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2025-04-25

朝活ドタキャンするV

体調悪いのはわかるけどさ

こっちも朝早くから待ってるわけよ

2025-04-22

絶望コンマ数秒、あるいは駅前ロータリー狂気

まただ。

バス駅前ロータリー停留所に滑り込む。完璧タイミング、ではない。むしろ最悪のタイミング運転手さんの丁寧な停車アナウンス流れるのと、ホームから聞こえるあの忌まわしい発車メロディーが重なる。シンクロ率100%。ふざけんな。

バスの窓から見える。まさに今、ドアが閉まろうとしている銀色の車体。あれに乗れば、会社ジャストだ。いや、なんなら少し早く着いて、優雅コーヒーでも飲める。しか現実非情であるバスのドアが開く。降車ボタンを押したのが早すぎたのか、俺が先頭に陣取っていたのが間違いだったのか。そんなことを考えている間にも、無情にも電車のドアは完全に閉ざされ、ゆっくりと動き出す。

「ああああああああああああああああああ!!!!!」

声にならない叫びが喉の奥で渦巻く。バスを降り、呆然と走り去る電車を見送る。まるでスローモーション。俺の乗るはずだった電車が、ゆっくりと、しかし確実に俺を置いていく。そして、駅の時計は無情にも次の電車の到着まで「15分」という絶望的な数字を叩き出す。

15分。

この15分がどれだけ無駄か。駅のベンチに座り、スマホを眺める。特に見るものもない。SNSを惰性でスクロールする。みんなキラキラしている。朝活だの、スキルアップだの。こちとら、バス電車の乗り継ぎという、コントロール不能な外的要因によって、毎朝貴重な15分をドブに捨てているというのに。

バスがあと1分早ければ。いや、電車があと30秒待ってくれれば。そもそも、このダイヤを組んだ人間は、実際にこの乗り継ぎを試したことがあるのだろうか。絶対ないだろ。机上の空論数字パズル。そこには、バスが定刻通りに来ない可能性とか、信号に引っかかる可能性とか、そういうリアル変数が入っていない。

たまに奇跡が起こる。バスが少し早く着いて、猛ダッシュすれば間に合うことがある。そういう日は、まるで宝くじに当たったかのような高揚感がある。でも、そんな幸運は稀だ。大抵は、この絶望なすれ違いを繰り返す。

もう慣れた、と言えば嘘になる。毎朝、バスが駅に近づくたびに、心臓が少し早くなる。「今日こそは…!」という淡い期待と、「どうせまた…」という諦めがせめぎ合う。そして、大抵は後者が勝つ。

今日もまた、15分遅刻ギリギリ電車に乗る。ホームには、同じバスから降りてきたであろう、諦めの表情を浮かべた同志たちがいる。俺たちは言葉を交わさない。ただ、互いのやるせない気持ちを共有しているかのように、静かに次の電車を待つ。

駅前ロータリーは、俺にとって希望絶望交錯する場所だ。バスを降りて電車に駆け込む、そのわずか数十メートル距離が、天国と地獄の分かれ道。

ああ、次のダイヤ改正はいつですか? どうか、どうかこの狂気連鎖を断ち切ってください。頼むから

…まあ、どうせ期待しても無駄なんだろうけどな。はぁ。

2025-04-03

活で踏ん張ってるの腸だけ

ママ活、日活はいかがわしいイメージがついた

朝活などは胡散臭いイメージ

就活はもはや時代遅れ

終活は寂しすぎるし急にじたばたするなと

婚活ネガティブイメージ侵食されまくってきた

腸活は意外と粘ってると思ったけど、菌活というのもあるらしく、

2025-03-06

3/6

・にんたま

八方斎が出るだけでコロコロコミック的なオモロさが担保されるの流石だと思う

らんきりしんの登場がまた想像上で終わってしまった!かわいいのでよし

クタ忍者たちの社畜感と八方斎がかなりの中間管理職おもしろかわいそう

クタケ回は毎回オチ理不尽で良すぎる、今回は特に雑なアンパンマン味があった

・かんこれ

南西以外の日課消化

鎮守府近海以外の面倒なやつを終わらせたと思ったら西方重巡イヤーリーが残っていたので、

近海系とあわせてなんとか片付ける

明日メンテ前に朝活

・にんつぼ

日課消化

伏木蔵くんがかわいすぎるので再び再修行パス課金をし、ガチャ

それはもうドブにドブを重ねる やはり★4の2枚引き後は出涸らししか残らない

伏木蔵くんは来ません。

★4までおにぎりが回らない気がしてしまい、しびれを切らし虹石で買ってしまった

無双おりじんず

寝る時間になってしまった

 

