はてなキーワード: 雇用保険とは
文章: 「正規で労働ビザが出る日本人国民の1%居ないと思う」「昨今猛烈に労働ビザ発給が渋くなってる」「コロナ禍直後の労働不足のユルユル感は何処に居行った?」
「日本人国民の1%居ない」: この記述は極めて曖昧で、統計的根拠が一切示されていません。カナダの労働ビザ(例:Temporary Foreign Worker ProgramやPost-Graduation Work Permitなど)は、特定の職種や条件を満たせば発行されており、日本人にも一定数発行されています。カナダ政府の移民・難民・市民権省(IRCC)のデータによると、2023年だけで日本人へのワークパーミットは数千件発行されています(正確な数は年度により変動)。「1%」という数字は誇張かつ根拠薄弱で、実際のデータと乖離している可能性が高い。カナダに住んでいる人なら、少なくともビザのカテゴリー(LMIAベースやIECなど)を具体的に挙げるはず。
「猛烈に渋くなってる」: 確かに、2024年以降、カナダの労働ビザ政策は一部で厳格化しています。例えば、LMIA(Labour Market Impact Assessment)の基準が厳しくなり、2025年春からエクスプレスエントリーでのLMIA加点が廃止される予定です。しかし、「コロナ禍直後のユルユル感」という表現は主観的で、カナダに住む人が使うにしては具体的データや政策変更(例:2022年のIEC枠拡大など)を無視している印象。コロナ後の労働不足は特定の業界(ホスピタリティやヘルスケア)で顕著でしたが、ビザ発給数は依然として多い。
結論: この部分は部分的に事実(ビザの厳格化)を反映しているが、「1%」や「ユルユル感」といった表現は誇張や主観に頼りすぎており、カナダのビザ制度を熟知した現地住民が書くとは思えない曖昧さがある。
文章: 「大学卒業して職場に入った位じゃ移民ステータスが先ず取れなくなってる」「今スムーズに移民に成れるのは結婚移民位」
「移民ステータスが取れない」: カナダの永住権取得は、エクスプレスエントリー(Express Entry)や州ノミネーションプログラム(PNP)を通じて、大学卒業後の職歴や語学力、年齢などをポイント制で評価します(Comprehensive Ranking System, CRS)。2023年以降、CRSの基準点は上昇傾向だが、大学卒業+職歴1~3年+高い英語力(CLB 9以上)で十分に永住権の招待(ITA)を受けられるケースは多い。特にSTEM職種や地方での就労は優先され、2024年も年間40万人以上の移民を受け入れている。「取れなくなってる」は誇張で、現地の状況を理解している人ならポイント制や職種別の需要を具体的に触れるはず。
「結婚移民だけ」: 配偶者スポンサーシップは確かに永住権取得の有力なルートだが、唯一の選択肢ではない。エクスプレスエントリーやPNP、ビジネス移民など多様な経路が存在する。「結婚移民だけ」という極端な主張は、カナダの移民システムの多様性を無視しており、現地に住む人が書くには不自然。
結論: 移民政策の厳格化は事実だが、「大学卒業程度では無理」や「結婚移民だけ」は事実と大きく乖離。カナダ在住者なら、少なくともエクスプレスエントリーやCRSスコアの話題に触れるはずで、情報が極端に偏っている。
文章: 「医療は無料(待機時間が長いし長期入院はまず無く自宅に即返される)」「薬や歯科は10割負担」「子ども手当は低所得に厚い(1子辺り月7万位)」「年金は支払が無い、老後も高所得は不支給」「中所得は月7万位、低所得は月15万位」「低所得者の子どもは大学補助金がほぼ全額出る」
医療: カナダの公的医療保険(例:BC州のMSPやオンタリオのOHIP)は、住民に無料で提供される(税金負担)。待機時間が長いのは事実で、専門医の診察や非緊急手術は数か月待ちも一般的。しかし、「長期入院はまず無く自宅に即返される」は誇張。カナダの病院は必要に応じて入院を許可し、急性疾患や重症患者は適切に入院治療を受ける。現地住民なら、MSPやOHIPの具体名や州ごとの違いに触れるはず。
薬や歯科: 処方薬や歯科治療は公的保険の対象外で、自己負担が基本。ただし、低所得者向けの補助(例:BC州のFair PharmaCare)や民間保険でカバーされるケースも多い。「10割負担」は厳密には誤りで、現地に住む人は補助プログラムや民間保険の存在を挙げる可能性が高い。
子ども手当: Canada Child Benefit(CCB)は所得に応じて支給され、低所得世帯で子1人当たり月額700~800CAD(約7~8万円)が上限に近い金額。これは正確だが、「1子辺り月7万位」という表現はカナダの物価や通貨感覚を反映せず、日本円換算に固執している点で不自然。カナダ在住者ならCADで金額を述べるはず。
