はてなキーワード: 野球部とは
女性専用車自体がない路線の話なので女性専用車にいけって話は受け付けません。
「誰もお前なんか痴漢しねえよ」
よく聞く言葉だ。実際私も痴漢すらされる需要がない女だと思ってるのでおしくらまんじゅうの身動き取れないようなところに更に人がなだれ込んでくる満員電車に普通に乗るし今も乗ってるけど数年前痴漢された。
自分の当時のスペックは170半ばかつ100kg越え。そう、百貫デブの喪女。黒髪メガネ。オタク。男性向けのエロのほうが好き。
デブは乗るな?すみません。今ダイエットしてます。ちなみにポケモンで当時の身長体重調べたらメガシンカのリザードンが一番比率近かった。ジュゴンまで行かなくてよかった。ひとまずエンペルト目標にしてる。
「自意識過剰」とか「お前なんか興味ない」とか言われる以前に「この見た目で女として見るやついねえよw」と自分でも思っているタイプだし、中高大も百貫デブまで行かずともデブかつ中1の時点で165はあったので痴漢を受けたことがなかった。
こんな私でもナンパもどきの声掛けを受けることが数回あるが「うれしい」にはならないし、たまに聞く「自分なら行けるレベルとナンパ男に思われた」という怒りも湧かない。「私レベルまで落とさないと可能性ないのか……何かしらの勧誘とかのノルマなのかな……」と相手を憐れむレベルになる。まあ無視するけど。人見知りなので。
それで痴漢の話に移る。
その日は冬、雨だか雪が降ってたか降るかもしれないだかそんな日で傘持ってる人も多かった。身動き取れないほどの満員電車に、それでも意外と人は乗れるのでどんどん人が乗ってくる。とはいえそれが日常。
駅と駅の間はだいたい5分。
横にスーツケース的な大きい箱物を持った人がいたから、まっすぐ立てずに腰から下だけやや横を向いてるみたいな状態で扉を見て立ってた。角度的に言えばとにかく明るい安村さんのネタですぐ浮かぶ野球部のあの体制から足をおろしたみたいなくらいの角度。
駅を出て3分程経過した後。私下っ腹に違和感を感じた。なにかが私のお腹に当たっている。パンツの上どころかややパンツを隠すように前掛けになりかけてるたくさんの脂肪に。
とはいえ満員電車、誰かのカバンかなにかが当たっているのだろうと気にしなかった。
1分くらい立つとそれが小刻みに揺れ始める。
私は推理する。満員電車、社内の人の持ち物。ふむ。これは…………
満員電車に苛立って長傘を持ちながら貧乏揺すりしてる人の手の甲とかだな?と。
お腹がスッキリとかズボンやパンツに少しだけ乗るくらいの人はベルトのように腰につけるウエストポーチを想像してほしい。
冬で厚着だからウエストポーチの底に何かが当たってる?くらいの揺れ。正直ぎゅうぎゅうの車内、なにかが体に当たってしまうのはよくあること。気にしていなかった。
と言ってもウエストポーチのようにパンツを隠すようについた脂肪を電車の揺れ以外で誰かに揺らされ続けるのは普通に嫌だったし、それが少しでも当たらないように動ける範囲でちょっとだけ体をずらす。
なんと一瞬離れたのにかかわらず当たってくるものが追随してきた。
なんで〜〜〜?(困惑)
そこでその貧乏揺すりマンの長傘があればやめろやの意味も込めて足で軽く払ってやろうと思うものの靴が動かせる範囲かつ、下っ腹に当たる位置の軸として機能しそうなところに傘はない。そこで気がつく。意識を持って指が1本お腹に食い込んできてる。
怖くて声が出せない。とかじゃない。まあ驚きで声が出せないに近いのかもしれない。とはいえまだ確証もない。
まず満員すぎて犯人がわからない。少なくとも私の下っ腹に手が届きそうな範囲には3人いる。
そして私も片手に通勤カバン、反対の手にはスマホで犯行してると思われる人の手を捕まえることも叶わない。
窓の外を見る。
実際にそこが陰部だったら嫌だけどまあ……下っ腹だし。
そして気がつく。私が体を捻っているのでこの人、私の贅肉を股間と勘違いしているのか、と。
なぜか気分をよくしたのか指の動きがやや元気になる。あ、もしかしてこれ私が避けたのを快感によって身をよじらせたとおもったな?ちがうんだって。
当たっている指の本数が1本から2本に増える。愛撫からフィニッシュまで行くまでの薄い本バリの展開の速さ。
駅が見えてくる。
下っ腹をタプタプするガシマンならぬガシ下っ腹の指が早くなる。
冬用の厚手のズボンだから実は対して触られてる感覚もないし、まずそこ贅肉だしどうすりゃいいんだよ。いや痴漢なのか。
フィニッシュと言わんばかりに指が一番激しくなる。
エロ漫画だったらきっと駅に到着と同時にイく流れかもしれない。
そんなことはない。ここはフィクションじゃねえんだぞ。
私は今知らん誰かにお腹の脂肪を小刻みに揺らされているのだ。どんな状況?