かんこれイベ期間は時間配分ミスりがち

2025-02-12

anond:20250211142351

以前にパパ活ママサー、朝活みたいな意味の)もあったような気もするが記憶が怪しい

あったとしたら、子供と遊ぶとかではなく(それは活動というよりも日常すぎるので)

パパ同士で交流する(親父会とか、そっち方面名称なのは幾つか聞いた)とか

パパ集団子供をもてなす(親父の集いの設立がだいたいこの辺から始まってる)とかだった気がする

2025-01-24

増田朝活

この日記フィットネスランニングマシンに乗りながら

ワイアレスの音声を自動認識して書かれています

から運動しながら頭の運動にもなるこの習慣を

気に入っています。ハッハッ

みなさんも、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

健康寿命が5歳延びるかも?ハッハッ

2025-01-20

全部降りたい

モヤモヤしてたらこんな時間

書いたら寝る

当方

何度か転職を繰り返してそれなりの会社に潜り込むことができた

色々とこなしているつもりだが目立った成果はない

成果主義会社なので優秀な年下の上司も多い

あーなんか、自分ってそんなに仕事できる方じゃなかったんだなぁと感じることが多い

妻は優秀で仕事もでき、稼ぎも自分よりかなり多い

子どもはまだ3歳でとても可愛い

特に子どもが産まれから毎日が忙しく、体力的な消耗も大きい

質の良い睡眠とか朝活云々のライフハック記事別世界の話に見える

家事子育てに関しては半分は自分

元々色々あった趣味も全て無くなってしまった

仕事以外の友人と会うのは年に3回もあれば多い方だ

妻のおかげもあり家計には余裕がある方だと思う

大学出て、大企業勤めて、結婚して、子ども授かって、お金にも困ってない

何が不満なのか自分でもわからないが、もう疲れたなと感じることが増えてきた

ここ数年で何度か離婚自殺について調べてる

育児疲れなのか

不仲、という程ではないが妻との関係が冷えてきたせいなのか

この前、妻が外出、子どもは親に見てもらって少し1人の時間ができた

何をする気力もなく、自宅でソファに沈んで過ごした

しかった

こんなの増田しか書けない

明日保育園へ送るのでもう寝ないと

早く暖かい季節になってほしい

おやすみ

2025-01-14

ギグワーカーだけどもう限界

 気づけば、毎日のようにいくつもの配達アプリ単発バイトアプリを立ち上げ、その時々の仕事をこなしている。ウーバーイーツ、タイミー、その他の短期日雇い募集リロードしながら、効率よく仕事を掛け持ちしてきた。好きな時間に好きなだけ働ける──そう思って始めたはずなのに、いつの間にか心も身体も追い詰められている。名前は伏せさせてもらうが、そんな自分の小さな物語をここに綴りたい。

 最初は「自由に働ける」「拘束時間がない」「上司に叱られない」などの言葉に惹かれて、ウーバーイーツの配達パートナーになった。自転車さえあればスマホ一つで仕事スタートできるという手軽さも大きな魅力だった。通勤電車に押しつぶされる苦痛も、会社独特の人間関係に煩わされるストレスもない。好きな時にアプリをオンにしてオフにするだけ。その自由さが、自分未来を切り開いてくれそうに思えた。

 しかし、現実は甘くはなかった。ウーバーイーツを始めた最初のうちは、「デリバリーして報酬を得る」ことへの単純な楽しさに勢いづけられていた。街を走り回り、新しいお店や道を知り、配達先のお客さんと時折交わすちょっとした会話に刺激をもらう。SNSで「今日は〇〇円稼げた!」と成果を自慢する仲間たちの投稿を見ると、自分ももっと頑張ろうという気持ちになっていた。

