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はてなキーワード: 風貌とは

2025-04-14

花畑チャイカ出会ってやっていけると思った話

3回目の休職の終わり頃、地元新幹線ホームで私は俯いていた。

きつい西日にじりじり焼かれる不健康な白い腕が、ほとんどのポケットと相性の悪い、重たいiPhone 13 Pro Maxを支えていた。

通算すれば半年ほど休みを貰っていたにもかかわらず、エネルギーは常に枯渇していて、喉と胸がいつもチクチク痛かった。

平日の日中は、実家リビングソファに寝転がって、ひたすら人がたくさん死ぬ映画アニメを見て、耐えがたい出来事を思い出し、ひとりで過呼吸を起こして繋がることのないいのちの電話を鳴らした。

親に見つからないようにこっそりと買い集めた「いつでも現世から逃避できるよキット」を眺めては、悲しいとか怖いとか辛いとか、そういう感情を置いてけぼりにして溢れてくる涙を流して今日が終わるのを待つ日々が続いた。

メメントモリすぎである

あの頃、私の傍には常に死があった。

ある時、タイムラインで誰かがリポストした、Vtuberの切り抜きを見た。

もともとアイドルがたくさん出てくるソシャゲ出身自分からすれば、リアルタイムで動く3D素体は荒っぽく見えた。

画質が悪くなったり、ありえない方向に腕が捻れてしまったりする彼らは、画面の向こうで声を張り上げ、大げさに笑い、床に転がり、また笑った。母が夕食時に好んで見ているような、毒にも薬にもならないバラエティ番組の真似事だ。

調べてみると、彼らはROF-MAOというVtuber4人が組んだユニットで、週一回決まった時間20前後動画投稿しているとのことだった。

かにくだらなくはおるものの、彼らには不思議な魅力があった。沢山のくだらないの中に、今でも正体のわからない、なにかきらきらしたものがあった。

私は多分、そこに共鳴したのだと思う。

私は、この週に一度の投稿を、自分目標とした。それは、友達も居らず孤独だった子供時代、好きな児童文学作品の続きが出る日を心待ちにしていた頃と同じだった。

そうやって、一週間、二週間、半月、一か月と寿命が延びた。

人がたくさん死ぬ作品の代わりに、配信の切り抜きなど、ROF-MAOメンバー投稿しているものを見るようになった。

正直なところ、おもしろいとは思わなかったが、無音は孤独を思い出す。

私はBGMのように、彼らの動画を垂れ流した。

そのうち、コラボ配信で一緒になった他のライバー配信も追うようになり、ジョー力一(じょーりきいち。りきいちは漢字だ)のラジオに辿りついた。

力一は、ピエロのような風貌をした男性のライバーVtuber所属する事務所にじさんじでは配信者のことをこう呼ぶみたい)がひたすらに無い話をするラジオ

アンパンマンキャラクターとして転生するならどうサバイブするかの話を真剣にする彼の姿を見て、私は久しぶりに声をあげて笑った。笑った後に、ちょっとだけ泣いた。

私は、三回目の復職を決めた。

笑えたか大丈夫、とまでは思わなかったけど、いつまでも現状に甘えているわけにはいかない。

貯金は底が見えていたし、私のかなしみは田舎より東京の方が紛れる気がした。

東海道新幹線静岡を横断するとき電波が悪くなる。

私はホームで俯きながら、泣かないための、なるべくくだらなくて、できれば笑える、を基準動画吟味してオフラインでも見られるようにダウンロードをしていた。

そのうちの一つが、舞元啓介主催のローションカーリング選手権だった。

舞元が、有志を募って(?)行った、ローションまみれのコマ(もちろんライバーである)がカーリングコースを滑り、お尻の位置得点になるという催しだ。

私は迷わずダウンロードした。

そして私は出会ったのだ。女装したデカエルフ花畑チャイカに。

グリーンの唇、バレッタで留めた黒髪、あからさまに男性の体格であり全然着こなせていないメイド服

彼の姿を一目見たとき、我が目を疑った。彼こそが運命だと思った。したことないけど、ひとめぼれとは恐らくこんな感じなのだろう。

舞元のことはジョー力一と共同でやっているラジオ舞元力一で知っていたし、叶も有名人から知っていた。剣持刀也と加賀美ハヤトは言わずもがな、その時点で大変お世話になっていた。

しかし、チャイカ存在は知らなかった。

私はローションカーリング選手権で初めて、花畑チャイカ認識したのである

彼の見事なまでに珍妙な滑りに、私は季節を忘れた。

衝撃だった。自分の背丈くらいの大きさの空気砲でドカンと打たれたら、あのときの衝撃が再現できると思う。

ただひたすら、私は大きな画面を見つめた。間違えて買ってしまったiPhone13Pro MAX感謝した。

気が付いたら私は新幹線座席に座り、普段はあまりしないマスクの上から口元を抑えて笑ってた。呼吸困難になるほど、声を殺して笑った。

笑いながら目的地に運ばて、私は今度こそやっていけると思った。

2025-03-26

anond:20250326204207

ワイ:

ドナルド・トランプとそのスタンドを描いてください。スタンド既存のものではなく、オリジナルものデザインしてください。

ChatGPT:

https://sdmntprwestus.oaiusercontent.com/files/00000000-5b8c-5230-974a-fde4f2adc0da/raw?se=2025-03-26T12%3A53%3A44Z&sp=r&sv=2024-08-04&sr=b&scid=f8383459-dec4-5153-963d-01dc4b6aba4d&skoid=72d71449-cf2f-4f10-a498-f160460104ee&sktid=a48cca56-e6da-484e-a814-9c849652bcb3&skt=2025-03-25T21%3A01%3A24Z&ske=2025-03-26T21%3A01%3A24Z&sks=b&skv=2024-08-04&sig=1/X8aOUAyF3UrGwMBmBf7KsLjjeBvoD3ZrvFxMP7WD4%3D

最初URL間違えてザ・ワールドの方を貼っていましたすみません><

ワイ:

あなたが今デザインしたそのスタンドについて説明してください。

ChatGPT:

もちろん!こちらがトランプ氏のスタンドの詳細な設定です:

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### スタンド名: **「EXECUTIVE ORDER(エグゼクティブ・オーダー)」**

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#### 外見:

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#### 能力名: **「ABSOLUTE AUTHORITYアブソリュートオーソリティ)」**

能力概要**:

「EXECUTIVE ORDER」は周囲の現実一時的に“命令”で書き換える能力を持つ。トランプの「命令」によって物理法則や人の意思さえも強制的に従わせる。ただし、その命令は以下のルールに従う。

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#### 能力の詳細:

- 例: 「この空間の中で自分以外の時間を止めろ」→ 周囲の時間が静止。

- 例: 「この相手の嘘を全て暴け」→ 相手真実しか話せなくなる。

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#### スタンドパラメータ

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このスタンドは、権力と影響力を象徴する存在としてデザインされています。もしスタンドバトルを想定するなら、政治的駆け引き戦略戦に強いタイプといえるでしょう。

名前能力の細かい調整、もっと個性的にしたいなどあれば遠慮なく言ってください!