だがしかし何度も書くがそこは私の長年の脂質と糖質でできた高級ボディの一部。
誰かの指がただただ私のパンツのウエストラインとそれを隠すように乗った脂肪の境目部分を指の腹を上にしてフックのようにした指が、厚手のズボンのおかげでなにかと勘違いしたパンツの縫い代の最後のちょっと出っ張った部分を押し込んでくる。なんならその押し込まれた端っこ部分の食い込みがやや痛い。
扉が空いた直後手は離れ、個人的に痴漢候補者の付近の人たちも私も一斉に車外に流れ出る。
正直就業時間ギリギリだったので釈然としないものの、そのまま私は乗り換えるために去っていった。
これが二十数年生きてきて中学から十年以上電車で通勤通学している私の初めての痴漢だった。
別にその被害によって「私は」泣いてはいないし、電車に乗ることが心理的に負担になってるわけでもない。強いて言うならでそれ以来エロ漫画で痴漢モノをそんなに読まなくなったくらいで。だってリアリティがなくて(いまさら?ではある。エロ漫画にリアリティあっても困る。でもたまに読む)ちなみに胃カメラ経験してから触手モノもあんまり読めなくなった。オエってならないの、すごいなって。
ただ私の対応は世間で言えば「泣き寝入り」に入る部類だし、他の女性からしたら変な成功体験を性犯罪野郎に与えた女なだけだ。
お尻や胸ではなく下っ腹をたぷたぷされたという状況だけ書くと面白いし私も何これ?と今でも思ってるが、これは相手の誤認と私の特殊なボディでたまたま下っ腹になっていただけで、一歩違ったら普通に性器だったのだから。
これで味をしめた私の下っ腹たぷたぷ野郎が他の女性にもっとエスカレートした行為をしてるかもしれないと今思えば声くらい出せばよかったかな?とはおもう。
この経験から他の路線で女性専用車があれば絶対にそこに乗るかと言われたら全然そんなことはない。
(もちろんこんなことは滅多にないというのは前提で、とある猛暑日の満員の女性専用車で、女性の多種多様な気遣いによるいい香りを全部まとめた匂いで気持ち悪くなり吐きかけた経験があるから。制汗剤と整髪剤と柔軟剤全部まとめてほんのり遠くに汗の香りみたいな女子校の体育の後の着替え中の香りに香水とワキガを混ぜた香りだった。正直現時点では痴漢よりこっちがトラウマである)
あと私が日本人の男性の平均身長よりも高い私が女性専用車乗ると頭一つ抜けて大きいからなんか……たまに怖い視線が。向いてくる。日本人の女性の平均に対してアス比どちらにもでかいけど女です。巨デブ喪女キモオタクですみません。
ただこの経験から女性専用車に乗りたがる人、男が入ってきてほしくない人はいるだろうなとも思ったのは事実。
私だってきっとガシ下っ腹じゃなくて実際にされてたら普通車両が怖くなってたと思う。
これは痴漢自慢ではない。
ただ「誰もお前なんか痴漢しない」っていう人に対して、それがケツとタッパと脂肪のある欧米人の観光客とかでみるような体型の女もされるからほんとに痴漢するやつ見境ない、もしくはめちゃくちゃ趣味が幅白いか多種多様な人がいるんだよ。っていう話。
みたいなイメージが地元で強いらしく何気に人気の伝統校だったけど。
入学1ヶ月くらいは12歳の子供らしく席が近い同級生同士がちょい他人行儀に会話したり、とりあえず一緒に帰ったりして緩く仲良くなり始めるんだけど、1ヶ月経ったくらいから明白なマウント合戦が始まる。
いとうせいこうみたいな髪型で強度近視用のメガネ掛けてる「いかにもお坊ちゃん育ちです」って見た目の連中(ていうか半分くらいそんな外見だった。入学初日にクラスのメガネ率弾き出したら8割超えてて仰天した記憶がある)でも、歳の割に体格良かったり元々の気性荒かったりする奴なら弱そうな同級生に突然馬乗りになって鼻血出るまでボコボコにしたり、「顔が暗いから笑」で前の席の奴の後ろ髪をライターで炙ったりしてた。