 だが、いつの間にか市場には同じようなギグワーカーが増え、報酬は徐々に下がってきた。それに合わせるように、自分身体も疲れやすくなっていることに気づく。最初は平気だった長距離移動も、今では足が鉛のように重く、坂道を見るだけで気が滅入るようになった。食事タイミングも不規則になり、おまけに天候に左右される仕事なので、雨の日はカッパを着てもずぶ濡れ。真夏猛暑日灼熱地獄で、熱中症寸前の状態で走り回ることもある。

 そんな中、稼ぎは思ったほど伸びない。ウーバーイーツだけでは生活が安定しないので、タイミーなどの単発アルバイトにも手を広げた。イベントの設営やチラシ配り、倉庫作業警備員仕事まで、その日その時の募集に合わせてシフトを埋めていく。それこそ、朝から倉庫作業をして午後は配達、夜は警備の仕事へと転々とすることだって珍しくない。一日で3種類の仕事を掛け持ちする日もある。昼間の炎天下自転車をこぎ回し、夜は立ちっぱなしで交通誘導。体力はぎりぎりだ。

 スケジュール管理地獄だ。スマホカレンダーには隙間がないほどバイト配達の予定が詰まっている。ちょっとでも時間が空くと、自分を奮い立たせるように「いま休んだら、その分稼ぎが減る」と考えてしまう。「休みたい」「眠りたい」と思っても、どうしてもスマホの通知が気になってしまうのだ。案件が出ては消え、人気の仕事は数分で埋まる。画面を閉じてしまうと、まるで「自分けが損をする」ような気になって、結果的にはずっとアプリを見張ってしまう。

 自由な働き方のはずが、いつの間にか24時間仕事のことを考えるようになっている。何時に寝ても「明日は朝イチでいい案件を取らなきゃ」と早起きをするし、日中配達の合間に単発バイト募集をチェックする。夜勤の警備を終えてフラフラになっても、「ウーバーイーツの朝活を逃したらもったいない」という気持ちが首をもたげる。こうして「休むタイミング」を自分で見失ってしまうのだ。

 もちろん、成果があがる日はある。一日じゅう走り回って数万円稼げたときは、達成感も大きい。けれど、その分身体の疲れも半端ではない。一度寝込んでしまうと、翌日の予定がすべてキャンセルになり、収入は激減する。ギグワークは働いた分だけ金銭が入る仕組みだが、逆に言えば「休んだらゼロ」なのである固定給保障されているわけではない。契約社員でもなければ、正社員のような福利厚生もない。病気になればすべて自己責任だし、事故にあったとき補償手続きも複雑で、泣き寝入りするケースも多い。

 ある日、配達先に向かう途中で自転車のチェーンが外れ、修理に手間取ったことがあった。その時間が大きくロスとなり、その日の報酬目標に届かなかった。それだけならまだ良かったが、焦る気持ちのあまり安全確認も疎かになってしまい、狭い路地で車との接触事故にヒヤッとした。幸い接触ギリギリ避けられたが、一歩間違えば大けがにつながっていただろうと思うと、冷や汗が止まらなかった。その時、「自分は今、どれほど危うい橋を渡っているのだろう」と改めて恐怖を感じた。

 もう一つの悩みは、周りに相談できる相手がいないことだ。ギグワーカー仲間と呼べる人は、SNS配達先でたまに顔を合わせる程度で、深い付き合いをする機会がほとんどない。配達単発バイトは一匹狼のような働き方なので、基本的個人プレー上司も同僚もいない。困ったときに頼れるのは自分だけ。何かトラブルが起きても、サポートセンターに連絡したり、ネット検索したり、自力解決するしかない。そしていつの間にか、「人に相談する」という発想そのものが薄れてきてしまった。

 親や友人には「自分で選んだ働き方だろう?」と半ば呆れられることもある。特に昔ながらの正社員志向の強い人たちには理解されにくい。「きちんと就職しないのか」「いつまでそんな不安定仕事をするのか」と詰問されると、言い返す気力も失われてしまう。正社員の道を選ばなかったのは自分意思だが、それでも誰かに認めてもらいたい気持ちはある。だが、ギグワークを誇らしげに語るには、現状はあまりにも厳しい。結局、周りの声も気になって精神的に追い詰められ、だからと言ってこのままギグワークをやめると今度は生活費が足りなくなる。その堂々巡りから逃れられない。