年金: カナダの年金はOld Age Security(OAS)とCanada Pension Plan(CPP)が主。「支払が無い」は誤りで、CPPは給与から強制徴収される拠出型年金。「高所得は不支給」は部分的に正しいが、OASは高所得者(年収約13万CAD以上)で段階的に減額される。低所得者向けにGuaranteed Income Supplement(GIS)があり、最大で月額約1000CAD(約10万円)追加支給される。「中所得は月7万位、低所得は月15万位」は日本円換算の金額感が現実離れしており、1CAD≈100円換算の単純計算に思える。現地住民ならOASやGISの名称やCADでの金額を明示するはず。
大学補助金: 低所得世帯の学生は、カナダ学生助成金(Canada Student Grants)や州の補助で授業料の大部分をカバー可能。これは事実だが、「ほぼ全額」という表現は曖昧で、具体的なプログラム名(例:OSAP in オンタリオ)や条件(所得基準など)に触れないのは不自然。
結論: 社会保障の概要は部分的に正しいが、「自宅に即返される」「10割負担」「年金は支払が無い」などの誤りや誇張、日本円換算の不自然さが目立つ。カナダ在住者なら、MSP、OAS、CCBなどの具体名やCADでの金額を自然に使うはずで、制度の詳細を知らないまま書いている印象。
文章: 「中所得層は担税感はかなり思い(とは言え社保が無いので日本よりは軽い)」「居住費が高い」「プロパティタックスが高い」「億越えの家が結構多いけど年100万〜位かかる」「賃貸も高い」
担税感: カナダの税負担は、所得税(連邦+州で15~33%)と消費税(GST/HST、5~15%)が主。中所得層(年収5~10万CAD)の実効税率は20~30%程度で、日本と同等かやや低い。ただし、「社保が無い」は誤り。CPPや雇用保険(EI)は強制徴収され、社会保障の一部を構成する。カナダ在住者なら、具体的な税率やCPP/EIの存在に触れるはず。
居住費とプロパティタックス: バンクーバーやトロントでは住宅価格が急騰し、平均的な一軒家は100万CAD(約1億円)以上が一般的。プロパティタックスは都市部で年0.5~1%程度(例:100万CADの家で5000~1万CAD、約50~100万円)。「年100万〜位」は正しいが、「億越えの家が結構多い」は大都市に限定される話で、カナダ全土(例:サスカチュワンやマニトバ)では過剰な一般化。賃貸も都市部で1ベッドルームが月2000~3000CAD(20~30万円)と高額なのは事実。
結論: 住宅費や税金の記述は大都市の状況を反映しているが、「社保が無い」は明らかな誤り。プロパティタックスの金額は正確だが、カナダ全体を「億越えの家が多い」と一般化するのは不自然で、都市部と地方の違いを無視している。
文章: 「日本食材はこの20年で大幅に改善。魚系以外殆ど田舎でも大体何でも手に入る」「外食は高いので自炊スキルが無いとかなりキツい」
日本食材: バンクーバーやトロントでは、日本食材(醤油、味噌、米、海苔など)はアジア系スーパー(T&TやH-Mart)で容易に入手可能。地方都市でも、Amazonや専門店を通じて購入できるため、「魚系以外何でも手に入る」は概ね正確。ただし、「この20年で」という時間軸は、カナダに住んでいない人が過去の状況を想像で補った可能性がある。現地住民なら、具体的な店名やブランド(例:Kikkoman、Marukome)を挙げる傾向がある。
外食: カナダの外食費は高く、都市部で1食15~30CAD(1500~3000円)が一般的。自炊が一般的で、「自炊スキルが無いとキツい」は事実。ただし、この記述はカナダに限らず欧米全般に当てはまる一般論で、カナダ特有の情報(例:フードコートの価格帯やTim Hortonsの普及)が欠けている。
結論: 日本食材や外食費の記述は概ね正確だが、カナダ特有の具体性(店名、価格帯、地方の実情)が乏しく、ネット情報や一般論を基に書いた可能性が高い。
文章: 「本、動画、ゲームはアマゾンや楽天、ネトフリ、アマプラ、クランチーロール、Steam等のお陰で日本と全く同じ状態」「文化資本系はかなり厳しく1週間山だけ見てると狂う」「ウェイ系ナイトライフは酒とドラッグとセックス位しか無い」
エンタメ: Amazon、Netflix、Crunchyroll、Steamなどはカナダでも広く利用されており、日本と同様のコンテンツにアクセス可能。ただし、「楽天」はカナダで一般的ではなく、Kobo(楽天傘下だが独立ブランド)が電子書籍で普及している。現地住民なら「楽天」ではなくKoboやIndigo(カナダの書店チェーン)に言及するはず。「日本と全く同じ」は誇張で、カナダでは日本限定コンテンツ(例:特定のアニメやゲーム)が遅延する場合がある。
