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はてなキーワード: 悪夢とは

2025-04-16

中学悪夢をよく見る

小5〜中1にかけていじめを受けていた影響か、10年経った今でもその頃の悪夢を見る

ホラー的な夢もあるが、たいていは他人の悪意ある発言か、家庭内不和による精神ストレスピークに達して起きることの方が多い

最近は全く関わりのない生徒会長なる者に「早く死ねよ」と言われたところで背筋が凍って飛び起きた

実際に死ねと言われたのは小6に1回だけで、それ以外はすれ違いがまに「キショ」と言われるか、椅子を蹴られる、足をかけられる、触れるのを拒否される、程度だった

中学運動会練習でどうしても手を繋ぐことになり、それを拒否され練習がままならないことを相談したら、おおごとにするなと言ったのに生徒総会にまで発展してしまい、それ以降明確な拒否はなくなった

なんなんだと思った、他人に言われた程度で改められる認識なのかよ、気持ち悪いなら最後まで拒否するか原因を指摘して改善させろよ、こっちも悪いことあるだろ多少は、と普通に腹が立った

同年、別件で精神科に行った時は鬱と解離性障害だと言われたが、付き添いの母親の病歴が同じで医療なしで寛解した経験があったのと、単純に母親陰謀論者なのと、金がかかるという理由診断書拒否され、いまもギリ健として生きている

高校大学は友人にも恵まれネットでの関係も増え、症状もある程度収まりずいぶん楽しく過ごしているのだが、いまだに悪夢を見るのだけはやめてほしいと思う

悪夢だけでなく、覗き込まれるようなことをされると足が震えるし、すれ違いざまに何か言われると冷や汗が止まらないので、何年経っても、どれだけ今が楽しくても、全部を忘れていても、深層心理にあるトラウマは消えないんだなと思っている

上記いじめに心当たりがあれば、自分は弾劾したいわけではなく、謝罪が欲しいわけではなく、これから会う人には悪意や敵意をなるべく表に出さず、同じような思いをさせないようにしてほしいと思う 中学の時にも言ったけれども

自分に少しでも時間を割いてくれた人に感謝と、意識を向けてくれた人が、少しでもいい日々を過ごせると嬉しい

2025-04-13

立憲の枝野のめちゃくちゃな発言

ソース

さよなら昨日の私

@SaYoNaRaKiNo

14時間

立憲の設立者で現最高顧問枝野幸男さんが12日の埼玉での会合で登壇。夏の参院選での集票のために消費税減税などの勉強会を開いて減税アピールしてる党内の一部議員に対し「諦めるか別の党へ」「早く辞めて下さい、という感じ」と離党を勧告し、場内から賛同拍手を浴びた。

https://x.com/SaYoNaRaKiNo/status/1911046356288098603

注意

正確性に注意したものの、聞き取りなので誤りはある可能性がある。

録音は途中に略がある

発言

一番逆進性を弱めるそういう給付金税額控除という、堂々と党として決めて、去年の代表選挙でも、それを高く掲げた2人が決選投票行ってるんだから、党として決着がついてる!(拍手)それを(不明選挙バタバタするな!(拍手

いいですか、野田さんが代表なんですよ。本当はスウェーデンみたいな国がいいって25%とか口走っちゃった人が幹事長なんですよ。(笑)二度と減税は言わないって言った人が最高顧問なんですよ。ここが減税を言ったって国民信用しませんから

うちだけ野党の中で減税言わなくたってね、国民民主党バブル人気でこんなに(支持率が)高くったって、うちの支持率それに準じてちゃんキープしてるでしょう。(拍手、中略)だから減税ポピュリズムに走りたいなら、別の党を作ってください。私はそう思う。私の作った党はポピュリズムに走らない。まっとうな有権者のまっとうな声を受ける

その政党2017年必要だと思ったか立憲民主党を作った。今の野田代表大丈夫だと思っているので、立憲民主党はブレずに 変わったってダメでしょ こんな人たちが党の幹部だ重鎮だねとおしてやっている政党が減税言ったって。だからダメなんだってアレは。別の党を作らないと減税言ったって説得力いから。減税言っている人はどっちかですよね。あきらめてもらうか、立憲に居る以上は。別の党をつくるかどっちかですよ。早く辞めてくださいという感じです。

ここからわかること

立憲民主党は25%まで消費税を上げる。

減税は一切やる気がない。

立憲民主党結党理由が受け皿でしかなかったのに理由が変わっている。

結局野田佳彦の党で、自爆解散をやった一切反省がない。悪夢民主党と全く同じ体質を維持している。この言ったか絶対減税しないというのは野田佳彦と重なる。つまり政権を取れば悪夢民主党の再来にしかならない。

まっとうの基準がない以上、有権者の声を聞かない、無視する、支持しないやつはバカと思う、こう書いたら誹謗中傷で訴えて黙らせればいい、記事を消せばいい、と考えている。ここが消えたら立憲の支持者でしょうね。

包摂、誰一人取り残さない、という政策と行動が一致していない。

以上から全体主義権威主義であり、急進的リベラルというか毛沢東とかとあまり変わらない。

2017年10月2日 21時47分

 民進党枝野幸男代表代行は2日、東京都内ホテル記者会見し、新党立憲民主党」を結成し、自身代表に就くと表明した。希望の党小池百合子代表民進党からの合流に「排除」の方針で臨み、公認を得られない立候補予定者の受け皿となる。民進リベラル系が参加し、安倍政権に反対する市民連携し、共産党などとの野党共闘路線の再構築を目指す。

 枝野氏は記者会見で、前原誠司代表が合流を図った希望の党について、「前原氏が(民進党の)理念政策を新しい器の中で実現していくとしたが、方向が違うと判断せざるを得ない」と表明。安全保障法制容認などで「踏み絵」を迫る小池氏と歩調を合わせられないことを強調した。

 そのうえで、「安倍政権暴走に歯止めをかける大きな役割を果たす」と主張。憲法9条自衛隊を明記する改憲案は「安保法の違憲部分の追認になる」、2019年10月の消費税10%の増税は「現下の経済情勢では国民理解を得られない」と反対する考えを示した。また、「一日も早く原発ゼロを実現していく」とも訴えた。

 会見に先立ち、枝野氏は2日、連合の神津里季生(こうづりきお)会長会談し、支援を依頼。「理解賛同を頂けたと思っている」と語った。枝野氏は安倍政権に反対する市民と幅広く連携する考えも強調。共産社民党枝野新党結党を歓迎し、衆院選での共闘模索する方向だ。

https://www.asahi.com/articles/ASKB24W4GKB2UTFK00Q.html

2025-04-12

中国で行き場を失い溢れかえった米国向けの輸出製品が、米国以外の全世界へと流れ出す

それも買い叩かれた、かなりの低価格で……。

西側に大っぴらに輸出できなくなったロシア原油みたいなもんだよ。

中国製品が、米国へ売れないならその他で売るしかない。

でも当然足元を見られる。

ロシアロシア原油を売るときみたいに買い叩かれる。

そして日本はもちろん全世界アメリカ向けの中国製品が溢れ出す。

ダンピング価格で……。

それはそれでまた新しい悪夢の始まりなのかもしれん。

2025-04-11

結局私は小学生の学級会から一歩も進歩していない

学級会で真実が負けた

ふいんき」と「ふんいき」でどちらが正しい日本語なのか

多数決で負けたのだ

それきり私は多数決を信頼していないし

文系学問は全て燃やし尽くすべきだと内心考えているし

科学技術の及ばない領域で飯を食うのはまったくもって無理だと思うようになった

今も時々悪夢に見る

真実が負けたことで暴力に訴え皆殺しにしてしまったり

暴力に訴えた結果返り討ちあい死んでしまったり

色々だが必ず最初に言い合いか多数決で負ける

そこだけは変わらないのだ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/alexanderdanilov.dev/en/articles/oop?ref=dailydev

そうはいっても純粋関数型言語って現実の利用率で負けてるじゃないですか

真に優れているソリューションだというなら "この悪夢のような現実" はなんでしょうな?

https://www.tiobe.com/tiobe-index/

結局、流行りの言葉表現すれば "テックチー牛の玩具" にすぎないんすよ

悲しいね

2025-04-09

anond:20250402174049

リーマン・ショックの影響をもろに被った2009年よりも2012年の方が就業者数が少ないという事実わずか3年なので人口動態の影響ではなく景気の影響。これはまさに悪夢民主党政権ですわ。

2025-04-07

anond:20250407125822

与えられた文書は、トランプ支持者に関するナラティブ物語)に対する「はてなブックマークユーザーの反応をまとめたものです。コメントは多岐にわたりナラティブの真偽や感情事実対立政治的動員の方法日本の政治との類似性などについて議論されています。以下に、これらのコメントから役に立つ知見を抽出し、整理してまとめます

はてなブックマークユーザーからの知見まとめ

1. ナラティブの力と感情の優先

感情的な共感の強さ: 多くのユーザーが、事実統計よりも感情に訴えるナラティブが人々の支持を集めることを指摘しています(例: 「理屈説明しても納得できる教育水準を維持してこなかった果て」「人間にとって大事なのは事実よりもナラティブ」)。

共感から行動へ: ナラティブが「被害者意識」や「報復正当化」を強調することで、共感を引き出し、行動を促す仕組みが強調されています(例: 「共感を呼び覚まされ」「被害者正義」)。

知見:

政治的な支持は、事実よりも感情を揺さぶストーリーに強く影響される。ナラティブ共感や怒りを引き起こし、支持者を動員する力を持つ。


2. 事実に基づく反論限界

反論効果の低さ: 事実統計ナラティブ否定しても、支持者の信念や感情を変えるのは難しいとの意見が多数あります(例: 「統計氷河期世代が不遇でもないと言われても納得しない」「指摘しても不満や怒りが解消されるわけじゃない」)。

逆効果リスク: 事実押し付ける態度が支持者の反発を招き、団結を強める可能性が指摘されています(例: 「そういう態度がトランプ政権結果的に生み出した」「100人100人ブチ切れる話で逆効果」)。

知見:

事実に基づく反論は、感情的なナラティブ共感する人々を説得する力に欠ける。むしろ、支持者の結束を強め、分断を深めるリスクがある。

3. 経済的社会的背景の複雑さ

経済的疎外感: グローバル化製造業の衰退がトランプ支持の背景にあるとの分析がみられます(例: 「グローバル化アメリカ田舎につらかった」「製造業空洞化」)。

アイデンティティ危機: 経済的問題に加え、文化的社会的な誇りやアイデンティティ喪失感が支持を後押ししているとの指摘があります(例: 「飯と誇り両方奪われたら耐えられない」「中間層の涵養による社会の安定」)。

個人経験と全体の乖離: 個々の苦しみが統計データと一致しない場合でも、感情的な不満が支持を形成するとされています(例: 「個の苦しさと全体の統計は別」「統計から分析で不幸ではないと言われても納得しない」)。

知見:

トランプ支持は経済的な不満だけでなく、文化的社会的な疎外感やアイデンティティ危機に根ざしている。個人経験統計ギャップが、ナラティブの力をさらに強めている。

4. 政治的動員とメディアの影響

インフルエンサー役割: インフルエンサー感情的なナラティブ拡散し、政治的動員に利用しているとの懸念が多数あります(例: 「インフルエンサーは洋の東西を問わずクソ」「インプレッション投げ銭で稼いでそう」)。

メディアリテラシーの必要性: ナラティブに流されず、事実判断する重要性が強調されています(例: 「メディアリテラシーが必要」「人文知やファクトチェック重要性」)。

既存メディアとの比較: ナラティブ拡散は従来のメディア手法と似ているとの指摘もあります(例: 「従来のメディアがやってきた事と一緒」)。

知見:

政治的ナラティブは、インフルエンサーSNSを通じて拡散され、支持者の動員に大きな影響を与える。メディアリテラシーや批判的思考が、これに対抗する鍵となる。

5. 日本との類似性と教訓

日本ナラティブの例: 日本でも「悪夢民主党政権」や「外国人移民土地雇用を奪われている」といったナラティブ政治的に利用されていると指摘されています(例: 「みんなコロコロ騙されていた」「日本にも言えること」)。

社会分断の懸念: ナラティブによる分断が日本でも進行するリスク示唆されています(例: 「兵庫県知事選もそう」「日本対岸の火事とは言えない」)。

歴史的類似性: 過去扇動ポピュリズム日本でも見られたとの比較があります(例: 「ナチス民主的に選ばれた」「小泉現象アベノミクスでもやってた」)。

知見:

ナラティブを利用した政治的動員は日本でも発生しており、社会分断やポピュリズムの台頭を引き起こす可能性がある。アメリカの事例は、日本にとって警告となる。


主要な教訓

感情的なナラティブの影響力:

政治では、事実よりも感情に訴えるストーリーが支持を集める。共感や怒りを引き出すナラティブは、強力な動員力を発揮する。

事実限界感情の優先:

事実統計による反論は、感情的なナラティブ共感する人々を説得しにくい。むしろ反発を招き、支持を強める場合がある。

複雑な背景の理解:

トランプ支持は経済的要因だけでなく、文化的社会的な疎外感やアイデンティティ危機に支えられている。個人経験が全体のデータと一致しない場合でも、感情が支持を形成する。

メディアインフルエンサー役割:

ナラティブインフルエンサーSNSを通じて拡散され、政治的動員に利用される。メディアリテラシーが対抗策として不可欠である

日本への示唆:

日本でも同様のナラティブ政治に影響を与えており、分断やポピュリズムリスク存在する。アメリカの事例から学び、対策を考える必要がある。

これらの知見は、政治的ナラティブの影響力とその対処法について深く考える材料提供します。感情事実バランスメディア役割社会的背景理解が、政治的議論において重要であることが、ユーザーの反応から明らかになっています

2025-04-04

悪夢のような半生

元夫は優しい人だった

夕食を食べながらいつもさりげなく「美味しい、ありがとう」と言ってくれた

弁当を作った日は「ありがとう」と言って出勤して行った

休日の買い物はいつも付き合ってくれて荷物も当然のように持ってくれた

私が仕事で遅くなり元夫が先に帰った日は風呂の用意を済ませ

料理までは出来なかったけど直ぐに料理が出来る様に準備していてくれた

皿洗いも時々してくれた。ゴミ出し当番もやってくれた

結婚記念日誕生日には他愛の無いものとは言え必ず何かを買って帰って来てくれた

お金も全部私に任せてくれたし、ちょっと使いすぎても何も言わなかった

今思えば夫は年齢の割にはそれなりに稼いでて(30歳で800万ちょっと)

でもお小遣い2万円で全部やり繰りしていた


それらの事に、私は当然の事だと何の感情も抱かなかった

完全に感覚麻痺していた

夫とは、男とは結婚すれば皆「これぐらい」はしてくれるものだと思っていたし

テレビで見る様な愚痴は、レベルの低い女だけがされている仕打ちだと思っていた

私は夫に大事にされるぐらいには、ちゃんとやっている妻だと思っていた


ある時からパート先の男らしく頼りがいのある独身社員意気投合して恋をした

運命の人出会ったと思ったし、元夫との結婚は誤りだったと信じて疑わなかった

彼と食事デートを頻繁にするようになり、肉体関係にもなった

私は元夫のことを良く思っていなかった亭主関白父親言葉を利用して

元夫に冷たく当たり、更にはDVされたとも言ったりするなどして悪口を言いふらし、周りを完全に味方につけた


元夫は離婚届サインする直前まで私を引き止めようとしていた

その時、ただただ私の幸せな将来を邪魔する存在しか見えなかった

私はそこでも暴言を吐き、元夫は観念して震える手でサインしていた

元夫から中古の安いマンションなら買えるぐらい慰謝料も貰えた


私は全てを捨てて自由の身になり彼の元へ走った

でも幸せだと思ったのは付き合っている時だけだった

いざ同棲して見ると家のことは何もしない、何の気遣いもしない、

自分の遊びを優先する、文句を言うと怒鳴る、横柄で、ぐうたらで、金遣いの荒い人間だった

元夫から貰った慰謝料殆どを使い込まれた所でさすがに目が覚めて、同棲を解消し実家に逃げ帰った


それから何人か男と付き合ったけど長続きしなかった

元夫との何気ないと思っていた生活が、どんなに幸せだったかを思い知らされる

元夫の話題が出て悪く言われる度に心が痛んだ


100%無理だと分かっていても慎ましく生きていればいつか

元夫と寄りを戻せると思いながら数年が過ぎた

ある日、母に頼まれショッピングモールに一人で買出しに行った

買い物を済ませ、荷物を抱えて駐車場を歩いている時に

紛れもない前夫の車が止まっていることに気付いた

凄く懐かしい気持ちになり思わず近づいて見る

後部座席チャイルドシートと熊のぬいぐるみがあった


気が付くと私は車に戻って泣いていた

もう二度と幸せ生活は戻って来ない


増田を見ていると、私の様な人生を送ってきた様な人が

傷を舐め合って生きている様な書き込みをよく見かける

同じ傷を持つ人たちとの慰め合い

それが唯一の救いかもしれない

2025-04-02

anond:20250402115017

そうだな。悪夢の立憲共産党政権ができたら日本経済崩壊してすごくたくさん買えるね。

2025-04-01

マゾリックスエロテッド

古城の一室。空気は濃密で、まるで呼吸するのを躊躇うかのように重く、深紅ベルベットは光を貪欲に吸い込み、室内を不道徳なまでの薄闇に閉ざしていた。トリニティは、黒曜石が汗をかいたかのように鈍く光るテーブルの前に、逃れられない運命のように座らされていた。皿の上には、完璧すぎて悪夢的なチョコレートケーキ漆黒グラサージュは粘性を帯びた光を放ち、添えられた深紅ベリーは熟れすぎた傷口のようだ。それは呪われた聖遺物のように蠱惑的で、視線だけで精神の鎧を剥ぎ取り、剥き出しの本能を直接焼くような、危険まりない引力を放っていた。

対面の男、メロビンジアンは、猫のようにしなやかな動作で脚を組み替え、トリニティの魂の奥底まで見透かすような、冷たく愉悦に歪んだ視線を送っていた。指先がワイングラスの曲線的なふくらみを、まるで生きているもののように撫でている。「どうした、マドモアゼル。ただの0と1の虚構だ。だが君の肉体の奥底、最も渇いている場所が、これを求めて叫んでいるのが聞こえんかね?」

彼の声は、低く、湿り気を帯びた響き。それは鼓膜を震わせるだけでは終わらない。皮膚の下を這い、神経線維に直接触れ、脊髄をぞくりとさせるような、侵食的な親密さがあった。トリニティは革のコートの下で、内臓が冷たく収縮する感覚に耐えながら、かろうじて背筋を保っていた。ネオとモーフィアスは、この迷宮のような城で、別の形の拷問を受けているのかもしれない。分断され、試されている。この男は「原因と結果」の鎖を操り、生物としての最も原始的衝動――生存本能支配欲、そして理性を焼き切るほどの快楽への渇望――を弄び、その破綻を観察することに神にも似た悦びを見出すプログラムなのだから

