歩調を合わせられないことを強調した。

 そのうえで、「安倍政権暴走に歯止めをかける大きな役割を果たす」と主張。憲法9条自衛隊を明記する改憲案は「安保法の違憲部分の追認になる」、2019年10月の消費税10%の増税は「現下の経済情勢では国民理解を得られない」と反対する考えを示した。また、「一日も早く原発ゼロを実現していく」とも訴えた。

 会見に先立ち、枝野氏は2日、連合の神津里季生(こうづりきお)会長会談し、支援を依頼。「理解賛同を頂けたと思っている」と語った。枝野氏は安倍政権に反対する市民と幅広く連携する考えも強調。共産社民党枝野新党結党を歓迎し、衆院選での共闘模索する方向だ。

https://www.asahi.com/articles/ASKB24W4GKB2UTFK00Q.html

2025-04-11

仮想通貨ウェブコイン」とアミューズメントカジノ運営企業関係

六本木のアミューズメントカジノで「ポーカーの負け代250万円」が支払えなくなった客が警察に駆け込んだ 店側は取材に「無銭飲食と同じ。必ず払ってもらう」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

オリックス・山岡もハマった「オンラインカジノ」を普及させた「日本最大ポーカー大会を運営する企業」の責任 元トップは「適法化に努めています」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

アミューズメントカジノ仮想通貨ウェブコイン」を使った、超高額な賭博が行われたとして話題になっている。

この仮想通貨ウェブコイン」は主に国内アミューズメントカジノポーカープレイヤー向けに発行されている仮想通貨で、

「各店舗でのポーカー大会の賞金として提供できる」「獲得したウェブコイン大会参加費として使える」「現金との換金は不可」という触れ込みで

かなりの数のポーカー提供しているアミューズメントカジノが導入している。

だが、実際には闇で現金との換金が行われていることは先述したデイリー新潮記事にある通り、

こういったアミューズメントカジノに入り浸っているポーカープレイヤーなら周知の事実だ。

では、この「ウェブコイン」を発行しているのが誰なのか。

それは大手ポーカー関連企業であるハンターサイトである……ということもある程度国内ポーカー事情を知っている人から見れば周知の事実だったりする。

この「ハンターサイト」は多くのアミューズメントカジノ運営や、国内最大級ポーカー大会Japan Open Poker Tour(JOPT)」を主催している。

同社が運営するアミューズメントカジノのうち最も知名度が高いのは「アキバギルド」で、

ベルサール秋葉原道路を挟んだ隣に「メイドカジノ」という看板を出しているので知っている人も多いかもしれない。

同社はアミューズメントカジノ店舗向けに「ポーカーウェブ」という管理ソフトウェア提供し、

このソフト機能プレイヤーに対し、「ウェブコイン」の付与が行われている。

同社の主催するポーカー大会「JOPT」は当初は上位入賞者に対し、

選手契約」を交わすことで外国で行われるトーナメントへの遠征支援費という形で賞金を提供していたが

(この賞金提供メソッド自体日本の「プロゲーマー」に対しても適用されており、違法ではない)、

現在大会参加プレイヤースマートフォンに「ウェブコイン」の管理アプリインストールすることが必須になっており、

大会の上位入賞賞金をウェブコインで振り込む……という形になっている。

まりハンターサイト社の息のかかったポーカー界隈では、

ウェブコイン」が実質的通貨として使われるようになってきているのが現状なのである

ウェブコイン」やそれを利用する店舗自体違法な部分はないのかもしれないし、

実質違法賭博に使われているのを知っていても、

ハンターサイト社は「知らぬ存ぜぬ、ユーザー間で勝手にやったこと」と言い逃れができる仕組みになっているのかもしれないが、

同社の道義的責任ゼロではないと筆者は思っている。

また、「ハンターサイト」の運営しているアミューズメントカジノには

「Good Game Poker」「KK Live Poker」を名乗る店舗がいくつかあるが、

これらの店舗は『GGPoker』『KKPoker』といった、換金機能のある事実上オンラインカジノアプリスポンサードしている店舗でもある。

微妙名前をもじっているのはおそらく「無関係」と言い張りたいのだろうが、そんなことはないのはポーカープレイヤーの間では周知の事実である

2025/4/12追記

プレイヤーの「ウェブコイン」の管理には専用アプリを用いる……と書いたが、この専用アプリについての公式Xアカウントは「@gameid_jp」である

この公式Xアカウントも「ハンターサイト」の運営と思われるが、「一般社団法人日本ポーカー連盟」の公式アカウントツイートリツイートしている。

まり、「ウェブコイン」の取引については「日本ポーカー連盟」もグルなのである

日本ポーカー協会理事長を書類送検 賭博開帳幇助容疑で - 産経ニュース

日本ポーカー連盟」は以前に幹部がまるまる逮捕された「日本ポーカー協会」とは違う団体なのだが……

【一般社団法人 日本ポーカー連盟】〜Japan Poker Union〜 - マインドスポーツとしてのポーカーを健全に普及します

日本ポーカー連盟」のホームページには、オンラインカジノアプリ『KKPoker』から協賛を受けているタイトル戦の記載がある。

この法人も「ポーカー」という利権に齧りつこうとしているハイエナであることに変わりはない……と思っているポーカープレイヤーは、筆者だけではないはずだ。

2025/4/12追記2:

大会上位入賞者に渡された「ウェブコイン」をどうやって海外渡航費に現金化するのか?という話があったが、

これについては一定額以上のウェブコインは「日本ポーカー連盟」とスポンサー契約を結ぶことで正式ルートで換金できるという決まりがある

(スポンサー契約ならある程度高い賞金でも支払いが違法にならない)。

これが「ウェブコイン」の正式ルートの換金手段だが、闇での換金ルートが多数あるのは本文中で書いた通り。

なお、正式ルートウェブコインの換金については使用用途等は聞かれるが、身元確認は行われないそうな。

ルートウェブコインを買い取る人は、正式ルートの換金との差分利益を得ているんだろう。

2025/4/12追記3:

アミューズメントカジノ」にはアキバギルド代表される「ハンターサイト系列だけではなく、いくつかの派閥存在する。

セガサミー運営している『エムホールデム』関連の施設なんかはその代表例だ。

セガサミーは自社で韓国合法カジノ運営しているから、そこへの渡航チケット合法に渡せるのは凄く強い。

それ以外にもハンターサイト系列以外のアミューズメントカジノは多数存在する。

そういった店で「ウェブコイン」やハンターサイト系列店の話題を出すと確実に渋い顔をされるので、迂闊に話題にしない方がいいだろう。

毎日新聞社説新聞週間 信頼される公器として』

2016年 被害者保護 やまゆり事件

社説新聞週間 信頼される公器として

https://mainichi.jp/articles/20161018/org/00m/010/006000c

一方で、行政などの公権力情報管理を強め、メディア取材活動を制約するケースも出ている。
この夏、相模原市障害者入所施設障害者19人が元職員殺害された事件で、神奈川県警被害者全員を匿名で発表したのはその一例だ。県警は「遺族からの強い要望があった」と説明した。
昨年の茨城県常総市の水害に際しては、同市が個人情報保護理由行方不明者の氏名を公表しなかった。そのため、安否確認が遅れた。
実名での公表がなければ、事実の核心に迫り、社会問題を共有することが難しくなる。行政捜査当局などの権力行使をチェックすることも困難になる。実名の発表が原則であることを確認したい。
もっとも、新聞取材報道の自由国民の「知る権利」に応えるためのものだ。信頼が揺らげば、そうした主張も説得力を失う。日々の報道姿勢や内容で、社会的責任を果たしていきたい。

2019年 被害者保護 京アニ放火事件

実名原則、その都度議論 毎日新聞立場

https://mainichi.jp/articles/20190827/k00/00m/040/208000c

重要出来事を正確な事実に基づき広く伝えることが報道の使命であり、当事者の氏名は事実の根幹であることから毎日新聞事件事故被害者についても実名での報道原則としている。一方、経緯や社会の変化を踏まえて議論し、匿名報道した例もある。

京アニ放火 被害者実名公表の意義とは

https://mainichi.jp/articles/20190827/k00/00m/040/265000c

京都アニメーション放火殺人事件で、京都府警犠牲者25人の氏名を新たに公表した。今回で亡くなった35人全員の身元が明らかになったが、府警は匿名を求める多くの遺族らに、実名公表方針説明。悼む時間をつくるなど、配慮しながら実名公表に踏み切った。

2022年 特定少年

特定少年報道、5紙実名 在京紙、匿名東京のみ 「重大性」「更生」で温度

https://mainichi.jp/articles/20220412/ddm/012/040/162000c

甲府市2021年夫婦殺害され自宅が全焼した事件で、殺人や現住建造物放火などの罪で8日に起訴された特定少年について、在京紙を中心に翌9日朝刊などの対応を調べたところ、読売朝日日経産経毎日の5紙が実名を報じたのに対し、東京匿名とした。NHK共同通信地元山梨日日新聞実名報道した。

2025年 自社幹部社員

毎日新聞社員書類送検 児童買春の疑い 警視庁

https://mainichi.jp/articles/20250408/k00/00m/040/287000c

10代の少女現金を渡してわいせつ行為をしたなどとして、警視庁は、毎日新聞社の男性社員(56)を児童買春ポルノ禁止違反児童買春など)の疑いで書類送検した。4日付。起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。


毎日新聞では不都合な内容は隠蔽する社内風土があるのでは

今回、会社原則を曲げて匿名にする正当な理由があるとは思えない報道がなされている。

児ポ法違反犯罪を行ったのは、毎日GHD内部監査室長単独犯行であるのだろう。

だがそれを報道する際に加害者氏名を匿名として事件矮小化を図ったのは毎日新聞の社としての判断だ。

警察発表が匿名だったか記事でもそのまま流した、という言い訳は他社なら通用しようもの

自社幹部社員名前を知りえないはずもなく、実名原則を曲げて匿名としたのは毎日新聞意思にほかならない。

現場記者判断だとすれば、末端まで不都合な内容は報道しない風潮に染まりきっている証左だし

上層部の指示だとすれば、毎日新聞社として臭いものには蓋をする隠蔽体質だということになる。

フジテレビ問題他山の石としてではなく対岸の火事と見ていたのだろうか。

2025-04-09

anond:20250408203344

どうして農家減反しろと言われたら減反せざるを得ないのか、むしろそういう縛りを可能としている、農協とか商社とか補助金事実上の統制団体おかし

たぶん団体幹部海軍財閥派がいて輸出を促進している

戦中はヒラヌマ製糸とかが、国内販売禁止して綿布ダンピングで儲けてたんじゃ

2025-04-07

長野智子フジテレビアナウンサー

長野智子 @nagano_t

https://x.com/nagano_t/status/1909019146958123032

昨日のMRサンデーでの私の発言について、私の言葉足らずのために本意を伝えることができず反省しています

ほとんどのアナウンサーは、日々真摯に実直に仕事に向き合い、yes,noを判断して行動をしています

被害者Aさんもその一人で、むしろ仕事真摯であるからこそ、編成幹部B氏の繋いだ業務の延長線上という特殊事案において、「中居氏を怒らせてはいけない」という思いで行動し、結果的事件に巻き込まれしまいました。

悪いのは言うまでもなく、加害者です。

一方で、第三者委員会報告書において、「アナウンサー脆弱立場にあったのではないか」という指摘があり、その印象が伝わることで、今も多くの女性アナウンサーに対して「上納されただろう」など中傷が浴びせられて、苦しい思いをしていることを聞いていました。

私はそれは違うということを伝えたかったのですが、言葉が足りませんでした。

中野円佳さんからの指摘を受けたとき、うまく伝えられなかったと思ったのですが、時間がなく言い直すことができませんでした。

これが本意だったのですが、もちろんそう聞こえなかったという方はいると思うし、不快な思いをされた方にお詫びします。申し訳ありませんでした。

A子さんを責めてないし、不快な思いをされた方にお詫びしてるし、全て解決したね

さあ散った散った

2025-04-06

今日インターネットで持ち上げられていたやつさあ。めちゃくちゃ暇空臭いんだわ。

https://x.com/masa_0083/status/1908349063676018714

すごく気持ちが伝わってくる。

ウォール街GAFA幹部海岸部民主党支持者には、俺たち中西部ゼロから土地を耕して、工場で地道に働いて来た人間がどれほどの物を失ったかわかるまい、奴らは報いを受けるべきだ」という気持ち

グローバル化アメリカ田舎に本当につらかった。

(そして実は全世界先進国田舎すべてにもそう)


社会の分断を煽ってYouTubeとかでかねかせぐやつじゃん。

https://x.com/FedPoasting

「Bugman Hegel」は、主に英語圏ソーシャルメディア特にXで活動しているとみられるインフルエンサーで、政治社会問題に関する独自視点物語提供することで知られています