 一方で、「自分にはこれしかない」と思ってしまうほどに技術経験を積み上げられずにいるのも事実だ。ギグワークは基本的に専門的なスキル要求されにくい。もちろん配送効率を高めるテクニックや、接客でのコミュニケーション能力は多少身につくが、いわゆる「キャリア形成」という視点では弱い。そのため「この先ずっと同じことを続けていても大丈夫だろうか」と不安がつきまとう。もしアプリ運営が急に方針を変えたり、報酬体系が改悪されたり、新しいテクノロジーが登場して仕事のもの消滅したりしたら…。いまの自分には「スキルを生かして他の業界で働く」という保険ほとんどないのだ。

 どこかで一度腰を据えてスキルを磨きたいと思いつつも、「今月の家賃光熱費をどうにかしないと」という緊急事態が常に目の前にある。少しでも時間を惜しんで働かなければ、すぐに家計赤字になる。勉強をしたり資格を取ったりするための時間を捻出するのが難しく、結局は今日バイト明日配達を優先せざるを得ない。そして無理をして働いた結果、心身ともに疲弊してしまい、ますます長期的な展望が見えなくなる。そんな悪循環に陥っているのだ。

 周囲には、器用にギグワークをこなしながらも別の副業投資、またはクリエイティブ活動で成果をあげている人もいると耳にする。しかし、自分にはそうした才能や投資に回す資金もない。趣味仕事につながるような器用さもなく、日常の大半の時間エネルギーバイト配達に費やしている。結果として何のステップアップにもならないまま、ただ疲労けが蓄積していく。そのことを考えると、閉塞感がいっそう強くなる。

 さらに困ったことに、ギグワークを続けているうちに生活リズムが乱れ、毎日食生活も疎かになりがちだ。食費を節約するためにコンビニ飯やカップラーメンで済ませることが多くなり、栄養バランスは崩れ気味。不規則睡眠からくる倦怠感も加わり、最近ではよく体調を崩すようになった。病院に行くにも保険証の問題医療費負担が気になり、結局「大したこといか大丈夫」と先延ばしにしてしまう。自分健康を後回しにしていることも、心のどこかではわかっているのだが、日々の仕事に追われる中でつい目をつぶってしまう。

 こんな状態が続くと、気づかないうちに無性にイライラしてしまうこともある。ちょっとしたトラブル、たとえば注文の配達先がわかりづらいとか、バイト先で誰かに指示を出されるとか、そういった些細な場面でカッとなってしまう。もちろん、その後すぐに自己嫌悪に陥る。自分でもコントロールできない不安定精神状態が、さら自分を追い詰める。それでもアプリの通知が鳴ると、また仕事へと向かってしまうのだ。

 たまに、どうしようもなく自分自身を情けなく感じることがある。かつては「正社員になりたくない」と言いながらも、「それでも自由に生きていける」と信じていた。だが今はどうだろう。休みもなく、全力で動き回ってやっと家賃と食費を確保するのが精一杯。何かの拍子で仕事に穴が空けば、一気に生活破綻しかねない危うさがある。働いても働いても先行きが見えず、自分はこれから何を目指していくのか──そんな疑問が頭をもたげるたびに、どうしようもなく不安が胸を締め付ける。

 先日、久しぶりに地元の友人と話す機会があった。「就職してもう3年になる」と彼は言う。昇給もあり、休日ゆっくり趣味を楽しむ余裕もあるらしい。もちろん会社勤めには会社勤めなりのストレスがあると彼は言う。それでも、安定した収入社会保険、将来の見通しがあるのは大きいなと、正直羨ましく思った。かたや自分は、毎月のように思いがけない出費で苦しくなる度に、ギグワークの限界を感じてしまう。

 最近は、「このままでいいのか」「もっと自分らしく働ける場所があるのでは」と、胸の内で葛藤することが増えてきた。もっと若い頃にちゃんスキルを身につけておけばよかったとか、就職活動をまともにしていれば違う未来があったかもしれない──そんな後悔の念が頭をよぎる。だが、一方では「正社員になっても合わなかったらどうしよう」「自由を失うのは嫌だ」という思いも消えない。結局は自分の軸が定まらないまま、いくつものアプリに振り回されている状態だ。

