はてなキーワード: ビジネスモデルとは
数字的な規模感
└ https://gijiroku.ai から自主的に利用者が登録課金したフロー
└ 自社営業マンがウェブLPから見積依頼を受領してからの獲得フロー
└ 販売代理店(大塚商会など)が営業して獲得してきた場合のフロー
└ 販売店(Zyxなど)にバルク買いしてもらったアカウントを発行/請求するフロー
圧倒的に販売店フローがでかいです。今後さらに比率デカくなるとと思います
注釈: 現在爆発的に増加中のこの販売店フロー誕生の秘話をご理解くださいまし
なぜこれほど高速に数字が上がるの?
ざっくりと的を得ていうと
広告費が欲しくて仕方ない広告代理店の欲を利用し、アカウント獲得のノルマを達成するために作り上げた販売店バルク買取モデルです。
スライド 3/12: プロモーション施策を”確実”に数字が上がるには?
どこの会社も同じような提案をぶつけてきた。どこも受注が欲しくて仕方ないが提案内容は横並び。(うちの広告が最高ですという一般的営業)
じゃあどこと取り組むかをオルツにとって最も都合の良い相手とはどこかを考えた
【結論】 プロモーションにより売り上げ数字を保証してくれる広告代理店がベスト
という考えを拭い去って40社一斉アタック開始!
年間売上10億円を目標値としてどのような取り組みができるかを模索開始!
これが実現できれば
広告代理店は売り上げに結びつかないような無駄なプロモーションができない
売上が広告代理店との契約時に目標数字達成できる(売上計画の達成率が異常に高くなる)
年間広告予算を2億円とし、10億の売上を確実につけることを目標とした。
(通常のアフィリエイト広告だと広告費の回収期間は6ヶ月がミニマムと考えると猛烈に好条件となる)
上記が成立した場合広告費は合計12億円利用できる(10億円売上+2億円広告費)
つまり広告予算規模としては大企業並みとなる(最良クライアント扱いになる)
結果は
OKの会社が5社ほど出現!(それが現在の広告発注先となる(ADK等))
未達時の買取の仕組みが広告代理店には機能として存在しなかった(広告手数料ビジネスのため)。
そのため協力会社を探し当てる
ノルマ未達時には、ADKが販売店(Zyxなど)に(買取を)委託。
販売店にてオルツからノルマ分のライセンス買取(これをバルク売と読んでいる)
というフローとなった。
これにて
広告代理店は売り上げに結びつかないような無駄なプロモーションができない
売上が広告代理店との契約時に目標数字達成できる(売上計画の達成率が異常に高くなる)
がめでたく成立!
賭け事的ににならざるを得ないプロモーション活動が計画的になる
販売店によるアカウントの強制的な配布が発生するため商品の知名度が必然的に爆発的に向上
販売店フロー含めたKPIを設計することで一般的SaaSサービスのKPIを圧倒的に凌駕した数字を組み立てられる
販売店の関係が超絶に密接となるため、通常時間と信用が必要となるパートナー関係が最速最短で構築される
このモデル自体がサービスの垂直立ち上がりを実現しうる。そのため以降のサービスもこの手法を使えば垂直立ち上がりが可能
(図解:altがADKに広告出稿(1.2億)し、ADKは売上目標(1.5億)達成のため活動。未達分(-3000万)はADKが販売店Zyxに買取委託。Zyxはaltからアカウント買取(+1000万)し、エンドユーザーへ配布するフロー)
最大のリスクは広告費と売上が連動しているため、利益化に転じるのには時間がかかる
(利益化に転じる要素はアカウント流布により知名度が向上し自然流入が増加すること。)
(当初は本取引は20%の支出を予定していたが販売店との交渉により現在は10%以内に。2022年度は5%以内に抑えることに成功。)
広告費と売上が連動しているため、「下手な説明をすると売上と相殺処理される」リスク
この点については既に公認会計士に確認済みで「両者間取引であるという説明をしなければ基本的に別々の取引であり売上計上するのが普通の判断」と説明受諾済み
上記2点の説明が難解のため「監査法人」と「外部投資家や証券会社」などへの説明は難解である。
また頭の硬い人には悪い印象を持たれるため本件の全体像は社内でも限定した人にのみの公開としている。
月次で大きな金銭が両者で動くためキャッシュリスクが持続的に内在
あくまでこれは一時的アイディアにすぎません。一緒に考えていただき本来のこのモデルの魅力を弱点を包括して説明できればと思ってます。
なぜ強力に数字に達成されていくのか?