そんな様子を傍から見てて
「こいつらなんて恐ろしい奴なんだ……目つけられたら殺される」
と俺は震え上がってたけど、冷静に考えるとそいつらも皆お勉強頑張ってきたお金持ちの家のお坊ちゃんなんだよな。
粗暴とかけ離れたタイプにしか見えない中学1年のメガネくんが、血だの火傷だの失明リスクだのにひるまず大笑いで同級生たちを痛めつけてるのは結構異様な光景だったと思う。
あと、家が寿司屋の同級生が裏でめちゃくちゃ笑いものにされてて衝撃を受けたのも思い出した。
下の毛が生えるかどうかの歳で職業の貴賎的な概念をすでに周りは普通に備え持ってたようで、年齢相応に幼かった俺はひたすら
「人の親のことバカにするのは思いっきりタブーだろ。ていうか寿司屋で何で笑ってんの?」
と混乱してた。
一部の人間が大人になって身につける類の嫌な差別心をそんな歳でどうやって身につけてたのか未だに分からない。
野球部が圧倒的に偉かった。
野球部がカーストトップで周りがビビって何も言えないみたいな風潮は多くの学校であるあるなんだろうけど、うちの野球部員はとにかく暴れまくってた。
休み時間、虫の居所が悪ければ金属バットで教室のロッカーベッコベコにするし、鉄アレイとか周りの人間の机を砲丸投げみたいにぶん投げまくって大暴れするし。
パフォーマンス感は全然なくて、本当に突然癇癪起こして気が狂ったみたいに暴れ出してたからみんな震え上がって嵐が過ぎるのをひたすら待ってた。
でもそんな彼らがタバコだけは絶対に吸おうとしてなかったのは今でも不思議でならない。
うちの高校は卒業生の母校愛がめちゃくちゃ強くて、かくいう学生同士のカーストが下位の自分もどういうわけか大学途中くらいから
と、悪い思い出をなかったことにして気づけば母校愛が強いOBの1人にすっかりなってたけど、最近になって、なかったことにしてた思い出が急に色々脳裏に蘇ってきてモヤモヤしてたのでここに吐き出した。
あいつら何不自由のない裕福な家に生まれ育って、同世代平均を上回る知能があって……要するに恵まれてたくせに、なんであんな小さい時分から粗暴だったり差別的だったりしたんだろ。
父子2代どころか祖父、父、子3代でOBみたいな家も珍しくない学校だったけど、俺は自分の子供は絶対に入れたくない。
1億積まれても入れたくない。
俺は手裏剣が異様に上手い。
もちろん忍者の末裔でもなければ、忍術を習ったわけでもない。ただ、小学生の頃、なぜか異常にハマってしまい、放課後の時間をすべて手裏剣の研究に費やした結果、異様に上手くなってしまったのだ。
最初は折り紙手裏剣だった。友達と遊び半分で投げていたが、俺だけやたら正確に命中させることができた。面白くなって、家でも紙を折っては壁に向かって投げ続けた。次第に紙だけでは物足りなくなり、100均で買ったプラスチックの手裏剣を使うようになった。さらにYouTubeで本格的な投げ方を学び、公園の木や電柱に向かって毎日ひたすら投げ続けた。
気がつくと、俺はどんな角度からでも手裏剣を的に命中させることができるようになっていた。適当な棒を拾って投げても、見事に突き刺さる。まるで手裏剣に愛されているかのようだった。
しかし、中学生になってからは、手裏剣の才能を発揮する場がなくなった。部活は野球部に入ったが、ボールを投げるよりも、無意識に手首のスナップで「刺す」動きをしてしまい、監督に「お前の投げ方、なんか変だな」と言われた。そりゃそうだ、俺はボールを投げるより、手裏剣を投げるほうが上手いのだから。
高校生になると、さすがに手裏剣熱は冷めていた……はずだった。だが、文化祭の企画で「忍者屋敷」をやることになったとき、俺の運命は再び動き出した。クラスのやつが「手裏剣投げコーナーやろうぜ!」と言い出し、適当に作ったダンボールの的を並べた。そのとき俺は、ふと封印していた右手を解放した。