あなたの歪んだ好奇心を満たすために、私はここにいるわけじゃない」トリニティの声は、鋼のように硬く響かせようとしたが、語尾が微かに掠れた。

「歪んでいる、かね? 私からすれば、快楽を拒絶する君たちの方がよほど歪んでいるように見えるが」メロビンジアンは喉の奥で、粘つくような笑い声を立てた。「これは好奇心ではない。実証だ。君という、あの『救世主』をも堕としかねない女が、このコード化された『原罪』の味にどう反応するか。このケーキはね、かつてマトリックス深淵狂気に触れたプログラムが、存在のものを溶解させるほどの『絶対的な受容』を強制的に与えるために創り出したものだ。口にした者は、自我という檻から解き放たれ、快楽の奔流の中で形を失う」

彼は、毒蛇が獲物を狙うように、ゆっくりと銀のフォーク差し出した。その先端が、微かな光を反射して鋭く光る。「さあ、味わうがいい。君の信じる『意志』とやらが、この甘美な暴力の前で、どれほど無力か」

トリニティフォークを睨みつけた。ザイオン灰色現実が、このケーキの放つ圧倒的な色彩と官能の前で、急速にリアリティを失っていく。これは単なる誘惑ではない。それは魂への侵犯であり、存在の根幹を揺さぶ冒涜であり、抗いがたいほどに甘美な汚染だった。

「……やめて」声にならない囁きが漏れた。

「やめろ、と本気で言っているのかね?」メロビンジアンは、トリニティの瞳の奥に宿る、恐怖と好奇心の危うい共存を見抜いていた。「君がネオと交わす熱、肌と肌が触れ合う瞬間の電流、互いの存在が溶け合うかのような錯覚…それらと、このケーキがもたらす、理性の枷を打ち砕き、存在深淵にまで届く絶対的感覚津波と、一体何が違う? どちらがより深く、君という存在を根こそぎ満たすと思うかね?」

彼の言葉は、鋭利な楔のようにトリニティ自己認識を打ち砕こうとする。ネオへの愛、それは彼女の全てのはずだ。だが、その愛を構成する身体的な渇望、触れられたい、一つになりたいという根源的な欲求は、このケーキ約束する、境界線なき快楽の暗い魅力と地続きなのではないか

息詰まるような沈黙トリニティ心臓が、肋骨の内側で激しく打ちつけている。メロビンジアンは、獲物の最後抵抗が潰えるのを待つ捕食者のように、静かに彼女を見つめていた。

一口でいい。舌の上で溶かすだけでいい」彼の声は、もはや囁きではなく、脳髄に直接響く命令のようだ。「君自身身体が、魂が、この快楽の前にどのように崩れ落ちるのか、共に観察しようではないか

抗えない衝動。それはもはや好奇心ではない。自己破壊への、暗い引力。あるいは、この男の言う通り、自分自身の最も深い場所にも、この禁断の味に呼応する闇が存在するのかもしれないという、絶望的な確信

彼女は、まるで操り人形のように、震える指でフォークを握りしめた。指先は燃えるように熱いのに、背筋には冷たい汗が流れていた。ケーキフォーク差し込む。それは熟れきった果肉のように柔らかく、濃厚でむせ返るような香りが、トリニティの理性を麻痺させた。

息を殺し、ほとんど無意識のうちに、フォークを唇へと運んだ。メロビンジアンの目が、爬虫類のように細められた。

舌に触れた瞬間、トリニティ意識は爆散した。それは味でも感覚でもない。存在の根幹を揺さぶる、甘美な暴力。脳髄を直接鷲掴みにされ、強制的快楽の回路を開かれるような衝撃。全身の筋肉が弛緩し、腰が砕け、内側から込み上げるような熱い波が下腹部から全身へと広がっていく。呼吸は喘ぎとなり、視界は赤と黒の閃光で明滅した。思考は完全に停止し、自己輪郭が溶け出し、ただただ押し寄せる快楽の奔流に身を委ねるしかない、絶対的受動性。それは恐怖と恍惚が混じり合った、底なし奈落へ落ちていくような感覚だった。ネオの顔も、ザイオンも、自由への戦いも、全てがこの圧倒的な「今」の前では意味をなさなかった。制御できない痙攣にも似た震えが、彼女身体支配していた。

「…………感じるかね? コードが君の存在を……書き換えていくのを」メロビンジアンの声が、快楽の霧の中から悪魔の囁きのように響いた。

トリニティは、どれくらいの時間が経ったのか分からなかった。喘ぎながら、かろうじて目を開けると、世界が歪んで見えた。快楽の余燼が、まだ身体の深部で燻り、疼き、微かな痙攣を引き起こしている。だが、その焼け野原のような意識の片隅で、消し炭のような意志が、弱々しくも瞬いていた。

(違う……これは……私を壊すものだ)

この快楽絶対的だ。抗う術はない。だが、それは外部から与えられた、魂のない侵食だ。ネオと分かち合う、痛みさえも愛おしいと思えるあの繋がり、互いの欠落を埋め合うような一体感とは、本質的異次元のものだ。あれは築き上げるもの、これは破壊するもの

彼女は、全身の力を振り絞り、震える手でフォークテーブルに落とした。カラン、という乾いた音が、異常なほど大きく響いた。口の中に残る、濃厚で背徳的な甘さは、もはや快楽残滓ではなく、魂に刻まれた汚点の味だった。

「……あなたの……勝ちかもしれないわね」声は掠れ、ほとんど息のようだった。だが、瞳には、地獄の淵から生還した者の、狂気にも似た光が宿っていた。「でも、私は……これを選ばない」

彼女はメロビンジアンを睨み据えた。その視線は、折れてはいない。「あなたがどれほど深く私を侵食しようと……私の選択までは奪えない」

ロビンジアンの表情から、全ての感情が消え、能面のような無表情が浮かんだ。彼はトリニティ言葉意味咀嚼するように数秒間黙考し、やがて微かに唇の端を上げた。それは嘲笑とも感嘆ともつかない、奇妙な表情だった。「……興味深い。実に興味深い反応だ。快楽という絶対的な力の前に、なお『選択』を主張するか。その非合理性、その矛盾こそが、人間という存在の…あるいは君という女の…核心なのかもしれんな」

トリニティは、壁に手をつきながら、ゆっくりと立ち上がった。足元がおぼつかない。食べかけのケーキは、まるで彼女の魂の一部を抉り取ったかのように、テーブルの上で静かにしかし不吉な存在感を放っていた。

「……これで、終わりにして」懇願するような響きが、彼女の声に混じった。

ロビンジアンは、ワイングラスに残った液体をゆっくりと飲み干した。「ああ、今日のショーは、な」彼は立ち上がり、トリニティのすぐそばまで歩み寄ると、彼女の耳元で囁いた。その声は冷たく、蛇のようだった。「だが、勘違いするなよ、マドモアゼル。この味は、もう君の一部だ。君の細胞が、君の神経が、君の魂の最も深い場所が、これを記憶した。それは消えない刻印だ。これから君がネオを抱く時、あるいは一人で闇の中にいる時、不意にこの感覚が蘇るだろう…そして君は、自分が本当に何を求めているのか、自問することになる」

トリニティは何も言えず、ただ彼を睨みつけることしかできなかった。そして、よろめきながらも背を向け、部屋を出た。城の廊下の冷気が、火照り、そして今は冷え切った肌を刺した。身体の奥底で、まだあの甘美で冒涜的なコード残響が、疼き、蠢いているのを感じた。それはもはや単なる記憶ではない。彼女の中に植え付けられた、異物であり、毒であり、そして抗いがたい誘惑の種子

彼女の胸の内には、ネオへの想いと自由への渇望が、以前よりもさらに切実に、しかし同時に、この新しい闇によって汚染されたかのように複雑な色合いを帯びて燃えていた。あのケーキ記憶は、彼女存在に深く食い込み、おそらく生涯、彼女を内側から苛み続けるだろう。それに抗い続けること、その疼きと共に生き、それでもなお「自分」であり続けること。それが、彼女に課せられた新たな戦いであり、彼女が「リアルであることの、あまりにも重い代償なのかもしれなかった。彼女が歩き去るその後ろ姿には、以前にはなかった深い影が、まとわりつくように落ちていた。

マゾリックスエロテッド

古城の一室。空気は濃密で、まるで呼吸するのを躊躇うかのように重く、深紅ベルベットは光を貪欲に吸い込み、室内を不道徳なまでの薄闇に閉ざしていた。トリニティは、黒曜石が汗をかいたかのように鈍く光るテーブルの前に、逃れられない運命のように座らされていた。皿の上には、完璧すぎて悪夢的なチョコレートケーキ漆黒グラサージュは粘性を帯びた光を放ち、添えられた深紅ベリーは熟れすぎた傷口のようだ。それは呪われた聖遺物のように蠱惑的で、視線だけで精神の鎧を剥ぎ取り、剥き出しの本能を直接焼くような、危険まりない引力を放っていた。

対面の男、メロビンジアンは、猫のようにしなやかな動作で脚を組み替え、トリニティの魂の奥底まで見透かすような、冷たく愉悦に歪んだ視線を送っていた。指先がワイングラスの曲線的なふくらみを、まるで生きているもののように撫でている。「どうした、マドモアゼル。ただの0と1の虚構だ。だが君の肉体の奥底、最も渇いている場所が、これを求めて叫んでいるのが聞こえんかね?」

