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はてなキーワード: ニューヨーク・タイムズとは

2025-04-20

anond:20250419102316

ファクトチェック原文ママ

要約

リンク先(https://anond.hatelabo.jp/20250419102316)は、はてな匿名ダイアリー投稿された記事で、トランプ政権について以下のような主張が述べられています

トランプ政権無茶苦茶さ:トランプ政権は多くの日本人想像する以上に「無茶苦茶」であり、法治を覆そうとしていると、FoxNews Maxブライトバートを除く「まともなアメリカメディア」で認識されている。

日本人の誤解:日本人は「アメリカ大統領が単なる悪人であるはずがない」と考え、トランプの行動に裏の意図戦略を見出そうとするが、実際は「自分ファースト」の単純な動機に基づいている。

アメリカの異常な状況:トランプ政権スポークスマン発言を見ると、精神を保つにはダブルシンク矛盾する信念を同時に持つこと)が必要なほど異常な状況だと感じられる。日本の政治家や公務員にも同様の感覚を抱いたことがあるが、アメリカの現状はそれを超えるレベル

プーチンへの言及記事内で「プーチンたすけて」というコメントが登場し、トランプ政権への皮肉絶望感を表現している。

全体として、トランプ政権の行動が法治常識を逸脱しており、日本人一般的認識実態を捉えきれていないという批判的な視点が強調されています

ファクトチェック

以下のポイントについて、提供された情報や信頼できる公開情報に基づきファクトチェックを行います

1. 「トランプ政権法治を覆そうとしている」とアメリカメディア認識されているか

検証トランプ政権特に2025年時点での第2期政権)について、一部のアメリカの主要メディア(例:CNNニューヨーク・タイムズワシントン・ポストなど)が、トランプ政策や行動が民主主義法治を脅かす可能性があると批判的に報じているのは事実です。例えば、トランプ2020年選挙後に選挙結果を覆そうとした行動や、2021年1月6日議事堂襲撃事件に関連する報道では、法治への挑戦が指摘されています。また、2024年選挙後の第2期政権においても、トランプ司法省連邦機関政治的に利用する可能性や、移民政策の大規模な執行強化が法的手続き無視する恐れがあるとして懸念が報じられています(例:ニューヨーク・タイムズ2024年11月以降の記事)。

例外記事が指摘する「FoxNews Maxブライトバート」は保守派メディアであり、トランプを支持する傾向が強く、批判的な報道は少ない。これは事実と一致します。ただし、「まともなメディア」という表現主観的であり、メディア客観性視聴者政治的立場によって異なるため、この部分は意見として扱うべきです。

結論トランプ政権法治を脅かすとの認識は一部の主要メディアで共有されているが、メディア選択や「まとも」という表現には投稿者のバイアスが含まれる。部分的に正確。

2. 「日本人トランプ悪人と思わず、裏の意図を見出そうとする」か?

検証日本人トランプに対する認識は多様であり、記事の主張を検証するには世論調査や具体的なデータ必要ですが、一般論として、日本メディア国民の一部がトランプの行動を「戦略的」または「計算されたもの」と解釈する傾向は見られます。例えば、トランプ通商政策対中姿勢は、日本の一部の保守派ビジネス界で「現実的」と評価されることがあります(例:産経新聞や一部の経済誌)。一方、リベラル派や若年層ではトランプを「予測不可能」や「危険」と見なす意見も多い(例:朝日新聞毎日新聞社説)。しかし、「日本人は皆そう思う」という一般化は誇張であり、実際には意見が分かれています

結論日本人の一部がトランプの行動に戦略性を見出すのは事実だが、全体を一般化するのは不正確。誇張あり。

3. 「トランプ自分ファースト」という主張

検証トランプの行動や発言自己中心的であるとの批判は、国内外の多くの分析で指摘されています。例えば、トランプビジネス出身の背景や、選挙キャンペーンでの「アメリカファーストスローガンが、個人的利益ブランド構築に結びついているとの評価一般的です(例:ポリティコ、BBC分析記事)。また、2020年選挙後の訴訟議事堂襲撃を扇動したとされる行動も、自身権力維持を優先したと解釈されています。ただし、「単なる悪人」という表現主観的であり、トランプ支持者(アメリカの約半数の有権者)は彼を「国益を優先する指導者」と見なしています

結論トランプの行動が自己中心的との指摘は多くの証拠裏付けられているが、「単なる悪人」は意見であり、客観性に欠ける。部分的に正確。

4. 「スポークスマン発言が異常でダブルシンク必要」という主張

検証トランプ政権スポークスマン(例:2025年時点での報道官や閣僚発言)が矛盾を含む、または極端な発言を行うケースは過去にも見られました。例えば、第1期政権でのショーンスパイサー報道官やケリーアンコンウェイ顧問発言が「代替事実alternative facts)」として物議を醸したことは有名です(2017年CNNなど)。第2期政権でも、トランプ政策(例:移民強制送還関税強化)を擁護する発言が、事実矛盾したり、過激表現を含む場合があります。ただし、「ダブルシンク」という表現ジョージ・オーウェルの『1984年』に由来する文学的比喩であり、客観的検証は難しい。また、日本の政治家や公務員との比較主観的で、具体例が示されていないため検証不能です。