 それでも今、立ち止まって考えなければいけないと感じている。ギグワークのメリットだけを見て始めたけれど、その実態は思った以上にハードで、先行きも不透明だ。瞬間的に稼げる日があるからこそ、「もう少し頑張ったら、もっと上手くいくかもしれない」と期待してしま自分もいる。しかし、その期待に何度裏切られてきたことだろう。そして今、文字通り身体も心も限界に近い。

 働き方は人それぞれで、ギグワークが心地よい人ももちろんいるだろう。だが、自分のように生活が常に綱渡り状態で、休めない、将来が見えない、そんな不安に怯え続ける日々が正解とは思えない。自分否定したくはないが、このままでは本当に持たない。そう思う瞬間が増えてきた。いまの自分にとって必要なのは、「仕事を詰め込むこと」ではなく、「働き方を根本から見直すこと」なのかもしれない。

 けれど、現実には今月の家賃支払いが迫っている。止まってしまうと収入ゼロになる。タイミーに登録しているバイト先も、急にキャンセルすると二度と仕事をもらえなくなるかもしれない。そういう不安が頭をよぎるからこそ、「もう少しだけ頑張ろう」とアプリを起動してしまう。その葛藤の繰り返しに、心が悲鳴を上げている状態だ。

 こんなふうに自分本音言葉にすること自体が、ひさしぶりかもしれない。いつもは一人で走り、一人で悩み、身体酷使してひたすら稼ぐだけの毎日から。もし似たような境遇の人がいるなら、「限界を感じるのはあなただけじゃないよ」と伝えたい。世間では「ギグワークは自由で気軽」なんて言葉がよく飛び交うが、その裏でこうして苦しんでいる人もいるのだと知ってほしい。

 この先、どうするのかはまだわからない。いきなり正社員の道に進むのも気が引けるし、あるいは資格を取るために短期的に集中するのも現実問題として難しい。だけどこのままのギグワーク漬けの生活が続くと、いつか本当に身体を壊してしまいそうだ。そうなって初めて「働きたくても働けない」と、取り返しのつかない事態になるかもしれない。考えるだけでも恐ろしい。

 小さな覚悟として、明日は一日だけでも休みを取ろうと決めた。生活費は苦しくなるだろうが、まずは自分自身のために時間を使わなければならない。それがきっと最初の一歩になる。スマホの通知をオフにして、久々に一日じゅう寝るもよし、図書館情報を調べるもよし。心と身体を整え、将来について冷静に考えるための時間を確保してみる。そうしなければ、きっと何も変わらないまま、自分さらに追い詰めてしまうだろう。

 「ギグワーカーだけど、もう限界」――こんな言葉自分の口から発することになるとは思わなかった。けれど、今の自分にとってこの言葉は紛れもない真実だ。自由を夢見て飛び込んだ世界で、いつの間にか不自由の枷に縛られていた。それでもまだ、どこかで「自分らしく生きたい」と願う気持ちが残っている。この文章を書きながら、せめてその願いを灯し続けたいと思うのだ。

 もう少しだけ悩んでみよう。もう少しだけ自分を大切にしてみよう。もし同じように疲れ果てているギグワーカーがいれば、いまが踏ん張り時かもしれない。休む勇気を持つのも、逃げる決断をするのも、次の一歩を踏み出すためには必要だ。自分らしさを取り戻すために何ができるのか、ぎりぎりのところで考える機会をつくってみたい。そう、ほんの少しだけの勇気で、自分人生は変えられると信じているから。いずれにしろ、僕は今、限界寸前だ。だけどこの限界きっかけに、新しい一歩を踏み出せると信じたい。