名前自体が特徴的で、「Bugman」は現代社会における没個性化した消費者労働者揶揄するスラング

「Hegel」はドイツ哲学者ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒヘーゲルを指している可能性があり、

哲学的批評的な立場を暗示しているのかもしれません。このペンネームから皮肉批判を込めた社会解説を行う人物像が浮かび上がります

Xでの最近投稿2025年4月6日時点)によると、彼のコンテンツアメリカ社会における階級対立文化的緊張をテーマにしたものが多いようです。

例えば、投稿からは「エリートによって見捨てられた労働者たちが選挙で反撃した」という物語を情感豊かに描いていると指摘されています(@kurubushi_rm)。

この物語では、特に白人労働者階級視点が強調されており、「ウォール街ワシントン」といった権力中枢が地方搾取し続けているという危機感を煽るスタイルが特徴的とされています

ただし、これが事実を完全に反映しているわけではなく、ミスリードや誇張が含まれるとの批判もあります

また、彼の投稿には明確な政治立場(例えばトランプ支持や民主党批判)が直接的には見られないものアメリカ社会を二つのカーストエリート労働者)に分けて語る傾向があるようです。

この点から、彼の関心は特定政党選挙結果よりも、構造的な社会問題や感情的な分断にあると考えられます

さらに、選挙における他の要因(インフレ移民問題治安など)を直接扱わないため、彼の叙述は部分的視点に留まるとも評価されています

インフルエンサーとしての影響力については、具体的なフォロワー数やリーチを示すデータが手元にないため断言できませんが、

Xでの議論を見る限り、彼の投稿はある程度注目を集め、賛否両論を呼んでいるようです。

物語形式で語られる彼のコンテンツは、読者の感情に訴えかける力が強い一方で、事実との乖離単純化批判されることもあるため、分析的な読者から懐疑的に見られる傾向があります

結論として、「Bugman Hegel」は社会批評を軸に、労働者階級視点からエリート層への不満や抵抗ドラマチックに描くインフルエンサーと考えられます

そのスタイル哲学的文学的な要素を含みつつも、事実よりも感情や印象を優先する傾向があるため、

彼の主張をそのまま受け取るのではなく、背景や文脈を踏まえて解釈する必要があるでしょう。

詳しくは読書猿さんが分析してるからそっち見て

https://x.com/kurubushi_rm/status/1908703440152518697

やっぱりネット民は暇空を支持したことからなにも反省してないだろ

2025-04-03

anond:20250325221123

統一教会に関してはアメリカの肝煎で作られた反共連帯の核だった歴史もある

ニュート・ギングリッチのような共和党幹部も取り込んでる

安倍を殺されても反共産主義で繋がりたい、その威力は落としたくないというのが本音じゃないか

物価安定→日本銀行役割 景気対策政府役割

石破茂首相自分たち役割理解しているのか?基本的タイトルどおりの役割政策が行われている。

時代が変わり終身雇用が崩れ政策に詳しい人が退職すると、どれだけこの部署役割ではないと主張しても業務分担まで超えて仕事をさせられることがある。

経験者がいないかインプット時間がかかる+新規企画には幹部判断時間がかかるから期限がものすごく早く設定されるのが通常 このような理由病気で来なくなったり退職する人が必至である

備蓄米は主に政府が凶作時の供給不足に対応するもので、本来価格を安定させるために放出するものではないので、担当部門想定外対応ばかりだったろう。担当部門の実働部門の人には感謝である

物価が上がっても、それ以上に所得が上がれば物価高は克服されるので、石破茂首相には長期的に効果のある経済対策立案していたたくことを切に望む

フジ反町理ハラスメント永田町に飛び火!取締役退任も政治家事務所回るツラの皮と魂胆

結局、反町氏は報道局内の全体会議で文春報道については謝罪したが、社内処分は一切ナシ。20年に執行役員、21年には取締役と昇進を続けた一方で、女性記者2人は異動して政治部を離れた。番組出演者を守り、被害女性を切り捨てる──。性暴力認定された中居正広氏への対応と同じ構図は、反町氏が「日枝久会長ゴルフ仲間で、大のお気に入り」(フジ関係者)だったこととも無関係ではないだろう。【日刊ゲンダイDIGITAL

特定幹部パワハラセクハラには随分と寛容なフジテレビ

ステークホルダーから猛烈な批判を受けないとある特定幹部はやりたい放題

この態勢を一新しないとスポンサーは戻ってきませんぜ

2025-04-02

すき家の「ねずみ味噌汁」だけじゃない外食チェーンのヤバさ

先日、大手牛丼チェーン「すき家」において、食品へのねずみ混入やゴキブリ混入事案が報道され、社会的な関心を集めている。

これらの事案は単なる偶発的な出来事ではなく、外食産業全体が抱える構造的な問題を浮き彫りにしていると考えられる。

外食店舗におけるねずみゴキブリ存在自体は、実は業界内では「ゼロにすることが極めて困難な課題」として認識されてきた。

都市部建物には常に侵入経路が存在し、完全な排除理想ではあるものの、現実的には徹底した管理と迅速な対応が求められるというのが実情だ。

人材獲得競争現場の質の変化

今回の問題が客に提供されるまでエスカレートした背景には、外食産業における人材獲得競争の激化と、それに伴う店舗運営人材の質の変化があると考えられる。

外食産業人材確保が難しい最大の要因のひとつが、他産業比較して低い賃金水準にある。

厚生労働省の「令和5年賃金構造基本統計調査」によれば、「宿泊業・飲食サービス業」の平均時給は1,086円と、全産業平均の1,323円を大きく下回っている。

特に小売業(1,154円)や倉庫・運輸関連(1,210円)といった他の労働集約産業比較しても低水準だ。

地域別の最低賃金が上昇し続ける中、多くの外食チェーンは利益率維持のため最低賃金に近い水準での採用余儀なくされている。

結果として、より高時給を提示できるコンビニエンスストア物流センター人材流出するという悪循環が生じている。

近年、少子高齢化の進行と労働市場の流動化により、外食産業では慢性的人手不足が続いている。

以前なら複数の応募者から厳選できていた店舗スタッフも、今や「採用できればよし」という状況に陥っている店舗も少なくない。

パートアルバイト採用難は、必然的研修期間の短縮化や、本来であれば採用を見送るべき人材の登用につながっている。

その結果、調理場や店内の衛生管理に対する意識が以前より低下しているとの指摘もある。

現場を支える体制の弱体化

さらに、人手不足店舗管理者の業務過多をもたらしている。

店長クラス人材も、本来であれば衛生管理品質チェックに割くべき時間を、シフト調整や人材確保、さらには自らがレジ調理に入ることで埋めている実態がある。

こうした状況下では、異物混入の前段階であるねずみゴキブリ発見から「適切な対処」までのプロセス機能不全に陥りやすい。発見しても報告する意識が育っていなかったり、報告を受けても適切に対処する余裕がなかったりという複合的な要因が考えられる。