結論スポークスマン発言が物議を醸すのは事実だが、「ダブルシンク」の必要性は主観的検証困難。主観的意見

5. 「プーチンたすけて」のコメント

検証:このコメント記事への反応として記載されており、投稿自身発言ではない可能性がありますはてな匿名ダイアリーでは、コメント欄で皮肉ジョークが頻繁に投稿される文化があります()。この発言トランププーチン関係性(例:2016年2020年選挙でのロシア干渉疑惑)を揶揄したジョークと考えられますが、具体的な事実を主張するものではないため、ファクトチェック対象外です。

結論ジョークまたは皮肉であり、検証不要意見として扱う。

総合評価

正確な点:トランプ政権が一部のアメリカメディア法治を脅かすと批判されている点、保守派メディアトランプを支持する傾向、トランプの行動が自己中心的との評価は、公開情報と一致。

不正確または誇張な点:「日本人は皆トランプ悪人と思わない」という一般化や、「まともなメディア」という主観的表現は誇張またはバイアスを含む。

検証困難な点:「ダブルシンク」の必要性や日本の政治家との比較主観的で、具体例がないため評価不能

記事トランプ政権への強い批判視点に基づいており、一部の主張は事実と一致するが、主観的表現一般化が多く、全体として意見色の強い内容です。読者はメディア多角的報道(例:ニューヨーク・タイムズBBC産経新聞など)を参照し、バランスの取れた視点を持つことが推奨されます

2025-04-08

任天堂映画つくる人がガザ虐殺肯定していると炎上したっぽいが

アメリカ政治家シューマーがイスラエル首相批判したよ

それに対して任天堂映画監督する人、アビが批判したよ

→オメーはガザ虐殺肯定するのか!!

って流れらしい。

シューマーのバックボーン

2016年11月ハリーリードの退任を受け、民主党連邦上院院内総務に選出された[5]。ニューヨーカーならびにユダヤ系アメリカ人が連邦院内総務就任するのはこれが初めてである

以下、手紙抜粋して読んでみた。

原文URL最後に。

私はイスラエルアメリカ二重国籍を持っていますイスラエルで生まれ育ち、1969年アメリカ移住しました。私は誇りを持ってイスラエル軍に勤務しました。そして、私はユダヤ人です。

イスラエル軍にいたことが誇りなのかと言われていたが、これは良いんじゃないか

米国国内で反ユダヤ事件が増加しているという調査を受けて)ユダヤ人にとってこれが困難な時期であることは言うまでもありません。そして、あなたが行ったような発言事態悪化させるだけです。ハリウッド監督が「現在私たちユダヤ性とホロコーストが、10月7日イスラエル犠牲者ガザでの継続的攻撃など、多くの罪のない人々の紛争につながった占領によって乗っ取られたことを否定する男性として立っている」というような発言を聞くのは―それがいか不快であっても―一つのことです。しかし、アメリカ政府で最も高位のユダヤ人選出公職者であり、世界で最も大きなユダヤ人集中地域の一つを選挙区とする米国上院議員からイスラエルに対する厳しい批判を聞くのは全く別のことです。さらに悪いことに、あなたの言うことに従わない限り、アメリカ支援差し控えるべきだと示唆することでイスラエル民主的プロセス干渉しようとするのを聞くのは失望です。

個人が言うのと特別立場にいる政治家が言うのは重みが違うぜってのは分からんでもない。

そんなことが絶対に起きないことを願いますが、もしあなた親族の一人が10月7日ハマスによってイスラエル人のように殺されたら、あなたは何を言うでしょうか―あるいは、決してあってはならないことですが、あなた家族の一員が人質として捕らえられ、5か月以上も非人道的な状況で拘束されたり、拘束中に殺されたりしたら。もしあなたあなた家族イスラエルに住み、これらのテロリストから理不尽ミサイル攻撃や襲撃を受けていたら、あなた最近とった立場と同じ立場をとるか、同じ言葉を発するでしょうか。

アメリカまれの奴に実際殺されてきた人間気持ちは分かんねーよムーブ

停戦に関するあなた発言は、イスラエル悪者に見せています。再び、あなた事実無視していますニューヨーク・タイムズや他のメディア2月27日ハマス停戦提案拒否したと報じました。その記事ニューヨーク・タイムズ見出しは「ハマス停戦提案拒否バイデンの近期合意への希望を打ち砕く」でした。

(中略)

パレスチナ人私たちと一緒にいたいのであり、ハマスを望んでいません。イスラエル人以上に平和を望んでいる人はいません。

随分とポジティブ自己評価だな。

ハマスに関する神話を終わらせるべきです。彼らはパレスチナ人保護者ではありません。ハマスは何年もの間、ガザを残虐な全体主義支配下に置いてきました。彼らは自分たち代表すると主張する人々に、ガザの人々、ガザ家族ガザの子供たちへの配慮なしにこの戦争を強いました。彼らは罪のないパレスチナ民間人の背後に隠れ、彼らを人間の盾として使用します。ハマスは燃料、水、食料を貯蔵し、ガザ民間人は苦しんでいます。彼らはこの戦争が引き起こすと知っていた苦痛を利用しています。この戦争で殺された人々、パレスチナ人イスラエル人も、その血はハマスの手にあります

ハマス平和を望んでいません。ハマスユダヤ人の死と民主的イスラエル国家の死を望んでいます。彼らは根本的に二国家解決策に反対しており、私はこれこそがこの地域平和をもたらす唯一の方法だと信じています