程よく厨二でよいね

URLの2024-08-04ってなんや

2025-03-25

『チ。』最終回を見た。アルベルト懺悔を聞く司祭はレフ。CVが同じ。告白も符合。この告白はその昔、アントニ司祭の謀略からヨレンタを逃したシモンを見殺しにしたときのことだろう。

ちいさいときアルベルト少女時代のヨレンタさんにそっくりだった。外見だけでなく真理を求める強い意志、その代償としての過酷運命までもが似ている。

アルベルト入学を受け付けるクラクフ大学職員晩年ノヴァクに似ている。

ラファウが真理探究に取り憑かれるあまり魂がどこかにいってしまっている。現代科学倫理喪失を想起させる。


『チ。』は四部構成で、第一から第三部まではつながっていた。第四部は前部とつながっているようにも見えるが、明示されることはない。繋がりをしめすものは細部に隠されてしまっている。フベルト、ラファウ、オクジー、バデーニ、ヨレンタ、ドゥラカ、死んでいったみんなの思いは引き継がれたのかどうかは明示されない。幾多の命と引き換えに伝えられたオクジーさんの著作出版にこぎつけそうな気配になっている。だがほんとうに出版されたかどうかは明示されない。すべてが失われたのか、何かが伝わったのか、具体的なことは何も明示されない。それでも真理をもとめること、考え続ける行為は絶えない。絶えそうになっても息を吹き返す。結論に込められたメッセージは予想ほど明示的で目立つものではなかった。ただ、静かにしかし確かに、火は消えずに灯り続けているようにも感じられる。


『チ。』の第四部過去登場人物たちとのつながりをあえて細部に隠した構成になっているのは、真理の探究が「誰のものか」ではなく、「時代を超えて続く行為のもの」だからかもしれない。第一から第三部までは明確にバトンが受け渡されてきたが、第四部ではその継承曖昧になり、読者に問いを残す形で終わっている。オクジー著作出版についても、最後に明示されない。それはおそらく書物という形で世に出るかどうかよりも、その思想や問いかけがどこかの誰かに届き、受け継がれることが重要だという示唆なかもしれない。すべてが失われたかどうかは明言されないけれど「考え続けること」は決して絶えない。明確な結論や劇的なメッセージではなく、静かに問いを残して終わる。それはまさに、作品全体を通して描かれてきた「知の探究」と同じに見える。決して終わることのない、けれど消えることもない営みとしてのフィロソフィア


いま私たちデジタルアーカイヴ時代を生きているが、過去事象自由検索し辿れるようになったのはせいぜい10数年のこと。それより昔の記録は意識的に探さないかぎり見つからないし、失われているものも多い。記録が増え始めたのはせいぜい20世紀以降のこと。それ以前の記録は遡るほど失われたものが多くなり、数百年前の史実復元することは困難だろう。ようするに過去ほとんどは失われている。そのなかを奇跡のように伝わったアーカイヴが細い糸のように時空をつなぐ。ただその背後にあるものは偶然だけではない。記録を後世に伝えよう、記録を共有しあらた文化を切り拓こうとする人々のときには命懸けの意思が働いている。『チ。』を見終えて感じたのは、伝えることの意味、それ以上に、考え続けることの価値、かもしれない。考え続ければたとえ失われても真理をふたたび見つけ出すことができる。タウマゼイン、アポリアエウレカ怪獣、そして蛇。巨人の肩の上に立つと言われる科学がよって立つその巨人の姿は多彩で全貌はほぼ失われてはいるがまちがいなく巨大だと。


ヴァイツゼッカー言葉は、過去を忘れるもの現代において盲目となる、だったか

科学思想文化も、過去を忘れない。だがその過去は遡れば遡るほどじつはほとんどがすでに失われている。それを掘り返す作業重要だがそれは真理の探究のすべてではない。なぜなら過去宗教イデオローグではなく、ましてや真理ではないからだ。真理は過去にあるわけではない。真理は時空を超えて厳然とある。今のこの時代に、今持てるものを動員し、今と未来を考えろ。『チ。』はそういうふうに私たちを励ましているのかもしれない。

ベルトもラファウもオクジーさんもアルベルトも肉眼で星を見た。だがガリレオ望遠鏡をつかった。現代のわれわれはネットワーク化された電波望遠鏡ジェームス・ウェッブ望遠鏡も持っている。われわれの次の世代もっとすごい望遠鏡を持つだろう。そして考え続けるだろう。思い返せばフベルトさんの地動説ラファウ少年修正する必要があった。ポトツキさんからみればラファウの計算修正すべきものだった。バデーニさんはそれをさら修正する必要を認め、ついに石箱の記録の限界看破した。バデーニさんは惑星の楕円軌道発見する。ただしそれは現代天文学が導いた楕円軌道と比べると、誤っている。

ようするに知見は更新される。そしてそれこそが科学のほんとうの姿でる。そこにあるのは記録の継承と同時に、考える行為探究する行為継承なのかもしれない。『チ。』はけっきょくそのことをわたしたちに伝えているのかもしれない。


ところで、オクジーさんの著作はけっきょくどうなったのだろう。

バデーニさんの傍で、ヨレンタさんから文字の力を伝えられたオクジーさんが著した『地球運動について』。バデーニさんとクラボフスキさん、名もなき貧民たちが命がけで複製し、のちのヨレンタさんが出版を試み、ドゥラカがその意思を継ぐ。最終話で、かつてのポトツキさんの家にとどいた手紙はドゥラカからのものである可能性が高い。しか原稿所在は明かされないまま物語は終わる。ドゥラカはもう死んでいる。結局この本は出版されたのだろうか?

物語の流れを見るかぎり『地球運動について』が完全に世に出たとは断定できない。しかし知の火は確実に受け継がれていることが示唆されている。ドゥラカがその意志を継いでいる以上、原稿を守る手立ては設定済みで、どこかで誰かが出版の機会を待っている可能性はある。また、現実歴史においても、抑圧された知識思想はすぐには広まらなくても、時間をかけて受け継がれ、いずれ世に出ることが多い。『チ。』もその流れを踏襲しており、「たとえ今すぐに形にならなくても、知は未来へとつながる」というメッセージを込めているのかもしれない。仮に、もし本が出版されなかったとしても、アルベルトが名門クラクフ大学の門を敲き、後にコペルニクス弟子となる。その事実は揺るがない。


最終回はその解釈めぐり賛否が入り乱れているらしい。わたしにとってはどうでもいいことで、この物語から自分が何を得るか、だけが大切だと考えている。

アルベルト風貌は、かつて少女ヨレンタを救い逃したシモンそっくりだし、その少年時代風貌少女ヨレンタにそっくりだった。懺悔室でアルベルトの告悔を聞く神父は、ヨレンタを逃した罪で殺されたシモンの同僚、レフに間違いない。レフはかつてシモンを見殺しにした。そうしなければ自分が殺されただろう。その葛藤をかかえながらレフは四半世紀を生きてきた。レフはシモン彷彿とさせるアルベルトに巡り合ったことで、その葛藤に正面から向き合おうとしはじめる。アルベルトはレフに巡り合ったことで知的好奇心に対する極端な二元論止揚し、知の世界へふたたび足を踏み入れる。