外食産業構造課題

人材獲得競争の激化は、単に「人が足りない」という量的な問題だけではなく、「適切な衛生管理ができる人材が育っていない」という質的問題引き起こしている。

短期的な採用目標達成が優先され、衛生管理品質管理といった本来外食産業の根幹部分が軽視されがちな状況は、今回のような事件を招く土壌となっていると言えるだろう。

また、ファーストフード業界特有の「スピード重視」の文化も、こうした問題助長している可能性がある。「回転率」や「提供時間」といった指標が重視される環境では、異物の確認といった安全性よりも速さが優先されることも少なくない。

今後の対策課題

外食チェーンが今後取り組むべき課題は、単に衛生設備を強化するだけではなく、人材の質の向上と適切な労働環境の整備だろう。特に以下の点が重要と考えられる:

特に賃金面については、「安かろう悪かろう」の悪循環から脱却するため、業界全体で低賃金構造見直しが求められる。

一部のチェーンでは既に時給の大幅な引き上げや社員登用制度の拡充など、人材の質を高める取り組みを始めているが、これらの施策業界全体に広げていくことが肝要だろう。

すき家の事例は、単一企業問題ではなく、外食産業全体が直面する人材確保と質の維持という構造課題の表出と捉えるべきだろう。

消費者安全な食を提供するという外食産業基本的使命を果たすためには、人材の量と質の両面から、抜本的な改革が求められている。

2025-04-01

anond:20250401154358

原辰徳さんと清武英利さんが「同じ釜の飯を食った」という直接的なエピソードは見当たりませんでした。

しかし、お二人は読売ジャイアンツという同じ組織に長年身を置いており、以下のような関係がありました。

原辰徳さん: 選手監督として長きにわたりジャイアンツに貢献。

清武英利さん: ジャイアンツ球団代表ゼネラルマネージャーなどを歴任

組織幹部とチームの象徴的な存在として、お二人は球団運営において協力したり、意見を交わしたりする場面は多くあったと考えられます

ただし、2011年にいわゆる「清武の乱」と呼ばれる騒動が起こり、清武さんが球団代表を解任されるなど、晩年対立する関係となりました。

したがって、「同じ釜の飯を食った」という親密な関係とまでは言えないかもしれませんが、長年にわたり同じ組織に身を置き、共にジャイアンツというチームを支えてきたという関係性はあったと言えるでしょう。

総合職を捨てる事について

専門性意識して、それなりの資格取って転職活動をしてるけど、内定出た所は一般職としての採用だった。

勿論年収は今より高いのだけど、総合職という可能性を捨てていいのか悩む

そりゃ総合職って雑用や調整業務その他諸々会社にとって都合の良い事を隠すために、総合って名前を付けてるんだろうけど、それでも一般職という枠に入るのは悩む

幹部役員になる事に興味はないんだけどな

専門職というポジション会社に無いか一般職なんだろうか

総合職給与体系に当てはまらいか一般職という扱いなんだろうか

でも今まで技術総合職として少し誇りを持って仕事してたんだろうなって今になって思う。

少なくとも技能職とは違うっていう事だけどは感じてた。

中小ITバリバリ稼いでる人とかは職位なんてどうでもよかったりするんだろうか、この考えは大企業病というものなんだろうか

ゴリゴリ犯罪者やんけ

中居騒動松本と同じで文春が飛ばしてるだけに見えたし、実際に示談金とかの詳細部分は完全に嘘だったけど

結局はゴリゴリセクハラ性犯罪者だったわけでビックリしてる

しか社員幹部までゴリゴリゴリで、こんな会社あるんだな

人権問題なので発表できない」

とか言ってたから、もっととんでもない事実があるのかと思ってたけど

実際にはただの性加害案件で、逆になぜさっさと謝罪しなかったのかさっぱり分からん

傷口が拡がっただけのアホみたいな対応で、こんな会社あるんだな

これで文春が調子に乗るのが目に見えててマジで嫌だわ

松本は結局何もなかったしヒカキンも何も無かったし、打率1%ぐらいだから

2025-03-31

結局フジテレビ幹部職員Aも性暴力事件に関与していなかったことが第三者委員会調査で発表されちゃったね。

Xでデマに乗っかってさんざんフジテレビを叩いてスポンサー撤回にまで追い込んだツイフェミのみなさん謝罪しないのかな。

フジテレビから巨額の損害賠償請求されて人生終了してくださいね、ツイフェミおばさんたち。

フジテレビ脱税しているということがわかったということ?

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250331/k10014765861000.html

>> 清水社長2021年12月中居氏やフジテレビの編成部門幹部らが参加して都内ホテルで開かれた会合の経費をフジテレビが支払っていたことについて「このホテルでの料金の立て替えは私どもの調べでも番組ロケ施設料という名目請求され決済されていたが、実態タレントとの飲食会合ということになる。よって名目上は極めて不適切な経費申請だったと判断している。今後は弁護士意見確認して、返金を求めることも含め厳正に対処していく考えだ」と述べました。 <<

これって不正会計処理慢性的にしていたということだよね?

他のテレビ局も含めて国税ちゃんと追徴課税するべきよね

【闇の政府スパイファミリー危うくないか? 【人権侵害

スパイファミリー、もといそのファン層危なくないか

今日公開された114話の冒頭で2人の犯罪者秘密警察尋問を受けるシーンがあるんだがそれに対する読者の反応がまあ酷い。

イーガ・カリー (過激派自由の羽〉幹部 52歳)

西側から不法移民を手引きした罪と保守党員への暴行逮捕

①「これは不当な逮捕わ!人権侵害よ!」

②「私は多様性を認めない連中を絶対認めない!〇ね!ゴミが!」

コーン・スピラス(68歳)

中央銀行へ襲撃した罪で逮捕

①「奴らは"闇の政府"と結託してるんだ!」

②「私は真実を知った!週刊誌で!」

しかに②の部分はリアル社会でよくいる声だけデカ迷惑な連中を連想させる戯言なんだけどそれをいいことにコメントサンドバッグにされてる。

でも読んでる人ならわかると思うんだが①の側の発言はそんな間違いとも言い切れんのよ。

秘密警察不当逮捕人権侵害をしている示唆は何度もなされてるし、政府が腐敗していて最高支持者がヤバいってのも周知の事実市民には不透明闇の組織蔓延ってることも間違いない。

(たとえば主人公一家はそれぞれ別の闇組織に関連した偽装家族)

からスパイファミリー世界において、一人目の奴の文句は至極真っ当だし、二人目の述べる【闇の政府】に関する噂も嘘と言い切れない。

なのに言い分もよく聞かないままになんとなく悪そうだからってこいつらボロカスに言われてんだぜ?