彼の声は、低く、湿り気を帯びた響き。それは鼓膜を震わせるだけでは終わらない。皮膚の下を這い、神経線維に直接触れ、脊髄をぞくりとさせるような、侵食的な親密さがあった。トリニティは革のコートの下で、内臓が冷たく収縮する感覚に耐えながら、かろうじて背筋を保っていた。ネオとモーフィアスは、この迷宮のような城で、別の形の拷問を受けているのかもしれない。分断され、試されている。この男は「原因と結果」の鎖を操り、生物としての最も原始的衝動――生存本能支配欲、そして理性を焼き切るほどの快楽への渇望――を弄び、その破綻を観察することに神にも似た悦びを見出すプログラムなのだから

あなたの歪んだ好奇心を満たすために、私はここにいるわけじゃない」トリニティの声は、鋼のように硬く響かせようとしたが、語尾が微かに掠れた。

「歪んでいる、かね? 私からすれば、快楽を拒絶する君たちの方がよほど歪んでいるように見えるが」メロビンジアンは喉の奥で、粘つくような笑い声を立てた。「これは好奇心ではない。実証だ。君という、あの『救世主』をも堕としかねない女が、このコード化された『原罪』の味にどう反応するか。このケーキはね、かつてマトリックス深淵狂気に触れたプログラムが、存在のものを溶解させるほどの『絶対的な受容』を強制的に与えるために創り出したものだ。口にした者は、自我という檻から解き放たれ、快楽の奔流の中で形を失う」

彼は、毒蛇が獲物を狙うように、ゆっくりと銀のフォーク差し出した。その先端が、微かな光を反射して鋭く光る。「さあ、味わうがいい。君の信じる『意志』とやらが、この甘美な暴力の前で、どれほど無力か」

トリニティフォークを睨みつけた。ザイオン灰色現実が、このケーキの放つ圧倒的な色彩と官能の前で、急速にリアリティを失っていく。これは単なる誘惑ではない。それは魂への侵犯であり、存在の根幹を揺さぶ冒涜であり、抗いがたいほどに甘美な汚染だった。

「……やめて」声にならない囁きが漏れた。

「やめろ、と本気で言っているのかね?」メロビンジアンは、トリニティの瞳の奥に宿る、恐怖と好奇心の危うい共存を見抜いていた。「君がネオと交わす熱、肌と肌が触れ合う瞬間の電流、互いの存在が溶け合うかのような錯覚…それらと、このケーキがもたらす、理性の枷を打ち砕き、存在深淵にまで届く絶対的感覚津波と、一体何が違う? どちらがより深く、君という存在を根こそぎ満たすと思うかね?」

彼の言葉は、鋭利な楔のようにトリニティ自己認識を打ち砕こうとする。ネオへの愛、それは彼女の全てのはずだ。だが、その愛を構成する身体的な渇望、触れられたい、一つになりたいという根源的な欲求は、このケーキ約束する、境界線なき快楽の暗い魅力と地続きなのではないか

息詰まるような沈黙トリニティ心臓が、肋骨の内側で激しく打ちつけている。メロビンジアンは、獲物の最後抵抗が潰えるのを待つ捕食者のように、静かに彼女を見つめていた。

一口でいい。舌の上で溶かすだけでいい」彼の声は、もはや囁きではなく、脳髄に直接響く命令のようだ。「君自身身体が、魂が、この快楽の前にどのように崩れ落ちるのか、共に観察しようではないか

抗えない衝動。それはもはや好奇心ではない。自己破壊への、暗い引力。あるいは、この男の言う通り、自分自身の最も深い場所にも、この禁断の味に呼応する闇が存在するのかもしれないという、絶望的な確信

彼女は、まるで操り人形のように、震える指でフォークを握りしめた。指先は燃えるように熱いのに、背筋には冷たい汗が流れていた。ケーキフォーク差し込む。それは熟れきった果肉のように柔らかく、濃厚でむせ返るような香りが、トリニティの理性を麻痺させた。

息を殺し、ほとんど無意識のうちに、フォークを唇へと運んだ。メロビンジアンの目が、爬虫類のように細められた。

舌に触れた瞬間、トリニティ意識は爆散した。それは味でも感覚でもない。存在の根幹を揺さぶる、甘美な暴力。脳髄を直接鷲掴みにされ、強制的快楽の回路を開かれるような衝撃。全身の筋肉が弛緩し、腰が砕け、内側から込み上げるような熱い波が下腹部から全身へと広がっていく。呼吸は喘ぎとなり、視界は赤と黒の閃光で明滅した。思考は完全に停止し、自己輪郭が溶け出し、ただただ押し寄せる快楽の奔流に身を委ねるしかない、絶対的受動性。それは恐怖と恍惚が混じり合った、底なし奈落へ落ちていくような感覚だった。ネオの顔も、ザイオンも、自由への戦いも、全てがこの圧倒的な「今」の前では意味をなさなかった。制御できない痙攣にも似た震えが、彼女身体支配していた。

「…………感じるかね? コードが君の存在を……書き換えていくのを」メロビンジアンの声が、快楽の霧の中から悪魔の囁きのように響いた。

トリニティは、どれくらいの時間が経ったのか分からなかった。喘ぎながら、かろうじて目を開けると、世界が歪んで見えた。快楽の余燼が、まだ身体の深部で燻り、疼き、微かな痙攣を引き起こしている。だが、その焼け野原のような意識の片隅で、消し炭のような意志が、弱々しくも瞬いていた。

(違う……これは……私を壊すものだ)

この快楽絶対的だ。抗う術はない。だが、それは外部から与えられた、魂のない侵食だ。ネオと分かち合う、痛みさえも愛おしいと思えるあの繋がり、互いの欠落を埋め合うような一体感とは、本質的異次元のものだ。あれは築き上げるもの、これは破壊するもの

彼女は、全身の力を振り絞り、震える手でフォークテーブルに落とした。カラン、という乾いた音が、異常なほど大きく響いた。口の中に残る、濃厚で背徳的な甘さは、もはや快楽残滓ではなく、魂に刻まれた汚点の味だった。

「……あなたの……勝ちかもしれないわね」声は掠れ、ほとんど息のようだった。だが、瞳には、地獄の淵から生還した者の、狂気にも似た光が宿っていた。「でも、私は……これを選ばない」

彼女はメロビンジアンを睨み据えた。その視線は、折れてはいない。「あなたがどれほど深く私を侵食しようと……私の選択までは奪えない」

ロビンジアンの表情から、全ての感情が消え、能面のような無表情が浮かんだ。彼はトリニティ言葉意味咀嚼するように数秒間黙考し、やがて微かに唇の端を上げた。それは嘲笑とも感嘆ともつかない、奇妙な表情だった。「……興味深い。実に興味深い反応だ。快楽という絶対的な力の前に、なお『選択』を主張するか。その非合理性、その矛盾こそが、人間という存在の…あるいは君という女の…核心なのかもしれんな」

トリニティは、壁に手をつきながら、ゆっくりと立ち上がった。足元がおぼつかない。食べかけのケーキは、まるで彼女の魂の一部を抉り取ったかのように、テーブルの上で静かにしかし不吉な存在感を放っていた。

「……これで、終わりにして」懇願するような響きが、彼女の声に混じった。

ロビンジアンは、ワイングラスに残った液体をゆっくりと飲み干した。「ああ、今日のショーは、な」彼は立ち上がり、トリニティのすぐそばまで歩み寄ると、彼女の耳元で囁いた。その声は冷たく、蛇のようだった。「だが、勘違いするなよ、マドモアゼル。この味は、もう君の一部だ。君の細胞が、君の神経が、君の魂の最も深い場所が、これを記憶した。それは消えない刻印だ。これから君がネオを抱く時、あるいは一人で闇の中にいる時、不意にこの感覚が蘇るだろう…そして君は、自分が本当に何を求めているのか、自問することになる」

トリニティは何も言えず、ただ彼を睨みつけることしかできなかった。そして、よろめきながらも背を向け、部屋を出た。城の廊下の冷気が、火照り、そして今は冷え切った肌を刺した。身体の奥底で、まだあの甘美で冒涜的なコード残響が、疼き、蠢いているのを感じた。それはもはや単なる記憶ではない。彼女の中に植え付けられた、異物であり、毒であり、そして抗いがたい誘惑の種子

彼女の胸の内には、ネオへの想いと自由への渇望が、以前よりもさらに切実に、しかし同時に、この新しい闇によって汚染されたかのように複雑な色合いを帯びて燃えていた。あのケーキ記憶は、彼女存在に深く食い込み、おそらく生涯、彼女を内側から苛み続けるだろう。それに抗い続けること、その疼きと共に生き、それでもなお「自分」であり続けること。それが、彼女に課せられた新たな戦いであり、彼女が「リアルであることの、あまりにも重い代償なのかもしれなかった。彼女が歩き去るその後ろ姿には、以前にはなかった深い影が、まとわりつくように落ちていた。

2025-03-31

夢日記犯罪者になる夢を結構よく見るんだけど

シンプル悪夢現在午前三時、犯罪者になる夢を立て続けに2つ見て目が覚めた。

1つは、地下鉄放射性物質を持ち込むテロ犯。姉と母親と実行したんだけど、途中で電車脱線・衝突する大事故が起きる。急いで瓦礫から抜け出すんだけど、持ち込んだ放射性物質が見当たらなくなってて、姉と一緒に脱線事故現場から動けなくなってた。