この物語賛否をわける大きな要素がラファウの再登場と、最後に見せる殺人という行為らしい。

ラファウとはたぶんこの物語のなかで唯一、人間でないものだと思う。それはおそらく『チ。』そのもの探究心と好奇心、真理への道のりの象徴なのだろう。ラファウはポーランド語表記に従えば、Rafał。この名はポーランドではありふれたもので、その由来が大天使ラファエルの名であることにそれほどの意味はないかもしれない。ただし大天使ラファエルの役割は「導く者」、ヘブライ語の原義は「神の癒し」。ラファウがこの物語の導き手であることは間違いない。もっとラファウの振る舞いは癒しの語義からはかけはなれている。その存在はむしろ知への渇望と狂気を導くようにすら見える。


たとえばフォン・ブラウンV2ロンドンに到達した報告を受け満足した。かれはただロケットが好きで、自分ロケットを飛ばせるならナチとでも平気で手を組んだ。弾頭に何が詰まっていようが知ったことではなかった。彼はのちにNASAアポロ計画を立ち上げるが両者に矛盾はなかった。彼はただ純粋に優れたロケットを開発したかったのであり、彼にとってはICBMも月探査も同じだった。弾頭に何が詰まっていようが知ったことではなかった。彼の目的ロケットであり、ロケット目的には何の興味もなかった。


『チ。』の登場人物たちもまた真理の探究のためにつぎつぎと命を落としていったが、彼らの行動は必ずしも正義倫理と結びつくわけではなく、むしろ多くの悲劇を生んでいる。自己目的化した真理の探究はしばしば倫理を超越し人道に背き世界破壊する。ラファウが導く地平は単純な希望ではない。


地球運動について』

結局出版はどうなったのか。

地球運動について』は、出版された。それは大きな反響を呼び増刷をかさね総発行部数は数百万部に達した。

ただしその出版は漢の蔡倫発明した紙とグーテンベルク印刷機によるものではなく、パルプ紙とDTPオペレーションと高速輪転印刷機によって、15世紀ではなく21世紀になされた。反響は日に日に増幅されついにアニメ化された。四部構成全25話。オクジーさんが著しバデーニさんが複製しヨレンタさんが出版を使命としドゥラカが引き継いだその原稿はついに形をあらわし公開された。このアニメが、そしてその原作こそが、オクジーさんの、フベルトさんの、みんなの思いそのものだ。だいたい、『チ。』の副題が『地球運動について』。はじめからそう明記してある。

この本はきっと私がしらないいつかの時代にも、連綿と出版され継承されているのかもしれない。過去にも未来にも。それが考える、探究する人間本質から

2025-02-26

ナンパ師に対して思うこと

今日夕方埼玉県さいたま市西口にあるビルエスカレーターを降りている時のこと。

後ろに立っていた見知らぬ男性からすみません』と声をかけられた。

私は昔から知らない人に道を聞かれることが多く、地元に長く住んでいる為、なんでも教えます!くらいの気概で後ろを振り返ると、耳元で『何を食べたらお姉さんみたいにそんなに品がある人になるんですか?』と言われた。

6階から2階までのエスカレーターを降りる間ずっとこの調子で話しかけられた。私がジョン・ウィックだったら3階に降りた時に喉元にフォークをブッ刺すくらいはしていたと思う。

大宮駅というのは埼玉県でも屈指の鉄道駅であり、新幹線も通っている。移動人口は多く駅ビルの充実はもちろんだが、周辺には繁華街ホテル街も存在し、混沌渦巻く街である

人の多く集まる街には当然そういった輩も出没する。ナンパ練習場所になってるという噂もきくし、数年前から駅のコンコースナンパ師が現れるようになった。

Xで『大宮 ナンパ』で検索する。ナンパをする側、される側双方の投稿がたくさん出てくる。週一でローカルナンパをしようという投稿も出てきた。

Xでナンパを目論む人々の投稿を読む。やはりセックスが最優先事項とのことである。当たり前である。そんなことだろうとこちらもわかっている。だからこそ腹が立つのだ。

ナンパに付き合ってくれる可能性が少しでもあると思われたことに本当に腹が立つのだ。

する側からしたら数撃ちゃ当たる!という方針でやってるようだ。打率関係なく、相手にされなくてもめげずに努力し続けることで目標を達成する!話によっては立派な姿勢ですね。

そういう人間1%でも可能性があるように思われたことが本当に屈辱的で耐えがたい。本当に自分ジョン・ウィックだったらどんなによいか想像する。

私に声をかけてきた男性は20代後半あたり、一度も人を笑わせたことのないオードリー若林20代で彼らは大活躍していたので売れてなかったらとイメージするのは難しいかもしれないがあの系統)だと思ってもらえればいい。鼻の下に髭を剃った後が青く残っているタイプの肌質である身長は170cm程度。

しかしたら30代中盤かもしれないが、人生経験を積んでいない人間特有の童顔が全面に出ている風貌である

清潔感大事だとインターネットでお勉強したのだろうか。それなりに手入れされた見た目はより一層その男性を不気味にしていた。

だってナンパをするような輩である。まともな人間ナンパなんてしないので、ナンパをした時点でおわりとなる。

人間価値は行動で決まるもの。もし見た目がよくてもナンパした時点で『見た目がいいのにナンパしないと他人相手をしてもらえない人間』に成り下がる。

と、私個人は思うけれど世の中の女を代表して言えるわけではない。ナンパされてそのまま対応して良い関係になれる人もいるらしい。

なので個人的な話ということに留めておく。女はみんなナンパ師が嫌い、などと主語を大きくして言うことはできない。そこから始まって結婚された方々も多くいるはずだ。

ただ、ナンパした相手が偶然ジョン・ウィックだったら殺されかねない危険な行動をしているということをナンパ師の方々には覚えていてほしい。

もしこの投稿を見てる人がナンパやってみよかなと思っていたら、理性と良心がまだ残っているならやめといてほしい。恥ずかしいから。ご両親に顔向けできないレベルから。友人に言えないレベルから。友人がナンパしてるならそのレベルに堕ちるな。

自分人生こんなことしていいのかと自問自答しろ。それで『やっていい』と答えが出る人間なら、ちゃんと喉元を一撃で貫通されたほうがいい。

うそういった視線から解放された年齢だと思っていたから本当にショックだ。誕生日だったのに惨めでしょうがない。

anond:20250224022229

自分はとら婚の相手結婚できたよ! めちゃかわいくて幸せ

かにIBJ大海に放り出されはするけど、基本的にはとら婚会員の中でオススメの人を紹介してくれるし、それ以外で気になる人がいればIBJの中から探すこともできる感じだから自分は不便しなかったけどな。

彼女なんていたことないぐらいの顔や風貌やし、自分年収を当てにされても困るので共働き前提ってことで問題のない範囲年収を過少申告してハードモードで挑んでみたんだけど、それなりに進むから改善しながらやってみてな。

2025-02-21

増田容姿

やっぱり青識みたいな風貌の奴が多いの?