イーガ・カリーさんなんて政府側がなんでもこじつけられる世界から本当に言いがかり過激派扱いされてるだけかもしれないのに。

極めつけにヤバいのが読者が共感してるメインキャラが秘密警察政府お抱えの殺し屋ってこと。

犯罪者とはいえ闇の政府不当逮捕文句言う市民馬鹿にして秘密警察殺し屋共感する方が多数派ってヤバいだろ!

ついでに犯罪者の方は分かりやすく見た目・年齢・名前言動キモく見えるように設定されるルッキズムのおまけ付き。

体制側の言うことだけ信じて悪そうに演出された"敵"に石を投げつけるっていう人類史於いて過ちだったとされる行いをコメント欄で再現されてる姿は見るに堪えない。

仮にも戦時下のそういう狭苦しい社会風刺した漫画のはずなのに、読者が何の反省もなく精神的にその社会の一員になるとか信じられない。

スパイファミリーは危うい。

2025-03-30

anond:20250330193603

>暇空の発言がアウトなら暇空にもっと酷い中傷してる有名無名その他諸々の人間もアウトにしなきゃおかしいし

暇空に暇空レベル中傷してる奴なんかいるか?

保護した女性売春させてその金を巻き上げている。生活保護を受けさせてその金を巻き上げている。保護と言いながらも実質誘拐だ」

保護した児童を臓器摘出目当てで海外に売っている」

宗教団体幹部の女をレイプしてそのことで脅迫したせいで殺害された、SNSで発信しているのは偽物」

このレベル発言を暇空に向けてやってる奴っている?いないだろw

外国人ひき逃げ性犯罪しまくっても不起訴

示談ですませたり噂になることを恐れて取り下げたりする被害者もいるが

暇空の被害者現在進行系で被害に遭い続けて一度の被害では終わらず信者デマの再拡散し続けるから戦う覚悟を固めているんだろ

多分暇空本人も仁藤は醜聞恐れて民事訴訟すらしないだろぐらいに舐めてただろうし、堀口もとっとと消えると思ってたんだろうけど

どちらもメンタルが強くて叩き潰せなかったのが誤算

anond:20250330081034

A 周辺人物の行動や漏れ伝わるコメントからさらに深掘りしてください。

Q 非常に重要視点です。中川昭一氏の「酩酊会見」から死に至るまでをより深く理解するためには、周辺人物言動漏れ伝わるコメントから読み取れる「見えない力学」に注目する必要があります。以下に、複数観点から深掘りします。

【1】同行記者財務官僚の不可解な行動

● 会見直前まで一緒にいたはずの財務官僚たちが何もフォローしなかった

• 通常、国際会見の場で大臣が明らかにおかしな様子であれば、同行の官僚が止めるか代理で出席するなどの対応を取るのが常識です。

• にもかかわらず、周囲の財務省幹部や同行者はそのまま会見に出させた。これは「失態を止めなかった」のか「わざと出させた」のか、疑念を呼びました。

帰国後の説明責任曖昧

財務省からの明確な経緯説明は行われず、責任所在不明確なまま。

• 会見の場には「酒」が提供されていたという情報もありますが、それを誰がどう準備したかについても曖昧です。

【2】周辺政治家の冷淡な反応

麻生太郎首相(当時)の距離の取り方

麻生首相中川氏の盟友であり、同じ保守派グループ出身です。

しか事件後は距離を置き、「体調管理が不十分だった」と中川氏本人に責任押し付け姿勢が目立ちました。

• 一部では、政権へのダメージ回避のために切り捨てたという見方もされました。

与野党ともに追及姿勢過熱

民主党はこの件を「政権批判の材料」として大々的に取り上げましたが、中川氏本人の健康や背景事情配慮した言及ほとんどなかった。

自民党内部からも「自業自得」という声が出ていたとされ、身内の支援がなかった孤立状態がうかがえます

【3】生前発言精神状態

●「殺されるかもしれない」発言

• 死の数か月前、中川氏は知人に「自分は殺されるかもしれない」と漏らしていたという報道もありました。

• また、彼は外資との距離を強調する財務政策を取っており、国際金融から「目障りな存在」と見られていた可能性もあります

● 妻・中川郁子氏の発言

• 「夫は繊細な性格で、あのような会見の後は非常に落ち込んでいた」「睡眠もまともに取れていなかった」と証言

精神的に非常に追い込まれた状況だったとみられます

【4】死亡当日の状況

発見時の姿が「うつ伏せ」「吐しゃ物」「薬の瓶」

• 死亡時の状況は、ベッドにうつ伏せで倒れ、周囲に吐しゃ物があったとされています

• 薬の瓶も見つかっており、急性の薬物反応や心停止可能性があるとされましたが、**死因は「病死扱い」**で詳細は不明のままです。

司法解剖はされたが結果は公開されず

• ごく簡単な解剖が行われましたが、アルコールも薬物も致死量ではなかったと報道されました。

• それにもかかわらず、なぜ急死に至ったのかは未だ不明で、闇に包まれています

【5】中川氏が敵視された可能性のある背景政策

IMFへの10兆円支援提案した一方、国内財政主権を強調。

• 「財務省主導の政策から独立模索し、財政規律よりも日本国益重視の立場

• 国際金融資本外資メディア外資金融との摩擦があったとの見方

【まとめ】

官僚対応】会見前後対応に不可解さ = 放置or策略的だった可能

政治的孤立麻生氏を含む自民党の冷淡な反応 =「見捨てられた」印象

言動】「殺される」発言精神的圧迫 = 強いストレス下にあった

【死亡時の状況】薬物と吐しゃ物、うつ伏せの姿勢 = 急性死の原因は不明

政策背景】財政主権外資との対立 = 権力闘争に巻き込まれ可能

2025-03-29

anond:20250329202851

ちょっと、皆さん、聞いてくださいよ!フローレンスって、一見素晴らしい活動をしているように見えるけど、目を凝らして見れば、改善すべき点が山ほどあるんじゃないかって、私は思うんですよ!