「ちょっと投げてみてもいい?」
軽い気持ちで投げた。
スパッ。
見事にダンボールの中心に突き刺さる手裏剣。周囲がざわめいた。俺は試しにもう一枚投げた。今度は中心を射抜いたまま、同じ場所に重なるように突き刺さった。
「お前……何者?」
クラスメイトが驚きの声を上げる。俺はただ、肩をすくめることしかできなかった。
「手裏剣が異様に上手いだけだよ」
こうして俺は、文化祭で伝説を作ることになった。結局、その後も趣味として手裏剣投げを続け、気づけばYouTubeに「手裏剣投げの達人」として動画を投稿するようになっていた。登録者数はそこそこいるが、相変わらず実生活では何の役にも立っていない。
だが、俺は思う。いつか、世界が手裏剣を必要とする日が来るかもしれない。そのときこそ、俺の才能が輝く瞬間なのではないかと。
……来ないとは思うけど。
https://anond.hatelabo.jp/20250326182539
自分は年始末の休みにまとめてtimelesz projectを鑑賞した。旧ジャニーズ事務所のアイドルにハマったことは一度も無かったけれど長年の付き合いのオタク友達に見て欲しいと頼まれたのでなんとなく見始めた。
元々うたプリ、ラブライブ、アイマスとかアイドル系のアニメが好きだったのもあってタイプロは楽しく見れた。何ならラスト数回は号泣していた。
詳しい人柄のことは分からないが同世代である原くんや寺西くんには勇気を貰ったし、ここからでも巻き返せるって信じて頑張る姿はトップアスリートをま見ているような感情を抱いた。
強豪野球部で一軍に上がって甲子園に行くぞ!みたいなテーマ性があったので神アニメを見ているような感覚で追っていたし、何処かでフィクションのような見方をしていた。
そんでtimeleszは新規に加入した5人と共に新生timeleszに生まれ変わったんだけどマジで毎日炎上してる。本当に毎日。
7〜8割くらいが菊池風磨の言動が原因なんだけど、アニオタ上がりの自分からすると菊地は引っかかる言動はあるけど凄く優しいし盛り上げ上手で周りを大切にする良い人に見えてる。まあ表面的な部分しか見てないし、彼の過去につつかれてしまうような部分があるのは事実なんだろうけど。
というか自分の比較対象が声優になってしまうんだけど、声優ってオタクのことめっちゃバカにしてくるじゃん。女性声優も男性声優も追いかけたことあるけど「え、この発言って大丈夫?」の度合いのレベルが全然違う。ヤバい声優に説教されることとか日常的にあるじゃん。Xの炎上とかも信じられないような発言して燃えた人とかいくらでもいる。
あと虐めや不仲とかの陰湿さのレベルが全く違う。だからか菊池風磨の炎上がどれをとっても「そんなに怒るの?!」って感覚で全然ついていけない。
あと旧ジャニーズに今回初めて触れて思うのが2.5次元俳優とかも応援したことあるけど「ファンの皆さんのお陰で生きていけます!」のレベルが全然違う。
声優って作品には凄いリスペクトあってクリエイターにも感謝はあるけど、オタクのことはゴミだと思ってる人多いんだよな。実際本当にゴミみたいなオタクだらけだからその態度で正解なんだけど。
彼はこの春、零冥高校という進学校に入学した。彼は天才児なのだ。
そんな時彼に転機が訪れる。
??「お~い、とってくれ~」
??「こっちに投げてくれ!」
??「・・・え?」
??「キミ、すごいじゃないか!よかったら野球部に入らないか?」
桐生「野球か・・・野球をすれば今の感覚をいつでも味わえるのか?」
??「そうだな」
監督「え~お前ら聞いてくれ!彼が今日から野球部に入部する桐生翼だ!