イスラエルハマスの死を望んでいるし、この辺は双方根絶やしにするしかないんちゃうか。

虐殺肯定」をしているのか、という観点ではしていない。

ユダヤ教徒が迫害されている時に何言うてんねん位は言う資格ある、と俺は思った。

しかし、ハマス人間の盾を実行して停戦を拒んでいるとはいえ、実際に虐殺していることに関しては触れていない。

かなり気を使った文章なんだろうけどイスラエルサイドに寄り過ぎ。

監督降板必要は無いがイスラエル人とパレスチナ人の間に平和が来ることは当分ないんだろうな~。

https://www.thewrap.com/avi-arad-denounces-chuck-schumer-netanyahu-speech/

2025-02-10

ニューヨーク・タイムズ紙の「2023年に行くべき52カ所」「2025年に行くべき52カ所」に盛岡富山が選ばれたらそこそこ話題になるのに、

BBCの「2025年旅行したい25か所」に香川直島が選ばれてもそんなに話題にならないのはなんでなんだろうか?

盛岡富山香川の差?NYTとBBCの差?

2025-01-30

anond:20250130170351

イギリス政府カナダ政府日本旅行に行く国民向けのサイト他国の欄にはない痴漢注意喚起をしているし、ニューヨーク・タイムズでも日本アメリカよりはるか痴漢蔓延している、日本女性なら一度は痴漢被害経験があり日本女性殆どはこのおぞましい痴漢我慢しているとか書かれてんだぞ。

2024-10-02

トランスジェンダリズムと「ジョグジャカルタ原則

https://note.com/takahashi_shiro1/n/n50d842e6a877

 駒澤大学森田成也氏(マルクス経済学)がトランスジェンダリズムに疑問を持つに至った理由第一は、主として海外情報から、とりわけラディカル・フェミニストに対してひどい攻撃脅迫暴力を振るっていることを知ったこと。第二は、熱心なトランスジェンダー派ほど、売買春肯定ポルノ肯定であることを知ったこと。第三に、トランスジェンダーとは性同一性障害の人のことと思っていたが、実際には後者トランスジェンダーのごく少数の一部に過ぎないことを知ったこと。第四に、2020年6月にJ.K、ローリングさんが、トランス当事者に対して非常に配慮しつつも女性の「身体性別に基づく権利」の重要性を訴えた声明文(https://note.com/f_overseas_info/n/nb9dee80c5f82)に対して、全世界トランス活動家左派が信じたいほど暴力的で誹謗中傷的な攻撃をしているのを目の当たりにしたことである

 注目すべきはアメリカリベラル新聞ニューヨーク・タイムズ』やイギリス左派新聞『がーディアン』などが相次いで、子供拙速性別移行措置に対する強い懸念を示す記事掲載したことであるローリング攻撃に加担してきた両紙が全面的擁護に一変したのは画期的といえる。

 トランスジェンダリズムには、「生物学性別」を認めつつ、それとは異なる「心の性別」ないし何等かの生得的な「性自認」が存在するとみなし、後者を前者よりも優先させようとするソフトバージョン自治体国際機関などの公的機関など)とハードバージョン(ジェンダー学者トランス活動家など)がある。

 ハードバージョンは「身体性別」すなわち「生物学性別」の存在のものを認めず、「性自認」「性表現」等の曖昧模糊としたものが唯一絶対性別決定要因であるとみなすトランス活動家たちはトランスジェンダリズムへの異論を「差別者」ないし「ヘイタ―」の誘惑として、読むな、見るな、議論するなと主張する。彼らはトランス当事者のために運動しているのではなく、トランスジェンダリズムというイデオロギーのために運動しているイデオロギー優先の「カルト集団」と見做すべきである

 クビー著『グローバル革命』によれば、2007年インドネシアジョグジャカルタで29の「ジョグジャカルタ原則」が作成され、それを実行するためにJGBT活動家のための200頁の『ジョグジャカルタ原則活動家ガイドハンドブックが作成され、「混乱を招く方法」「LGBT問題目標を実現するための具体的な実行方法」等を明示した。

 同序文には、「どのような類型性的嗜好行為も、小児性愛近親相姦一夫多妻不特定多数との性的関係あるいは獣姦までも排除されない」と書かれている。

2024-09-15

アサクリ問題 マジで日本人ってゴミ

なんか増田で「キャンセルカルチャー怖っ」みたいなの書いてた人居たけど、またまた大敗北したね。

日本人公式動画に押し寄せて、コメントしまくって、各コメントの高評価500とか600とかあってさ

YouTube動画のイイね、不評の他、コメント欄の各コメントにイイね、悪いね、がある)