まずね、病児保育とか、共働き支援とか、聞こえはいいですけど、本当に困っている人たち、隅っこで声を上げられない人たちに、ちゃんと届いているんですか?もしかしたら、ある程度余裕のある層に向けたサービスに偏っているんじゃないかって、疑念を持たざるを得ないんですよ!

それから組織運営体制はどうなっているんですか?本当に透明性があって、批判的な意見にも耳を傾ける、風通しの良い組織になっているんですか?一部の幹部の声ばかりが大きくて、現場意見が置き去りにされているようなことはないんでしょうか?

あと、支援方法も、本当にそれで十分なんですか?一時的サポートだけでなく、根本的な解決につながるような、持続可能支援策を打ち出せているんですか?ただ目の前の問題対処するだけで、構造的な問題には見て見ぬふりをしているんじゃないかって、私は危惧しているんですよ!

それに、情報発信の仕方だってもっと考えた方がいいんじゃないですか?美辞麗句を並べるだけでなく、活動課題や困難な部分もきちんと開示して、社会からの率直な意見を受け止める姿勢必要なんじゃないですか?都合の良い情報ばかり発信しているとしたら、それはただのプロパガンダですよ!

本当に、フローレンスが掲げる理想を実現したいのであれば、もっと謙虚に、もっと真摯に、自分たち活動を 見つめ直すべきです!上から目線で「支援してやっている」みたいな態度ではなく、本当に困っている人たちの声に耳を傾け、共に歩む姿勢が求められているんじゃないですか!

もっと現場の声を聞け!もっと透明性を高めろ!もっと根本的な解決を目指せ!そして、都合の悪いことにも目を背けるな!

フローレンスには、もっともっと改善すべき点がたくさんあると、私は声を大にして言いたい!今のままでは、ただの綺麗事に終わってしま可能だってあるんですよ!

…以上です!もっと真剣に、自分たち活動と向き合ってください!

地元のために公金を使うこと


東京の西半分に住んでいる。田舎の方である

数年前に土木建設業引退した。ほぼ一人親方だった。一応は、人を雇っていた時期もある。

弟子が二人だけいた。今は独立して両方とも23区内で働いている。

この業界は、雇用というよりは元請け下請け関係がメインである工事業務になると、必ずといっていいほど施工系図が出来上がる。

タイトルのことだが、数年前にあった暇空さん関係ニュースで言うと「公金チューチュー」に関係する。正当な目的での。

私は、地元のために働いた経験が長い。本業土木(主に河川林業)で稼ぎつつ、休日には地域社会のために働いてきた。災害発生後の維持修繕工事を茶菓子程度で請け負ったこともある。

だが、その中で「これはちょっと?」と考えざるを得ないこともあった。相応の年月が経ったし、私も増田を利用して長い。そろそろ一筆、したためてみたいと思った次第である

主に2つある。1つは公共工事のことで、もうひとつ自治体運営するイベントでのことだ。

推敲は何度もしたけれども、増田日記は書き慣れてない。ご容赦を。





(以下本題)

それこそ未成年の頃から林業に携わってきた。両親が小さい土木会社をやってたから、小学生から間伐や林地測量の手伝いをしていた。中学に入っても、工業高校に入っても、それはずっと続いた。

そんな日々を過ごして、下積みを経て独り立ちできてから自分は、まあその……地元では『それなり』くらいの地位事業者になれた。具体的には、サブゼネコン(竹中工務店などから仕事をもらう地元土建会社)から下請け現場を任せてもらえるくらいである。

そして、親父が亡くなった頃だった。ちょうど東京都が山や森林を守ったりして、住民の憩いの場として生涯学習の場にする動きが始まったのだ。その流れで、うちの会社にも森林整備系の業務地元自治体から流れてくるようになった。

いわゆる随意契約で、うちの会社地元密着型かつ使いやすい(≒言うことを聞いてくれる)ということで、仕事をもらえるようになった。「言うことを聞いてくれる」と書いたが、こちとら地元のために地方自治体(役場)を利用しているだけである

さて、土木建設林業系の仕事は、自治体発注だと地元企業優先が基本であるあなたが住んでいる市区町村田舎であれば、絶対に近い確率でそうである

ある秋の終わり頃だった。倒木の解体処分業務地元自治体から請けたのだ。里山の奥の方にある「昔は限界集落じゃなかったんだろうな」という集落林道があって、その付近には森林浴にバッチリ雰囲気自然公園があった。

その自然公園に、はるか山の上から松の大木が転がり落ちてきて、その途中にあった小径木も巻き込んで、公園内にドカンと横倒しに鎮座していた。それらの樹木バラバラに玉切りしてから処分するというのが自治体から依頼された仕事だった。

自治体から依頼された仕事」とは言ったが、実際のところは、素人自治体職員にいきなり現地に呼ばれて、「この樹木対処してもらえませんか?工法はお任せで」と言われたから、それなりのやり方を提案して見積書を提出したのである

それから二週間ほど経って、仕事を終えた自分は、完了報告書類を自治体発注窓口に持っていったのだ。写真帳も添えて。それで、完了検査を受けるつもりだった。見たところ一般事務職場から発注だったので、現地確認はナシで写真帳だけで検査になると思っていた。

その際自分は、窓口の自治体職員にこう告げたのだ。

「今回、当初契約よりも〇十万円少ない額で請求します。切った樹木は、そちらの追加注文で、ごみとして処分できない(※1)と契約締結後に聞いたので、玉切りして現場の隅に重ねてあります。あとは重機リース料ですけど、うちの近所にある会社が一日リースで借り受けたユニックを、うちで最後だけ使わせてもらったので請求しません(※2)」

※1 都のルール?で切った樹木ごみ処理できないらしかった。よく覚えてない

※2 田舎にある会社同士だとありがち

そしたら、あの日の窓口でのやり取りを思い返す限り、その職員発注者)はこう言ったのだ。

「実は、今回は特殊パターン仕事で。東京都の全額補助金なんです。最後一円たりとも残してはいけない、返してはいけないという都から指導なので。当初の○○○万円で請求をお願いします」

「変更契約しなくてよい?」

「いいです。特殊案件ですので」

だってさ。

「本当にいいのか、後でどうなっても知らんぞ」と感じたのだが、当時は子どもがいて、正直お金がほしかった。その○十万円は、全額自分利益になった。都民税金なんだが、ありがたくうちの子大学学費用に使わせてもらったよ。