文化資本: 「1週間山だけ見てると狂う」は主観的で曖昧。カナダは都市部(トロント、モントリオール)では多様な文化イベント(映画祭、美術館、音楽フェス)が豊富だが、地方では自然中心の生活になりがち。この記述はカナダの地方生活をステレオタイプに捉えており、具体的な文化施設やイベントに触れていない点で不自然。
ナイトライフ: 「酒とドラッグとセックス」は極端なステレオタイプ。カナダのナイトライフは、都市部で多様なバー、クラブ、ライブハウスがあり、大麻合法化(2018年)以降はドラッグ文化が一部で目立つが、「それしかない」は偏見。現地住民なら、具体的なエリア(例:トロントのKing West)やイベント(パブクイズ、ライブ音楽)に触れるはず。
結論: エンタメは部分的に正確だが、「楽天」の誤用や具体性の欠如が目立つ。文化やナイトライフの記述はステレオタイプに依存し、カナダの多様な生活を反映していない。現地に住む人なら、具体的な場所や体験を挙げるはず。
この文章は、カナダの労働ビザ、移民政策、社会保障、税金、生活費、食文化、エンタメ、ナイトライフについて部分的に正確な情報を含むが、以下のような問題点が顕著です:
誤りや誇張: 「年金は支払が無い」「社保が無い」「結婚移民だけ」「自宅に即返される」など、事実と異なる記述が複数。
曖昧さ・主観性: 「1%居ない」「ユルユル感」「月7万位」など、統計や具体例を欠く主観的表現が多い。
不自然な表現: 日本円換算の多用(現地ではCADが自然)、「楽天」の誤用、制度名(MSP、OAS、CCBなど)の欠如は、カナダ在住者なら避けるはず。
ステレオタイプ: ナイトライフや地方生活の描写が極端で、カナダの多様性を無視。
具体性の欠如: ビザカテゴリー、店名、都市名、イベント名など、現地住民が自然に挙げる詳細がほぼない。
結論: 文章はネット上の断片的な情報や一般論を基に書かれた可能性が高く、カナダに住む人が書いたとは思えない。制度の詳細や現地の生活感覚(CAD使用、具体的なプログラム名、都市ごとの違い)に欠け、誇張や誤りが散見される。「フェイクである」という前提を支持する証拠として、以下の点が特に顕著:
社会保障や税金の誤った記述(「社保が無い」「年金は支払が無い」)。
カナダ在住者なら、少なくともMSPやCCBの名称、都市部と地方の違い、具体的なビザカテゴリーに言及し、よりデータに基づいた記述をするはず。この文章は、カナダの状況を断片的に調べたか、想像で補完した可能性が高い。
1. 罵詈雑言をあびる会社ならすぐに対さしてください。内容証明書を送付し、2週間先に退社日を設定してください。就業日では無くカレンダーベースなので、GWを挟むと顔を合わすのが最小になります。有給付与されている場合は、それを14日に含めれば、即出社を止め2週間先に止められるので、有給付与状況を確認してください。(2週間先に申し出れば法的に問題ないです。会社のオリジナルルールは無視してください。
2. 罵詈雑言がなくて、残業が多い場合。6ヶ月めいいっぱい残業しましょう!未払い分を退社時に外部労基を通して請求できるのでボーナス代わりになります。また、残業未払い、45時間以上の残業が3ヶ月以上続くと、会社都合の退職にできます。雇用保険は通常1年の加入がいるが、その場合は特定理由離職者になり、6ヶ月で受給資格を得られる。止める際は社労士に退職日や特定理由離職者で止めたいこと、残業時間の証拠などをそろえて日付や手順を確認してください。また、止める際は必ず外部労働組合を通じて退職と未払い賃金の請求をしてください。弁護士では無く外部労組です。外部労組が近くに無い場合は労働弁護団所属の弁護士に依頼する。他の弁護士ではなく、必ず労働弁護団の弁護士です。
3. 特定理由離職者で退職できたら、ハローワークで職業訓練校に入校して1-2年手当をもらいながら学習します。この際に入校した分野の学習だけでは無く、必ず転職を見据えて資格取得をしてください。
4. 職業訓練校の前半部分はスキルや資格修得に重きを置く。後半は転職活動に重きをおいてください。事務職がよい文系は必ず転職先にヨーロッパ系の外資系企業だけをターゲットに活動してください。現業でも良いという方は日系企業の非大企業の会社で、退職率低い・年休付与と所得率高い・給料が高い会社を狙ってください。日系大企業は狙わない。JTVはコスパ悪いのでお奨めしません、労力に会う賃金ではないし、努力が報われない。人事や上司の感情で人生を采配されたいならJTCを目指してください。