昨日、UBIのbot問題が盛り上がったら、日本人一掃。

どのコメントも数千イイね。

普通に1万イイねついてるのもある。

「UBI潰れろ!」ってコメントに1万イイね。

日本人が「UBI潰れろ」ってコメントしても500イイね程度だったのに。

日本人マジで役にたたねー。

安心して。

UBIがキャンセルされるとしても、それは何の影響力もない、bot扱いしかされてない日本人のチカラではないので。

ほんの数日前のニューヨーク・タイムズ記事にも「日本人から評価は概ね好評」って事で、あいかわずBoto扱いされてたから。

日本人専門家も出てきて「多くは白人翻訳アプリ書き込みしているようです」って記事になってる。

で、そのあとUBIがbot使ってた事が話題になって、外国人殺到してる。

日本人ネガキャンも出来ない。

2024-08-19

anond:20240819235342

Xは倒産する、冗談ではない

Elon Musk’s financial woes at X have Tesla bulls fearing he will liquidate more stock

https://finance.yahoo.com/news/elon-musk-financial-woes-x-125351398.html

ファーガソン氏は、ニューヨーク・タイムズ最近入手した第2四半期の社内データに基づいて評価した。

レポートによると、Xはこれまでで最大の市場である米国で1億1,400万ドル収益を計上した。これは、過去3か月間で25%の減少、前年同期比で53%の減少となった。

これだけでもひどい話に聞こえるが、さらに悪い。

マスク氏の買収前の2022年第2四半期の最新の 公表データ では、収益は6億6100万ドルだった。

インフレ考慮すると、収益今日ドル換算で実に84%も減少している。

X社は財務諸表公表していないため、同社があとどれくらい存続できるかは誰にも分からない。しか11月マスク自身が、広告主のボイコットによりX社が破産に直面する可能性があることを認めた。

2024-07-22

クレカ規制の発端

https://anond.hatelabo.jp/20240326142917

成人向けサイトクレカ決済に待ったをかけたこ最近の話。

発端となったのは2017年にpornhubに投稿された13歳女性が踊ってる動画だ。

この動画が40万回の再生とウケた末に同サイト内で転載され270万回再生されたそうな。

で、この件の精神的苦痛被害理由にpornhub運営元が告訴されてカリフォルニア地裁VISA共犯と扱ったことでここ最近の「クレカ規制」が起きてるのは皆さんご承知の通り。

だがその発端となった裁判に関して日本国内では語られていないことがある。

動画に映っていた原告の当時未成年女性セレナフレイツさんと加害者である動画投稿者の男もヘロイン中毒者だったってことだ。

https://www.bbc.com/news/technology-62372964

BBC記事内で「ドラッグを買うために動画撮影された」と言明されている。

この事はどうしても、どうしても言っておきたかった。

いかヘロインだぞ。

「薬物の終着駅」「コレに手を出すと他の薬物に耐性がつく」という麻薬の中では最悪の代物だ。

そんな物に手を出した悪童達が起こしたクソみたいな事件が始まりなんだ。

そしてこの事件を世に知らしめたニューヨーク・タイムズ誌の連載コラム担当していたのはこれまでトンデモ記事を書きまくってるニコラス・クリストフ記者だったんだ。

沖縄駐留していた米兵が起こした暴行事件から「悪いのは日本の成人漫画だろ」と表現規制を引っ張り出した放火魔記者だ。

この事だけは覚えておいてくれ。

くだらない。

実にくだらないクソみたいな、米国内だけで話つけりゃいいだけの事を全方位に火炎瓶を投げつけて世界中アダルトコンテンツ関係者収入を断ったんだ。

ふざけるな。

本当にふざけるな。

俺は死ぬまで忘れない。

https://www.nytimes.com/2020/12/04/opinion/sunday/pornhub-rape-trafficking.html?searchResultPosition=1

2024-07-21

ウォーク左派ジジェクファンによる、ジジェクへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20240721230541

上記ジジェク記事への反論記事

ジジェクは道を誤った / メラニー・ゼルMelanie Zelle [スワースモア大学学内新聞『スワースモア・フェニックス』の編集者] ※削除済

2023年3月2日

ttps://web.archive.org/web/20230303073524/https://swarthmorephoenix.com/2023/03/02/zizek-has-lost-the-plot/

 

私が哲学に興味を持つようになったのはスラヴォイ・ジジェクのおかげである

彼の著書『終焉時代に生きる』と『パララックス・ヴュー』に偶然出会い中学2年生の私が苦労して読み進めたこの本が、

彼の他の著作に興味を抱かせるきっかけとなった。

ジジェク文章は、彼が即興でする賛美のすべてにおいて、素晴らしく説得力があると私は感じた。

 

本棚に積まれ1000ページにも及ぶ矛盾の山に憤慨しながら『Less Than Nothing』を読み通したのは、高校時代に果たした偉業だった。

私は、ジジェク長編作品の論旨を理解できるかどうかで、自分知的価値を測るようになった(現在ほとんど理解できないが、以前はまったく理解できなかった)。

 

それだけに、現代政治文化に関する最近記事で、ジジェク非難するのは心苦しい。

しかある意味で、ジジェクと私の関係は、彼が何について間違っているのかだけでなく、

なぜこのような著名人が、あのように明らかな知的陥落にはまることができたのかを理解しようとする上で、

有利なポジションに私を置いていると感じている。

 

私の怒りの主な対象は、先週発表されたばかりのジジェクエッセイである

そのタイトル「Wokeness Is Here To Stay」は、たぶん私がそれほど警戒するものではなかったと思う。

 

ジジェク哲学は、ヘーゲルラカン(そしてフロイトも)、そしてもちろんマルクスへの愛着からオーソドックスな、ほとんど伝統主義的なものと特徴づけうる。

他方で世間一般におけるジジェクペルソナは、意図的に培われたものだと私は主張したいが、ディオゲネス挑発者であり、象徴破壊であるが、自分勝手ものではない。

ジジェクのこうした面が、彼の論文や公開講演会、そして彼の知的活動への、より親しみやすい影響を及ぼしているようだ。

 