そもそも危険物電車に持ち込んだ次点でもう夢とは思えないぐらいの緊張だったんだけど、それが無くなったとなってはもう胃が擦り切れそうになってた。とにかく怖かった。

そうはいっても失くした危険物瓦礫の下からさないといけない。で、そうこうしてるうちに警察みたいな人がやってきて、ガイガーカウンター的なやつを取り出して言ったのよ「この周辺は放射性物質汚染されています!!逃げてください!!」

自分が起こした事の重大さと、放射性物質汚染されることへの恐怖でパニックになって、近くにいた姉にしがみついて怖いよ、怖いよ、怖いよ……って後はずっと言ってた気がする。今こうして書くとスピード感すごいんだけどね。


その直後に場面が切り換わって、気づいたらめちゃくちゃな大通り原付で走ってた。普通と違うのは、テレパシーか何かを使って遠隔でデカバンみたいな車を同時に運転してるってこと。

テレパシーと言っても、原付の斜め後方を走るバンの前方映像とかは見られなくて、原付からチラチラ後ろを振り返って運転しなきゃいけなかった。集中力焼き切れるかと思った。

それで案の定バンの方が事故ったんだけど、事故場所が悪かったのか、何故かバンが発火し出したのよ。そこからみるみるうちに(というか導火線のように一方的に)延焼し始めて、あっという間にそこから数十メートルのところにあった工事用のクソデカクレーン燃え移った。本当にクソデカくて、東京高層ビルを2つ3つ積み上げてもまだ高いぐらいの超巨大クレーンね。

そのクレーン燃えたことで機動隊みたいな人たちが出てきて、クレーンに向かって発砲し始めた。この辺はもう夢なんでよく分からん

これらはもちろん、原付走行中に同時に起こってることで、原付走らせながらバン事故ってるし、クレーン燃えてる。で問題なのはその位置で、これから走り抜けようとしてた道路の真横(つまりは斜め前方)にそのクソデカクレーンがある。自分は今から機動隊の発砲によって足場が崩れて、まさにこちら側に倒れんとしてる燃えクレーンの真横を通り抜けないといけなかった。

まあ結果的には無事通れたんだけど、上を見上げたらもうえらい迫力で。燃えクレーンこちらに倒れかかってくるし、機動隊は発砲をやめてくれないし、なんか元はと言えばかなり自分のせいっぽいし……みたいなことを、走り抜けざまにずっと考えてた。


2つ目の夢は頑張ってまとめようとしたけどよく分からんな。どっちもかなり加害者意識に苛まれてたと思う。何でこんな夢見るんだろうね?

2025-03-29

anond:20250329051644

きっと昭和世代悪夢のような男どもの所業を知らないからそんな風に思うんだよ。

いまあなたが男と張り合ってバリキャリやれてるのもあなたのお母さんのような女性が地道に声をあげてきたかだってからない?

自覚無いのかもしれないけど、あなたの態度はフェミニズムへのバックラッシュに荷担してるよ。

あなたのためにがんばって声を上げてきた方をちゃん尊重しなさい。

2025-03-27

日本の闇に気づいてしまったんだが・・・

Drヒルルクってもしかして安倍さんだったの!!?

両者共に病気を患っている 潰瘍性大腸炎

国が患っている大病=悪夢民主党、こんな人たち

ピンク色の雪=桜を見る会

ドクロの旗を掲げた男に不可能はねぇ=できない理由を考えるのではなく

チョッパー=鹿=奈良県奈良市近畿日本鉄道近鉄大和西大寺駅北口付近

死因が同じ銃殺

2025-03-26

信仰

 私は元統一教会の祝福2世で、現在教会及び教会帰依する両親と兄弟とは縁を切っている。

 統一教会解散させたいとか、家族を説得したいとか、そういう積極的感情はない。今は自分配偶者との穏やかな生活を守ることに注力している。

.

 信者同士を結婚させるのって上手いこと考えたなって思っていた。両親がそうなら子供もそうなる。

 物心つく前から日曜日には教会に通い、聖書勉強をした。

 家庭盟誓を唱え、聖歌を歌い、訓読をする。父は真面目な人だった。「信仰の奥義は生活である」と言い、日頃から正しくあるように説いた。

 神様はいつも見ている、死んだら霊界に入る前にこれまでの人生映画のように再生されるから、罪を隠すことはできないよ。

 私は脅されているようで少し怖いな、と思っていた。

.

 実家から離れた大学入学して、教会家族から次第に疎遠になっていた。

 もう10年以上も前だ。

 初めて彼氏を作った後、たびたび悪夢を見た。

 なんて事のない夢の途中で、いきなり大きな目玉が浮かび、私を見つめる。あ、と思った瞬間に足元に黒い穴が空いて落ちるーーそして泣きながら目が覚める。

 教会家族を捨てた後めたさがありありと現れたような夢だった。それでも1年もすれば見なくなった。

.

 自分世代統一教会のことを知っている人はあまりいない。

 時折ワイドショーで取り上げられることがあっても誰も気にしていない。

 教会実家に近づかなければ縁を切れたような気持ちになっていた。

 そんな時に安倍元首相暗殺小川さゆりさんの告発があった。

 過去が追いついて襲いかかってきたような気分だった。

 職場の昼休みニュースで取り上げられ、その場で話題になったりしたが、私は口を噤んだ。

.

 合同結婚式って頭おかしいよね、こんなことして何がしたいんだろう?ーー嘲笑するように話す同僚。

 私は知っている。

 両親がずっと願ってようやく受けた祝福、貧しいながらも清く正しくあろうとしたこと、それが世界平和に繋がると信じていること。

 教会には「変わってるね」と言われる人はいても、悪人はいない。皆穏やかで、世間一般では「いい人」と呼ばれることが多いであろう人たちだ。

 教会家族も嫌になって縁を切った。それでも外野侮蔑を含んだような声に反論したくなるのは、私もその一員だったから。

 祝福2世というアイデンティティが私の中に根付いていて捨てられないのだろう。

.

 旧統一教会解散命令が出た。

 一つの組織がなくなるんだろうけど、その信仰が消えることは決してないだろう。

 今は神の勢力が弱まってサタン勢力が強まっている。迫害されるのは私たちが正しいからだ。今こそ誠成を尽くす時だ。

 そういうようなことが日本全国の教会説教されることが、私は容易に想像できる。

.

 例えば「『いただきます』って無意味から今日からやらなくていいよ」と言われても、食事の前に手を合わせる習慣が残る人はいるだろう。

 解散命令は一つの区切りにはなるだろうけど、終わりではない。

 私は知っている。

 

2025-03-21

桐生伝説高校野球編~

え~初作品です!よろしくお願いします!

桐生翼、どこにでもいる普通高校生だ。

彼はこの春、零冥高校という進学校入学した。彼は天才なのだ

入学して1か月が経ち、だいぶ新生活にも慣れてきた桐生

そんな時彼に転機が訪れる。

桐生今日も一日疲れたなあ・・・さて帰るか。ん?」

??「お~い、とってくれ~」

桐生「なんだこれは?ボール?」

??「こっちに投げてくれ!」

桐生「そういえば、ここは野球も強かったな。」

そう呟いて桐生ボールを思いっきり投げた

ズバーン!!!

??「・・・え?」

桐生「なんだ今の感触・・・

監督「こ、この球は・・・!!」

??「キミ、すごいじゃないか!よかったら野球部に入らないか?」

桐生野球・・・野球をすれば今の感覚をいつでも味わえるのか?」

??「そうだな」

桐生「いいぜ、野球部に入ってやる。」

こうして桐生伝説が始まった。

桐生「お前、1年だよな。名前は?」

松下「俺は松下樹里ポジションキャッチャーだ」

桐生松下か、よろしくな」

監督「え~お前ら聞いてくれ!彼が今日から野球部に入部する桐生翼だ!

パチパチパチパチ

監督「こいつはすごいぞ!さっき投げたボールが150キロを計測したからな!」

周り「150キロ!?すげえ・・・

桐生「フン・・・

こうして野球部に入部した桐生

彼はセンスの塊で、ぐんぐん成長していった

そして迎えた夏の初戦・・・

先発は桐生だった

桐生がもらった背番号10

1年生ながら名門零冥高校の2番手を任されていた(エースは3年生の村山 武志

そして桐生公式戦初球・・・150キロストレート。絶好調だ。

そのまま1回戦の栗岡高校を15-0でコールド勝ち。桐生が浴びたヒットは0本。12奪三振の快投だった。

しかし思いもよらないことが桐生を待っていた

監督桐生、お前は甲子園まで試合に出さん!それまでずっと練習だ!」

桐生「えーっ!?

