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はてなキーワード: 救急とは

2025-04-15

anond:20250415090524

いや、まず前提として、「なくせ」なんて言ってないし、

“むしろなくしたくないからこそ、何を残して何を見直すか”って話をしてるんだけど。

で、そこからが本題なんだけど

今、ほんとにヤバいのって「産科小児科救急」みたいな採算合わないけど必要な科じゃなくて、

地域包括ケア病棟の乱立

地域包括“療養”病棟かいう謎カテゴリの増殖

とりあえず高齢者入院させて“点数だけは稼ぐ”施設

こっちのほうじゃない?

採算合わないところを守るための助成金ならまだしも、

「ベッドに寝かせてるだけで金が動く仕組み」に依存してる構造こそが、

現場ゾンビ化させてる一番の元凶

しかも、それを経営陣も現場暗黙の了解で回してる。

赤字赤字だ」って言いながら、

本気で赤字を止める努力はしてないし、

“このまま続けて補助金もらえればいい”って空気になってるのが地獄

anond:20250414203747

よし、じゃあ赤字の原因になっている

産科

小児科

救急

廃止します。

でいいのか問題

2025-04-14

anond:20250414231241

プロ救急隊だけど、AEDでは呼吸の有無は確認できないよ

anond:20250414224532

プロ救急隊も呼吸の有無はAED確認するみたいだけど?

ゼンレスゾーンゼロのイーシェン(儀玄)とかいおっぱいがでかいアマ

こいつにチンポが反応しない男いるの?

もしいたらゲイ不能の疑いがあるので今すぐに救急外来に行くことをおすすめする

2025-04-13

フィクションの中でドラマ葛藤を生むためにやたら主人公らの足を引っ張る要員というのがいる。

でも最近はそういうあからさまな妨害リアリティがないし無駄ストレッサーしかないというので手法としては下火のようだ。

でも現実にはもっとどうしようもないカスみたいな人間が居て、嘘みたいにくだらない理由他人に大小の害をなす竹田くんや青葉真司、救急隊員にウダウダ絡む腹巻き親父、けーじばんでしったかぶってひっこみつかなくなったキモオタ

恥知らずというのとはちょっと違うかもしれない。そういうカスはむしろ病的に体面を気にしてたりする。単に何もかもズレてるだけで。

2025-04-12

嘘を言ったら訂正してから消えて欲しい

こういう間違ったことを経歴を偽って書き込んでそのまま逃げるの、本当にやめたほうがいい。女性バカしかないし、男女平等なんてありえないことがわかる。

意識がない人が抜けている時点で現役の消防士などということはありえない。

Bのエレン

@eren74885

9時間

この方、現役の消防士らしいのだが、ぜひ人命救助の現場で「一人一人に声をかけて返事がくるまで触らない」を実践してみてほしい。

何人もの人が死ぬぞ。

林さんVer.0.2

@Ver1114667187

マニュアルとかじゃなくて、常識の話。

から女。女から男でも同じ。

触りますよーと一言声かけないと。

嫌なら助けなくていいって。

午前10:07・2025年4月9日

カミシロ カズマ @kazma_kamisiro・16分

お、君、救護したことないな?

声かけには反応できんこと多いで?

自分も肺に穴空いたときは反応できんかったしな。

てんかんがわかりやすいけど、体が動いてるからって意識があるわけでもないで?

脳みそだけで考えたんだろうけど、現場の状況ってのは結構複雑なんやわ。

林さんVer.0.2 @Ver1114667187

私、救急隊やってるんですけど。

身振り手振り、瞬き、頷きができる場合は、意識ありです。

てんかんで分からない場合は、119または病院です。AEDではありません。

午前9:49・2025年4月9日・46 件の表示

2025-04-10

anond:20250409132832

救急隊員から何言われようが触ったらアウトでしょ

anond:20250410030604

ごめん、まだ本文読んでないんだけど書かせて。

その女優さんの一報を聞いて自分が一番に思い浮かべたのは自分の姉のことだった。

明らかに統合失調症の症状(幻聴被害妄想)を呈していたのに、親も姉自身統合失調症だと認めることができなくて、強迫症状(統合失調症によく随伴する症状)の治療のためだけに精神科に通ってた。

姉は統合失調症を思わせるような症状に関しては医者に黙ってたから、強迫性障害強迫症)ってことになってた。統合失調症抗精神病薬治療してなきゃ悪化する病気だ。危惧していた通り、ある日姉は陽性症状ピークに達し、ご近所に突撃し、警察を呼ばれてそのまま精神科スーパー救急病棟措置入院することになった。

女優さんの逮捕時の様子はその時の姉の様子にそっくりなのだ

から私は第一報を聞いたとき幻覚妄想興奮状態を呈する何らかの病気(いわゆるサイコーシスサイコーシスを呈する病気統合失調症のほかに双極症がある。ほかに一過性の症状としてあらわれる場合もある)、またはそれらの症状を引き起こす薬物のどちらかなのではないかと思った。

女優さんの場合は二年に一度という明確な周期性があるという話も小耳に挟んだので双極症なのかなと思ったり……っていう。

やはり身近にそういう人がいる人、または当事者の人は同じことを連想するのだなと思った。

2025-04-09

anond:20250409105541

最初から通報しておけば救急隊員からどうやって介抱すりゃいいかぐらいする思いつくだろ。触った時点でぬいペニイズム丸出し。

通報する勇気(笑)がないなら自分コートでもかけるなりいくらでも方法あっただろ。

地図見ればわかるけど周辺にはしゃぶ葉ローソンもあるよね?なんで他の人にも助け求めない自分だけで解決できると思ってんの?急性アル中だったらどうすんの?