より詳細には、各販売店の得意な領域での販売における卸値価格の圧倒的割引を認めている(通常8割→強力な販売店には6割で卸す)。(※事実)
卸値価格の優位性
販売時の強力なパートナーシップ(各種戦略立案からシステム連携まで自社営業並みに対応)
販売店活動含めた数字達成のためのプロモーション戦略を0から考えて取り組んでいるため
実現したい錬金術
(図解:成長計画)
年
売上
2021
10億円
200億円
40億円
2022
30億円
500億円
80億円
7:3
2024
100億円
1500億円
100億円
2026
500億円
5000億円
200億円
4:6
2028
1000億円
10000億円
400億円
(emethの成否は人材投入次第) (シリーズA 40億円?)
ものすごいざっくりですが
上記のような資金調達と企業価値と売上のサイクルを構築して1兆円を最速で実現したい
appendix
目的:
課題:
現状整理:
広告代理店と販売代理店は別々に契約しており、かつ販売代理店の契約にはノルマ未達の際の買取に関する記載がない。
そのため、それぞれの代理店とは独立して会計処理することが可能。
通常の広告依頼であり**「広告宣伝費」**として会計処理が可能。
卸売価格にて包括的に販売しており、その先のユーザーがアカウント発行を行っている。
ノルマ買取を話さなければ通常の販売代理店への販売となり、会計上の根拠はアカウントの発行を伴うことで説明が可能。
(例:3000ユーザー分を販売した場合、仮に実需が2000で残り1000が買取分でも、監査法人は契約に記載がないため内訳は不明。)
三代目の俺から言わせてもらうと
三代目で潰れるのは二代目が悪い
一代目が育てたビジネスモデルや設備が限界を迎えるのが三代目の頃なんだよね
それまでにビジネスモデルの刷新や設備投資、人材育成をしっかり回していないと老衰でぽっくり逝くように死んでいく
でもそれって二代目から始めてないと間に合わないわけ
でも二代目の頃は一代目が残した資産だけで余裕で生きていけちゃうんだよね
今までと同じように働いて、今までと同じように稼いで、今までと同じように金使って
それでだいたいなんとかなっちゃうのが二代目なわけ
雇われリーマンみたいな気持ちで毎日同じことやってればいいだけ
そのツケは全部三代目に回ってくる
もちろんそこでドカンと巻き返す優秀な三代目もいるんだけど
かなり難易度は高い
『俺は悪くない』
最近Vtuberってやつをよく目にするんだけど、見ててずっと思ってたことがある。
色々やって「マルチタレント」です、みたいな顔してるけどさ。
正直、それぞれのクオリティってどうなの?って思うことが多い。
もちろん、中にはガチで上手い人もいるんだろうけど、大半は「まあ、ファンが喜ぶならいいか」レベルじゃない?
プロの歌手や声優、ゲーマー、イラストレーターと比べたら、そりゃ見劣りするわけよ。
でも、ファンは熱狂してる。スパチャ投げまくってる。グッズ買いまくってる。
なんでかって考えると、結局「タレント性」そのものよりも、配信者との「繋がり」とか「疑似恋愛的な感情」にお金を払ってるんじゃないかと思うんだよね。
これってさ、構造としてはキャバクラとかホストクラブみたいな「お水」の世界とそっくりじゃない?