2025-02-19

ツイフェミじゃないけど、エロを題材にした作品等に辟易としている

まず、先日のカップ麺CMが物議をかもして多少話題になったのは諸君も知っての通りだと思う

あれは過剰反応だと思う、しか現実問題エロを題材にした作品が多くないか

例えば漫画だとすると、ガイシューイッショクという漫画があるのだが、マッサージをして喘ぎ声を出させる、といった題目物語が繰り広げられる

私も少し読んだだけなので詳しくは分からないが、まあ不健全漫画であろう

いくら青年向けのスペリオールで連載しているとはいえ、私がこれを知ったのはインターネット上のことである

同じスペリオールでも、れんげとなると、という、エロに寄ったグルメ漫画も連載されている

また、漫画アプリ等になるともうエロ作品が半分程度と言っても過言ではないかもしれない

   

私は麻雀が好きなのだが、麻雀エロに寄っていると思う

から和久津や二階堂姉妹などはドレスを着てキャバ嬢のような風貌マージャンを打っていたが今は化繊のポロシャツが主流なのであろうか

どのみち体のラインや谷間など、エロ意識させる要素は十分にある

どうせ麻雀打つならジャージでもよくない?牌ツモりやすいし、と思うのが本音である

   

このように、普段生活をしているだけでエロが目に飛び込んでくる、フェミニストが騒ぐのも無理はないかもしれない、とすら一瞬思ってしま

私のようなアラサーの性欲が切れかかったオッサンになると、目に入るのも嫌なのである

エロの根源は三大欲求なので売り上げになりやすい、等の理屈は分かる

分かるのだがもう少しこう、手心というか・・・。と日々思うのである

2025-02-06

アデノイド顔貌は醜いというのは白人(主にアメリカ歯科医)が作った価値観から

日本で広まったのはここ20年ほどだから昭和生まれの親は知らないんだ

昔の日本ではアデノイド顔貌こそが子供らしい愛らしい風貌とされていた

林静一与勇輝いわさきちひろ作品を見よ

え、知らない?

文化資本が乏しくていらっしゃるのね。。

2025-02-01

anond:20250201003633

ネッ友ネッ友のままでいるのが一番いいわな

実際会ってみるとこんな風貌あん発言してたのかみたいな余計な印象が付加されてマイナスイメージしかならない

2025-01-29

anond:20250129160020

男性が身なりを整えることは大昔からやられてたことで、今や男性用化粧類、美容品がたくさんことを考えると化粧品を使うことすら身なりを整えることの範疇しかない。結局使っているもの化粧品かどうかなんてワックスなんかの整髪料使ってるかどうかぐらいの差。

逆に、髪髭伸び放題、目やにや顔の汚れのついた貧しい家の子のような風貌をほったらかしにせず、身なりに気遣ってるのだから良いのでは。

anond:20250129160020

男性が身なりを整えることは大昔からやられてたことで、今や男性用化粧類、美容品がたくさんことを考えると化粧品を使うことすら身なりを整えることの範疇しかない。結局使っているもの化粧品かどうかなんてワックスなんかの整髪料使ってるかどうかぐらいの差。

逆に、髪髭伸び放題、目やにや顔の汚れのついた貧しい家の子のような風貌をほったらかしにせず、身なりに気遣ってるのだから良いのでは。

anond:20250129160020

男性が身なりを整えることは大昔からやられてたことで、今や男性用化粧類、美容品がたくさんことを考えると化粧品を使うことすら身なりを整えることの範疇しかない。結局使っているもの化粧品かどうかなんてワックスなんかの整髪料使ってるかどうかぐらいの差。

逆に、髪髭伸び放題、目やにや顔の汚れのついた貧しい家の子のような風貌をほったらかしにせず、身なりに気遣ってるのだから良いのでは。

2025-01-22

漫才】「ウィトゲンシュタイン言語ゲーム

※本漫才は全てdeepseekによって書かれたものです。

登場人物

ウィトゲンシュタインボケ):厳格な哲学者風だがどこかズレた言動

山田ツッコミ):普通の日本人青年

--------------

[舞台シンプル漫才スタジオウィトゲンシュタインスーツ姿で厳格な風貌山田カジュアル私服]

山田「えー今日はですね、20世紀最大の哲学者と言われるルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインさんと漫才を!」

ウィトゲンシュタイン「(ドイツ語風のアクセント)我々の言語は蟻が砂糖を運ぶように表象を運搬するのだ」

山田「いきなりわけわかんないこと言い出した!普通に日本語でお願いしますよ」

ウィトゲンシュタイン「(突然普通日本語に)ああ失礼。今日言語限界について考察しながら笑いを生成しよう」

山田「生成って…普通に笑わせてくださいよ!」

ウィトゲンシュタイン「では問おう。このマイクスタンド存在するか?」

山田「ありますよ!見ればわかるじゃないですか」

ウィトゲンシュタイン「いや、君は『マイクスタンド』という言葉用法を暗黙裡に了解しているだけだ。もしこれが(ポケットからリンゴを取り出す)リンゴだったら?」

山田リンゴ食べ物でしょ」

ウィトゲンシュタイン「(リンゴを頭に乗せる)今この文脈では帽子だ」

山田「あっ帽子になった!?いや普通はそう見ないでしょ!」

ウィトゲンシュタイン「(真顔で)言語ゲームのルールが変わったのだ。ここで(突然山田の肩を叩く)『痛い!』と言うのは?」

山田「痛くないけど!?いやちょっとびっくりしただけです」

ウィトゲンシュタイン「ほら、言葉現実関係は常に流動的だ。君が『痛い』と言った瞬間、それは痛みになる」

山田哲学者のイジり方は痛みを伴いますね…」

ウィトゲンシュタイン「(突然床に寝転ぶ)今私は机になった」

山田「起きてください!机に見える要素ゼロですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(起き上がりながら)家族写真を見て『母さん』と言う時、その言葉は単なる記号ではない。生活形式全体が滲み出ている」

山田「急にまともなこと言い出した!でもそれどういう意味ですか?」

ウィトゲンシュタイン「例えば(山田スマホを取り上げる)この機械を『文明の利器』と呼ぶか『監視社会象徴』と呼ぶかで…」

山田「返してくださいよ!ただのLINEチェックです!」

ウィトゲンシュタイン「(スマホを耳に当てる)もしもしカントさんですか?ヘーゲルさんと飲み会了解です」

山田歴代哲学者飲み会してたらパリサイ派だらけで大変ですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(突然真剣な顔で)言語の魔術から逃れることはできない。例えば『愛』という言葉は…」