したがってジジェクが、クリックした人々が眉をひそめるようなタイトルを選んだことを読んでも、私は驚かなかった。

 

私は、ジジェクお気に入りトリックひとつである正式哲学分析範囲外と考えられている文化の側面を選び出し、

喜びを感じながらそれを切り裂くことに慣れてしまっていた。

(ある講義では、カンフー・パンダについて論じており、また別の講義では、ヨーロッパ各地のトイレ特殊構造が、

ポストイデオロギー的なポストモダニズム世界概念に対する究極の反論となっている)。

 

ほとんどの場合ジジェクの指摘は最終的に重要であり、さら重要なのは、彼の広範な哲学のいくつかの要素について、面白おかしく、

しかし(おそらく結果的に)効果的に紹介者の役割を果たすことである

 

そして一見したところ、"Wokeness Is Here To Stay は同じ公式に従っている。

トランスジェンダー権利をめぐるスコットランド政治的混乱からまり、他の現代政治問題にも触れ、最終的にはフロイトラカンへの言及で締めくくる。

しかし、このざっくりとした読み方は根本的に間違っている。

 

表面下に潜む構造的な違いを無視しても(これについてはまた述べる)、この作品には、ジジェクのいつものトーンとは正比例しがたい苦渋が感じられる。

これは、私の最大の関心事である彼の議論の内容については言うまでもない;

 

ジジェクは、スコットランドにおけるトランスジェンダー権利をめぐる、最近政治論争をめぐる議論について、記号論的な分析を行っているわけでもなければ、

正確に他の多くのことと結びつけているわけでもない。

 

結局のところ、ジジェクは皮相な哲学手法とともにただ単に政策論争に参加しているだけであり、遺憾ながら完全に間違っている。

ジジェクは、過去10年間にリベラル知識人全体に伝染した観を呈するトランス医療をめぐるパニックに陥っている。

 

ジジェクのいつもの懐疑論は、ここではいもの懸念荒らしconcern trollingの再現に留まる。 ジジェクはこう書いている:

 

  「思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

 その中には、性的指向がはっきりしないという誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

 言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 批評家の一人が言ったように、『性別の悩みを抱える子供には時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない』 」。

 

この一節は疑問を投げかける。ジジェクは、その知的能力において、思春期ブロッカーが何であるかさえ知っているのだろうか?

 

ジジェク引用の使い方は、この作品の中で頻繁に行われていることから特に明らかであり、すでに示唆されていることを裏付けている。

実際、彼が引用したガーディアン記事を読んでいれば、上で引用した段落修正できたかもしれない。

 

ジジェク引用した記事の上の行には、"異性間ホルモンは16歳からしか処方されず、専門家によれば思春期ブロッカー不妊の原因にはならない "と書かれている。

したがって、このスロベニア人知的怠惰恩赦を与えることもできない。 これは純粋で単純な不誠実さであり、危険形態である

 

さらにひどいのは、ジジェク記事の冒頭で取り上げた最初文化分析対象である

コンパクト編集部がありがたいことに、ページをスクロールすると引用文が表示されるようになっているのだ(まだ彼の論調を十分に理解していない人のために)。

 

それはこうだ: "女性だと自認する人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたことを我々は知っている"

 “We have a person who identifies itself as a woman using its penis to rape two women.”

 

ジジェク言及しているのは、アイラブライソンの事件である

 

この有罪判決は、スコットランドにおいてレイプ有罪判決を受けた史上初のトランス女性となり、

トランスの人々に対する「懸念」を持つすべての人々にとってのロールシャッハテストとなった。

 

ここでジジェクは、基本的事実認識が間違っている。ブライソンの性別移行の時系列を誤って伝えているからだ。

 

さら問題なのは、読者を煽動するために、本質化するような言葉を使い、さらに誇張していることである

(「ペニスを持ったレイプ犯が、囚われの女性たちと刑務所にいる」という表現が思い浮かぶ)。

 

ブライソンを「彼he」、そしてさらに厄介なことに「それit」と、ジジェク性別を間違えて表現することに固執するのは、

ジジェクトランスアイデンティティ尊重することを、裁量に任された、善行次第のものだと考えていることを示唆している。

 

ジジェクはこの論文で、控えめに言ってもトランスフォビックtransphobicだ。

 

しかしそれ以上に、ジジェクは退屈で、独創性がなく、不誠実で、怠惰である

彼はトランスの人々について、『ガーディアン』紙や『ニューヨーク・タイムズ』紙の同様の記事からは得られないようなことを何も書いていない;

 

この時点でようやくジジェク哲学について語るかもしれないと思うのも無理はないが、残念ながらそれは間違いである。

 

記事の次の部分はさらに長く、さら面白くない。『コンパクト』誌に掲載された別の記事宣伝である

(中略)

 

で、どういうこと? なぜジジェクはこんなことを書くようになったのか?

 

その答えは、対立的でありたいという彼の誤った願望にある。

彼は、この作品の中で他者が陥っていると彼が非難する事柄に陥っている。すなわち、自分を悩ませる他者を、自分自身の中で勝手に思い描く罪を犯しているのだ。

The answer lies in his misplaced desire to be oppositional. Ironically, he is guilty of the thing he accuses others of falling prey to within the piece, that of envisioning for himself an Other that haunts him.