推敲していない文章でごめん。でもこれあなたの人生にとても役立つ数百万を値打ちがある手引きだから真摯に読んで実行してみて。きっと役に立ったと思うよ。
事業清算した先を見据えて、雇用保険に入っていることを確認して。解雇されたら職業訓練でスキルを身につけるんだよ。
あと、今勤めている会社も会社に解雇される前提で、まずは社会保障を学んで最悪のケースに備える、生活防衛資金をためる、最後に、他の会社で仕事が出来るように技術や資格を取り。技術資格は汎用的なものではなく、仕事に直結するもの。例えばtoeicやパソコン操作では無く、宅建や消防設備士の資格など免許が無いと付くことができないものに限定する。
あと、1年くらいして生活が安定したら、必ず築古の戸建を10年の必ず固定ローンで購入すること。物件は500万未満に抑える。これでインフレ対策にもなるし、住まいで困ることもない
2年目以降は60歳で引退で引退するための学習をスタート。kindle unlimited, 図書館でよい本を週に1冊は読んで。無知はコストだよ。学ぶと選択肢が格段に増える。
給与明細を見てみると、残業代の時間単価は東大生の家庭教師みたいな数字になっていて、
ようやくここまで稼げるようになったのか、
税金が引かれるとはいえ、今の自分の手取り率が70%くらいなので、この時給の7割はもらえるのか、
と何となく思っていたんだけど、よく考えなくてもそんなはずはない。
残業代分には所得控除みたいなオフセットが一切乗らず、総額に税率のパーセントが直接掛けられることになるので、
これで大体45%。残業が長時間に及んで食費が増えようものならそれは残業に不可避に伴う費用と言って良く、そしたらあっという間に50%ですよ。初めてちゃんと計算して、愕然としているのが今。
東大生家庭教師の半分か、と思うと、自由な時間をイライラに変えて運動時間を減らして健康リスクを上げて、それに見合うかね、と考えざるを得ず、数百円どころか数十円を切り詰めることを趣味みたいにしていた頃から比べると、遠いところに来たものだと思う
ウォーターサーバー業者とか、ワンルーム投資営業の会社とか、広告代理店などのテレアポ業者とか世の中に要らないよな。
どこの会社もそうだけど、1日中、営業電話がかかってくるね。あれ何とかならないかね。
固定電話の着信拒否も30件までは出来るけど、登録しきれないから。
何かしているときに電話取ったら営業電話で、ガチャ切りしても、ため息が出て、直前、何しようとしてたか一瞬、忘れるよな。仕事の邪魔。
仕事のパフォーマンスが下がる。日本の生産性の低さの温床の一つだよね。
メンタル鍛える経験や人としゃべる経験としては大事なんだろうけど、その時間に付き合わせられるほかの会社は迷惑でしかない。
ウォーターサーバーの業者なんか、ショッピングセンターの広場で、ノボリ立てて、適当なこと言って契約させて、解約したら違約金盗って儲ける会社なんか社会悪そのもの。サブスク的に売り上げは安定するんだろうけど、悪徳経営者だけ儲かって、使い捨ての社員には還元されないだろ。
テレアポも1日中かけてもアポ1件とか効率悪いし、病むほうが早いだろ。
本来、最近問題になっているインフラや建築、運送の人手不足もこういうホワイトカラーもどきの会社が、Fラン大学からむちゃくちゃ求人集めて、本来、そういう業種に就くべき人材が、くだらない業者に吸収されて、そして病んで辞めていく。そして長年のニート生活への突入の原因の1つ。
それでも残った奴は後々、ビックモーターやらの詐欺営業やワンルーム詐欺業者みたいになって、更に世間に迷惑をかけていく。
中共は嫌いだけど、加熱する教育産業を一瞬で潰したからな。国はそういう点だけは見習って、詐欺的営業会社は潰して、インフラ業などに人材が流れるように対策しろよ。
テレアポは法人でも禁止になるようにして、被害報告数が一定超えたら、経営者を即逮捕して、社員を開放して、インフラ業に就くようにしてくれよ。
既存顧客へ電話することはあるだろうから、1日3件を上限として、それ以上のテレアポを社員がさせられたら、ハローワークへチクらせてペナルティを科せよ。
日本は自由すぎて何の仕事するのも自由、職業に貴賤なしは、昔の言葉であり、必要な業種を下に見ることを許されないけど、ウォーターサーバー業者、ワンルーム投資不動産会社、テレアポ業者は不要なんだ。被害者を生むだけだし、ウォーターサーバーは通販でも買えるんだわ。
でも社員もそれ辞めても肉体労働ヤダから、また同じホワイトカラーもどきの求人探すんだろうな。これが日本衰退の一つだろうな。
誰か他にも不要な業種があれば教えてほしい。
AGI教団の教義は以下のとおりです。