山田「ようやくまともな話題…?」

ウィトゲンシュタイン「(唐突に)コンビニおでんに『愛』はあるか?」

山田「あるわけないでしょ!具材が寂しいのしかないですよ!」

ウィトゲンシュタイン「では(ポケットから湯豆腐を取り出す)この豆腐には?」

山田「どこで温めたんですか!?しかポケットが濡れてますよ!」

ウィトゲンシュタイン言葉は使われることで初めて意味を獲得する。例えば(指をパチンと鳴らす)これが『愛の表現』だと定義したら?」

山田別にいいけど…(パチン)これで告白完了ですか?」

ウィトゲンシュタイン「(突然目を潤ませる)美しい言語ゲームだ…」

山田「泣いてる!?ちょっと扱いが難しいですねこの人…」

ウィトゲンシュタイン「(テーブルを叩く)論理的に考えよう!A=Aは真か?」

山田「当たり前ですよ」

ウィトゲンシュタイン「では(山田の顔を指さして)山田バカは?」

山田「それは成り立ちません!ていうか失礼です!」

ウィトゲンシュタイン「ほら、命題の真偽は文脈依存する」

山田「ひどい例えですよ!もっと良い例ないですか?」

ウィトゲンシュタイン「(コップの水を飲み干す)この行為を『渇きの解消』と呼ぶか『分子運動一時的均衡』と呼ぶか…」

山田普通は前者でしょ!日常生活分子運動とか言い出したら変人です」

ウィトゲンシュタイン「(突然叫ぶ)沈黙せねばならないところについては!」

山田「急に『論考』の最後の一文!?黙るべき時じゃないですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(落ち着きを取り戻して)私的言語可能性について考えよう。例えば(鼻歌を歌う)この旋律は…」

山田「『ドレミファソーラシド』ですよね」

ウィトゲンシュタイン「いや、私には『人生無意味』に聞こえる」

山田「暗い!ただの音階ですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(観客席を指さす)あの女性笑顔は『楽しい』の表現か、それとも『早く終われ』のサインか…」

山田「それは本人に聞かないと分かりませんよ!哲学者妄想ですか?」

ウィトゲンシュタイン「(突然手帳を取り出す)今日気づきコンビニレジ袋にヘーゲル止揚を見た」

山田「見えるわけないでしょう!ただのビニール袋です」

ウィトゲンシュタイン「(袋を頭にかぶる)今や私は現象学幽霊だ」

山田「脱いでください!窒息死したら哲学史が変わりますよ!」

ウィトゲンシュタイン「(深刻な顔で)死後の世界について…」

山田「ついに重いテーマに…!」

ウィトゲンシュタイン「(にやりと笑う)実は昨日、冷蔵庫ヨーグルトが…」

山田「まだ生きてるんですか!?哲学者って長生きですね!」

ウィトゲンシュタイン「(時計を見る)時間だ。最後重要なことを言おう」

山田はい、締めの挨拶ですね」

ウィトゲンシュタイン「(叫ぶ)世界は成立している事柄総体である!」

山田普通にありがとうございました』でいいんですよ!」

(二人で礼)

[暗転]

【幕間コント

ウィトゲンシュタインが観客席に降りて哲学問答)

客「先生人生意味は?」

ウィトゲンシュタイン「(コップの水を差し出す)この液体はH2Oか、温もりの象徴か、それとも…」

客「ただの水です」

ウィトゲンシュタイン「正解。問いそのもの無意味なのだ

山田「(引きずり上げながら)客を混乱させないでください!」

【最終コーナー】

ウィトゲンシュタイン最後命題漫才とは(ポーズ)」

山田「(期待の眼差し)」

ウィトゲンシュタイン言語ジャグリングである!」

山田「それじゃ客席が凍るでしょう!普通に『笑いの芸術』ですよ!」

ウィトゲンシュタイン「(小さく笑う)ふふふ…これも一つの言語ゲームか」

山田「やっと笑った!と思ったら自分でツッコんでる!」

大団円。観客の拍手喝采

[幕]

2025-01-16

という訳で

トリコちゃんが珍しく気乗りしないことをがんばってやっていたから、こっちも久しぶりに思い出したし、いっちょ15年ぶりだかで文章でも書いてみようかと思ったら、ブック―マークコメント欄は短すぎるし、じゃあとんでもなく久々にはてなダイアリーだかグループかに記事として書いてやろうかと思ったら、なんだかサービス終了してるし、じゃあ匿名ダイアリーならまだやってるようだからってことで、こっちで書いてみるか。そういえば以前なんかやたら長い講談速記本的なのを読まされた気がするし、まあ今回は改行しないで書いてみるか。関係ないけど講談速記本なのは、何がそんなに面白いのか何とか見出そうと多少はがんばってみたけど、全然だめだった。多分だけどあれ、一般受けしないんじゃないかな。そんなこんなで気をとりなおして、彼とは昔一度だけ会った事がある。とはいえ向こうはこちらを知らないのだからこちらが一方的認知しただけであるので、正しくは会ったとは言わないのかもしれない。ともかく、よく晴れた秋の日、人通りの多い場所で、向こうからにぎやかなグループが歩いてくるのが目についた。そしてその中心には、体格も良く、声も(態度もやや)大きな男がいて、数十メートル離れた場所からでも、初見であるにもかかわらず、あれが今界隈で話題のIか、と一目で分かった。どのような人物か興味があったので、こちらが相手意識していることを気取られぬよう、しかし確実に最接近できるよう、注意深く歩を進めた。私が彼を知るためには、彼の目を見なければならぬ。しかし彼は、目が合ったというだけで因縁をつけてくることが無いとも限らない風貌をしていた。彼の人柄についてある程度読んでいた私は、そのようなことをする人物ではないと知っていた。しかしその時の彼は、友人に囲まれて行楽中であり、有頂天であった。少なくともそのように振る舞う必要性があると思っていても不自然ではない状況であった。そのためより慎重に、彼のグループの先あるもの視線を注ぎつつ、彼の目に意識を向けて彼とすれ違った。彼は私を見た。目が合った。そして当然ながら私を知らないため、雑踏の一人として、認識すらされず視線は通りすぎた。私は彼の目に、現状に対する純粋な喜びは見なかった。彼は時に笑い、元気良く振る舞っていた。しかし私は彼の目に、充足は見なかった。私の彼に対する第一印象は、思ったよりも周囲に人がいて、楽しそうにやっているのだな、であった。しかし私が彼の目に見たものを、強いて今言語化するのなら、不安であった。

前言撤回して改行するが、その後彼とまた関わることがあったが、今は述べないでおく。

それから15年ほど、私は彼について何も知らなかった。活動も生死も知らなかった。そして最近、死亡したという話を読んだ。さすがに遠い人の話だったが、関連して本人の書いた山の文章を読んで、とんでもなく名文じゃないか、こんなのもしコトリコちゃんが読んだら大喜びしちまうぞ、と思った。そしてさっきコトリコちゃん記事を読んだら、大喜びを通り越して迷惑がっていた。実に愉快である。愉快ついでにこんなものを書いてしまったが、まあひとりくらいしか読まないだろうし、投稿してもさして弊害はなかろう。彼は彼なりに弱くて貧しい人を助けようとしていた、というのは嬉しいニュースだった。