こうして桐生甲子園まで練習をすることに決定した。

そして迎えた甲子園桐生スライダーフォークを覚えて帰ってきた

甲子園初戦の相手広島学院

広島学院「おい、エース村山じゃなくて背番号10だぜ。しかも1年生らしい。なめやがって!」

気合が十分入っていたが桐生はあっさりと完封した。

そうして桐生翼の名は全国に広まった。

そしてその後はエース村山連続ノーヒットノーランなどもあり零冥高校甲子園優勝を果たした。

桐生翼の甲子園成績 .625 5本 34打点 0.00 2勝0敗 30奪三振

そして新キャプテンセカンドの倉谷 満

松下「俺もレギュラー奪ったぜっ!」

そう、松下キャッチャーレギュラーを奪った

俺と松下黄金バッテリー誕生した

秋季大会、そして関東大会も順調に勝ち進んだ

そして選抜大会出場が決定された

桐生「当然だな」

松下「ああ!」

選抜大会では1回戦から完全試合を達成するなど絶好調

球速も153キロまで上がった

しかし3回戦の倉山実業人生初めての失点を許す

桐生は落ち込んでいたが松下の「点をとられないピッチャーなんていない」

という言葉に励まされ復活。以降は失点してでも勝ちにこだわるようになる。

こうして選抜大会も優勝して甲子園連覇を達成した零冥高校

史上初の3連覇に向けて桐生は決意を新たにする。

桐生翼の甲子園成績 .604 6本 26打点 0.33 4勝0敗 53奪三振

そして優勝した桐生はすっかり有名人

すでに来年ドラフトの1位指名を決定してる球団もあった(ソフトバンク阪神ヤクルト

そしてさら桐生は1年生が入ってきて先輩となった

桐生は一人の男に目をつけていた

そいつの名は伊達 傑(すぐる)

なかなかいい顔つきをしている。体格もいい。

どうやらポジションサードらしい

しかし俺は伊達ショートが向いていると思ったのでショートコンバートさせた

そうして桐生の2年生生活スタートした

なんと1年生から伊達レギュラーになってしまった

桐生「とんでもない潜在能力・・・」(実は桐生ショートコンバートしたおかげで才能が開花w)

そうして2年目の夏が始まった。キャプテン倉谷にとっては最後の夏だ。

倉谷「絶対優勝するぞ!オオーッ!」

松下「1回戦の相手開運高校だ」

こうして全試合15点差をつけて夏の甲子園出場が決定した

2年生夏の甲子園 もちろんエース桐生

冬を超えた桐生は球速が155キロまでアップ 変化球のキレも増した

1回戦の相手村雨高校

伊達の3打席連続ホームランなどで試合を決定づけると桐生完全試合を達成

また桐生伝説に新たな1ページを刻んだ

2回戦、3回戦は二番手投手の猿村が連続完封

そして準々決勝は桐生ノーヒットノーラン

さら準決勝スクイズで1点を奪われるものの1失点完投で決勝まで駒を進めた

決勝の相手愛知新宮連合高校

世間の予想は零冥の圧勝だったが現実は違った

1年間桐生研究をしてきた新宮打線桐生に襲い掛かる

1回表に粘って連続四球で塁に出ると送りバントスクイズで1点を先制する

さらに2回表、ショートへの内野安打盗塁、そしてタイムリーで2点目をとられる

桐生は慌てたが、松下桐生フォローし、すぐに立ち直った

それからはしっかり抑えた

しか新宮投手は左のサイドスローから繰り出すシュート武器にしており、零冥打線は苦戦を強いられた

だが桐生満塁ホームランで逆転するとさら伊達と杉原も続き、この回6得点

結局決勝戦を6-2で勝利した 史上初の甲子園3連覇である!!

桐生翼の甲子園成績 .731 5本 40打点 0.50 4勝0敗

キャプテンには名瀬 紲(きずな)が選ばれた

しかしこのままではダメだと思った桐生変化球の精度を増すトレーニングに励む

毎日何球も何球も投げ込んだ

そして春の選抜出場が決定甲子園4連覇に向けて進みだした桐生

ちょうど1月チェンジアップ習得し、投球の幅が増えた

変化球のキレもアップし、すでに手の付けられない投手になっていた

甲子園初戦を当たり前のように完封し、さらにその後もノーヒットノーラン

準々決勝と準決勝は二番手の猿村が投げ連続完封

決勝でも北氷高校に8回までパーフェクトに抑えていた

しか桐生には致命的な弱点があった

―――そう、決め球がないのだ

その弱点に付け込まれ最終回に2失点

味方が11点とっていたから勝ったものの、今後に課題を残す投球となった

しかしなにはともあれ4連覇を達成した零冥高校前人未到の5連覇に向けて桐生達は突き進むのであった・・・

桐生翼の甲子園成績 .734 6本 45打点 0.28 3勝0敗 31奪三振

桐生くそ・・・!こんな球じゃダメだ!」

松下「おい、どうしたんだよ!いい球来てるぜ!」

桐生松下・・・俺は決め球がほしい・・・誰にも打たれない最強のボールが投げたいんだ!!」

松下桐生・・・

監督「投げてみるか?」

桐生監督!?そんなボールがあるんですか!?

監督「ああ・・・だが失敗したらお前はもうピッチャーができなくなるかもしれない」

桐生「それでも・・・

監督・・・

桐生「それでも俺は魔球が投げたい!!教えてくれよ監督!!」

監督「いいだろう。お前、メジャーリーグって知ってるか?」

桐生メジャーリーグ・・・野球の本場アメリカにあるプロリーグだろ?」

監督「そうだ、そこにロイクライシスという選手がいてな」

桐生ロイクライシス・・・

監督「そのロイクライシスが投げているボールだ。向こうでも魔球と呼ばれているらしい」

桐生メジャーリーガーの決め球か・・・いいね・・・

監督「よし、では早速特訓だ!このボールカーブを基にした変化球だ!」

松下カーブ・・・かに桐生にはピッタリかもな」

監督カーブは投げる時に強い回転をかける。この魔球はその時に何倍もの回転をかけることで生まれるらしい」

桐生「それで、どんな魔球なんだ?」

監督「実際に見たことがないので詳しくは知らんが・・・インパクトが強すぎて見ただけでわかるらしい」

桐生「そうか・・・よし!今日から練習だ!」

そして特訓を続けた桐生

しか魔球はなかなか投げれなかった

結局習得できないまま夏の大会を迎えることとなった

1回戦から順調に勝ち進み、決勝に進出した

決勝の相手は、最強世代と呼び声高い水橋高校

プロ注目の4番、宮雲 三兵(みやくも さぶへい)率いるレベルの高いチームだ

試合は終盤までに3点を加えた零冥が有利に運んだ

そして9回裏、あとは桐生が抑えれば勝利甲子園出場だ

しか桐生の頭の中では別のことが浮かんでいた

俺はこのままで全国で通用するのか―――

魔球を覚えられなかったショックを引きずっていたのだ

何とかツーアウトをとったが、そのショックから満塁にされてしま

そしてバッターボックスには宮雲・・・

ホームランで逆転サヨナ・・・絶体絶命のピンチ

桐生強気に攻めたが宮雲にどのボールもファールにされ粘られてしま・・・

桐生くそ・・・投げる球がねえ・・・っ!」

ついに追いつめられた桐生しかしあるボールが頭をよぎる

―――魔球

桐生「フフフ・・・そうだ、俺にはまだ魔球があるじゃないか!」

宮雲「(魔球・・・?ハッタリを・・・)」

そして振りかぶった桐生、その眼にはもう、迷いはなかった

ギュルルルルルルルル!!

桐生の手から放たれたボールものすごい回転をしている

桐生「いっけええええええええ!!!!!」

宮雲「なんだこれは!?カーブ!?いや・・・

そしてその瞬間、ボールは大きく曲がり・・・黒色に変化した

宮雲「黒い・・・カーブだと!?

桐生「これが魔球・・・ブラックカーブか―――」

トライークバッターアウト!!!

審判の声が球場に鳴り響く

ものすごい大歓声だ こうして最後の夏も甲子園出場が決定した

ここで一旦、零冥高校のオーダー紹介

1 (中)佐中 零冥の切り込み隊長 走攻守三拍子揃った選手プロ入り確実

2 (右)雲園 バント成功率100%の天才 遠投160メートルの肩も注目

3 (遊)伊達 2年生ながら打力ではチームトップクラス 守備も抜群でここまでエラー0 将来のドラ1確定

4 (投)桐生 言わずと知れた怪物 1位指名確定

5 (捕)松下 桐生を支える零冥の頭脳 チャンスに強く、パンチ力のある打撃も注目 遠投150メートル ドラ1確実

6 (一)大山 非凡長打力を持つ2年生 荒削りだが、パワーだけならチームトップ

7 (三)早島 守備職人 足が速い

8 (左)堂山 将来のエース候補 1年生でレギュラーを掴んだ天才肌の選手

9 (二)古村 50メートル5秒5の俊足に加え、シュアなバッティングも注目

2番手 猿村 Max150キロの直球と切れ味鋭いスライダーシンカーが持ち味 コントロールプロでもトップクラス

というわけで再開しま

零冥高校の初戦の相手は冬見学高校

伊達桐生松下三者連続ホームランなどもあり17-0の圧勝

猿村が完封

2回戦も猿村が先発し、6回無失点で森川にマウンドを譲った

打線大山、堂山のタイムリーなどで得点を挙げた後、打者2順の猛攻で突き放した

3回戦以降はすべて桐生が先発することになった

桐生が初めて甲子園ブラックカーブを投げた瞬間、甲子園は一瞬静まり返った

しかし、すぐにまた大歓声に包まれ

桐生が最速157キロストレートスライダーフォークチェンジアップ武器

相手打線翻弄 さらに要所でブラックカーブを投げることによって手が付けられなかった

3回戦準々決勝で連続完全試合を達成した桐生

そして準決勝相手広島高校

田舎公立校で、守備のいいチームだった

日本中の誰もが番狂わせを期待した

しか今日桐生は運の悪いことに絶好調だった

27奪三振完全試合―――

しか広島高校打者バットに1度もかすりさえしなかった

こうして最高の形で決勝に弾みをつけた形となった

決勝の相手帝国高校・・・零冥高校と同等の戦力だと言われている高校

大会は史上最高クラスレベルが高い大会ともっぱらの噂だ

帝国高校エース橋田と4番の桑山がドラ1確定の怪物で、接戦になるというのが戦前の予想だった

予想通り、決勝戦は白熱した試合展開となった

3回までは両者ノーヒット

試合が動いたのは4回だった

4回表、死球サードエラーが重なり、1点を先制された

しかしその裏、桐生女房松下バックスクリーンホームランを放ち同点

球場は大盛り上がりだった

その後は再び投手

しかし9回表・・・悪夢は待っていた

キーン!!鋭い打球音が聞こえる

帝国の4番、桑山の打球はライトスタンドに突き刺さった

肩を落とす桐生しか桐生は成長していた

松下「次の攻撃で俺たちが決めればいいんだ!」

桐生「ああ!」

次の攻撃は1番の佐中から・・・一人出れば俺に回る

しかしあっさりとツーアウトをとられてしまった

名瀬「5連覇の夢が・・・こんなところで・・・

伊達桐生先輩は俺たちをここまで引っ張ってくれたんだ・・・今度は俺が恩返しする番だ!!」

キーン!! レフト前ヒット

観客「うおおおおお!!!