パチパチパチパチ
監督「こいつはすごいぞ!さっき投げたボールが150キロを計測したからな!」
彼はセンスの塊で、ぐんぐん成長していった
そして迎えた夏の初戦・・・
先発は桐生だった
1年生ながら名門零冥高校の2番手を任されていた(エースは3年生の村山 武志)
そして桐生の公式戦初球・・・150キロのストレート。絶好調だ。
そのまま1回戦の栗岡高校を15-0でコールド勝ち。桐生が浴びたヒットは0本。12奪三振の快投だった。
監督「桐生、お前は甲子園まで試合に出さん!それまでずっと練習だ!」
そして迎えた甲子園、桐生はスライダーとフォークを覚えて帰ってきた
広島学院「おい、エースの村山じゃなくて背番号10だぜ。しかも1年生らしい。なめやがって!」
そうして桐生翼の名は全国に広まった。
そしてその後はエース村山の連続ノーヒットノーランなどもあり零冥高校は甲子園優勝を果たした。
桐生翼の甲子園成績 .625 5本 34打点 0.00 2勝0敗 30奪三振
そして選抜大会出場が決定された
桐生「当然だな」
松下「ああ!」
球速も153キロまで上がった
桐生は落ち込んでいたが松下の「点をとられないピッチャーなんていない」
という言葉に励まされ復活。以降は失点してでも勝ちにこだわるようになる。
桐生翼の甲子園成績 .604 6本 26打点 0.33 4勝0敗 53奪三振
すでに来年のドラフトの1位指名を決定してる球団もあった(ソフトバンク、阪神、ヤクルト)
桐生は一人の男に目をつけていた
なかなかいい顔つきをしている。体格もいい。
しかし俺は伊達にショートが向いていると思ったのでショートにコンバートさせた
桐生「とんでもない潜在能力だ・・・」(実は桐生がショートにコンバートしたおかげで才能が開花w)
そうして2年目の夏が始まった。キャプテン倉谷にとっては最後の夏だ。
倉谷「絶対優勝するぞ!オオーッ!」
冬を超えた桐生は球速が155キロまでアップ 変化球のキレも増した
伊達の3打席連続ホームランなどで試合を決定づけると桐生は完全試合を達成
さらに準決勝はスクイズで1点を奪われるものの1失点完投で決勝まで駒を進めた
1回表に粘って連続四球で塁に出ると送りバントとスクイズで1点を先制する
さらに2回表、ショートへの内野安打、盗塁、そしてタイムリーで2点目をとられる
それからはしっかり抑えた
しかし新宮の投手は左のサイドスローから繰り出すシュートを武器にしており、零冥打線は苦戦を強いられた
だが桐生の満塁ホームランで逆転するとさらに伊達と杉原も続き、この回6得点
結局決勝戦を6-2で勝利した 史上初の甲子園3連覇である!!
桐生翼の甲子園成績 .731 5本 40打点 0.50 4勝0敗
しかしこのままではダメだと思った桐生は変化球の精度を増すトレーニングに励む
毎日何球も何球も投げ込んだ
変化球のキレもアップし、すでに手の付けられない投手になっていた
甲子園初戦を当たり前のように完封し、さらにその後もノーヒットノーラン
決勝でも北氷高校に8回までパーフェクトに抑えていた
―――そう、決め球がないのだ
味方が11点とっていたから勝ったものの、今後に課題を残す投球となった
しかしなにはともあれ4連覇を達成した零冥高校!前人未到の5連覇に向けて桐生達は突き進むのであった・・・
桐生翼の甲子園成績 .734 6本 45打点 0.28 3勝0敗 31奪三振
松下「おい、どうしたんだよ!いい球来てるぜ!」
桐生「松下・・・俺は決め球がほしい・・・誰にも打たれない最強のボールが投げたいんだ!!」
監督「投げてみるか?」
監督「ああ・・・だが失敗したらお前はもうピッチャーができなくなるかもしれない」
桐生「メジャーリーグ・・・野球の本場アメリカにあるプロリーグだろ?」
監督「そのロイ・クライシスが投げているボールだ。向こうでも魔球と呼ばれているらしい」
監督「よし、では早速特訓だ!このボールはカーブを基にした変化球だ!」
監督「カーブは投げる時に強い回転をかける。この魔球はその時に何倍もの回転をかけることで生まれるらしい」
監督「実際に見たことがないので詳しくは知らんが・・・インパクトが強すぎて見ただけでわかるらしい」
そして特訓を続けた桐生
プロ注目の4番、宮雲 三兵(みやくも さぶへい)率いるレベルの高いチームだ
試合は終盤までに3点を加えた零冥が有利に運んだ
俺はこのままで全国で通用するのか―――
魔球を覚えられなかったショックを引きずっていたのだ
何とかツーアウトをとったが、そのショックから満塁にされてしまう
桐生は強気に攻めたが宮雲にどのボールもファールにされ粘られてしまう・・・
―――魔球
桐生「フフフ・・・そうだ、俺にはまだ魔球があるじゃないか!」
ギュルルルルルルルル!!