そういえば今日銭湯に行き、体を洗い終えてそろそろ湯船に向かおうかというタイミングで、後ろからシャワーでお湯がかけられた。まあこれはよくあることで、その店では通路の両側にシャワーがあるので、洗っている際に少し手元がくるえば後ろの人に多少の湯がかかるのはいものことである。そのため気にもしなかったが、今日はなにやらずっと背中シャワーがかけつづけられ、まったくうかつな人もいるものだと思っていると、今度は頭から湯をかけ続けてくる。子供がいたずらでもしてるのかと思って気にせずいると、後ろから「にいちゃんにいちゃん」と大声で何度も呼ぶ老人の声がする。振り向いてみるとなにやらもごもご言っているので、よく聞いてみると私に湯をかけられたと言っている。私は自分が体を洗ったあと、立ち上がって使い終わった桶などを一通りシャワーで流すので、その際に少し後ろにも飛び散ってしまったのだろう。その文句を言うために、私の頭に湯をかけ続けていたのだ。この店ではよくあるお互い様のはずだが、まあこの人は気にするのだろうと、私は素直に頭を下げてすみません、と謝った。すると彼は表情を崩し顔を歪めたので、ああ彼はいたずらっぽい冗談をして互いに笑い合いたかったのだなと理解し、私は笑顔を向けた。すると彼はまた何か言ってきたが、もごもごしているので聞き取れない。顔を近づけて、何ですかと尋ねると、「立ってシャワーを使うなんて、お前は風呂の入り方も知らないガキなんだな!」と言ってきた。よく見ると彼は笑っていたのではない。目を剥いて怒っていたのだ。そして彼は、ガキなんだな、という発言相手侮辱して不快感を与えることができると考えていたのだ。私は、後ろの人のシャワーが少しかかっただけで目を剥いて怒り心頭でお前は未熟だと必死文句を言う人物大人っぷりが面白過ぎて笑い出してしまった。しかし彼は、ガキであると思われるのが何より嫌いなのだ。彼は大声で言った。「笑うナ!!!」 侮られる訳にはいかぬ。彼は真剣であったのだ。「笑うナ!!!

2025-01-12

キャラメルって一流の食べ物みたいな風貌だけど砂糖煮詰めるだけで作れるのかよ

もっと早く教えろよ

こういう豆知識科学実験で教えとけ

何がべっこう飴じゃ

2025-01-06

anond:20250106132724

しろ「この風貌のやつが三色チーズ牛丼特盛り温玉付きを食うのかよ」というギャップネタだったろあれは

2025-01-05

強欲な壺の顔したババア

「強欲な壺の顔したババア」って何者!?

町はずれの古道具屋に、ひっそりと佇む謎めいた存在をご存じだろうか。その名も「強欲な壺の顔したババア」。遠くからでもわかる、“ある意味” 強烈なインパクトが特徴で、最近この町で話題沸騰中だという。

1. 外見は強欲な壺の顔そのもの

「強欲な壺」といえば、一部のカードゲーム好きなら誰もが思い浮かべる、ちょっと不気味な笑みを浮かべる緑色の壺だ。

ところが、そのババアの顔立ちはまさにあの壺そっくり。吊り上がった目とニヤリとした口元、そしてどこからともなく漂う「何か欲しそう」な雰囲気──。ここまで来ると、もはや“似てる”では済まされないレベルだという。

2. 実は町一番のコレクター

本人いわく、古道具屋の奥で「なんでも買い取る」らしい。買い取りの対象は、骨董品レトロゲームだけにとどまらない。壊れたおもちゃや謎の石ころ、さらには「自分の悩み」まで買い取ってくれるというのだから驚きだ。

ただし、そこで巻き起こるのが“欲望トラブルである

「まぁまぁ、それは良い品だねぇ。もうちょっと値段上げてもいいけど、あんたのその時計、私が預かるよ? どうせ使わないんだろ?」

と、妙に説得力のある口調でどんどん要求してくる。その結果、「いつの間にか自分の持ち物が半分くらい消えていた」と嘆く被害者(?)の噂が絶えない。

3. なぜ「強欲な壺の顔」なのか

噂によれば、彼女の生い立ちに秘密があるとか。若い頃はどちらかというと “世話焼きのお姉さん” タイプで、周囲にも気前よく振る舞っていたという。しかし、ある日を境に「もっといろんなものを集めたい」と貪欲になりはじめ、いつの間にかこの風貌になってしまったのだとか。

「欲深さが顔に出る」とは昔から言われる話だが、まさか“壺”そっくりの顔になるとは想像を超えている。

4. それでも憎めない?

被害に遭った人々が後日談を語るとき不思議と怒りの感情があまり伝わってこないのも面白いところだ。

「あのおばあさん、確かにいろいろ持っていくけど、なぜか最後には元気が出るんだよね」

「本当に大切なものちゃんと返してくれたし、なんかモヤモヤが吹き飛んだ感じ」

という証言が目立つ。どうやらただ奪うだけではなく、「いらない悩み」や「使い道のないプライド」まで根こそぎ買い取ってくれるらしい。そのおかげで、結果的に身軽になったと喜ぶ人もいるのだとか。

5. “欲望”との付き合い方を教えてくれる?

「強欲な壺の顔したババア」に出会った人は、彼女の強烈なインパクトトークに押されつつも、最後には心が軽くなって帰るという。

欲望”は誰の中にもあるもの。持ちすぎれば苦しくなるし、手放しすぎても前進できない。その絶妙バランスを教えてくれるのが、実は彼女の正体なのかもしれない。

もっとも、いらないものと一緒に大事な財布まで渡さないよう、注意は必要だ。彼女のニヤリとした顔を見たら、一瞬で気持ちがグラつくかもしれない。噂によると「世の中のあらゆるものを欲している」そうなので、遭遇したときは油断禁物だ。

まとめ

一見ただの “欲深いババア” に見えるが、実は人の悩みや不安を買い取ってくれる救世主(?)なのかもしれない。「強欲な壺の顔したババア」は、私たち欲望とどう向き合うか、さりげなく教えてくれる存在だ。

もしあなたも、抱えすぎて動けなくなっている“何か”があるなら、一度訪ねてみるといい。古道具屋の奥で、あの独特な笑みをたたえた顔が、あなた足音をじっと待っているかもしれない。