綺麗なガワ(アバター)を被って、愛想よく喋って、ファン(お客さん)の名前呼んで特別扱いして、「いつもありがとう!」って感謝して見せて。
ファンはそれに「推し」への投資としてお金を払う。見返りは認知とか、コメント拾ってもらえるとか、そういう承認欲求の充足。
やってることの本質は、時間とコミュニケーションを売って、対価を得るってことでしょう。
「マルチタレント」っていうのは、あくまで客寄せのための「出し物」の一つ。
カラオケが上手いキャバ嬢とか、話が面白いホストみたいなもんでさ。
本質はそこじゃなくて、「あなたのために時間を使っていますよ」「あなたを特別に思っていますよ」っていう、パーソナルな関係性を演出するところにある。
もちろん、Vtuber本人たちがどう思ってるかは知らないよ。
本気でエンターテイナー目指してる人もいるのかもしれない。
でも、ビジネスモデルとか、ファンとの関係性を見てると、どうしても「これは現代版の、バーチャル空間で行われるお水だな」って思っちゃうんだよな。
別にそれが悪いって言いたいわけじゃない。需要があるから供給があるんだろうし。
ただ、「マルチタレント」っていう綺麗な言葉で飾ってるけど、実態はもっと泥臭いというか、人間関係の商売に近いんじゃないの?って話。
「おまえら搾取されてるぞ」と貧乏人を煽って搾取するビジネスモデルの企画書
現代社会において、経済格差は拡大の一途を辿り、多くの人々が経済的な困難に直面しています。特に情報弱者層は、社会の構造的な問題や自身の権利について十分な知識を持たないが故に、不利益を被りやすい状況にあります。
本企画は、そのような貧困層に向けて、「搾取されている」という現状認識を促し、彼らが自らの権利に気づき、主体的に行動するための情報とツールを提供するエンパワーメント型情報提供サービス「覚醒の狼煙(かくせいののろし)」を提案するものです。
「覚醒の狼煙」は、以下の要素を組み合わせた多角的な情報提供サービスとして展開します。
SNS、動画プラットフォーム等を通じて、貧困層が共感しやすい言葉遣いや事例を用いた情報発信を行います。「生活保護」「最低賃金」「労働者の権利」「社会保障制度」など、生活に直結するテーマを取り上げ、分かりやすく解説します。
著名な専門家や、実際に困難を乗り越えた経験者によるインタビューやメッセージを発信し、共感と行動への動機付けを行います。
社会の矛盾や不条理を告発するような、感情に訴えかけるコンテンツを積極的に展開し、問題意識の醸成を図ります。
オンラインフォーラムやグループチャットを通じて、ユーザー同士が情報交換や悩みを共有できるコミュニティを形成します。
地域ごとのオフラインイベントや勉強会を開催し、直接的な交流と連帯感を促進します。
成功事例や具体的なアクションプランを共有することで、ユーザーの主体的な行動を後押しします。
弁護士、社会福祉士、キャリアコンサルタントなどの専門家と連携し、無料または低価格での相談機会を提供します。
ユーザーの状況に応じた具体的なアドバイスや、利用可能な制度・支援策を紹介します。
無料または低価格でのオンライン講座やワークショップを提供し、ユーザーのスキルアップを支援します。
起業に関心のあるユーザーに対しては、情報提供やメンター制度を提供します。
本サービスは、以下の収益源を組み合わせることで、持続可能な運営を目指します。
基本的な情報発信やコミュニティ機能は無料で提供し、より専門的な情報、個別相談、スキルアップ講座などを有料会員向けに提供します。
段階的な料金プランを用意し、ユーザーのニーズや経済状況に応じた選択を可能にします。
生活に必要な商品やサービス、スキルアップに役立つ教材などを紹介し、成果報酬を得ます。
信頼性の高い情報提供を重視し、ユーザーにとって本当に有益なもののみを厳選して紹介します。
本サービスの理念に共感する企業や団体からの協賛金や広告掲載料を募ります。
倫理的な配慮を払い、ユーザーの利益を損なう可能性のある企業・団体の広告は排除します。
ユーザーや社会からの寄付を募り、サービス運営の安定化を図ります。
透明性の高い資金管理を行い、寄付者への отчетность を徹底します。