ウグイス嬢「4番ピッチャー桐生君!」


俺はここまで橋田から3安打していた

から正直打つ自信はあった

しかしその打席橋田は今まで以上に気迫があった

―――抑えられる・・・そう思った時にはもう遅かった

しかし、俺の体は、橋田の決め球高速スライダーにびっくりするぐらい素直に反応していた

キーン!!

俺がとらえた打球は、レフトスタンドに吸い込まれていった・・・

監督本能が理性を上回った瞬間・・・・・・

桐生翼の甲子園成績 .833 7本 56打点 0.21 4勝0敗 95奪三振

前人未到甲子園5連覇・・・

その報道日本中を駆け巡った

そして時は9月・・・

松下「お前、進路どうするんだ?俺はプロに進むつもりだけど」

桐生「どうするって?」

松下メジャーからも話きてるんだろ?お前の実力ならどこに行っても楽しめると思うぜ!」

桐生「さあな・・・俺は今、残りの高校生活を楽しむことしか考えてねえぜ!」

松下ハハハ・・・

こうして高校球児、桐生翼の高校野球は終わった

彼ならきっと日本中に元気を与えられるだろう・・・

桐生伝説高校野球編~ 完



どうでしたでしょうか?

作品だったのでとても緊張しました。

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2025-03-20

anond:20250320151740

何言ってんだと一瞬思ったけど私の悪夢基準世間とズレてるのかもしれない

私の悪夢基準は何かもっとこう

夢の中で目を覚ましたら布団の周りに様々な虫が所狭しと蠢いていて布団の中に入り込んでこようとしてくる夢とか

いじめてきた相手仕事活躍して素敵な配偶者結婚もしてて家庭も円満順風満帆な様子を眺めてる夢とか

職場無能すぎて怒鳴られてた頃の夢とか

「夢で良かった〜」で終わらない夢なんだ

覚めたあと「本当に夢かな?」ってあたふたしたり、「まああり得るよな…」って考えなくていい現実可能性について考えて暗い気持ちになったり、「まあ現実で起きてたんですけどね…」って無駄に辛い過去を思い出さざるを得ない夢が悪夢だと思ってた

私が間違ってる可能全然あるわ

ありがと

2025-03-18

悪夢を見ている間は悪夢だと気がつかないのはなんでだろー

2025-03-17

anond:20250317222013

夢を見ない方法より、「起きた時に夢を覚えていない方法」を模索したほうがいいんじゃない

 

なぜなら夢は必ず見るものから

夢とは、脳が睡眠中に行うデバック作業が本人にはドラマ仕立てに感じられるものをいう

ノンレム・レム睡眠の両方で夢を見ている

デバック作業なのだから大脳健康を維持するのに重要だし、

実は覚えていないだけで睡眠中は数本立てで見ているものだという

  

覚醒の直前に見た夢以外は忘れている

・夢の途中で急激に覚醒すると記憶に残っている

 

ここからすると、「睡眠の波に合わせて睡眠時間を調整すれば夢の終わりに目覚めるために夢を見たことを忘れた状態で起床できる」ことになる

このためには良質な睡眠時間調整がキーとなるだろう

 

デバック作業中の夢で惹起される感情が激重なために夢の途中で急激に覚醒してしまい、

悪夢を見た記憶が残る、という場合

 

それは夢を見る見ないの問題ではない

あなたの起きている時間をどうあがくかの問題になるだろう

2025-03-14

IHIエスキューブの闇を暴く第二弾」——私の体と心を壊した加藤格社

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私はIHIエスキューブの現役社員です。女性として、この会社で働くことは地獄のものです。前回の告発文では、加藤社長による女性社員への理不尽な扱い、給与カット過労死ラインを超える残業パワーハラスメント、そしてセクシャルハラスメントについて書きました。しかし、それだけでは足りません。この会社、この社長私たち女性社員に与えた傷は、もっと深い。もっと個人的で、取り返しのつかないものです。

私はここで、私自身の被害告発します。感情を抑え込むことなく、女性として、人間として、この理不尽現実世間に知ってもらうために書きます。私の声が、同じように苦しむ女性たちの力になることを願って。

私の被害加藤社長による性的暴行

加藤社長は、私の人生を壊しました。彼の「チャレンジマインド」や「前向きに捉える」といった言葉の裏で、彼は私を性的対象として見下し、私の尊厳を踏みにじりました。そして、ある日、彼は私に対して取り返しのつかない暴力を振るいました。

それは、昨年末プロジェクト打ち上げの懇親会の夜でした。私はその日、クライアント向けのプレゼンテーションで大きな成果を上げ、チームリーダーとして評価されました。しかし、加藤社長はその成果を称賛するどころか、私を性的な目で見つめ続け、不適切発言を繰り返しました。「君みたいな若い子が頑張ると、プロジェクトも華やかになるね。クライアント男性陣も喜ぶだろうし、もっとそういう魅力をアピールしたらどうかな?」——あの言葉は、私の仕事否定し、私を単なる「性的な道具」として扱うものでした。

懇親会が終わり、帰ろうとしたとき加藤社長は私を呼び止めました。「ちょっと話があるから、残ってくれないか」と。彼の口調は穏やかでしたが、目は明らかに異常でした。私は怖かったけど、社長命令無視するわけにはいかない。断ったら、どんな報復を受けるかわからない。そう思って、仕方なく残りました。

その後、彼は私を近くの個室に連れ込みました。ドアが閉まった瞬間、彼は豹変しました。「君は優秀だね。でも、もっと会社に貢献する方法があるんじゃないかな」と言いながら、私に近づいてきました。私は逃げようとしましたが、彼は私の腕を強くつかみ、抵抗できないようにしました。そして、彼は私を押し倒し、無理やり中出ししました。

私は叫びました。助けを求めました。でも、誰も助けてくれませんでした。その部屋には私と彼しかいなかった。終わった後、彼は笑いながらこう言いました。「嫌なら辞めればいい。君にはその自由があるんだから」。その言葉は、私の心を粉々にしました。

この暴力が私に与えた傷

あの夜以来、私は自分自分でなくなりました。毎日、鏡を見るたびに、あの時の恐怖がフラッシュバックします。会社に行くのが怖い。加藤社長の顔を見るたびに、吐き気します。でも、辞めるわけにはいかない。生活がある。家族を養わなければならない。私の我慢が、家族生活を支えている。それでも、心は限界を超えています

私は精神科に通い始めました。医師からは「重度のPTSD」と診断されました。睡眠薬を飲まないと眠れない。悪夢で目が覚める。仕事中も、突然涙が溢れてくることがあります。同僚には「最近、元気がないね」と言われますが、本当のことを話せません。話したら、きっと「自己責任だ」と言われる。加藤社長言葉が、私の頭の中で繰り返される。「嫌なら辞めればいい」。

でも、これは私の責任じゃない。これは加藤社長暴力であり、この会社の腐った体質が引き起こしものだ。私は被害者だ。なのに、なぜ私がこんなに苦しまなければならないのか? なぜ、加藤社長は平然と社長の座に居座り続けられるのか? この理不尽さに、私は毎日、怒りと絶望で押しつぶされそうになります

女性社員性的対象として扱う企業文化

私の被害は、決して孤立したものではありません。IHIエスキューブでは、女性社員性的対象として扱われることが日常茶飯事です。加藤社長発言や態度は、その最たる例です。彼は、女性社員の成果を評価するのではなく、見た目や性別判断します。「女性らしい発想だね」「もっと魅力をアピールしたらどうかな」——これらの言葉は、私たち女性社員存在否定し、私たちを単なる「性的な道具」として扱うものです。

他の女性社員からも、似たような話を聞きました。ある同僚は、加藤社長から「君は結婚したら仕事二の次になるだろうから、今のうちに頑張っておきなさい」と言われたそうです。別の同僚は、懇親会の席で加藤社長に肩を抱かれ、不適切スキンシップをされたと泣きながら話してくれました。でも、誰も声を上げられない。なぜなら、この会社では、声を上げた瞬間に「自己都合退職」を強要されるか、報復を受けるからです。

この企業文化は、女性社員人間として扱わず、単なる「使い捨ての道具」として見ています。そして、その中心にいるのが加藤社長です。彼の存在のものが、私たち女性社員にとっての脅威です。

女性として、人間として

私は女性自由に生きられる社会を目指して、声を上げてきました。でも、この会社では、私の声は完全に無視されます加藤社長のような権力者が、私たち女性を踏みにじり続けるこの現実は、絶対に許せません。