2024-12-28

2024現代サラリーマン山岡士郎の1日の比較

時刻2024年サラリーマン美味しんぼ 山岡士郎
6:00朝活で起床。スマートウォッチ睡眠の質をチェック起床。食材店の開店時間に合わせて動き出す
6:30朝活仲間とオンラインミーティング1本満足バーで朝食市場本日の特選食材を物色
7:00子供のお弁当作り。インスタ映え意識出勤前に立ち寄った店で朝食の品評
7:30出勤準備東西新聞社へ出勤
8:00マスク着用で満員電車スマホ電子書籍デスク競馬新聞をチェック
8:30通勤継続栗田に今日の「究極の取材」について説明
9:00UKタイムゾーン社員からのメンション確認デスク競馬電話投票
10:00オンラインミーティング突如「取材」と称して店舗訪問
11:00各種作業栗田と食材の買い出しへ
12:00ミーティング老舗料亭で「取材」という名目試食
13:00一時退社して子供の送迎デスクに戻り、優雅に昼寝
14:00在宅でオンラインミーティング栗田に起こされ、究極のメニュー開発の打ち合わせ
15:00再度出社編集長に呼び出され、締め切り厳守を言い渡される
15:00-21:00断続的なミーティングタスク処理取材」と称して街の名店を巡る
17:00作業継続競馬の結果を確認しながら原稿作成
18:00作業継続栗田と究極のメニューについて議論
19:00作業継続偶然、銀座海原雄山と遭遇
21:00作業終了、帰宅準備雄山との料理対決開始
22:00帰宅配達サービスで夕食雄山との料理対決で惨敗雄山に「まだまだだな」と言われる
23:00緊急トラブル発生。リリース作業開始追い打ちをかけるように栗田から原稿催促の電話
24:00上長から早朝ミーティングの通知自宅で雄山への対抗メニューを考える
25:00就寝。アラームを早めに設定敗北を悔しがりながら就寝
項目2024年サラリーマン美味しんぼ 山岡士郎
時間の使い方複数タスクを同時進行。効率重視食と賭博の探求に没頭。締切ギリギリ
食事簡便性重視。食事時間の短縮化食事のもの仕事であり趣味
通勤デジタルデバイスに没頭。在宅勤務併用競馬新聞にらめっこ
仕事スタイルオンラインコミュニケーション中心栗田を巻き込んで食の探求を優先。賭博も欠かさな
生活優先順位自己啓発効率性を重視食の探求と完璧主義、そして競馬を最優先

タスクに追われる日々か、辛酸舐める程度の違いしかない。

2024-09-21

生活」とは?

就活1999年

朝活

婚活

パパ活

 

で、今更だけど生活ってさ

生存活動ってことだよな

 

日生活できなかったので、土日は生活しなきゃ

2024-09-01

anond:20240830212555

⑥日が暮れるのが早い

東京に来て1番最初にびっくりしたのはこれかも。

夏場でも19時くらいまでしか明るくないのな。

冬場だと17時には真っ暗になってて、余計に気が落ち込んだ。

これは九州出身わいもそう思った。

1時間ぐらい早めの朝活した方が良いかと。

福岡:経度130.418

東京:経度139.692

で、10度ぐらいの差だとすると、日没時間は40分ぐらいしかないのに、体感時間はそれ以上に感じるんだよね。不思議

(例:今日日没時間福岡:18:44、東京:18:09)