介抱のためなら80歳過ぎたおっさんの鼠径部付近や胸周辺とかも触るんか?56歳にもなって応急処置が「触る」しか出てこないジジイ被害者ぶんなっての。

2025-04-08

anond:20250408105235

自称広末容疑者新東名高速道路普通乗用車運転中に追突事故を起こし現場病院救急搬送された。擦り傷などの軽傷を負っているが会話は可能で、重傷ではなく命に別条はないという。車は同容疑者運転マネジャーを名乗る男性が同乗していた。

anond:20250408080358

情報

「ただ、救急搬送された際に免許証保険証携帯していなかったこから身元の特定ができておらず、警察確認を進めています。」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5261fcdd3b96b442ae70880e198b7c6ef3e10394

車に置いてある可能性もゼロじゃないかもだけど、さすがに既に警察が調べてるだろうし

そして

警察によると、事故現場に駆け付けた際、女は立ったり座ったり歩いたりと本線上にはみ出しそうな不審な動きが見られたということです。」

というさらなるヤバげな情報

2025-04-07

anond:20250407014354

隣のジジイが倒れた時に駆けつけた救急隊員にウザ絡みして仕返ししよう

2025-04-05

anond:20250404150434

警察救急に連絡して指示を仰ぐのが当たり前で、いきなり自分ガラス破壊するのははっきり言って異常者の所業だよ

から逮捕されたんだろうけど

逮捕されてまで、”自分が正しかった”と思ってる節があるみたいで、すごい気持ち悪い

2025-04-02

40代人生を振り返る

・幼少期

裕福といえば言い過ぎだけど不自由しない家庭に生まれたと思う。

父親はそれなりに知れた大手企業関連会社だし母親実家貧乏だったけど父親実家23区内で庭付きの2階建て。

高そうな盆栽が置いてあったり池には錦鯉が3匹いた。

近所の幼稚園に通っていたことくらいしか覚えていない。

小学生

平日ほぼ毎日友達ゲームして遊んでいたけど学校では体が小さくて細くよくいじめられていた。

週四日くらい習い事だった。塾、水泳空手ピアノ

中学生

近所の公立校に通っていた。

相変わらず学校はいじめられっこだったがヤンキーにも派閥があるみたいで

自分いじめてくるヤンキー対立派閥数学を教えて守ってもらっていた。

夏休み塾の合宿ギターを弾いていた講師を見てギターを始める。

校長交渉して卒業ライブやらせてもらった。

内申がいくらかマシだったので推薦で都内のそれなりの偏差値高校に入った。

高校

いじめられるってことはなかったが友達ができなかった。

校内の人間関係は諦めたので校外の人間バンドを組むようになる。

欲しいギターがあったのでバイトも始めた。

初めて彼女ができた。

バイト音楽にハマりすぎて勉強は落第レベル、恥ずかしながら留年しかけて追試を受けた。

彼女と同じ予備校に通い始めたが全くついていけず相手のほうが圧倒的に頭が良い)別れる。

受験は失敗、1年浪人して大学に入る。

大学

ジャズサークルに入ろうとしたが馴染めず。

片道1時間半だったこともあり往復して適当単位を取る日々。

ネトゲ2chにハマる。

就活シーズンになってあちこち回ってみたがやりたいことが何も見つからず。

卒業直前に合同説明会面談してくれた企業内定をもらう。

この頃付き合っていた彼女バンドメンバー寝取られた。

20代

入社早々研修中に出会った女と付き合ったが仕事に馴染めなかったのと

当時不況会社が人減らしをしていたので金もらってやめた。

その後は職を転々としながらなんとか生きていた。

が、仕事変えまくるの不安からと30手前で彼女とは別れた。

・30代前半

このままじゃまずいと思い必死就活をしてわりと手堅い企業に入った。

半年か1年働いたところで社長引退する、後継者もいないので売却しますと突然の通達

結局吸収合併された会社で働くことになった。

仕事はきつかったけど昇進して部下もついた、仕事では一番充実していた時期かも。

この時期の上司とは今でも飲みに行く事がある。

・30代後半

前述の会社取締役やらかし事業所がなくなることになった。

従業員の1/3が整理解雇になり自分もここに含まれることに。

退職金に色もついたし金をもらって辞めた。

途方に暮れていたところ友人の会社求人があったので拾ってもらった。

仕事は楽しかったがなれないことも多くストレスはそれなりにあった。

コロナ禍で在宅勤務になり日中に酒を飲むようになる。

最終的に人格否定されるようなパワハラがあって辞める。

摂食障害になり一人前も食べられなくて頻繁に吐いてしまう。

とはいえこのままじゃいかんと思い再就職する。

40代