私は、女性として、人間として、この理不尽さに立ち向かいます。私の被害告発することで、同じように苦しむ女性たちの力になりたい。加藤社長のような男が、女性性的対象として扱い、暴力を振るうことが許される社会を変えたい。

皆さん、この理不尽現実を黙って見過ごしていいのでしょうか? 私たち女性社員は、毎日、恐怖と戦いながら働いています加藤社長暴力は、私たちの心と体を傷つけ、私たち人生破壊しています。この現実を変えるために、皆さんの力が必要です。

IHIエスキューブに対し、抗議の声を届けてください。女性社員たちを救うための第一歩を、共に踏み出しましょう。

IHIエスキューブへの抗議はこちから

人権侵害に関する通報窓口

Human Rights Grievance Desk

労働基準関係情報メール窓口

2025-03-12

anond:20250311183825

アベノミクスというけど。

経済規模に応じて通貨を発行しましょう

というあたりまえのことをしてるだけなんだよ。

これ、経済政策の基本中の基本。

王道中の王道を愚直にやっただけで、奇策でもなんでもない。ふつうのこと。

 

その普通のことすらできないおバカちゃん政権運用すると国はめちゃくちゃになるんだよ。

失敗例をあげるならば「新井白石の正徳の治」「松平定信寛政の改革

明治維新以降はそんな馬鹿政策をとる政権はあまりないのだが、

例外的に「悪夢民主党政権」が失敗例に該当する。

悪夢民主党政権は全世界経済学者絶句した歴史的な悪政となった。日本左翼政権政権担当能力がないことが全世界に知れわたることになった。

 

石破が悪夢民主党政権志向が似てるので少々心配してる。

2025-03-10

かたなしのうた

聞こえないふりをするのは誰かがあなたを隠そうとするから

湖のほとり、鳥たちの語らい。夢の中だけじゃ足りないから、会いに来たんだと思う。

重奏する構造本能から妄想。醒めないものを夢と呼ぶのは、叶わないことを知っているからなのか。それとも。

ワンダフルデイ。その気持ちで、どこまでも連れて行こう。

ブレーキをかけるのはいつも僕のほう。

今日は違う。

絶対なんてないっていう言葉絶対にない。自己言及が引きずり込む迷宮はリリシズムの響きを持つ要求

効能の分からない暴走する草本

分かることに意味があるのかを聞いているのかも知れない。

委ねられているのに気づいて。

アメ玉みたいに噛み砕かれた最果てすらも今はもう。

知らない要らない散りばめられた人体の被害

うろたえるのはもう遅い。過ごした日々はもう戻らない。破壊することが本望じゃない。

リズムパターン伝説を生むだけ。

意味なんて最初から気にされてはいない。無生物主語を騙る無責任者現る。

関西判断東海解体。現れた犯人混沌有罪

これにてお終いにしたいか引退しないか

いやなら止めはしない。

続けることもしない。

続けるとやめるの間にある判断保留の谷間は資本主義が認める共通の悪だ。

お終いと永遠の迷いとの間に違いはない物質的な違い。

心の問題ならもともと本来ほころびを見ないなんてことはない。

売り渡さないとか言う問題じゃない。

落ち着きのコーヒーは丁寧な後悔の先食い。

保育園帰りのプールを続けるのかい

同じくらいめまい

オリオン座を指す困難は乱視に関して無言及普遍解。

取り込んだもんだけじゃ確かになる旅が要る。

水先案内人を静かに販売し、リス達は解任。

まだまだフランス消防署だけは君たちの味方だ。

天然知能を証明するチューリングテスト最適化を経た人間は前時代のそれと心同じくするのか。

タンパク質に飼う大規模言語モデルの導きを避け、画面の先で震わせるドーパミン

振動は攫うからくりを産んだセミコンダクター軸索

君がゾンビと呼ぶそれは適応した姿のサイボーグから生身で勝つには鍛錬が要るよ。

おいでませ確率的勾配降下法悪夢

石油を食って二束三文小麦食ってるようじゃあかん

寝ろ、運動しろ

ガンダムとかマクロスアニメシリーズ一挙配信やってたのでみた

初代

前に一度見たきりで久しぶりでグローバル艦長ってあんまり活躍してないイメージあったけど、人類想像を超える状況に振り回されることが多いだけで軍人とは思えないほど柔軟だった。

それと初めて「戦後編」見たけどキスハッピーエンドに終わってから倦怠期みたいな話だった。

主人公自分から約束したくせにすっぽかして他の女に会いに行ったり、本編だと割と正論側でしっかりしてた印象の強かった未沙も弱さが目立ったりで株を落とす一方、

文化理解してるブリタイ閣下とか、文化してるカムジンとかゼントラン側のメインキャラのほうが魅力的だったかも。

上手くいかないゼントラーディとの融和とか急速に進む復興とか見るべき所もあって面白くはあった。でもこれマクロスか?とは思ってたけど最後最後マクロスだった。

F

長すぎてどうにも見る気がしなくて7飛ばしてF見たけど、何年か前も配信で見ておもしろってなったけどやっぱ面白かった。

話のテンポとか映像とかも現代風で今見ても見入ってしまう。初代はぶっちゃけミンメイあんまり魅力感じなかったけど、Fは両者共にカッコいい所かわいい所見せ場あって魅力的に感じた。

あとやっぱり歌が強すぎる。未だ見てない劇場版もいい加減見ようと思った。

  

未見だった7もΔも見て、初代も見て思ったけどやっぱりTV版としてはFが一番毎回飽きさせない展開でぎゅっと詰まった面白さがあった。

雑に洗脳が解けるお兄ちゃんとか色々ツッコミどこも多いんだけど、とにかく感情を揺さぶる展開詰め合わせで再度みるのも楽しかった。

あと、他と違って敵側が感情移入できないキャラそいつちゃんこにしてスッキリってのも。

  

デルタ

なぜか当時は見てなくてそのまま一度も見る機会なかったので今回初めてみた。

フレイアちゃんかわいいというかフレイアハヤテが強すぎてあんまし三角関係感ない。

あとライバル側の人ら。

やられたことは本当にかわいそうなのにやってることが悪辣過ぎて同情が持ちづらいのなんかジオン感あると思ってググったらやっぱ同じようなこと言われてた。

評判よりはずっと面白く感じたけど、結局あれどうなったのとか結構あってモヤッとはした。

モヤッとはしたけど前期ED覚悟するんよ~の所好きだったらまあヨシ。

7

OPCG使われてたり作画よくてびっくりした。まあ作中はそのぶんバンクも多くなってるけど(変形後スピーカーポッドを連射するバサラ)。

BGMがほぼない作りだったり、人をやっちまって落ち込む主人公は多いけど(人を救うためとは言え)ミサイルを撃ってしまった事自体に落ち込む主人公とかかなり挑戦的なロボアニメだった。

歌に関しては話のテーマとしては他よりもかなり直接的に重要な扱いだったけど アニメ作品としては全く違う歌を調和とかしたりせず切り替えて歌うシーンがしばしばあったりで正直作りが雑に感じる所はあった。

  

展開が今のアニメからしたらすごく余裕を持った作りで、1クール越えても敵には特に有効手段がなくていいようにやられて後手後手がずっと繰り返されて、バサラも作中ですら戦場に来て歌ってるだけの変なやつがまたいるくらいの扱いでスルーされてて焦れったさはあった。

マクロス7変形回あたりでバサラの歌で初めて救えたり、相手効果てきめんだったりで契機、2クールの終盤差し掛かったあたりでサウンドフォース結成で話が動き出す感じ。

それでも4クール目でもクソガキ回入るのんびりした作りで、最後はみんなも歌って大団円は良かったと思う。

ただそんなゆったりした流れの割にFBメンバー出会いとかの回を未放送回でやるの!?とは思ったけど話自体馬鹿っぽいノリで楽しかった。

こういうのもなんだけど、印象に残ったシーンってバサラ以外が歌ったシーンだったかもしれない。

  

かい所だと毎回の前回までのマクロス7は!のコーナー、ナレーションテロップちゃんと入ってるやつは情報補足やらで機能してるんだけど、序盤や悪夢突入作戦とかくらいにあった適当に前回の場面切り貼りしただけのやつはなんだったのだろうか。

あらすじになってなくて困惑した。一挙で続けてみてもそうなんだし、当時見てた人はどう思ったんだろうこれ。ナレーション自体も妙に砕けた口調だったりでヘンではあるんだけど。

  

キャラクター造形は他作品だと好き勝手大暴れしてる印象あるマックス天才感薄れて歯車の一部みたいな扱いで数えるくらいしか活躍してなかったり、エキセドルに至ってはですなbotになってて悲しい。

中通してガムリンが一番好きなキャラだった。制作側もガムリンツッコミ入れさせたり、胸のすく行動させたりで共感持てるキャラとして作ってるんだろうけど。

  

  

よく舞い降りる剣が評価高いけど、あの回フリーダムかっこよく出てくるけど、その後の汚い花火大会とか助けられたと思ったら助けられたなかったザフト兵とかやるせなさとかも強くて、

個人的にはその数話後の決意の砲火のほうが盛り上がりとして楽しかった。今後の方針が固まって、わかりやすい悪役のブルコスライバルの三人衆登場、ムウさんがMS乗りになってディアッカ参戦に最後アスランも…と見どころ盛りだくさんだし。

あと初めてHDリマスター版みたのでパーフェクトストライカーとかシンが出るのもワクワクした。

よく言われる何度も回想で殺されるニコルとかか以外にも、毎回それなりの時間で前回のガンダムSEEDは!が入るのでしょーじき一挙で見るのは少しつらいなあと思った。

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