 

 [ジジェク]「要するに、ここにあるのは、政治的に正しい突き上げと、金銭利益残酷計算との最悪のコンビネーションなのだ。 」

 

思春期ブロッカー使用は、[ジジェクによると]"目覚めた資本主義 "のもうひとつの事例であるとされる。

 

ここでジジェクは、ジャニスレイモンドの1979年の『トランスセクシュアルの帝国』に端を発する、トランスジェンダーの人々が選択する様々な処置や療法は、

製薬企業にとって重要経済的利益をもたらすものであるという、一見したところ長年にわたる議論に訴えかけている。

 

そうすることで、救命医療へのアクセスを容易にするべきだと主張する人々を、自分たちの身体をめぐる現実物質的な対立のために戦うのではなく、

資本の側、つまり極悪非道個人の側にいる人々として捉え直すことができる。

 

バトラーフーコーを読んだことのある人物が、このように書くことができるのは、こうした運動が誰のためになるのかという、権力についての混乱がジジェク盲目にさせているのだ:

 [ジジェク] 「性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

 それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない」。

 

作品全体と同様、これはジジェク特有哲学プロセスといううわべに包まれたいつもの本質主義と、トランスフォビアtransphobiaである

この最終的な帰結は、英米トランスジェンダー物質的な生活にすでにダメージを与えているヒステリーhysteriaの波に、ジジェクお墨付きスタンプを押したということだ。

 

ジジェクは、社会の変化に懐疑的ジャーナリスト知識人瘴気miasmaの中に紛れ込んでしまたかのようだ。

これはポストモダンの懐疑主義に非常に批判的な人物から出た究極の皮肉である

 

過去思想家からの豊かな引用を悪しき議論隠れ蓑に変え、気まぐれさを苦味に変えてしまう。

 

私たちにとって悲しい日であり、多くの意味ジジェクにとっても悲しい日である

 

ジジェク豊富理論的な著作の中で最高のパフォーマンスを発揮し、ここでは最悪のパフォーマンスを発揮している。

このエッセイを読むと、あなたは感じ取るだろう。少なくとも少しは彼がそれを自覚していることを。

[終]

2024-07-15

anond:20240715020740

原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に 米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表ハフポスト日本語版サイト書評翻訳されている医師ジャック・ターバン氏です)。

実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています

すでに英国欧州北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります

米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学エビデンスレベル評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています

原著出版から数年が経ち、政治医学的論争・世論メディアの状況は少しずつ動いています

米国リベラル代表であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、ディトランスの若者たち取材した同書とほぼ同趣旨・同主題記事が昨月掲載される状況になっています

原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙(ニューヨーク・タイムズ紙)までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理破綻してしまます

2024-04-03

「あの子トランスジェンダーになった」 について

原著 "Irreversible Damage" の内容について "科学的に否定されている" などの攻撃がしきりに行われるのですが、これは主に 米国 "ジェンダー肯定モデル" の医療を推進している主に米 "業界医師" や活動家の人々がそのように主張しているだけです(代表ハフポスト日本語版サイト書評翻訳されている医師ジャック・ターバン氏です)。

実際には精神医学専門家M.Grossman が証言しているように、この主題専門家の間で立場によって完全に見解が異なり、数年来大きな論争の対象となっています

すでに英国欧州北欧各国(最初に始めたのはスウェーデンです)の当局専門家は、先日の英国NHSの正式な "思春期ブロッカーの停止発表" のように、未成年者への思春期ブロッカーホルモン投与を当然のものとする "ジェンダー肯定モデル" についてはその多くが基本的見直しを開始しており、そのプロセスの途上にあります

米国の "ジェンダー肯定モデル" 推進派として有名な医師であるジャック・ターバン氏らの同原著に対する主張は、すでについ先日の英国NHSの公式正式決定(医学的な大規模系統レビューの結果を受けた "ジェンダー肯定モデル" の見直しと "思春期ブロッカー" の処方停止の発表)で、その主張の根幹となる前提(未成年 "肯定モデル"の医学エビデンスレベル評価)が否定されているため、主張の正当な根拠をほぼ失っています

原著出版から数年が経ち、政治医学的論争・世論メディアの状況は少しずつ動いています

米国リベラル代表であるニューヨークタイムズ紙(NYT)にもすでに、ディトランスの若者たち取材した同書とほぼ同趣旨・同主題記事が昨月掲載される状況になっています

原著の内容を間違っていると否定されるならば、NYT紙(ニューヨーク・タイムズ紙)までも出版されるべきでない "科学的に間違った新聞" や "ヘイト新聞" というようなことになってしまい、論理破綻してしまます

2024-03-24

時間が経ったのでとある本の出版中止について

Q.そもそも『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』の何がアカンかったの?