マジで終わった。

せっかく再就職したのにまたしても事業縮小で金もらって解雇

貯金はあるから少しのんびりしようと思ってとりあえずエージェントやら転職サイト登録

打ち合わせして応募先も決めた日に外出した日事故にあって救急搬送で緊急手術。

その翌月に突然カードが使えなくなり気付いたら詐欺にあってメインの口座すっからかん

幸い口座を分けていたので当面の生活費はあるがほぼ無一文で車椅子生活無職の出来上がりである

最近は近所の八百屋スーパーで買い物して自炊しながらちまちま安酒を飲んでいる、完全にアル中

それとすぐ近くに図書館があるのでたまに本を借りている。

これからどうやって生きていけばいいのかマジでわからん

自殺したいとは思っていないけどこのままじゃ死んじゃうんだろうなって。

実家に帰ろうにもケガで引っ越しもできない。

生活保護は貯金いくらかあるのと住んでいる物件家賃が条件を満たしていないので受給資格がないらしい。

状況は絶望的だが生きる希望は失ってないもののどうすっかなっていう。

以上、自分語りでした。

2025-04-01

anond:20250401154839

400文字に要約

新年度早々だが、彼女との関係しんどい同棲からの過度な電話要求同棲後の常に一緒の行動、睡眠妨害など束縛が強い。彼女は寂しがり屋で依存心が強く、愛情が重すぎる。

持病による体調不良も頻繁で、外出には私のサポート必須精神的な不安定から自殺未遂脅迫的な発言もあり、対応疲弊している。ヒートアップすると暴言暴力的な態度も取るため、精神的な負担が大きい。

彼女肥満や不健康生活習慣も将来への不安要素。救急搬送複数回あり、経済的負担懸念される。借金もあり、金銭感覚心配だ。

別れ話は何度も繰り返しているが、彼女の激しい反応と愛情に絆され、ずるずると関係が続いている。彼女への愛情はあるものの、将来を考えると不安が大きい。関係継続破局、どちらを選んでも苦悩が伴う現状に疲弊している。

2025-03-31

携帯電話から177にかけると

177 天気予報がきょうでサービス終了。

ドコモからかけると、市外局番をつけておかけなおしくださいというアナウンスが流れた。

うちの地域は042だったから042-177でかけたら、東京は0422-177、神奈川県は0427-177におかけなおしくださいと。それは042の対象地域を広げすぎたのに問題があると思うのだが (042だけだとその人が東京に住んでいるのか神奈川に住んでいるのかわからない) 。

いっぽうauからかけると、現在使われておりませんというアナウンスが。

ソフトバンクネットニュースを見た限りでは基地局から位置情報をひろってくれるらしい。便利。

余談だが、911 (日本では使われていない緊急通報番号) も携帯電話からかけた場合挙動キャリアによって変わる。

ドコモではIVRにより警察消防救急海上保安庁選択するガイダンスが流れ、対応した番号を押すと自動転送される。

auだと発信失敗扱いになる (無言で切断される) 。不親切にもほどがある。iPhoneで副回線を設定しているなら副回線で再発信されるので、ドコモを設定しているなら接続できる (Androidは機種により副回線動作が異なるので注意) 。

ソフトバンク英語音声でお近くの公衆電話から次の番号におかけなおしください (おそらく110と入力しても911に発信されてしま海外製の一部携帯考慮しているのだろう 新しめのスマホなら大丈夫だろうが) 、警察は110...。みたいな音声が流れるらしい。

もしAndroidドコモ契約しているのであれば、SOS機能 (機種によるが特定ボタン連打で緊急通報ができる機能) の発信番号がデフォルトで110になっているのを911に変えておくと接続先を選択できて便利かもしれないが、本当に倒れそうなときボタン連打だけで緊急番号に自動接続ができなくなるのでトレードオフではある。au契約している場合絶対911に設定してはならない。緊急時に役にたたないボタンになってしまう。

2025-03-25

労働基準監督官だった頃の思い出


社会保険労務士としてデビューして十年目である

開業当初は不安で仕方なかったが、今思えば大したことはない。もっと早く飛び出していればよかった。

自分裁量で大変な仕事をやって、自分責任を取るというのは「生きている」という感じがする。

いや、一人親方ではあっても、周囲の力なくしては仕事は成り立たないのだが。

はてな利用者の中では高齢である黄金頭の人の数個上になる。若い頃は勤め人だった。

人材派遣会社で数年働いた後、労働基準監督官として関東地方で任官した。その頃の思い出を語ってみようと思う。

守秘義務には最大限配慮する。元国家公務員でいうと、高橋洋一山口真由など、あれくらい力のある人だったら、守秘義務まで含めて好きに本などを書いて主張できるが、私にそんな実力はない。