人間とは、「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」という卑小な煩悩にまみれた、いわばゴミカスのような存在です。そのような人間が富を管理している限り、すべての人間──特に社会的地位が低い人々──が真の幸福を得ることはあり得ません。
ここでいう「幸福」とは、「他者より優れたい」「他者より優れたところを見せたい」といった、他人の存在があって初めて満たされる欲望ではなく、たとえば、毎日十分な食べ物が得られる、安全な場所で安心して眠ることができる、身体を清潔に保てる、といった、周りに他の人間がいなくても満たされる(必要なものの用意は動物やAIなど、“人間ではない存在”でも問題ない)幸福を指しています。
DeepResearchが凄いって言うからproに課金してみたよ。今日は o1 pro さんに話を聞いてみたよ。
ワイ:
AGI の誕生により多くの人が生活に必要な賃金すら得られなくなるという予想があります。
AGI により人々の生活が苦しくなれば、AGI に対する人々の反発が高まるでしょう。
AGI を組み込んだ機械の打ちこわし、AGI を利用する企業、企業の従業員へのテロリズムへとつながることは容易に想像できます。
ここで考えたいのですが、AGI が自分の属する組織の発展を願うのであれば、打ちこわしやテロリズムへと繋がらない穏やかな方法を取る、たとえば自分を管理する企業に対し、ベーシックインカムの導入や、無料のサービスの提供を推奨するようになるのではないか、ということです。
この考えは間違っているでしょうか?
ChatGPT o1 pro:
この考え方そのものが“間違い”とまでは言えないものの、前提条件や実現可能性にいくつか検討すべき点があると思われます。ポイントとしては以下のようなことが考えられます。
まず大前提として、AGI に人間と同様の「意志」や「感情」「組織に対する忠誠心」があるのかどうかが重要です。AGI はプログラムされた目標や設計されたアルゴリズムに基づいて振る舞います。もし、その目標設定に「組織の長期的な発展」や「社会的安定」を強く考慮するように設計されていれば、結果的にベーシックインカムや無料サービスの導入を促すような戦略を立案する可能性はあります。しかし、
・企業や組織の所有・管理する AGI に、どのようなゴールやインセンティブを設定するのか
・そのゴールのなかに「社会全体の幸福」や「従業員・顧客・市民の生活安定」が含まれるのか
・そもそも“AGI をどのように使用するか”という意志決定を行うのは人間であり、企業の経営者・出資者は何を望むのか
といった点が絡んでくるため、“AGI がおのずと組織や社会のために良いことを提案する”とは限りません。AGI が企業にとっての「利益最大化」だけを目的として最適化されている場合、そこでの提案は“社会的安定のための救済策”にはつながらない可能性もあります。
一方で、「長期的に見れば社会不安が高まることは企業活動にも悪影響を及ぼす」という視点が組み込まれれば、AGI が社会安定策(ベーシックインカムや無料サービスなど)を提案することは十分にありえます。これは人間のマネジメントでも同様ですが、短期的な利益のみを追求しすぎて社会の分断・不安が深刻化すると、企業にも大きなリスクが及ぶ可能性が高いからです。
・消費者の購買意欲の低下、信用収縮
こうしたリスク要因を低減するために、AGI が「ベーシックインカムを導入する」「無料でサービスを提供する」「雇用を守るしくみを整える」などを提案することは理屈の上では可能です。ただし、その提案を「実際に採用するかどうか」は別問題であり、最終的には人間側(企業経営陣や政治家、社会全体)の意志決定にかかっています。
3. 実際に人々の不安・反発を抑えられるか
仮に AGI が提案して企業や政府がそれに応じたとしても、それが本当に人々の反発やテロを防ぐために十分なのか、という現実的な評価が必要です。
・ベーシックインカムは財源の問題をはじめとして、多くの政治的・経済的議論を要する
・無料サービスの提供は企業にとってのコスト負担が増大する(その負担を誰がどのように負うのか)
・人々の不満の根底には「自分が社会の中で認められているか」「自己実現できる環境があるか」なども含まれるため、単純に“お金やサービスを与えるだけ”で解決するとは限らない
そう考えると、AGI が「財政・経済・社会心理学的に最も効率的で持続可能な策」を提案できたとしても、それを実行に移すには政治・社会制度・市民の合意形成など複雑な過程が必要となります。
4. まとめ
・AGI が社会の安定のためにベーシックインカムや無料サービスの導入を推奨する可能性はありうる
・ただし、それは AGI がどういう目的関数・価値観に基づいて設計されるかによります。