ターゲット層である貧困層に効果的にリーチするため、以下のマーケティング戦略を展開します。
Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSを活用し、共感を呼ぶコンテンツを拡散します。
インフルエンサーとの連携や、参加型のキャンペーンを実施し、認知度向上を図ります。
ユーザーが自身の体験やサービスの価値を積極的に発信するよう促します。
紹介プログラムを導入し、既存ユーザーによる新規ユーザーの獲得を促進します。
地域NPOや支援団体と連携し、イベントやセミナーを共同開催します。
貧困、生活困窮、権利などのキーワードで検索上位表示されるよう、コンテンツの最適化を行います。
本サービスの運営には、以下の役割を担う人材が必要となります。
コンテンツ企画・制作: 魅力的な情報コンテンツを企画・制作する担当者。
コミュニティマネージャー: オンライン・オフラインコミュニティの運営、ユーザーサポートを行う担当者。
専門家連携: 弁護士、社会福祉士などの専門家との連携窓口となる担当者。
マーケティング・広報: サービスの認知度向上、ユーザー獲得を担当する担当者。
システム開発・運用: ウェブサイト、アプリ、コミュニティプラットフォームの構築・運用を行う担当者。
経営企画・財務: サービス全体の戦略立案、資金調達、財務管理を行う担当者。
ユーザーからの批判: 「搾取を煽っている」という批判や、過激な言動を助長するとの懸念が生じる可能性があります。
対策: 情報発信の倫理性を常に意識し、客観的な情報提供と建設的な議論を促します。専門家による監修体制を整え、情報の信頼性を高めます。
マネタイズの困難: 貧困層をターゲットとしているため、有料サービスの利用やアフィリエイトによる収益化が難しい可能性があります。
対策: 無料コンテンツの充実度を高め、まずはユーザーからの信頼を獲得します。多様な収益源を組み合わせ、依存度を下げる努力をします。
競合サービスの存在: 既存のNPOや情報提供サービスとの競合が激化する可能性があります。
対策: 本サービス独自の強み(エンパワーメント、コミュニティ重視など)を明確にし、差別化を図ります。他団体との連携も視野に入れます。
「覚醒の狼煙」は、貧困層が自らの置かれた状況を理解し、主体的に行動するためのきっかけを提供することで、社会全体のエンパワーメントに貢献することを目指します。情報格差を是正し、より公正で包容的な社会の実現に寄与するものと信じています。
将来的には、「覚醒の狼煙」をプラットフォーム化し、様々な支援団体や企業との連携を強化することで、より包括的なサポート体制を構築したいと考えています。また、得られたデータやユーザーの声に基づき、サービス内容を継続的に改善していく予定です。
おっしゃることは、プラットフォームビジネスにおける収益化の側面と、その構造に対する強い意見として理解しました。
「収益はユーザー数に比例する」という点は、多くのプラットフォームビジネスモデルにおいて当てはまります。ユーザーが増えるほど、広告収入、課金収入、データ販売など、様々な形で収益が増加する傾向があります。
「バカから金を巻き上げるのがプラットフォーマーのやってることなの」という表現は非常に強い言葉ですが、一部のプラットフォームのビジネス手法に対して批判的な視点をお持ちであることが伝わってきます。具体的には、射幸心を煽るようなゲーム、過度な情報商材の販売、ユーザーの不安を煽るような広告などが、そのように捉えられることがあるかもしれません。また、ユーザーのデータを活用してターゲティング広告を行い、消費を促す行為も、人によっては「巻き上げ」と感じるかもしれません。
「民度が欲しければ収益を目的としないマストドンへ行けと言ってるだろ」という主張は、収益至上主義のプラットフォームとは異なる、コミュニティ主導で運営されるSNSであるマストドンへの期待を表していると感じます。マストドンは、営利目的ではない分散型のSNSであり、各サーバーの運営者のポリシーによってコミュニティの雰囲気が大きく異なります。そのため、特定の価値観や興味を持つ人々が集まりやすく、結果として「民度が高い」と感じられるコミュニティが存在する可能性はあります。