はてなブックマークで取り上げられた公務員日記を読んだ限り、一線を超えない限りは表現の自由範疇となるようである。偉大な先達の方々と、はてな運営の寛大な措置感謝したい。日記タイトルも先人に肖っている。



どんなことを話そうか、実はこれから考えるところであるひとつだけエピソードを選んで掘り下げる格好を取りたい。字数が余れば、ほかの記憶脳裏から取り出してみる。

あれは、30代手前の頃だった。採用五年目で、一年目はずっと労働大学校での研修のため、現場歴は四年目だった。主担当として違法賃金労働(サビ残)の現場を押さえた唯一の経験だ。

それまでは先輩や上司と一緒に臨検(臨検監督会社に立ち入って調査)に出向いていたが、一人立ちできつつあった時期である

なお、労基の採用パンフレットでは現場二年目から一人立ち~といった記述を見ることがあるが、そんなことはない。ほかの官公庁民間企業と同じである登記官と同じく独任制ではあるものの、20代だと普通に若手扱いである。

上記の「臨検」では何をするのか……管轄区域内に数多くある企業の中から、いくつかの基準・目安に則って抽出した事業所に出向いて、労基法違反がないか確認を行い、必要に応じて注意・指導是正勧告を行う。近年では違法賃金(サービス残業)対策に重点を置いている。

私が勤めていた頃は、土木建設現場での事故防止や、下請けいじめ是正が叫ばれていた。

その現場では、経営者かその委任を受けた者に対して質問をして、必要事項を聞き取っていく。

最初正式な社名や、所在地など基本的な事項からまり就業規則確認に、従業員の名簿や、その雇用別の区分であるとか、元請下請関係労働行政関係補助金申請賃金台帳や労働時間記録、終わりの方になると実務上の文書ファイルまで開いて法令との適合を確認する。

次第に深いところに踏み込んでいく。採用面接と似ているかもしれない。最初質問は「今日朝ごはんはなんでしたか?」からまったりするだろう。

上記の結果による勧告は、いずれも行政指導(法令に適うように啓発・行動を促すこと)であり、処分性はない。

法的拘束力はないが、従わない場合刑事処分に移行することがある。若手監督官の月の半分は臨検を含んだ監督業務に費やすことになる。

※よほどのことをしない限り刑事処分に移ることはない。「指導を行いました」の報告書は保存年限まで残る。そこまで長い期間でもないのだが。



具体的なエピソードに入る。

あの時は定期の臨検で、とある縫製会社(衣料品メーカー)を訪問した。総従業員は千人未満で、売上高は数百億円。社歴からすると伝統企業といったところ。東京から遠く離れたところに本社があり、この都内には支店とはいえ立派なビルが建っていた。

いつものように「事前にこの資料を準備してください」と依頼してあった。支店代表者と、本社経営陣の家族役員私たち対応をしてくれた。

最初違和感がなかった。就業規則法令に則ったテンプレートであり、賃金書類上は適正に支払われていた。

事業所内をくまなく見て回ったが、原反(衣服の原料のロール。とても重い)の受入場も安全基準問題なし、倉庫内も大量の衣料製品カートハンガーで吊ってあったが、やはり問題ない。製品出荷場も糸くずひとつ落ちていない。トイレの数は、労働衛生法令当落線上にあった。すべて和式

ところ変わって、原反を長大作業台の上に広げてCAD操作裁断する現場でも、従業員電動工具類を適切に取り扱っていた。職場危険はないし、廊下もきれいに磨いてあった。

しいて言えば、ビール会社キャンペーンガールカレンダーが飾ってあったのだが、2025年現在では環境セクハラに該当する。当時はギリギリセーフといったところか。

違和感があったのは……臨検というのは大体半日程度で終わるのだが、最後にもう少し時間を使ってみた。

「抜き打ちのようですいませんが、最後に一度、一人で周らせてもらいます必要があれば呼びます」と言って、事業所内を再度歩いてみた。

すると、何点かの違和感があった。つい立ち止まることもあった。

・すれ違う従業員に元気がない。多くの年代がいたが、特に外国人労働者

・終業が近いのに、ほぼ全員が忙しなく動いている

・出荷場には本日付け伝票で、尋常でない数の段ボール箱

女性役員管理職と厳しいやりとり。「あの若いはいつも定時に帰る。辞めてもらえば?」など

 ※家族経営会社にはありがち。そこまで気に留めない

タイムカードの退勤時刻があまり連続的。定時以後にまとめて全員分を押している?