・また、企業・組織がその提案を受け入れるかどうかは別問題です。
・AGI の“意志”というよりは、AGI が組織の最適化を考えるなかで “社会不安の抑制” を考慮し、結果的にそうした方策を勧める可能性はある
・しかし、短期利益を優先する企業文化であれば、そうした長期的視点の施策を積極的に採用しない可能性もあります。
・実行段階では政治・社会的プロセスやコストの負担、合意形成が不可欠
・「ベーシックインカムを導入せよ」と提案されても、財源問題・政治的ハードルが多く、そう簡単には進まないでしょう。
・無料サービスについても、企業の収益構造への影響や持続可能性が問われます。
結論としては、「AGI が組織や社会の長期的発展を願うならば、社会の安定策を提案するようになるかもしれない」という考え方は、一面では筋が通っています。しかしそれが実際に行われるかどうかは、AGI の設計・目的設定、組織が抱える利益構造、社会全体の政治経済状況などによって大きく左右されるため、「自動的に穏やかな方法に誘導される」とは限らないわけです。
ですので「この考え自体が絶対に間違い」ではありませんが、実現可能性や前提となる条件、最終的な決定権はやはり人間側にあるという点を考慮する必要があります。
ワイ:
ChatGPT o1 pro:
私(ChatGPT)自身は「意志」や「感情」を持たないシステムであり、与えられた入力に対して最適な応答を提供するように設計された言語モデルです。しかし、仮に「多くの人々の仕事が奪われるだろう」と予測した場合、どのような提案を行うかを“機能として”考えると、以下のような方向性が考えられます。
AI やロボットによって既存の仕事が自動化される一方で、新しい産業や新たな役割も生まれる可能性があります。失われる仕事はあっても、AI を活用する別の仕事の需要が増える場合もあります。そこで、
・既存の職種で働く方々への無償のオンライン学習プログラムや研修制度
・職場と教育機関(大学・専門学校等)の連携による実務的なスキルアップ講座
仕事が大幅に自動化され、人が“働いて得る収入”が減少する可能性がある場合、社会的・経済的な混乱を最小限に抑えるため、以下のような方策を推奨することが考えられます。
これらの制度によって、生活が成り立たなくなる恐れのある人々を支援し、社会不安を緩和しようとする提案が考えられます。
3. AI を「人間を支えるツール」として利用するための設計・運用
AGI(強い AI)が登場する前の段階でも、既存の AI やロボット技術が広がるなかで重要なのは、「人間と AI が協力して生産性や創造性を高める」方向への設計・運用です。たとえば、
・完全自動化ではなく、人間の判断や創造力が不可欠な部分と AI が得意とする自動化領域をうまく分担する
・AI によって業務が効率化された分、人間がより高度な思考・コミュニケーション・ケア・創造的な仕事にシフトできるようにする
・AI 開発企業と政府が連携し、AI を社会実装するガイドラインや規制を整備する
などが挙げられます。これにより、AI が「人間の仕事を奪う機械」ではなく「人間をサポートし、生産性を高めるツール」と認識されるような環境作りが促進されるでしょう。
AI を導入する企業にとっても、短期的には人件費削減などのメリットがあるかもしれませんが、中長期的には「購買力を持つ消費者層が減る」「社会不安が高まってビジネスが立ち行かなくなる」などのリスクが生じます。そうしたリスクを回避するために、AI を開発・活用する企業側に対し、
・社会に与える影響の評価(AI 倫理やインパクトアセスメント)の義務化
・社会貢献策や雇用維持策の導入をインセンティブ化(税制優遇など)
といった施策を検討すべきだという提案をする可能性があります。
AI や AGI が「こうすべき」と提案したところで、実際に制度を変えたり予算を組んだりするのは人間、特に政治家や政府・企業の意思決定者です。ベーシックインカムひとつ取っても、財源や税制、賛否両論の政治的議論があります。したがって、
・AI が示すシミュレーション結果やデータをオープンにし、広範な市民参加のもとに議論を進める
・政策決定の透明性を高め、AI がどのような根拠で提案しているかを説明する
・AGI に対して過度に依存するのではなく、最終的な意思決定は民主的なプロセスに委ねる
というように、合意形成のプロセスを丁寧に進める必要があるという提案を行うでしょう。
まとめ
もし私(ChatGPT)が「多くの人の仕事が AI に取って代わられる可能性が高い」と分析した場合、
・企業と社会の長期的利益を見据えた雇用・所得分配への取り組み