これが公金チューチュー?の1件目である自分から吸いに行ったわけじゃないけどな。いわゆる棚ぼたである。なお、これは誰にも迷惑がかからないと思ったから話してる。十年以上も前のことなので。証拠だってとっくに雲散霧消している。



一般市町レベルだとこんなもんだが、契約相手東京都になるとこうはいかない。

都の場合は、話の相手がほぼ必ず林業技師になってしまう。それか、専門分野の知見のある事務職員。彼らは知識をもったうえで、伐採業務価格決定を標準歩掛(ぶがけ)でやってくる。

標準歩掛というのは……IT業界でいったら人月計算みたいなものだ。はてなブログで、偉そうな感じのメルカリとかスマートHRとかマイクロソフトとかのIT技術者が、フィボナッチとか何とかで、科学アプローチで工期の見積りとかしてるだろ?

標準歩掛は、それに近い。要するところ、Aという植生の地形で、Bという仕事を、C人でD時間かけて行って、一日あたり単価はE円(※単価は非公表)、みたいな国が定めた標準マニュアルがあるのだが……たとえ随意契約でも、それをベース価格納期交渉をしてくる。

こっちが「それは違うのでは。あなた達は実際に現地を見ましたか?」と言っても、「これが公共工事ルールですからだってよ。頑として譲らない。「今回そんなに作業員は出せない。赤字になるかも。上司を出して」と伝えても「協議済みのことです!」とか言うのだ。本当にそうなの?

こっちは大学も出てないし、学生時代に専門的な林業土木勉強をしていない。専門資格は持ってるけど、相当昔に取得したものだし。試験も難しくなかった。高卒でも勉強すれば余裕だった。

小さい会社場合は、公共工事でも標準歩掛による積算ではなくて、実際に地形を読んでの見積作業をその都度行うのがキホンである。それで十分通用する。どうしても専門知識や機材や測量図面必要になったら、地元にも一応、東大の院まで出てる人がやってる個人会社があるので付き合いで依頼する。



それでも意地や矜持がある。相手が都だからって、引けないこともある。

一度だけだが、林業系の指名競争入札で、入札前にうちの地元じゃない会社が現地確認(下見)に来ていたことがあった。東京23区の街中にある測量設計専門会社だった。

この案件も、先に挙げた森林活動を盛り上げる感じで都がやっている事業の一環である。知らない会社が現地確認に来て山林に入っていたということは……地元じゃない会社がその測量会社に依頼して、自分たちが入札に入るための準備をしているということである

その時分に、うちの地元会社が協力しあって、ようやく見つけたよ。その工事の入札に札を入れそうな工事会社を。

やはり街中にある会社だった。皇居からそこまで離れてないところにある業界中堅どころである。うちの百倍以上は規模がある。

それで結局、迷いはしたのだが……声をかけたんだ。地元会社7社くらいで。要するところ、「あの仕事はうちの地元から、毎年この類の森づくりの仕事はうちの地域会社が取っていて……」と、懇切丁寧に、その会社にまで出向いて説明をした。

決死覚悟だったよ。こんな勝負に出たことはない。まさに血の誓いだった。昔のゲームに、七栄養っていう7人のキャラクターが出てくるのだが。まさにあのレベルの、問答無用の一体感だった。

そしたら、その会社は「今回は引く」と言ってくれたよ。その後、入札システムからのお知らせで、都からその入札案件公示された通知があった。「これが……あの現地確認のやつか!」と思った。ビビときたよ。業務場所はまさにあの、測量会社が下見に来ていた山林である

うちの会社も、予定価格に近いところを見繕って札を入れた。数週間が経って、結果が来たのだが……いい方に予想が当たってくれた。例のあの工事会社は、予定価格とはやや遠いところで札を入れていた。「お前らに言われたくらいで入札辞退はしないけど、今後を考えて一応は配慮した」というメッセージだと感じた。



仕事の方は、地元企業で入札案件を取った会社が、入札に参加したほかの地元会社下請けを出して、例年同様に地元に貢献するかたちで仕事を終えることができた。

談合なのか?と言われれば、形式上はそうなのかもしれない。でも、街中にある会社がこの案件を取っていたら、地元住民意見を聞かずに、都が発注した業務仕様書どおりに粛々と進めたに違いないのだ。地元企業が取ったからこそ、地域に寄り沿った施工ができた。

談合は如何なる場合でもダメだって、それは国や都が言っているだけだ。

談合は、フツーはダメだと思う。そう思ってる。うちらが払った税金民間企業に不当に持っていかれるのは我慢ならない。けど、それが必要な場面というのは、昔も今も今後も、ずっと存在し続ける。それだけのことだ。

今はどうなっているのだろうか。

うちの会社の方は跡継ぎがいなくて、自分自身も持病がひどくなったので引退した。今だと、趣味レベル地元住民から仕事を請けることならある。

情報はそこまで入ってこないけど、都もそのあたりは【わかってる】んだと思う。そうじゃなかったら、道路維持管理業務とか、いつも特定企業群(メンツ)が順々に請けているなんてありえない。談合にならないように、都が入札の指名うまいこと調整しているのだ。

「また入札情報をアップしたよ。メンツは大体わかっているよね? いつものように、ルールに従って契約相手を決めますよ。業者間でいろいろあるかもしれないけど、都は責任をもちません。自己責任でやってください」

都のスタンス、いや、どの自治体もそういうスタンスで入札のお知らせを送っている。

いっそ、入札とかするんじゃなくて、信用できる会社があるんだったら、民間企業みたいに堂々と特定会社だけ指名すりゃあいいのに。そしたら、談合なんて不正は起きようがない。と、半分老人の立場で思ったことを述べてみた。これで1つは終わりだ。





2つめは、ウォーキング大会でのことだ。

うちの地元では、もう何十年も昔から続いているイベントがある。ありていに言うとウォーキングであり、実態は何でもアリの徒競走である中高生スポーツクラブの子トレイルランをするし、ご老人だと健康志向の長距離散歩となる。

うちの地元には、初心者でも歩きやす登山道がある。そのウォーキング大会では、目印になる公共施設からスタートして、山々を登って降りて、平らな道を突き進んで……を繰り返して、最遠で十数キロ以上も離れた先のゴールをめざす。