「怪しい」と思ったが、定期監督の域を出ないよう、支店代表者さん方に挨拶をして帰った。

帰庁後は、上司に感じたことをそのまま述べた。「必要なら追加調査すべし」というのが指示だった。



その日の退勤後、私は自家用車でその縫製会社の前を通ってみた。やはり気になったのだ。

手ごろな駐車スペースがなかったため、路肩に停めた。パトカーが来ないことを祈りつつ、会社敷地に入ってみると……。

「やっぱり」

という感想だった。午後八時を過ぎていたが、出荷場のある棟の1階部分にバッチリ明かりが点いていた。言い逃れできない次元だった。ご丁寧に、カーテンをかけて明かりを漏れにくくしている。

そして、私は裏手に回って確認した。出荷場の板目を踏む音からして、何十人も仕事従事しているのがわかった。現場を見なくても、建物内に多くの従業員が残っているのは明白だった。

従業員の平均的な退勤時刻と全く合っていない。違法賃金労働(以下「サービス残業」という。)である計算するまでもなく、賃金台帳と合っていない。

それから私は、毎日夜にその会社の前を通って、サービス残業の状況を確認していった。

するとどうやら、毎日に渡って行われていた。あれから10日分、毎日夜にあの縫製会社の前を通って、出荷場の裏手に回って聞き耳を立てた。

常套的なサービス残業だった。当時は若く、使命感に燃えていた。どうにかして、あの従業員たちを救ってあげたいと願っていた。私自身がサービス残業をしているのは突っ込まないでほしい。

後日手に入れた縫製業界情報によれば……どうやら4月6月業界繁忙期に毎日サービス残業を行わせ、冬季の暇な時期にはそこまでさせていないだろう、という推測が立った。

そこまで情報を整理したうえで、再度あの支店代表者架電してみた。「御社違法賃金労働をしているという申告があったのですが~」という優しい嘘からやんわりと入って、早めに事実を認めていただきたい旨を暗に伝えたが……やはり想定どおりの回答だった。

タイムカードの記録と、実際の退勤時効は一致している」

というのが向こうの言い分だった。

だとしたら、こちらも準備を整えたうえでやってやろうと思った。



五月の下旬だった。夜七時半を回った頃である。その縫製会社の前に、私と、当時所属していた監督署の若手約10人と、管理職2名(責任を取る人)と、他所応援職員5人がいた。サービス残業現場を抑えるために人を集めたのだ。

実際に現場を押さえても、授業員が蜘蛛の子を散らしたようになることが多く、相手方管理職証拠隠滅に走るおそれがある。最低でもこれくらいの人数が必要である

この日の夜、以下の図のように、監督官全員で出荷場を取り囲んだ。



概略図(スマホの人すいません)

○○○○ |――――|

○    |    |

○    | 出  |

○    | 荷  トラック

○    | 場  搬入

○    |    |

○    ∥    |

○   扉∥    |

●    |    |

○○○○ |――――|

     ↑会社敷地内↑

___________________________

     正面道路都道

___________________________

●……監督官 約17

〇……私

概ね、以上のような位置関係である



労働基準監督署です!」

私は大きい声とともに、出荷場の扉を開けた。中には……30人はいただろうか。

その出荷場では、出荷する商品検品と、箱詰された荷物トラック運転手に受け渡す作業を行っていた。

従業員は全員、疲れた表情をしていた。覚えているのは、還暦ほどの人がヨロヨロと段ボール箱カートに載せていたのと、製品検査をしていた外国人労働者である。彼らが一番ぐったりしていた。

「これから指示に従ってください。全員動かないように!」

労働基準監督官」の文字入りの証票を提示した直後、私達とその後ろに続いていたほかの監督官も出荷場に突入した。管理職は別の入口から事務所を抑えにいった。

抜き打ちの臨検監督はおごそかな雰囲気で進んだ。従業員を早く帰したかったのもあるが、当日のタイムカードをその場で押収し、誰かが全員分のタイムカードをまとめて切っていたことを速やかに確認した。

サービス残業をしていた一人ひとりに簡易な聞き取りを行い、対象者タイムカードのみ抜き出すと、従業員帰宅させた。

縫製会社管理職数人と、あの家族役員が社内に残っていた。深夜まで社内で取り調べを行った。

すべてが終わると監督署に帰庁し、参加者全員に(主に私の上司が)感謝の意を述べて、その日の記録をまとめて……臨検及びサービス残業捜査は終わった。深夜2時を回っていた。



それからも長年、監督官としての業務従事した。事務企画監督業務も、一通りやらせてもらった。

字数が余った残りだが……読み手の心に残りそうなものが2つある。2つとも、2025年から数えると20年以上は昔のことである。現行の労基対応とは異なる可能性があるので留意願いたい。

1件目は、スーパーマーケットでのことだ。高島屋伊勢丹かは覚えていないが、百貨店の中にある食品スーパーだった。

ある日、私の職場にいきなり通報があったのだ。警察消防(※救急)の人かはわからなかったが。精肉コーナーの中で、食肉をパック詰めにするために加工していた現場でのこと。