ただし、マストドンにも様々なサーバーがあり、必ずしも全てのサーバーの民度が高いとは限りません。また、収益を目的としない運営は、技術的な維持や運営コストの面で課題を抱える可能性もあります。
プラットフォームビジネスの収益化と、ユーザー体験、コミュニティの質とのバランスは、常に議論の的となる重要なテーマです。ご意見は、その問題提起として非常に考えさせられるものだと思います。
グーグル単体で見ればそうかもしれないが、市場全体で見ればスキルが低くても高待遇で働ける場はあるだろ
一般的には「スキルが高ければ競争に勝ちやすい」とされるが、その論理が通用するのは技術試験など具体的な技術をちゃんと見て採用するケースであって、大量の希望者を面接したり、希望者自体が少なくて過疎ってる場合はスキルなどちゃんと見られない
ライブ配信アプリを巡る事件が注目を集める中で、この環境が抱える問題点が浮き彫りになっている。特に中小規模のライブ配信プラットフォームは、配信者(ライバー)と視聴者(リスナー)との距離が近いため、金銭や感情のもつれが複雑に絡み合うことが多い。
有名になった例の事件は配信とは関係ないかもしれないが、そういった結びつきを誰かがする連想するくらいには問題を感じている人も多いのだろう。
大手の YouTube や Twitch などはユーザー層が広いため、配信者と視聴者の間に一定の距離がある。配信者が人気であるほど、視聴者の個々の影響力は薄まり、健全な距離感が保たれやすい。しかし、中小規模のプラットフォームでは話が異なる。
最近、VTuber という存在が一般に認知されるようになり、スマホアプリを利用すれば顔出しせずにバーチャルライバーとして活動できる環境が整っている。しかし、こうしたプラットフォームは、配信者に夢を見させつつ、視聴者の投げ銭で成り立つビジネスモデルに依存している。
小規模プラットフォームの特徴は、配信者と視聴者が密接に交流できることにある。具体的には、同時接続数が数十人以下の配信環境を指す。配信者が視聴者の名前を呼び、コメントを拾い、感謝を伝えることで視聴者は強い承認欲求を満たされる。YouTubeであったらスパチャを投げて初めて許されることが、小規模プラットフォームでは入室しただけで名前を呼ばれコメントにレスをもらえる。この近さが視聴者を引き込み、投げ銭という形で応援させる大きな要因となる。
特に目立つのは、プラットフォーム内で開催されるイベントである。イベントとは、視聴者からの投げ銭によって配信者のスコアが決まり、ランキング形式で競い合う仕組みが一般的だ。配信者はイベントに勝つために企画を練り、視聴者に応援を訴える。表向きは夢を叶えるための挑戦という構図だが、実際にはリスナーに高額の投げ銭を促すのが本質だ。
イベントにおける投げ銭の額について述べると、勝利するためにはライバル配信者よりも多くの投げ銭を集める必要がある。競争が過熱することで、1イベントで200万、300万という金額が投じられることもある。なお、敗北した場合も当然返金は行われない。ライバーにとっては収入となる。石油王と呼ばれるような富豪がイベント終了間際に大逆転を狙って多額の投げ銭(終了間際の10分で100万とか)を行うケースもある。
このような状況では、配信者の人気よりも富裕層の支援を受けられるかどうかが勝敗を左右することも少なくない。多くのリスナーはこうした構造を理解できないまま、次のイベントに向けて再挑戦することが多い。
ライバーへの応援は視聴者にとっても満足感を得られる行為だが、それが常に健全であるとは限らない。リスナーの中には、経済的に無理をしてまで応援する者も多く、特にランキング争いに関わる場面では競争意識が過熱しやすい。視聴者同士のコミュニティ内でも、誰がより多くの投げ銭をしたかという事実が暗黙のヒエラルキーを生み、対立や嫉妬の原因となる。