西が富士山と西が日本海の差で日没時間以上に明るく見えるのかな。いやそんなことないよな。

2024-07-01

スマホアウトプットしか使わない

今日朝活ということで朝早起きしたけど結局そうして作った時間スマホネットサーフィンして終わった。

これだったら寝てた方がましだった。

スマホはぐるぐる回っている頭の思考を吐き出すのにはいいけど、インプットには要らない情報も入りすぎるんじゃないか

今日からスマホみるぐらいなら寝ておこう。そう思いました。

2024-06-11

anond:20240611104436

基本23時には寝るようにしてる。

それ以上睡眠時間を確保するのは、現状の仕事生活から考えても難しいな……。

朝活にでも転換できればいいんだけどね。

2024-05-10

平日の朝から配信して朝活っていってるやつ

誰に向けて配信してんねん

2024-04-09

東京日の出日の入りも早すぎる

例えば今日日の出日の入りを見てみると

東京: 5:15 18:10

福岡 5:54 18:45

5:15分とか老人の起きる時間でしょ。それでいて朝活文化があるわけでもないから平日は家で仕事に行くための準備、仕事のための準備に費やされる。

そもそも、日が出てきたとこで起き上がって生産的な活動をするわけもいかず、さりとて二度寝するわけにもいかうつらうつら過ごすことになる。

仕事が終わったらもう日没時間になる。事実上日の当たる時間帯に自分のことをする時間がない。

夜が長いとネガティブなことを考える時間も長くなる。

寝つきが悪い人は睡眠時間が短くならざるを得ない。

2024-04-05

上司に親の顔が見てみたいと言われたので毎朝見せに行ってあげた

朝活

2024-03-13

4月から社会人に向けて

内定出て4月から社会人の皆さんにアドバイス

寝ろ

いか。モンエナ飲むより寝た方がパフォーマンスは上がる。風呂浸かって温まって寝ろ。それでも寝れないならジムでも契約して運動して風呂入って寝ろ。

自己学習とか言うなら週末か朝1時間早く起きてやれ。ネット勉強記事の大半は嘘かキ〇ガイ紙一重だ。

とにかく寝て、パフォーマンス健康を維持して遅刻せず出社して午後眠くなるとかならなきゃ満点。

飲み会だって週末だ。誘われたって年に数回だ。毎週、毎日飲み会会社ならいっそ辞めた方がマシ。とにかく睡眠を最優先。極論言えば食事の質より睡眠

なにより睡眠出来なくなった時は身体マジでヤバい時だからそれが気付きやすくなる為にも寝よう。先輩が若い頃の話でああだこうだ言うかもしれないけど寝ろ。

理想23から6時の7時間朝活1時間。家を出る時間が早ければ起床時間早めて就寝時間も早めよう。こんな時間に帰って寝れない会社はやっぱ辞めよう。ブラック企業給与良くても出費が嵩むしメンタルやったら人生も終わる。

寝ろ。いいから寝ろ

2024-02-27

手帳とか万年筆好きの界隈で

朝活書写とかSNSに上げるの流行ってるけど、下手くそな字を見るのが猛烈に不快ブロックしてしまう。

下手な字、本当に不快

別に書写のお手本みたいな字でなくてもいいのだが。

一定法則性を持った癖字ならそういうフォントとして見ることができるから、そこまで不快ではない。

苦手なのは、なんでそこで妙に曲がる? なんで字の大きさ揃えない? 筆の運びからいってそこでのとめ・はね・はらいはおかしいのでは? という感じのバランスの悪い字。

意味がわからなくてモヤモヤイライラする。

自分の心が狭いのはわかっている。

から下手な字をネットに上げるなというつもりはない。

上手い人だって最初は下手だったかもしれないし。

好きな筆記具で好きな言葉を書いてみんなにみてもらいたいという気持ちは大肯定したい。

ただ、とにかく苦手なので自分の目には入れたくない。

(何かの配慮を求めたいということではなく、こっちで自衛するから本当に気にしないでほしい。ただ苦手だということを言いたかった。)

2024-02-24

書写をする

SNS断捨離をしていた時に、Yahooトレンドに入っていた朝活書写のタグを見て書写を始めてみた。書写をしている時はそれに集中しているから辛いことを何も考えないで済むし、汚かった字もだんだん綺麗になってきた。最初ボールペンで小さく書いていた文字文房具店で買った600円の万年筆で書き始めてからは大きく見やすくなった。何となくで始めた事が3ヶ月続いている。毎日の習慣になっている。続いていることが少しでも自信に繋がったらいいなと思う。

2024-01-26

[]「パパ活はいから始まったか

諸説あるが2014年頃、港区から始まったという話がある

 

確定していること

2016年週刊誌にて「パパ活」の記載がある

2017年ドラマ

2018年ねほりんぱほりんで取り上げられる

 

意味的には英語圏でのSugar Daddyに近い

https://en.wikipedia.org/wiki/Sugar_Daddy

A sugar daddy is a man who offers support (typically financial and material) to a younger companion.

 

なお、同名の日本向けサービスSugarDaddy」は2015年から存在している

 

考察

おそらくだけど

援助交際全盛期が2000年前後であり、古くなったのとイメージ悪化したため

・「朝活」を始め◯◯活が流行ったのが2010年2011年からだったので、その流れ

かなと思われる

 

また、◯◯活というワードが古くなるまで使われ続けると予想される

まだ「推し活」など現役ワードが多数あるので廃れないのではないだろうか

 

意味の変遷

最初の頃のほうが交際クラブなど、高級志向意味合いだったようだ

サービス年収証明があったりする

最近もっとライトになってきていて、少しずつ援助交際と同じ意味に近づいて言っている

 

パパ活の前は?