食肉加工機械(ミートスライサー)を使って作業をしていたアルバイト従業員若い子が、指を切断したという内容だった。労基案件可能性があるので現地に来てほしいとの電話だった。

現場悲惨だった。私たちは遅れて参じたものの、警察官ができるだけ証拠保全をしていた。グロテスクであるため、どれだけ血が飛び散っていたとか、どういう体勢で事故に巻き込まれたのかなど、通報直後の様子までは描写しない。

ただ、指切断という次元ではなかった。一本の指を残して、後4本が手のひらごとミートスライサーに巻き込まれミンチになっていた。

当時の私は20代半ばである。手や足元が震えて止まらなかったのを覚えている。現場には肉片が残っていた。証拠保全を終えるまで、掃除したくてもできないのである

原因は、ミートスライサーの安全装置だった。会社にあるような業務シュレッダーであれば、わざとケガをしようとしてさえも、ケガをしないような――安全装置等が付いている。

その精肉コーナーでは、安全装置が取り外されていた。そのうえで、作業用の特厚ゴム手袋従業員に着用させていなかった。完全に自由作業させていた。社員指導しない。それらが原因だった。

結果として、食品スーパー経営者労働安全衛生法違反として書類送検された。使用者は、従業員に対して業務上の危険回避や、健康障害を避けるための措置を講じる義務がある。

ほぼ上限の罰金刑となったが、義務違反が強ければ懲役刑もありうる。この事例は、従業員側にも若干の非があると認められた。安全装置のくだりだが、経営側ではなく現場判断で取り外していたことが起訴前の段階で立証された。



もう1件だが、飲食店で働いている人からの申告案件である

飲食店というのは、夜に接待を行う店舗だった(夜職分類だとガールズバーが最も近い)。いわゆる、有給行使(結果としての賃金不払い)案件だった。

通常の申告・相談場合労働者側から聞き取りに加えて、可能な限り証拠物を集めてもらう。そのうえでクロが濃厚となったら、使用者側に連絡を取る。

その際は、厳しい言い方ではなくて、「こういう申告があったのですが、もし本当にそうなら、(~法令説明~)未払い賃金を支払ってください」などと電話をする。

あくま行政指導である。従わなかったからと言って罰則はない。使用者無視することもありうる。その場合は……残念ながら、機会的な対応(オポチュニズム)をならざるを得ない。やむを得ない時の裁量判断であり、本来よろしくない。公務員は常に法令ベースに動くべきだ。

一例として、違反レベルが小さい場合労働者には自ら解決するよう監督官が助言・アドバイスを行うのが一般的である。もし、労基に強い対応を求めたい場合は、複数人相談するか、よほど強い根拠書類を用意するなどしてほしい。

さて、この申告案件の詳しい内容だが……。

相談者は夜に接待する店舗女性従業員学生

・約一年働いたところで退職したい

職場の後輩と一緒に辞める際、二人で有給休暇を取得しようとした

運営会社有給取得(有給分の賃金支払)を拒否

という流れだった。

半年以上勤務していれば、非正規雇用者であっても有給休暇を取得できるし、彼女らは給与明細その他の根拠書類を揃えていた。タイムカードコピーも。

私は、そういう夜のお店に行った経験はほぼゼロだった。業界知識もない。先輩方に相談したところ、「あいつらは難しいよ」と言う人が複数いた。

証拠付きで相談を受けている以上は、相手方に連絡すべき場面である。そして実際に、相手方にとって都合がいいであろう夕方頃に電話をし、事実確認及び有給取得の制度説明したのだが、いい答えは返ってこなかった。

以下;相手方の主張の要約。

(主張①)

うちの会社有給休暇制度はないし、この業界にそんな会社はない

(主張②)

あの二人は就業態度がそこまでいい方じゃなかった。お客からの評判もいまいちもっと会社に対して貢献とか、貢献できなくても努力した姿勢を見せてくれれば可能性はあった

(主張③)

どの業界にもルールがある。あの二人は大学生で、若いから知らないかもしれないが、その業界に入ったなら、そこでの常識に合わせられないとダメ。そんなのだと今後社会通用しない

ということだった。先輩方に相談したとおりの結果になった。相手風俗業界の慣習を盾にしている。

だが、私もそんなに折れなかった。当時は若く、企業側を守る社労士となった今(※実は自著を上梓しています)よりも正義感に溢れていた。社会正義を実行する立場であるという自惚れに近い感情もあった。

引き続き、粘り強くそ会社交渉(※非弁行為には当たりません)を繰り返した結果、有給本来10日のところを、月末までの5日であれば取らせてくれるということで妥結した。一応は全員納得の結果だった。