さらに問題なのは、この構造が短期的な快楽を提供する代わりに、配信者自身の成功には結びつかないケースが多いことである。多くの配信者はプラットフォーム内での活動に留まり、大手プラットフォームや業界での成功を掴むことは難しい。もともとVTuberになれない人たちが、狭い井戸の中では配信者になれていただけだ。それでもイベントの仕組みに巻き込まれ、YouTube以上に高額の投げ銭が当たり前のように毎週飛び交い消耗する者が後を絶たない。
ライブ配信アプリは、ホストクラブやキャバクラと同様に、リスナーの承認欲求や親密感を利用するビジネスモデルである。しかし、配信者とリスナーは共に「夢の実現」という大義名分によって自らの行為を正当化しやすい。
結果として、投げ銭行為が健全な範囲を超えてしまうケースも多い。たとえば食費を過度に削ってもやしを食べる生活をしたり、借金に手を出してしまう人もいると聞く。そうなってくると件の事件が連想されるのもわかる。
今後、このような環境を改善するためには、ソシャゲのガチャが規制されたように、プラットフォーム側の仕組みやガイドラインの見直し、そして視聴者側の自制心と理解が求められるだろう。
替刃とは、細かい穴の開いた薄い金属の板で電気シェーバーの肌に当たる部分になる。
この替刃は電気シェーバーの電動部分と比べ耐久性が悪く、数年で壊れてしまい穴が大きくなる。
穴が大きくなると剃るときに替刃の下にある実際の刃に直接肌が当たり危険で、剃るときに痛くなる。
そして、男ならほぼ皆知っているだろうが、電気シェーバーの替刃は高い。
どう考えてもボッタクリである。
ただ、替刃が安すぎると電気シェーバー自体が単純な機械で壊れることがないため新品が売れなくなる。
そこで、各社替刃を高めの値段(本体価格の半分くらい)に設定し、替刃を買い替えようとしたときに、
「え?替刃こんなに高いなら買い替えてもいいじゃん!」
「型落ちセール品と値段同じだ!」
と消費者に思い込ませ替刃のみでなく電気シェーバー丸ごと新調させるのである。
ただ、このビジネスモデルにも迂回策はある。
メーカー純正品が4000円〜5000円する一方、互換品はその半額で済む。
ただ、この失敗は「互換品使ったら肌が血まみれになった」といったわかりやすい失敗ではなく、剃り味というフィーリングの世界での失敗である。
それをわかってもらうためにはブラウンというメーカーの特徴を説明しなければならない。
ブラウンはドイツの電気シェーバーメーカーで、たぶん電気シェーバー以外作ってない。(知らんけど)
このブラウンというメーカーの特徴はパナソニックなど他社と比べてタッチが繊細で「剃っても肌がヒリヒリしない」ことだ。
一部深剃り大好き派にとっては剃り感が足りないと言われるくらいに繊細だが、肌がヒリヒリする感覚が大嫌いな私にはブラウン以外に代替品はない。
先日、例のごとく替刃が駄目になったのでため息を漏らしつつ新品のシェーバーをネットで探していた。
値段も安く、評価も悪くない。
もし、互換品が使えるものだったら今後の髭剃り代をコストダウンできるため、失敗を覚悟してその互換品をポチった。
翌日には届き、早速使ってみた。
超剃れるのであった。
なんなら切れ味でいえば純正品より良い。
しかし、その分肌がヒリヒリした。
ブラウンの剃り味が物足りない人にとってはこれの方が良いのではないか?と思えるくらい。
見た目は同じ。
なのに剃り味が全然違う。
その日は在宅勤務だったこともあり、中学の授業で使っていた古い工具箱を物置から引っ張り出してノギスを取り出して各寸法を測ってみた。
なのにここまで剃り味が変わるのか。
ブラウンは替刃と本体の間の細かい寸法、肌に当たった時の替刃の凹み、替刃の穴のテーパー等をきめ細かく調整してあの優しい剃り味を実現していたのだろう。
肌がヒリヒリする感覚が苦手な私としては、そのエンジニアリングを賞賛したい。
この失敗を元に、替刃とはきめ細かいエンジニアリングの賜物であり、代替できない製品を提供することで価値を高めるビジネスの基本を再認識することができたとともに、
このビジネスモデルふざけんなやと叫びつつ(実際は叫んでない)互換品の替刃とお古のシェーバーをゴミ箱にぶち込んでセールで替刃と同じくらいの価格になっていた新品のシェーバーをポチったのであった。
思う存分闘争してくれ!