2025-01-02

anond:20250102142839

それはお前が許してくれそうな甘ちゃん性格雰囲気を出してるせいだろ

お前が悪い

お前がヤクザみたいな風貌だったらそんなこと言われてないと100%言い切れる

なぜかって?怖いからだよ。もし怒られたり嫌われたりしたらどうしようって思ったらそんな人を試すような態度取れない

2024-12-25

anond:20241225122246

何回もいろんなとこで書いてるけど、それまでちょっとクセ強ぐらいのよく居る客ぐらいのクラスだったミヤザキさんが、あの事件後に滅茶苦茶に焦燥した風貌で来店するようになって、それまで以上に腫れ物を扱うようにして接客するのが難儀だとおもってた中古カメラ店員のワイくんやったやで😞

2024-12-16

裁判資料はなるべく原本・原紙を提出すればいいと思うが、実際には提出しても

裁判官は、「相手方証拠がニセモノだとは主張してない(真正性に争いがない)から証拠は、コピーが提出されたとして記録しますよ」などという

「ただ裁判官は、原本確認したい資料はないのですか?」というと、「ない」という

3億円の領収書だとかエロ本だったら確認するのだろうか

 

でも「証拠は写しで提出された」と記録されるなら、当事者は(あっ証拠採用しないつもりか?)と思うわけだ

そうでなきゃ、こちらが原本・原紙だと言ってるんだから原本・原紙」として記録すりゃいいだろ?

原紙確認者になることから逃げているだけのではないのか?

 

裁判官は、たいていくだらないトリックを使うから信用しない

知り合いや芸能人風貌が似ていようが、似た名前であろうが、コピーコピーである

ひな壇にいる人物裁判官だろうという点は、争っていないが、

すべての裁判官が信用できる人物であるか、という点は、激しく争っている

2024-12-14

オタク同士の婚活ってイージーモードのはずなんだけどな

anond:20241211175102

オタク結婚相手オタク(この増田インドア趣味って書いてあるけど似たようなもんだよね?)であることを望む理由って、自分趣味大事にしたいし自分価値観尊重してほしいからでしょ?

オタクならそうでない人よりも自分オタク趣味理解してくれるはずだって思ってるから

こう考える人は少なくないし、オタクだってだけで対オタク婚活ではアドバンテージなんだよな。

でも、大多数のオタク他人価値観なんてまるで尊重しないからうまくいかないんだよ。

自分が知らないこと、自分がやってこなかったことは全部無価値無意味でこの世にあってはならないものだと思ってる(そしてそのような決めつけができる自分を賢い人間だと信じてすらいる)。

これは特定の誰がどうこうではなく、オタクという属性のものがそういう方向を向いてるから

そうじゃないなら、オタクあん風貌にならないからね。

見た目についてろくに考えてこなかったくせに、人から何を言われようが見た目を気にするのは無意味に決まっているのだからそんなことを言うのはおかしいとしか言わない。

こんなの、自分が考えてこなかったことを何も知らないまま否定しているだけなのにね。

残念だけどそういう人達ばかりなのは見ればわかるじゃん。

ただ、裏を返せばそういう考えに染まらずに、他人価値観尊重するという人として当たり前のことができるだけでちゃんとした人扱いされてしまイージーモードなんだよねオタク同士の婚活は。

でもまぁ、増田自身だって会ったことも話したこともないアウトドア趣味の人を勝手自分趣味押し付けてくる嫌な奴扱いして切り捨ててしまっているんだし、そりゃそういう人には同じような人間が寄ってくるよね。

案外ここで挙げられているような自分の都合ばかり考えている人達とはお似合いなんじゃない?

2024-12-05

底の抜けた自称左翼

ネットリベラルというのか左翼系のインフルエンサーが、敵対してるらしい誰かや集団揶揄するのにカジュアルに「発達なんじゃないの」とか「チー牛」「アデノイド」「でんちゃ」みたいな言葉使ってるのを見て、もう底が抜けた感じがした

大分昔に、麻生太郎漢字を読み間違えたとか、安倍晋三お腹病気で辞めた時も、口汚い悪口はあったが、ちゃんとそう言うのは所謂学級委員長タイプみたいな左翼から批判されていた

このレッドラインは越えちゃいかんと言うものがあった

当時はSNS限定的だったし

今はもうそんな雰囲気もないね

相手病気出身学歴風貌から、「お前彼女いないだろ」みたいな言いがかりというかだから何みたいなレベルまで、自称リベラル自称左翼が言ってんの

そんで、これを指摘すると「なんで左翼ばかりお行儀良さを求められるんだー」って言い出すんだけど

あのさあ何のために戦ってんの、戦ってきたのって感じだよ

それが分からなくなってんなら左右以前に発信やめなよ

発達障害みえる奴は差別して排除するよ党」でも作ってリベラル伝統から離れた所でやれよ

2024-11-30

11月

11月。私は、フロと出会った。

ベルリンの、秋だった。

彼はルドウという、東京でいうと府中のような所に住んでいた。

穏やかで大きな家が立ち並び、お行儀よくベンツ玄関先に停まっている。

道路日本における未開の地、名古屋のように広く、礼儀正しく整備されている。

空がひらけている。

私はコンサートを見終えた後、深夜11時ごろに彼と出会った。

彼は相変わらず、といってもその時は初対面だったが、眉尻の下がったあまりにも優しい世捨て人のような風貌で、パンクな黒いパーカーを着ていて、手をあげ、私にやあという合図をした。

彼の身長は私とあまり変わらないくらいだった。

私はヒールを履いていて、私の身長は165センチ位ある。

彼はたぶんそれをどこかで気にしていて、同時に気にしていないと私は思う。

今、二人が出会たことを思い起こすと、その時から3週間は経っているのに、胸が張り裂けそうで、ただ喧しいくらいの大きな声で「アイシテル」と叫びたい。まるでサンボマスターボーカルの人みたいに。愛してる、フロ。愛してる、愛してる、愛してる…。

そのくらいに彼は衝撃を、私の人生を大きく変えた人だった。

彼は本当に誠実だった。真摯で、当然ヨーロピアンさながら紳士で、真剣すぎるくらい真剣で神経質だ、人生事柄に対して。

愛している。

実をいうと、私たちワンナイトだった。

私がアプリで彼に寝ようと誘った。

彼は、後から聞いた話でいえば、ただ友達として出かけたかったので、面食らったと言っていた。

それでも彼は、パンクな骸骨の描かれた、着古した彼の黒いパーカーを着てやってきた。彼は27歳なのだが、そのラフな歩き方、なんて可愛らしいんだろう。

さて、なぜ彼がそんな尻軽な女の面食らわせてきたメッセージに応じてのこのこやってきたかといえば、もう簡単だった。答えは、「僕は日本女の子が本当に本当に好きだから…」だそうである。幸あれ、フロリアン天国

そうして私たちはルドウの夜に邂逅した。今は彼を深く愛している、しかし、私はその時彼を愛していなかった。

暗い、暗い地方の闇夜だった。小さいガス灯を思わせるオレンジ道路灯が目に滲んだ。幼いころ、行楽から帰る首都高速の、父の運転する後ろからまなじりに涙を溜めて眺める首都高の街灯みたいに。私は、ただ地方のような広く、文化的に浅く、人の暮らすただの町にいた。(ルドウは正しくは村だ)

そしてベルリンマツモトキヨシであるDMドラッグストアの前にいた。23:45。シャッターは降り、背後にはバス停が寂しく光り、完全に町は休息して沈黙していた。

今、私の股から男の精液が零れ落ちる。私は先ほど過ちを犯したばかりだ。さあ、今、書かなければ。私を、ルドウにこのパソコンが連れて行ってくれる。繋ぎとめて。フロリアン、フロ…。しかし不義を犯した女に彼を呼ぶ資格などない。ああ。

そうして私たちは、ルドウを歩き始めた。

彼は最初に尋ねたのだ、ドライブがいい?散歩がいい?