A.タイトルも内容も可燃性が高すぎた。特に内容は原書米国問題しされており、差別偏見を齎すのでは?と指摘されており、所謂エセ科学本と同じ扱いを受けていた。

パッと燃えタイトルの話

 『あの子トランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブーム悲劇』、この本のタイトルを読んだ際に何を我々を思うのだろうか。

 現在先進国に済む我々はこのようなサイトを見ている時点でSNS漬けである

 そして、SNS漬けであるがゆえに、こう思った人は少なくはないだろう。

「は?性転換ブームなんて来てないんじゃが」

 コレがまずX(旧Twitter)で本書が盛大に燃えた一つの要因であろうと私は考えている。

 なにせ、薄っぺらタイトルテンプレ小説みたいな事を言っていて現実とのたまっているにもかかわらず、そのような事を我々が認識できる現実範囲内ではほぼ観測できないのである

 それに、トランスジェンダーについてはツイフェミ諸氏であるとか、昨今の教育だとかで非常にデリケートかつナイーブセンセーショナル単語となっており、ツイ廃と呼ばれるような人間は非常にその単語について敏感であった。

 タイトルにどこで、どう話されたか書いていないため「身近で起きたのか?そんな事ないよな?」が「デマだ!嘘八百書きやがって」に変わり、内容を知らないままに刊行中止運動に参加した方はそれなりにいただろう。

 せめてタイトル米国だとかアメリカだとか、この本が執筆される国の名前程度は入れるべきであった。

 少なくとも、それで「遠い場所でおきた出来事から」でタイトルだけを見た人間刊行中止運動に参加することはなかっただろう。

アカンことだらけの本の内容

 おそらく、米国情報網を貼っていた正しい辞書通りの意味フェミニストや、セラピストトランスジェンダーの方々は、この本について最大限に警戒していたと思われる。

 それくらいにこの本の内容は駄目なのである

 内容を簡単に言えばカウンセラートランスジェンダーの会話の盗み聞きであったり、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューである

 大問題である盗み聞きはもうこの時点でアウトとして、トランスジェンダーの子に絶縁された親へのインタビューについてははっきり言ってエモーショナル・コア、共産主義無神論者日本アニメゲーム、ファーリー(要するにケモ)などへの偏見ヘイト責任転嫁が見受けられるトンデモインタビューがたくさん載っている上、トランスジェンダーの子供本人へのインタビュー記事は一件がほんのちょっぴりしかないのである

 簡単に言えば平等、生きやすさの表現一種であるトランスジェンダーを掲げるこの本は偏見憎悪に満ち溢れた不平等な内容にほかならない。

 さらには本書には海外掲示板ログURLが注役として記載されていたり、どの章も結局トランスジェンダーへの拒否と拒絶に執着していたり、トランスジェンダー感染するとかい小学生いじめ並の主張も書かれており、本当にコレ出版社刊行を許したの?となる。

 その上で、内容の順番自体保守派伝統的な家族観への誘導に溢れており、読んだ人間を反トランスジェンダーへと誘導する悪意に満ち溢れている。

 正直に言って、文芸ノンフィクションとして刊行すれば、きっとあのとき以上の大炎上が起こることは想像にかたくない。

この本の刊行中止は焚書なのか

 この本の刊行中止は所謂エセ科学本の一冊が水際で刊行中止になったのと同じ事であり、欺瞞憎悪偏見に満ちた書籍が一冊KADOKAWAからこの世に産み落とされることがなくなっただけである

 これが私がこの件について出した答えだ。

 出版社はどの本を出版するか選び、あるいは拒絶することが出来る。

 拒絶された本は他の出版社へ持っていってもいいし、個人印刷なりデータなりで販売することが出来るし、KADOKAWA版権関係ちゃんとするなら普通に自由にしていいよ、ただしウチからは出さない」程度の扱いだろう。

 つまりこの本の刊行のチャンスは失われておらず、決して消されたわけではない。

 なので焚書となったわけではないと私は考えている。

 なのでそのうち「某社で出版拒否問題作!」みたいな帯を装着して書店に並ぶ未来存在するのかもしれない。

 この本がなぜ出版中止になったのか、その疑問を持っている方はその未来を待つか、一足先に英語版を読んでみるのもいいだろう。

反応がちょいちょい来たので追記

・今更なんでこんなの書いたの?

 「今更」になったタイミングなので言いたいこと言ってスッキリたかたか

産経から出るよ

 しらんかった・・・そんなこと・・・

ニューヨーク・タイムズが支持してるで

 あそこジェンダー関係でなんかやらかしてなかったっけ・・・そもそも最近の主張がものっそい偏ってるのでそこの支持の時点でお察し

2024-03-17

anond:20240317015030

.ニューヨーク・タイムズはどうなん?

"子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう今はそうではない"

https://note.com/wypcg332/n/n3ebb465bd5eb

トランスジェンダー活動家たちは、特に近年批判が高まっている治療法の正統性を主張することで、自分たちイデオロギー的で極端な急進主義を押し通してきた。その治療モデルでは、臨床医若者ジェンダーアイデンティティGender Identity)の主張を肯定し、他の可能性のある苦痛の原因を探る前に、あるいは探すことなく医薬的治療提供することさえ期待されている。

2024-03-08

"子供の頃、トランスだと考えていた。しかし、もう今はそうではない"

翻訳記事)...ニューヨーク・タイムズ(NYT)紙 〈全訳〉

https://note.com/wypcg332/n/n3ebb465bd5eb

これは労作だね。

トランス批判宗教右翼云々というのが妄想で、実は大規模な医療過誤事件可能性があるってことだ。

というかヤバいことやってるのがわかってて、口封じのためにノーディベートとかやってたんだろうな。

グレースパウエルによれば、医薬的または外科的移行を行っている間、ジェンダー違和(GD)やうつ病理由について誰にも全く聞かれたことはなかったという。彼女性的指向について尋ねられたことも一度もなかった。彼女過去心理的トラウマについて一度も尋ねられなかったため、セラピスト医師彼女子供の頃に性的虐待を受けていたことを知らなかった。