ここで一旦、零冥高校のオーダー紹介
1 (中)佐中 零冥の切り込み隊長 走攻守三拍子揃った選手でプロ入り確実
2 (右)雲園 バント成功率100%の天才 遠投160メートルの肩も注目
3 (遊)伊達 2年生ながら打力ではチームトップクラス 守備も抜群でここまでエラー0 将来のドラ1確定
5 (捕)松下 桐生を支える零冥の頭脳 チャンスに強く、パンチ力のある打撃も注目 遠投150メートル ドラ1確実
6 (一)大山 非凡な長打力を持つ2年生 荒削りだが、パワーだけならチームトップ
8 (左)堂山 将来のエース候補 1年生でレギュラーを掴んだ天才肌の選手
9 (二)古村 50メートル5秒5の俊足に加え、シュアなバッティングも注目
2番手 猿村 Max150キロの直球と切れ味鋭いスライダーとシンカーが持ち味 コントロールはプロでもトップクラス
というわけで再開します
伊達、桐生、松下の三者連続ホームランなどもあり17-0の圧勝
猿村が完封
2回戦も猿村が先発し、6回無失点で森川にマウンドを譲った
打線は大山、堂山のタイムリーなどで得点を挙げた後、打者2順の猛攻で突き放した
3回戦以降はすべて桐生が先発することになった
桐生が初めて甲子園でブラックカーブを投げた瞬間、甲子園は一瞬静まり返った
桐生が最速157キロのストレートのスライダー・フォーク・チェンジアップを武器に
相手打線を翻弄 さらに要所でブラックカーブを投げることによって手が付けられなかった
こうして最高の形で決勝に弾みをつけた形となった
決勝の相手は帝国高校・・・零冥高校と同等の戦力だと言われている高校だ
帝国高校はエース橋田と4番の桑山がドラ1確定の怪物で、接戦になるというのが戦前の予想だった
3回までは両者ノーヒット
試合が動いたのは4回だった
しかしその裏、桐生の女房、松下がバックスクリーンにホームランを放ち同点
球場は大盛り上がりだった
その後は再び投手戦
カキーン!!鋭い打球音が聞こえる
桐生「ああ!」
伊達「桐生先輩は俺たちをここまで引っ張ってくれたんだ・・・今度は俺が恩返しする番だ!!」
カキーン!! レフト前ヒット
観客「うおおおおお!!!」
だから正直打つ自信はあった
―――抑えられる・・・そう思った時にはもう遅かった
しかし、俺の体は、橋田の決め球高速スライダーにびっくりするぐらい素直に反応していた
カキーン!!
俺がとらえた打球は、レフトスタンドに吸い込まれていった・・・
桐生翼の甲子園成績 .833 7本 56打点 0.21 4勝0敗 95奪三振
桐生「どうするって?」
松下「メジャーからも話きてるんだろ?お前の実力ならどこに行っても楽しめると思うぜ!」
桐生「さあな・・・俺は今、残りの高校生活を楽しむことしか考えてねえぜ!」
どうでしたでしょうか?