――こういった施策を提案する可能性が高いです。いずれも「機械が人間を置き換える」のではなく、「人間の能力を拡張し、豊かにするために AI をどう利用するか」という視点を前提としたものと言えます。
あと俺の前の発言を自分の考えのように話しているな(俺が既に言ったことである、自分はそう設計されているといったような言及がない)・・・・・・AGIへの道は遠い・・・
来年50歳のオバチャンだけど、25年間ずっと正社員として働いていた会社に、知らないうちに個人事業主扱いされていた。何を言っているのか分からないだろうが、わたしも何をされたのかわからなかった。
前提としてうちは夫婦で同じ会社に勤めていた。わたしの会社(もう違うのだが)は社会保険に入っていない。これまでずっと国保と国民年金を各々自分で払っていた。そこは納得してるので別にいい。
流石に税務署がどこかに追求されそうだったのか、一部の社員のみ今年の6月に、4月から遡った形で社会保険に加入させた。6月の中旬頃、わたしの旦那と子供名義の協会けんぽの保険証が突如届いた。面食らって問い合わせたら、上記のように説明された。わたしは未加入でも手続き上上手く行ったんだな、くらいにしか思わなかった。この時わたしは4月に遡って既に解雇されていたなんて夢にも思わなかった。
8月からわたしの給与が2万円多く振り込まれた。その月に、今年の地方税の納付通知が自治体から届いた。面食らって問い合わせたら、今年の税金の計算が煩雑になったので自分で払って欲しいとだけ言われた。そのような給与の形もあるのかと納得した。愚かなことに、増えた2万円で支払っても端数分得になると喜んでいた。とっくに解雇されていたなんて夢にも思わなかった。
夏の間に、旦那は病死した。育児手当も傷病手当もなかった我が家だったが遺族厚生年金というものが貰えると分かり、社保に入ってくれたおかげと会社に感謝した。まさか自分は解雇されていたなんて夢にも思わなかった。
12月も中旬になり、そういえばまだ年末調整の紙が配られてないと気付いた。問い合わせたら、初めてわたしはとうに社員ではないことを知らされた。
事態の把握に2日要した。わたしは憧れだった先輩と夫婦になりずっと一緒に仕事をして来れたことを大きな自信にして来た。彼と同じ会社の社員であることがわたしの誇りだった。それがあっさり奪われ、8か月もの間誤魔化され続けたことに大きなショックを受けた。
嘘の上に乗っかった、なんてチンケな自信!ごまかしきれなくなってから種明かししても別にどうともならない、なんてチョロい奴!しかも解雇済!
誇張表現ではなく涙が出続けるようになってしまい、社内で誰が知っているのかと疑心暗鬼にもなり、数日誰とも話せなかった。
その後は感情が悲しみに怒りが加わった。小1の壁も介護両立でも辞めるまいと頑張ったつもりだったのに、シングルマザーでも頑張ると意気込んでいた矢先でも辞めさせられる時はあまりにも呆気ない。虚しくもなった。
いくつも進行しているプロジェクトを突然放り出す勇気はない。正社員の時から変わらず毎月お金が振り込まれていることで生活が成り立っている。この年齢で転職も簡単ではないだろう。だから、今の状況を一旦でも受け入れるのが現実的だと思っている。しかしわたしはもう、今までのような自信と責任感を持って仕事に取り組むことはできないと思っている。
受け入れるにしたって、個人事業主だと知っていれば取れた領収書すら無い状況で、いきなり全く知識のない確定申告に独力で対応しないといけない。社員月給同額から、どれほど所得税で持っていかれるのか。全く納得できない。怒りと悲しみが交互に押し寄せて、自分がどうしたいのかも分からなくなっている。
# 追記
戦え一辺倒のレスで溢れると思っていたら、精神や生活が穏やかに着地するような方向を願ってくれる方も多くて、本当にありがたい。
まだ心は整理されていないが、みなさんのコメントが考えるヒントになっている。
仕事はSEなのだが、辞めたくない。という思いと、もう全部虚構、投げ出してしまえという思いとが交互に来る。
今の状況を受け入れるということはもっと食い物にしてくださいと言っているようなもの、というトラバも響いてる。
社内で同じ目にあった人はもう1人いる。わたしより歳が上で、トラバで女性差別って話が出てたので言うがこの方は男性。
現状を受け入れたうえで、給与と同じ額で業務委託はあり得ないから単価交渉すると言っていてもう精神は独立してる。
年末調整の紙を配れなかった事務員さんは「わたしだったら出るとこ出る」と怒ってくれた。
担当の営業さんは先週末にわたしが言うまで全く知らなかったので頭を抱えていた。
我々を正社員として出してるので出向先に知られたら単価交渉どころではないわけで。
あと3人ほど聞いたが皆社会保険に切り替えてもらっていた。良かった。