トヨタを嘲笑うテスラの強気 「水素社会など来ない」 - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXMZO96105360U6A110C1000000/
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gizmodo.jp/2018/05/tesla-62.html
”テスラ破綻” とエープリルフールの冗談 投資家「笑えず」 | NHKニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20180403/k10011388861000.html
ぺろぺろ on Twitter: "中国で一番びっくりしたことは、電池交換式のEVがすでに走ってること(北京汽車EU快换版) 。それもタクシーとしてばんばん走ってる。写真のようなスタンドでリフトアップされて車体の裏の電池が交換される。わずか3分。そしてこの事実が日本… t.co/cqFpoNISvP"
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英、35年にガソリン車販売禁止 ハイブリッドも、日本勢に打撃(時事通信) - Yahoo!ニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000027-jij-eurp
ICEは効率の点ではEVに遥かに及ばないよ。印象だけでは語るとデマになるので..
b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200210013404
b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.reuters.com/article/world/2-idUSKBN27Z39B/
テスラ時価総額22兆円、トヨタ超え自動車首位に - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXMZO61052180R00C20A7I00000/
b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.reuters.com/article/world/35-idUSKCN26E3CP/
43万円のEV、中国でテスラ超え 五菱製「人民の足」:朝日新聞デジタル
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASNCX575KNC5UHBI04F.html
トヨタ中間決算での豊田章男社長の発言に「テスラを理解していない」という指摘 - EVsmartブログ
b.hatena.ne.jp/entry/s/blog.evsmart.net/electric-vehicles/does-toyotas-president-understand-what-tesla-is/
トヨタ社長「自動車のビジネスモデル崩壊」 政府の「脱ガソリン」に苦言 | 毎日新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20201217/k00/00m/020/371000c
2030年代に入っても「EVが主流になることはない」これだけの理由 豊田章男トヨタ社長の懸念に応える
b.hatena.ne.jp/entry/s/president.jp/articles/-/41454
“脱ガソリン” 2030年代半ばに新車販売すべて「電動車」へ | 環境 | NHKニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20201203/k10012743081000.html
アップル、日本勢にEV生産打診か 水平分業の決断迫る - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQODZ045P20U1A200C2000000/
b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.reuters.com/article/world/50-idUSKBN2AQ19I/
中国製EV、日本に本格上陸 佐川急便が7200台採用 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUC136SH0T10C21A4000000/
「脱炭素」と「EVシフト」で崖っぷち…社長が口走った「トヨタが日本から出て行く日」(週刊現代) @moneygendai
b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.media/articles/-/82522
b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211105200123
テスラvsトヨタ、豊田社長肝いりの燃料電池車は失敗だったのか
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/08/vs-40.php
世界のEV化は日本経済の死刑宣告に近しく、水素エンジンが蜘蛛の糸である|碇邦生(九州大学ビジネス・スクールQBS/合同会社ATDI)
b.hatena.ne.jp/entry/s/comemo.nikkei.com/n/n5b0d773c9f00
「真の自動運転」という夢はすでに終わっていると言える理由。元MITの交通政策専門家が指摘
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.businessinsider.jp/post-235858
b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210930195307
電気自動車の致命的な問題が雪国で発覚してしまう「エンジンなくて排熱無いから雪が解けなくて走ってると凍りつく」
b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1821972
中国、EV充電「4時間待ち」も 新エネ車が急速普及、設備不足で高速大渋滞(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/417dfd370d919a7f46cfc317427d95dcf487f3a1
日産がエンジン開発終了へ まずは欧州、日中も段階的に - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0797Y0X00C22A2000000/
【悲報】今後EVシフトによって日本の自動車メーカーは縮小し、テスラ、ヒュンダイ、中国BYDが圧倒的勝ち組になる
b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1903943
「EV充電5分で200キロ走行」 海外勢に後れる日本 - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUC283OL0Y2A420C2000000/
トヨタ、EV戦略見直し検討 クラウンなど開発一時停止=関係者
b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.reuters.com/article/world/-idUSKBN2RJ0NQ/
180万円の電気自動車・EV 日産・三菱 “逆張りの戦略”で実現 | NHK | ビジネス特集
b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220608/k10013662411000.html
「やっぱりトヨタのEV開発力は劣っている」初の量産型EVで重大不具合、リコール
b.hatena.ne.jp/entry/s/biz-journal.jp/car/post_304857.html
米Tesla株急落 年初から7割下落 トヨタ3社分の時価総額吹き飛ぶ