「でも、もしこれがあなた問題であるならば、治療法はひとつ。やるべきことはひとつであり、これがあなたを救う、と言われたのです」

"ジェンダー肯定モデル" の支持者たちは、その標準的治療自殺リスク低下との関連を示す研究引用してきた。しかし、それらの研究には方法論的な欠陥があることが判明したり、完全な結論には至っていないと判断されている。ホルモン専門医の専門組織である内分泌学会誌に3年前に発表された、異性ホルモン心理的影響に関する研究調査では、"自殺による死亡については、いかなる結論も導き出すことはできない" とされている。

昨年ウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)への公開書簡の中で、9カ国21人の専門家は、この調査が "異性ホルモンによる移行(トランジション)が自殺予防に有効であることを示唆する信頼できるエビデンスはない" と考える理由の一つであると述べている。

2024-03-05

ニューヨーク・タイムズトランス本IRREVERSIBLE DAMAGE記事

‘My Heart Sank’: In Maine, a Challenge to a Book, and to a Town’s Self-Image

https://www.nytimes.com/2024/02/03/us/libraries-book-bans.html

その本は『取り返しのつかないダメージ』だった: 私たちの娘たちを誘惑するトランスジェンダー流行』(ジャーナリストアビゲイルシュリアー著)である。この本では、性同一性障害思春期の混乱、ソーシャルメディア、仲間からの影響によって煽られた「診断ブーム」であり、10代の若者が不可逆的な可能性のある性別移行手術を受けるには若すぎると論じている。

多くのトランスジェンダーとその擁護者たちは、この本はトランスジェンダー若者にとって有害であると言い、その配布を抑制しようとする者もいる。

『取り返しのつかないダメージ』は、ブーレット氏の個人的見解を反映したものでも、スタッフ見解を反映したものでもなかった。しかし、「図書館は、私と同じような投票記録を持つ人たちだけでなく、すべての人のために存在したい」ので、ブーレット氏はこの本を他の本と同じように検討し、棚に置くべきだと結論づけたという。

図書館の蔵書委員会は、満場一致でこの本を流通させ続けることを決定した。「しかし、まだ終わっていないことはわかっていました。」

この本に反対する住民は、食料品店郵便局図書館でブーレ氏、図書館職員理事に立ち向かった。

図書館理事長のジョン・ダイアモンドは言う。「私が感じたのは、"情報への自由アクセスという図書館立場に基づいて、図書館がこれを許可しないなんて信じられない "ということでした」。

そして2021年末には騒動は静まり、本は残った。

論争が起こる前、「私は知的自由についてあまり深く考えていませんでした。彼の結論は、"知的自由言論の自由は、私たちが好きな思想を守るためだけにあるのではない "ということだ。

2024-02-20

anond:20240220184351

ニューヨーク・タイムズ』のインタビュー記事哲学における黒人女性の苦労と前途」のなかで、アニタ・L・アレン教授はこう話している。

アメリカ大学では、常勤哲学教授のうち、女性はおよそ17パーセントですが、黒人はたった1パーセントしかいません。

2024-02-09

新聞ってなんであんな高いの?

この不況時代に月4000円なんて払えるの金持ちだけでしょ。

しか軽減税率かいう、主に飲食物に使われる税制度を使ってこの値段。頭おかしいのでは?

NHK地上波放送は月1200円。雑誌読み放題サービスはいろんな雑誌が読めて月440円。tverは全国の民放番組が見れて無料新聞一社のみで月4000円。ふざけんなっつーの

ネットフリックスみたく広告ありで1000円コースとか作れよ。

もしくは朝日毎日読売産経日経を全部読めて4000円

追記

ニューヨーク・タイムズ電子版購読料は4週間で17ドル(約2500円)でUSA TODAYは4週間で1ドル(約150円

2024-01-25

日本マスゴミがパルワールド無視するのはなんでなの

海外マスコミだとニューヨーク・タイムズUSAトゥデイガーディアンBBCフィガロなんかがこぞってニュースにしてるのに

日本に目を向けると、日経以外だとサンスポくらいしか見当たらない

日本マスゴミがパルワールド無視するのはなんでなの

2024-01-11

アメリカでも弱者に対する熾烈な攻撃が行われているらしい

中傷差別の標的に 辞任のハーバード大学

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024010401008&g=int

2日に米名門ハーバード大学長辞任を表明したクローディン・ゲイ氏は、3日の米紙ニューヨーク・タイムズ電子版)への寄稿で、数週間にわたり人種差別的なものを含む中傷脅迫を受けていたと明かした。その上で「扇動家たちがこれ以上、私が学長であることを利用して、大学理念を傷つけることがないよう望む」と訴えた。



異例の抜擢をされた一流の研究者だったのに、反ユダヤ主義だとか剽窃だとかの言いがかりを受けた。

それどころか中傷脅迫まで受けて、引きずり降ろされてしまった。

バイデン政権ですらパレスチナ紛争ウクライナ戦争も止める力が無いのに、このままだとトランプ派が復活しそうで怖い。

2023-12-25

anond:20231225113222

冷めたピザ

首相就任した小渕を分析した受賞者の言葉で、

ニューヨーク・タイムズ』紙で紹介され、全世界を駆け巡った。

“何をしても食べられない”というのが「冷めたピザ」の意味で、

本来ならば一国の首相に対して失礼な論評なのだが、

どういうわけか日本人には大受けしてしまった。

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