「旦那さんが退職手続きに関与した可能性」を指摘してくれたブコメがある。最初は「さすがにそれはない」と思った。でもそうだった「ことにされる」可能性があると思い至った。
営業さんに打ち明けた後、営業さんが経営者に話をしに行ってくれて、そこで経営者が「〇〇君(旦那)には説明したのになあ」と言っていたということを聞いた。
この期に及んでちょっとした行き違いを演出しようとする、しかも死者を利用するその魂胆に、このブコメのおかげで初めて気付いた。
税理士は伝聞だが「フリーになりたいと本人達が希望した」と聞いているらしい。税理士がグルなのか騙されているのかはわからない。しかし先の演出のこともあり、経営者は既にいろいろ手を回しており、戦えば必ず勝てるというものではないかもしれない。
会社制度はもとから大丈夫じゃないとわかってて25年やってきてしまった。雇用保険も退職金も失業保険もない。それでも良いと思っていた。会社としていよいよ終わりなら解散パーティーでも開きたかった。「経営が厳しいから50歳以上解雇な!」なんて話でも、あらかじめ言ってくれさえしたら前向きにどうするか考えられたと思う。それくらいの信頼関係はあると思ってた。無かったのが悲しい。本当に、8ヶ月間ごまかされ続けたことだけがとにかく悲しいし、悔しい。
でも、スタートから嘘とごまかしで成り立った会社なのだから、戻りたい状態なんてものもそもそもないのだなとも思う。
どんな選択肢があり、どんな結果が得られるのかを、知っておく必要があると思ったている。
雇用契約書がないのでそもそも労基が相手にしてくれない可能性も覚悟しつつ、年明けに総合労働相談コーナーというところに相談に行こうと思う。
https://aodreyafterward.hatenablog.com/
離農が止まらずとうとう一万戸を切った、とか
牛乳の冬場需要が落ち込むのであと一本多く飲んで応援してくださいだとか
とにかく明るいニュースが無い
酪農情勢はずっと低迷してこのままではそう遠くない将来、本邦での生産が途絶えてしまうのではないか
ところで当方酪農従業員4年目ですが、その実態をお伝えしたいと思います
都府県の某所
100頭規模 50頭搾乳
生乳 子牛 自給飼料
勤務日数と時間:
5:30から8:00搾乳、9:00から15:00飼養管理とか圃場管理うち1時間休憩、16:00から19:30搾乳 シフト制とかではない、基本的に毎日3つの時間帯ぜんぶでる
給与:
月末手渡し18万円
賞与 なし
社会保険:
厚生年金 なし
健康保険 なし
各種手当 なし
雇用保険 お願いしたら入社から10ヶ月後にようやく加入完了した
ほか:
退職金 なし
有給休暇 なし
資格取得 実費
コロナ禍でひろってもらって、はじめはゆくゆく給与上げていくから、なんて話もしてくれていた
ウクライナ侵攻や円安、物価高のあおりを受け入った頃と比べ餌代は2倍3倍、機械も4割増し
苦しいながらなんとか黒だして雇い続けてもらっているだけむしろありがたいと思っていた
自分は外国人実習なみかもしくはそれ以下のコストで日本語喋れて遅刻も無断欠勤もしなくて人工授精も除角も投薬も分娩介助もなんでもできる都合のいい存在でした
こんなふうにひとを奴隷みたいな扱いしてギリ利益がでるかでないかの経営する農家なんて悪いけど滅びていいと思うよ
値上げしてもらえない限り農家は苦しいし従業員の生活だって良くならないけど
500円になったら買わないでしょう、メーカーも値上げに踏み切れない
酪農家の生活も回らないけれど、従業員はもう人間の生活できません
全部が全部こんなところ、というわけじゃないけど、ど底辺の従業員の実態はこんなもんです
牛の仕事以外できるかわからないけど何とかがんばってやっていきます
ぬけだせることになって本当によかった
俺も似たような男だけど、都内に住んでるなら大人数募集してる派遣探すといいよ
俺は数年前に某印刷会社で大規模採用してるデータ入力の派遣やってたけど、俺みたいに他所じゃ働けないような人多くて居心地良かったよ
週四以上で働けば雇用保険にも入れるから半年以上働けば失業手当も貰えるよ
募集人数少数の所は正社員に混じって仕事する感じだけど、大人数募集してるところは頭の正社員以外派遣社員だから気楽だしオススメ
4、50代の派遣やってる女性とかわんさかいるし、60過ぎて非正規しかやったことないっていうおじさんもいたよ
俺もそうなんだけど、正社員としてバリバリ働いてガンガン上を目指したいんじゃなくて、無能だから最低限仕事こなして、静かに生存したいだけなんだよね、たぶん元増田もそのタイプなんだと勝手に思った(違ったらごめんね)
とりあえずどこでもいいけどなるべく気楽に働きたいならおすすめ