イベント中は、子ども若者、老人、家族連れなど多くの人で賑わっている。辺鄙地域とはいえ東京に住んでいてよかったと思うのはこれである

遠く離れた田舎の方だと、素敵な山麓はあるのだろうが、こういう催しを開いても参加者が来ないのだろう。ここは腐っても東京である。人がたくさん来てくれる。

自分が住んでいる地域町内会の一部組が、その自治体が開催するウォーキング大会スタッフ役割を務めていた。

大会運営事務局は自治体担当部署なのだが、うちの町内会の組が、ウォーキング大会の休憩地点で料理を振舞うのである地元料理ベースに、毎年メニューが違っていて、うどんの年もあればそばの年もあるし、芋煮の年だってあった。

とにかく、腹を空かせたウォーキング大会参加者に昼ご飯を振舞うのだ。そのために自治体から現金をもらって、その年に相応しい料理を作る。お金はもらっているものの、割に合わないのでボランティア活動だと思っていた。



しかし、ある年のこと。考えさせられることがあった。

ウォーキング大会が終わると、自治体からもらったお金で何を買ったのか報告する必要がある。自分はこういう作業はニガテなんで、町内会でそういうのに詳しい人に会計報告をやってもらう。自分がその組の一応代表なので、自治体とのやり取りは全部自分がやっている。

会計報告を終えた後、自治体担当部署から電話がかかってきた。どちらかと言うと苦情だった。電話と合わせて、ご丁寧にメールまで送ってきた。

メールの内容】

・収支計算書の明細欄に「アサヒビール1ケース」とある

領収書にも酒類おつまみ?の記載がある

芋煮の準備や提供中、あなた達がお酒を飲んでいたのを職員が見ている

・何十年も続いているようだが、今後は自粛願いたい

公文書公開請求があると、あなた達の個人情報特定される危険がある。ご了承を

・毎年、渡したお金の余りを通帳に入れているのか?

・あれは参加者が払ったお金の一部である。できれば返していただきたい

うん、まあ……違和感はあったよ。

それこそ、子どもの頃からウォーキング大会スタッフをやってるけど、親父やお袋やその地元仲間は、料理準備中も、提供中も、片付けた後も、お酒を飲みながらご機嫌な感じでやっていた。自分らもそうなっただけだ。

あのビールおつまみを、自治体からもらったお金で買ってるのは知ってたよ。若いからずっとだから感覚がマヒしてたのかもしれない。

それじゃなくて、今いきなりその場面(参加者に振舞う食材購入費で酒を買っている)がやってきたなら、おかしいって思うことができたのかもしれないな。

結局自分が、その自治体担当者の人とやり取りをしていった。

うちから具体的にどんな内容を返したかは言わないけど、あの時の自分はすごく怒っていたよ。自分町内会バカにされてる気分だった。人件費無償で、公共行事のお手伝いをしたのに。せっかく、一生懸命ウォーキング大会参加者地元料理を振舞ったというのに。

たかだか、自治体職員から渡されたお金ビールを買ったくらいで、それは町内会スタッフ鼓舞する目的だったのに、「余計なことしやがって」と思っていた。実際、あの時は自治体担当部署に乗り込んでいったよ。町内会長も一緒に連れて。当時の自分40代で若かった。まだ青臭いところがあった。

自治体との話し合いの場では、相手方の幹部職員も交えて懇々と話を進めていった。逐一結果は書かないが、その後も参加費でお酒を買うのは黙認してもらえることになった。ただし、町内会の通帳に入れていたお金の一部を返還することになった。





長々と書いた。今読み返してみたけど、日本語ヘッタクソだなあと、いい年になった今でも思う。

公金をどう扱うかって、難しい問題だと思う。増田利用者でも、地元町内会自治会)で役員をしてる人はいるだろう。自分が住んでる市区町村からお金をもらうこともあるのでは? どんな使い方がいいのか、迷うこともあるんじゃないかと思う。

そういう人向けに書いたとかではないけど、この体験談がどなたか思考きっかけになったのなら幸いである。

anond:20250329075105

え?本当に人間?知能が低すぎてびっくりした…

こんなに頭の悪い人いるんだ、すごい!

ネットじゃないと見れないよね…

『支持者』と、

幹部が性液をかける行為』に、

何の因果関係もないよね…?

幹部の性液をかける行為」が「支持者」によって起こったりはしてないよね?

暇空さんの問題点は分かるかな?

名誉毀損』や『スラップ訴訟』や『デマ拡散』などだよ。

「暇アノン」によって、「デマ名誉毀損が更に拡散され」「ネット攻撃が行われ」「より大きな被害をもたらし」たし、

「暇アノン」は「スラップ訴訟のためにお金を出した」よね?

アノンと暇空問題問題点には大きな強い関連性があるんだ。

この二つを並べるなんて、

頭が物凄く悪くないと、普通できないんだ。

すごすぎるね。平均を大きく下回ってるかも。

頭の悪いサルからあんまり人に話しかけないほうがいいかもね!

anond:20250329052314

へー

批判されてるのは暇空じゃなくて暇アノンとやらなんだー

まり共産党幹部他人自転車サドル自分の精液かけても

それは共産党支持者が悪いのかー

2025-03-28

兵庫県文書問題」に関する第三者委員会報告と斎藤知事対応

兵庫県が設置した「文書問題に関する第三者調査委員会」は、2025年3月19日調査報告書を提出しました。この報告書では、斎藤元彦兵庫県知事に関する複数問題点が指摘されています

主な指摘事項

パワーハラスメント認定

 斎藤知事職員に対して行った言動の一部が、パワーハラスメントに該当すると認定されました。

公益通報者保護法違反

知事の指示のもと、県幹部内部告発を行った元県民局長特定し、懲戒処分を行った対応について、公益通報者保護法違反する行為結論づけられています

報告書への姿勢

県議会調査特別委員会百条委員会)がまとめた報告書に対し、斎藤知事が「正面から受け止める姿勢を示していない」と批判されています

斎藤知事対応

斎藤知事は、第三者委員会の報告を受けて、報告書記載されたパワハラ行為については認め、謝罪しました。一方で、公益通報に関連する処分撤回には否定的姿勢を示しており、対応の一部は「適切だった」と主張しています

また、報告書全体に対する正式見解は、県議会の閉会後である3月26日(既に実施済み)に発表する意向を示しつつも、内容精査の必要性理由に具体的な対応には言及を避けています

なお、第三者委員会の委員長は、「この報告書特別厳しい内容ではなく、標準的な考え方を示したものに過ぎない」とコメントしています

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