自分はTV好きなんだよ。朝は民放の情報番組ををザッピングしながら見てる。夕方も同じ。
で、民放もエネッチケーも何で毎日毎日、1日に何度も大谷特集すんのさあああああ…もう本当にうんざり。食傷。
野球部ではなかったけど中学〜大学まで授業でやる野球は楽しかった。もちろん見るのも楽しい。今日も甲子園を見た。日本プロ野球も特定の球団のファンではないけど緩やかに試合を見ている。大谷君はハムにいるときから注目してたし、渡米後もずっと情報を追っていた。だから本来結構好きな選手だったんだと思う。
でもさ〜メジャーリーグ(やっぱNPBとは違うよな)の特定のスターをゴリ押しされると興ざめすんよ。毎朝各局一斉にゴリゴリゴリ…うるさいんよ。
自分の知っていた大谷はいつの間にかスーパースターとして世界中からチヤホヤされる人になっちゃったんだね。それは素晴らしいけど朝から晩までネチネチやられるとさすがにイライラするわ。適正な報道量?にしてほしい。使用方法、使用量を守ってお使いください。
なお、自分から見て「飽き飽きしているテレビのネタ」はこんな感じ
マジ要らない。
ウヘエってなる。
『新サクラ大戦』および『新サクラ大戦 the Animation』のオープニングテーマ
斎藤P:
「これは、1996年にセガのゲームから2000年にアニメになったということで、有名な広井王子さんの作品で、主人公が横山智佐さんが演じていらっしゃる。」
田中公平:
「これね、ゲームを具体化することになりましてね、広井王子さんから『こんなゲームを作りたい』という企画書が来たんですよ。
じゃあ、ちょっと主題歌を作ろうっていう話になったんですけど、今度はセガが、具体化をなかなかしてくれなくなってきたんですよ。」
斎藤P:
「なるほど。」
田中公平:
「なんか『え、大正時代って何?』みたいな、『女の子がロボットで戦う、これで売れるの?』みたいな話で。」
斎藤P:
「あー、なるほどね。」
田中公平:
「ということで、じゃあ広井さんと先に主題歌とエンディングを作っちまおうってことで、それで主題歌とエンディングを作ったんですよ。」
斎藤P:
「ゲームより先に、曲が先にできたということですね。」
田中公平:
「そうそう。サクラ大戦はそれからずっと、そういう流儀になっていくんですけどもね。」
斎藤P:
「なるほど。」
田中公平:
「それで出来た2曲「花咲く乙女」という曲と「ゲキテイ」ですけど、
それをセガの幹部に聴かせたら、全員それで『あーなるほど!』って納得して、きっちり接着剤になった」
斎藤P:
田中公平:
「そう。だから、『百聞は一見にしかず』じゃなくて、『一見は百聞にしかず』と私はいつも言ってるんですけど、そういう力が『ゲキテイ』にあったようですね。」
【参考リンク】
学生の時分から成績は常に優秀で、中高大と野球部に所属しており全て主将を経験した。
だからいつも努力をしてきた。自分に厳しく、厳しくした期待に応えてくれる自分が自信になって、ここまでやってきた。
先日、部下から指摘を受けた。ここの数字、間違っていませんか?と。
そんなはずはない。そんな簡単なミスを俺がするわけがない。ありえないミスを指摘され、反射的に怒鳴ってしまった。
部下は萎縮し、すみませんと言った。ハッとしたが既に遅く、部下は俺に謝罪をすると去っていった。
一人になり確認すると部下の指摘は正しかった。あまりに単純なミス。しかしその一部のミスの影響で全体の数字さえ狂っていた。明らかな計算ミスだった。小学生でも間違えないような単純なミス。ありえないと思った。昔の自分であれば絶対にしないようなミス。そして、もし部下が指摘してくれなかったら俺はもっと大きな恥をかいていただろう。
それでも心の片隅では未だにミスを認められない自分が居る。誰かが勝手に弄ったのでは?とさえ考えてしまっている。
自分はまだまた若い奴よりも有能なはずであるし、身体も鍛えている。加齢による衰えがあるようには思えない。それでも認めざるのを得ないのではないか?と葛藤する自分、分裂した自分の存在をここ数日は特に感じている。
恐怖なのかもしれない。認めたくない。
誤魔化し方最悪で草
多くの中学校で野球部は運動部の中でもガチ寄り、厳し目、スクールカースト最上位。位置付けが少年野球とは全く違う。
登校拒否だった人間がスクールカースト最上位だったフリするのはかなり危ない。
「クソみたいな文芸部で年1回発行の部誌に2ページくらいの文章書いていた」とかの方が安全だ。
現実にはそんなことはまず起こらない。リアリティが無さすぎる。同じウソでも「風邪ひいて行けなかった」の方がマシなレベルで酷い。
「友達少なかったし普段女子と接点無いから陰キャ女子と組まされてなんか清水寺行ったけどめっちゃ混んでた記憶しかない」とでも言っておけば十分。まぁ清水寺は一回行っておくと良い。