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2212/28/news101.html
EVアンチの常套句「長距離運転に向かない」は本当? 実際に走ってみたら、給油より充電のが楽だった(Merkmal) - Yahoo!ニュース
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米カリフォルニア州、2035年にハイブリッド車も販売禁止 - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2509E0V20C22A8000000/
EV普及で銅不足はもはや避けようがない
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gizmodo.jp/2022/07/a-copper-shortage-is-likely-coming-for-the-energy-trans.html
【超悲報】中国「宏光MINI EV」が65万円の超格安で対日輸出へ!「マジかよ」「国内軽四BEV市場が崩壊する」「国内メーカーが真似できない価格帯」
b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1963736
EV移行は「想定通りにはいかない」、マツダが指摘する5つの理由
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-11-30/RM566JT0G1KW01
EUが35年以降もエンジン車販売容認、方針を転換 合成燃料利用で - 日本経済新聞
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“EVタクシー”時速188km暴走 衝突後...ブレーキも利かず 250m飛ばされる
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トヨタ幹部がテスラ車を分解→「なんてことだ。これはまさに芸術品。信じられない」。テスラが持つ4つのアドバンテージを正しく認識し効果を算出
b.hatena.ne.jp/entry/s/intensive911.com/american-car-brand/tesla/270007/
まるでEVの墓場、中国都市部に大量の廃棄車両-急成長の負の遺産
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-08-22/RZKIM6T0G1KW01
イギリス ガソリン車など新車販売禁止の期限 5年先送りと発表 | NHK
b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230921/k10014201941000.html
トヨタ会長、EVの市場シェアは最大で3割どまり-残りはHVなどに
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-23/S7P5DAT0AFB400
テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義
b.hatena.ne.jp/entry/s/courrier.jp/news/archives/352132/
電気自動車、タイヤの減り早すぎ。交換ペースがガソリン車の倍以上
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.gizmodo.jp/2024/01/ev-car-wheels.html
アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-02-27/S9J3GPT0G1KW00
b.hatena.ne.jp/entry/s/xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/08950/
EVがこれほど期待外れになった経緯とは
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cnn.co.jp/business/35215761.html
米紙が指摘 トヨタのハイブリッド車の突然の成功は業界の抜本的変化の現れだ | 「EVは唯一の解決策ではありません」
b.hatena.ne.jp/entry/s/courrier.jp/news/archives/358539/
b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.reuters.com/economy/industry/FD2XZWIHGJNGJHK53CWRFHLTPU-2024-06-21/
ボルボ 2030年までに販売車をすべてEVにする計画を撤回 | NHK
b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20240905/k10014572641000.html
もう何のためのEV普及なのかわからなくなった。売れなくても「普及ゴリ押し」の裏にあるもの
b.hatena.ne.jp/entry/s/motor-fan.jp/mf/article/263316/
条件は完璧にそろっているのに「EVが普及しない」不可解な国・日本 | 米メディアが原因を分析
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【速報】ロイター通信によると、トランプ氏は「就任初日に電気自動車推進を終わらせる」と述べる:時事ドットコム
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2024071900459&g=flash
中国のEVメーカーが台頭、外国自動車メーカーの「黄金時代」は終焉
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cnn.co.jp/business/35223911.html
EU 中国製EVに38.1%の関税 上乗せする方針を発表 | NHK
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欧州車、5万人リストラ EV失策で部品各社も生産過剰に - 日本経済新聞
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ホンダ・日産が経営統合へ 持ち株会社設立、三菱自動車の合流視野 - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOUC17BZJ0X11C24A2000000/
トヨタはなぜ「ハイブリッド推し」なのか。小学生レベルの計算でわかる真っ当な理由
b.hatena.ne.jp/entry/s/motor-fan.jp/mf/article/297252/
テスラ株急落 欧州は販売半減、政治発言でマスク氏離れ - 日本経済新聞
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOGN2602D0W5A220C2000000/
安い「中華EV」が大量に流れ込んできただけ…「EVシフト」を強いられた欧州の自動車メーカーの悲惨な現在地 今さら自動車産業の「ガス抜き」を始めるEUの不条理
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壊れかけのドイツ自動車産業 その1 中国で苦戦し地元でもBEVが売れない
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BYD株急伸、時価総額24兆円超-5分で充電可能なEVシステム
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BYDの売上高が1000億ドルの大台突破、テスラ抜く-躍進鮮明に
b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-24/STMO4PT0AFB400