散歩がよかった。そしてそれを伝えた。

彼は非常に控えめな口調で自分散歩を愛していることを告げた。

私たち英語は拙かった。フロリアンあなたドイツ人なのにね。(ドイツ語英語は非常によく似ている。)

愛している。ああ、繋ぎとめて…。

さて、我々は拙い英語のようなものを駆使し、日本について話した。彼は日本庭園が好きだと告げた。

侘び寂びの話をした。

ルドウの秋の道が流れていく、私たちの歩が進む度に。私は非常に感嘆の声を上げ、何度もルドウという町を称賛した。

彼は東京の方がプリティだと言った。

フロはルドウに生まれルドウに暮らしている。

私たちは寝た。

そして寝た男女の例によってピロートークをした。

翌朝私たちは新しい白い朝、ルドウの退屈さを前面に押し出したみたいな住宅街の朝を歩き、彼はその時に私に伝えた、ルドウに生まれたんだ、と、そう言った。

そうだ、いい調子だ。パソコンキーボード。そうだ、私たちは寝た。

我々は非常にアニメの話で意気投合し、彼は私を気に入った(ように見えた、少なくとも。)

そしてふっと、道が交差点になったところでフロリアンが言った。僕の家はここから歩いてすぐなんだ。

私は彼のお眼鏡に適ったようだ。喜んでお受けし、我々は本格的にルドウの住宅地の画地に割き入りこんでいった。

彼の家は普通に平屋でびっくりしたのを覚えている。あ、普通に実家?!と。

ベンツが停まっていた。芝生は大変健康そうに、茂っていた。

部屋に上がる。玄関ハリウッド映画で見たアメリカ居間のようなものが広がっていて恐縮した。似顔絵がある、おそらくフロではない誰か家族の…。バラ。活けられている。奥に見える暗い、秩序と富を感じるキッチン

フロはいきなりキスをするようなことはしない。彼は真摯なのだ

そのため我々はお馴染みのオタク的ゲーミングPCの前に、ゲーミングチェアによっかかり、当たり前にYouTubeを広げ、検索語句を伝え合い、タイプし、そして、たまに肘を触れ合わせ…。きゃあ。修学旅行イケてる男女みたいだ。ははは。

そしてやっぱりときめいてしまう。あなたを愛している。好んでいる、かな、正しくは。

話はお互いの好きな音楽ジャンルの話になり、移り、成り、そして宴もたけなわになった。彼はふとベッドを見、ベッドに腰掛け、私はベッドにあったぬいぐるみを彼から受け取り、ぬいぐるみの鼻で彼の鼻にキスをした。彼は大変可愛らしく笑い声を立てた。ふふっ。そう、顔は笑顔だった。ああ、フロリアン

そして一度ハグし、それから…。ああ、私は自分の取ったアクションしか仔細に書いていないではないか

フロリアンには強い、強いエンパシー共感性)がある。私は共感する力はとても弱い。

おそらくフロリアンだったらもっとこの文章を違う風に書けただろうなと思う。しかし、私は書いている。今、私は書いているのだ。

トラウマが目の前を歩いてよこぎる…。垂れゆく精液…。ああ、ああ。嘆かわしい。

しかし私には私の視点しか思い出すことはできない。恐縮だ、ご容赦あれ。

私たちはそ…っと、本当に自然に、風のように、しかし照れくさく、春風のように、期待を孕んでキスをした。直後めちゃくちゃ口臭が気になって、私から頼み込んで歯磨きを二人して始めた。なんて滑稽な。

満を持してキスをする。交わされる腕。彼の口元は本当にふんにゃりと湿っていて心地が良く、性感において気持ちがよかった。要はキスうまい質の口に生まれついていた。

そして、キス自体も。

彼は全身全霊をキスという言語で伝えるかのように私を愛した。本当に、驚異的な宇宙が彼の中と、二人の間にこだましていた。

そして私が横たわりたいと言った。

二人は横になった。フロリアンが私にまたがり、彼が心をキスで満たし、伝える。私は口臭を気にしながら、少しづつ応える。息が上がっていく。

彼は自分から私の服を脱がせなかった。なぜかはこうして今になっても分からない、不可思議だ。

しかし彼は私の背中にそっと手を差し入れ、円を描くようにさすった。私は感じた。

我慢ができなくなるまでそれは続いた。

卑怯な言い方だったと思う、だがまあ、私は問うた。何かしたいことはない?あなたがしたいこと、なんでも、私は叶えたい。

すでにその時彼のことを大分好ましく思っていた。

服脱ぐ?と彼は言った。愉快な話である

私がオーダーし、彼が私の服を脱がせた。スカートパンツ自分で脱いだ。

ああ、私はとても眠い

寝ようと思う。

私たちは愛し合った。

そして翌日の飛行機ももう何もかもをかなぐり捨てて彼を、おそらく彼も、昨夜ってやつを反復した。舌で、心の目で、何度も、何度も。何度も何度も。

私は、もう彼に恋に落ちていた。

そして私は彼に付き合いたいと迫る。

彼は私に愛を返そうとし、しかしいろいろな私の自分勝手さに嫌気がさす。

私は自分を見つめなおす。

彼は私の新しい人生を、彼の言葉を用いて拓く。

私の新しい、喜ばしい生が彼の作品として私が生き続ける間続く。

彼に連絡先をブロックするように話し、それは実行される。

私、男友達と寝る。

現在、狂ったようにパソコンに向き合う。

フロリアン、私はもうあなたには会う資格がない。

でも、おいしいものを食べて、生きていくよ。あなた生命をくれたから。

もう言えないかもしれない、この言葉がある。

愛してる。

2024-11-28

斎藤知事代理人は有能だな

風貌も含めて無能感を出したこと斎藤に向けられていた火を弱めることが出来た

また、情報把握が出来てない体を見せたことで「記者会見やりなおせ」という言質を記者から得ることが出来た。つまり昨日の記者会見ノーカン

斎藤側の時間稼ぎとしては200点満点だろう

これで少なくとも数日は口裏合わせ、あちこちあるnote記事魚拓折田インスタのスクショの削除手続斎藤知事頑張れ負けるなと連呼するSNSバイト募集などに費やすことが出来る

「消したら増える」という格言は、「1人だけで消したら増える」という意味であり、組織的対応場合は該当しないからな

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