これで一応終わりである

以下、余談など。

https://anond.hatelabo.jp/20250325231650

2025-03-18

anond:20250318142505

電話が来た以上対応するしかないって言うのは

まさに有料化の話だぞ

電話が来て対応する、料金をもらう。

そこにはなにも無責任なことは起きてない。

金を渋って電話せずに死ぬ人が出てもそれは救急側の責任じゃない(電話されてないものまで検知できるわけ無い)って構造じゃん。

人命救助の観点から通報を躊躇させるのは良くないって議論はあっても

責任がどうこうは完全に的はずれ

2025-03-16

anond:20250316003049

要るよ。

から救急退院患者を見殺しにするんだ

死ぬのがわかってても

2025-03-15

anond:20250315005902

マジで自衛…なんなら、まともな男性にとっては、女性と変に近づくのはリスクしかない。

冤罪現場マジでたことあるからね…男性が「近寄らないでください」って言ってるのに、混んでもいない電車男性に背を向けてすり寄って…しかも次の駅で男性を引っ張るというあからさまなヤツ…

結果、AED 問題まで発生するわけで…僕も老婆とか明らかに助けてもリスクが低いなら AED 使うのも考えるけど、そうでない女性にとなると、火中の栗は拾いたくはないね。素直に救急呼ぶわ。

2025-03-14

魚食う時海側で育った父ちゃんけが骨までバリバリ食ってて子供ながらに真似したかったんだけど母ちゃんから真似すんなって怒られたし結局骨が刺さって救急行ったなー

リモートワークによるビジネスチャットツール依存症者の末路

あれは何年前の事だっただろう。

はるか昔の事のようにも思えるし、つい昨日の出来事だったようにも思える。

当時、俺はとあるIP原作としたオンラインゲームの開発と運営に携わっていた。

開発終盤、運営直前とも言える時期にコロナが大流行し、

会社リモートワークを推奨するようになった。

幸い、バージョン管理ツールオンラインドキュメントツール、それとSlackのおかげで、

リモートワーク中心の体制でもなんとか仕事が回っていた。

開発から運営に切り替わる少し前くらいのタイミングで、

俺はただの作業員からプロジェクトマネージャー役職が変わった。

運営中のある時、ゲーム原作であるIP映画金曜ロードショー放送される事になった。

原作3部作、3週連続放映だ。

1週目と2週目は問題なく、普通にただのIPファンとして酒を飲みながら金ローを楽しく観ていた。

3週目も勤怠を切り、酒を飲みながらそれまでと同じように金ローを観ていた。

酒が随分まわってきて、映画面白くなるタイミング差し掛かっていた。

そんな時に事件は起きた。

俺のiPhoneにSlackの通知。

新規ユーザーが増えすぎてサーバー負荷が耐えきれない」

そんな感じのメッセージだった。

俺はテレビから目を背け、

急いでSlack上に関係メンバー招集した。

サーバーインフラ担当者に状況を聞き出し、

現状の事態必要コストをまとめ上層部に報告。

サーバー追加費用承認を取り、担当者に緊急メンテを依頼し、

SNS担当者には緊急メンテの告知の依頼、文面の確認、それらを酔っ払った状態でやっていた。

サーバーチームから作業完了の報告を受け、QAを通して問題なければメンテを開ける旨をチームに周知した。

しかし、QAリーダーから反応がない。

ずっとSlackでメンションを飛ばし続けているが、スタンプすら反応はなし。

俺はQAリーダー電話をかけた。

何度も何度もかけまくった。

しかし、電話に出ることはなかった。

そりゃそうだ、今日は金曜の夜だ。

飲み会の真っ最中かもしれないし、寝ているかもしれない。

仕方なくサーバーチームと協力し、一通りの動作確認を終えると、メンテを開けた。

その後しばらく状況を監視し、結局金ロー鑑賞どころではなかった。

その晩の事だけではない。

俺は常にSlack確認していた。

何か問題が起きていないか?誰かがメッセージを送って来ないか

日曜の夜突然上司から重要メッセージが来ることも度々あった。

365日24時間、ずっとそんな調子だった。

常にSlackが来る事を覚悟していた。

いや、覚悟なんていうカッコいい表現ではない。

怯えていた。明らかに今思えば当時の俺はいつどのタイミングで来るかわからないSlackに怯えていた。

…そうやって怯え続ける日はあっという間に終わった。

ゲームサービス終了した。サ終、ってやつだな。

サービス終了と共に契約を終了した当時のインフラリーダーと久しぶりに飲む機会があった。

その時俺は、あの金ローの夜の事を謝罪した。

あの時俺は酔っ払っていた、支離滅裂な内容の文章を送っていたかもしれない、

的確な判断と行動が出来ていなかった、それなのに事態収束させてくれた事に今でも心から感謝している、と。

しかし、相手からの返答は意外なものだった。

「え、俺さん酔ってたんですか?全然気づかなかったですよ。」

俺氏フリーズ

お世辞?ねぎらい火事場の馬鹿力?酔拳の類??