私の記憶だと「神待ち」だったと思う(または普通に愛人か)

調べてみると、2009年2016年頃に盛り上がっていたようだ

パパ活に取って代わられたのかもしれない

 

パパ活は援交であり売春なのか?

これはYESでありNOでもある

そもそも援交にも売春と言う意味は入っていない

交際クラブやギャラ飲みには思ったよりも体の関係が無いものが多い

これは単純に

・そういう層にとってセックス相手は十分間に合っている

・年を取りすぎてある程度枯れている

からと考えられる

ただしこれは募集する媒体相手の年齢でかなり変わるため注意が必要

2023-10-22

anond:20231022123226

マジ?

10月23日有効期限が切れる吉野家ギフトカード500円が4枚あってさ、ちょうど今、吉野家って朝活キャンペーンもやってるやん?

から10時に吉野家に行ってきた(朝活キャンペーンは4〜11時のあいだにやってる)。

で、最初親子丼を頼もうと思ったわけ。ヘルシーだし、吉野家親子丼を食べたこと一度もなかったし。

ところが期間限定メニューだったらしくて無くなってたんだよ。

クッソがぁ……!!って思ったけど、とりあえずその場で「吉野家 人気メニューランキング」をググって、まだ一度も食べたことがなかった牛カルビ丼をテイクアウトしてみたのさ。

そしたらそれが美味しかったのなんのって。

「え、これ焼肉の味じゃん……」と思った。肉に焼き色ついてたし。

で、いまお腹いっぱいですごい眠い

朝活で無事に200円引きクーポン券を貰えたので、夜22〜23時くらいにまた吉野家に行くんだけどさ、何年も前からずっと食べてみたかった牛すき鍋膳に初挑戦してみようかと思ってるの。それがすごい楽しみで。

それまでにお腹空くといいんだけど。

ちなみに牛すき鍋膳は税込787円、そこから朝活クーポンで200円引きになるので587円、あとは吉野家ギフトカードで500円引きになって87円、そこに楽天ポイントが2〜3ポイントくらい付くのかな。

あの憧れの牛すき鍋膳を87円で食べることができ、さらポイントも貰えるってことよ。

話聞いてくれてあんがとな。

2023-08-31

小学生の頃に朝活(朝イチの授業前活動みたいなやつ)で、毎日1人ずつ、その日気になったニュースを発表するというコーナーがあった。

たぶん、何でもいいから人前で発表する練習みたいな意味があったんだろう。誰が何のニュースを発表したかなんて全然覚えていない。たしか3年か4年生だったから、何となく朝のニュースで一番初めに読まれるようなものを選んでいたんだろう。おれもそうだった。

おれの順番が回ってきた日、海外航空機が墜落したのが一番のニュースだった。乗員乗客が多数死亡したんだと思う。ニュースで読まれたように「乗客日本人はいませんでした」と言って発表を終えた。そのとき教室の後ろのほうで、誰かが「日本人が居なければいいのかよ!」と野次飛ばした。おれは不意を突かれて、何も言うことができなかった。確かにその通りだと思ったのが半分、ニュースで読まれた通りなのに何でそんなこと言われるんだという気持ちが半分だったと思う。近くに立っていた先生の方を見たが、先生は何も言わなかった。もしかすると、内心は野次の内容に賛同していたのかもしれないし、予期せず問題になる、国籍による命の扱いの違いの話に身構えたのかもしれない。

結局その後、特に何も話はなく、自分の席に戻ったと思う。記憶曖昧だ。ただ、「日本人が居なければいいのか」という野次は忘れることが出来なかったらしい。自分がまったく考えていなかった問題がそこに含まれていたかもしれない。

THE YELLOW MONKEYJAMという曲を知ったのは、それより何年も後のこと。あの時の自分の心境を歌っているかのようで驚いた。

まだ、そんな夜に逢いたくなる「君」とは出会っていなかったが。

2023-07-09

宇宙飛行士って苦手

夢とか成長とか家族とか仲間とか筋トレとか朝活とかスタバとか好きそう

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