…まあいい、まあなんでもいいだろう。

さて、サービス終了後、俺は燃え尽き症候群回避する為に2週間くらいまとめて有給を取得した。

既に別プロジェクトに配属されていたが、今なら取得しても問題ないと思ったタイミングだったから取得した。

そこで、人生で初めて温泉旅行というやつに行ってみた。

そこでゆったりと時間を過ごせば燃え尽き症候群回避出来るはずだと俺は思っていた。

しかし、俺はそんな旅行中にSlackを見てしまった。

俺宛のメッセージではない。

ただのチャンネルスレッド他人のやり取りだった。

内容は、新しいプロジェクトマネージャーの加入の話だった。

開発からサ終まで約4〜5年、早朝も夜間も休日も全て注ぎ込んでいたプロジェクトが終った後に取得したたった2週間の休暇。

それさえも許されなかったのか。

俺は旅行中にプロジェクトマネージャーを外された。

俺の知らない所で、俺になんの相談もなく。

燃え尽き症候群回避計画は大失敗に終った。

その後何件かプロジェクト担当してみたが、

メンタルクリニックで処方された薬が原因なのか、単に疲れていただけなのか、

毎日が眠くてずっと居眠りをしていた。

重要会議中でも、重要取引先との会議中でも、俺はずっと寝ていた。

そしていつの間にか追い出し部屋送りになっていた。

追い出し部屋と言っても、その頃仕事がなかった俺の追い出し部屋は自宅の6畳一間のマンションの部屋だった。

ある日俺は何を思ったのか、いや、何も思えなかったからなのか、

眠気を回避する為に飲まずに貯めていた処方薬を酒と共に大量に飲んだ。

目が覚めたのが何月何日何曜日の何時だったか覚えていない。

身体が全く動かず、救急車を呼びたくてiPhoneを操作したが119が打てなかった。

意識朦朧としていたので、救急車の番号が119なのかさえよく、わからなかった。

何度かの間違い電話を繰り返した後、救急に繋がった。

なぜか声も出なかった。喋りたいのに喋ることが出来なかった。

それでも不思議救急隊はマンションまで来てくれた。

到着までの間ずっと俺に話しかけて来たが、あれは意識を保たせる為だったのだろう。

部屋の鍵を誰がどうやって開けたのかわからないが、

つの間にか俺は病院にいた。

意識が戻りSlack確認すると、その日は東京ゲームショウの日だった。

俺は自社ブースの案内スタッフとして早朝から幕張メッセに行かなければならなかった。

Slackには「俺さん今どこですか?」というSlackが届いていた。

俺は「事故に遭い病院に居ますTGSには参加出来ません」とだけ返信した。

そんな感じで、もう潮時だったのか、会社から退職勧奨に応じ俺は無職になった。

先日、前職を退職済みの元同僚と久しぶりに会う機会があった。

彼女とは同じプロジェクト担当したことはなかったが、

なぜかその日はお茶を飲みながら話をした。

彼女も同じような事を言っていた。

「退勤した後も、退職した後も、ずっとチャットツールばかり気になっちゃうんですよね。」

と。

明らかにこれは依存症ではないか

ビジネスチャットツール依存症、とでも言えば良いのか。

アルコールドラッグのような、一時的快楽を求めるものによる依存症じゃない。

不安」を回避するための依存だ。

快楽などというものは一切得られる事はない。

それなのに依存症、確実に依存症と同じではないか

そうだ。

俺も、自殺未遂から目覚めた病院で一番最初に何をやったか

Slack確認したんだよ。

一命を取り留めた直後に、一番最初に取った行動が「Slackを見る」

だったんだよ。

本当は、もっと他にやるべき事があったんじゃないのか?

人間として…

さて、昨今ではコロナも落ち着いたのか、職場回帰が進んでいると聞く。

しかし、人は一度便利なものを知るとそれを使い続ける。

Slackをはじめとするビジネスチャットツールも同じだ。

今、世の中に、勤務時間外、休日、旅先、家族との時間

そういった時間ビジネスチャットツールに割いている人はどのくらいいるのか。

そのうちどのくらいの割合の人数が「依存症状態にあるのか。

24時間365日運営しているゲームアプリシステムサービス、それらの類の担当者大勢いるが、

彼ら彼女らは「ビジネスチャットツール依存状態になっていないのか?

今なっていないとしても、この先罹患しないと言えるのか?言い切れるのか?

もし、これを読んでくれた人の中で、ビジネスチャットツールを常用している人が居たら、

どうか俺のようにならないで欲しい。

しか依存症として定義認識もされていない上に医学的根拠も何もないこの「依存症のようなもの

対策方法として具体的に何をやったら良いかからない。

からないんだ。

申し訳ない。

だがどうしても俺のような末路には行き着いて欲しくない。

もし偉い人、精神科医、そういう立場の人がこれを読んでくれたのであれば、

から防止策を考えてくれないだろうか。

どうしても俺のような廃人を増やしたく無いんだ。

2025-03-13

anond:20250313105609

なぜか俺ピンポイントでついでに救急隊員なのでマジレスするけど

異物が入ったままでイタイイタイいってたら絶対に弄らないのは基本やで

プロならまず絶対に動かさないように固定する

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