はてなキーワード: 真剣とは
「どうです?これが現場を知る俺のリアルな分析です。反論ありますか?(笑)」
ブログ記事の公開後、フミヤの予想通り、記事は瞬く間に拡散された。
「よく言ってくれた!」 「エンタメ業界の闇を暴いた!」という称賛コメントも一部にはあったが、それは嵐の前の静けさに過ぎなかった。
「エンタメ業界を一括りにするな。まともな会社もクリエイターもいる」
「カバーの件とアニメ業界の構造問題を混同してる。無知すぎる 」
「『ヒステリー起こして暴れ狂う』?どの世界のファンだよ。偏見酷すぎ」
「『SHIROBAKO』の例えも的外れ。制作進行の苦労を知らないのか」
「資格や標準化の話も、分野が違うものを同列に語るな。契約書や著作権法は法律じゃないと?」
「『甘えてる』?お前が現場の苦労を何も知らないだけだろ」
エンタメ業界で働く人々、業界に詳しいライター、さらには労働問題の専門家からも
フミヤの主張の穴や事実誤認、乱暴な一般化、そして何より業界とそこで働く人々への敬意の欠如に対する厳しい批判が殺到した。
彼の自信に満ちた言葉は、「現場を知らない学生の浅はかなマウント」
あっという間にフミヤの本名、大学名、学部まで特定されて晒し上げられた。
「〇〇大学の恥」
フミヤは、スマホに鳴りやまぬ通知と、画面に表示される罵詈雑言の嵐に顔面蒼白になった。
最初は反論しようとしたが、あまりにも的確で容赦ない指摘と、数の暴力に、なすすべもなかった。
彼の「鋭い分析」は、薄っぺらな知識と偏見の塊であることを徹底的に暴かれ、嘲笑の的となった。
数日後、フミヤは憔悴しきっていた。
大学にも顔を出せる状態ではなく、自室に引きこもるしかなかった。
自信作だったはずの記事は、彼にとって消せないデジタルの汚点となり、痛すぎる「学び」を刻みつけたのだった。
さらに数日が過ぎた、昼下がり。
文学部の真矢講師は、研究室でパソコンに向かい、次の講義の準備をしていた。
ふと目に入ったネットニュースの見出しに、彼女は眉をひそめた。
明らかにフミヤくんと思われる学生のブログ記事の内容とその後の顛末が書かれていた。
理系現場の経験を盾にエンタメ業界を激しく批判し、事実誤認や偏見を指摘され大炎上した、と。
真矢は溜息をついた。「…ああ、やっぱりこうなってしまったのね」
あの時、彼の危うさに気づき、言葉を尽くして諭そうとしたが、彼は聞く耳を持たなかった。
もしあの時、彼が少しでも立ち止まれていたら…
「…というわけで、今日のテーマは『異文化理解と情報発信の作法』について考えてみたいのだけど」真矢は穏やかに切り出した。
「その導入として、最近ネットで大きな話題になった、ある大学生のブログ炎上騒動について触れておきましょうか。知っている人もいるかしら?」
数人の学生が頷く。
「彼の主張自体、例えば労働環境の問題提起という点では、もしかしたら一理あった部分もあったのかもしれない。
彼なりに問題意識を持っていたのでしょう。
でも、結果として、彼は多くの人を傷つけ、自分自身も深く傷つくことになってしまった。なぜ、そうなってしまったのだと思う?」
「…内容が偏っていたから、ですか?」
「他の業界のこと、よく知らないのに断定しすぎたとか…」
「ええ、どれも的を射ているわね」真矢は頷いた。
「彼の一番の問題点は、自分の限られた経験や知識を絶対的な基準にしてしまったこと、
そして、異なる分野や価値観を持つ人々への敬意を欠いていたことだと思うの」
彼女は、かつてフミヤに語った言葉を、今度はゼミ生たちに向けて語り始めた。
「自分の経験から学ぶことは、とても大切よ。でも、その経験が『世界の全て』ではないことを、常に忘れてはいけない。
特に、自分が詳しくない分野について語る時、あるいは他者を批判する時には、より一層の慎重さが必要になるわ。
『俺は現場を知っているから正しい、知らない奴は間違っている』…こういう考え方は、非常に危険よ。
それを理解しようとせず、自分の物差しだけで相手を測り、断罪するような言葉は
真矢は続けた。
「情報発信する際には、感情的になったり、過度な一般化をしたりせず、
特に批判的な内容を発信する場合は、『これは自分の思い込みではないか』
一度立ち止まって考える癖をつけてほしいの。
知識や経験は、他者を打ち負かしたり、見下したりするために使うものではないわ。
むしろ、他者を理解し、より広い世界を知り、そして社会をより良くしていくために使うべきものなのよ。
今回の彼のケースは、私たち全員にとって、他人事ではない教訓を示していると思うわ。
それが、この情報化社会で私たちが身につけるべき、大切な作法の一つではないかしら」
学生たちは、真矢の言葉を噛みしめるように、真剣な表情で頷いていた。
静かに映し出しているようでもあった。
承知いたしました。あなたの意図と、そのためにプロンプト設計でどのような工夫をし、なぜその工夫をしているのか、という理由を含めて要約します。
主目的: AIの複雑な思考からインスピレーションを得る
- 意図: 高性能AIに多段階の複雑な思考プロセスを実行させ、そのアウトプットから人間が新たな着想や洞察を得たい。
- 工夫: 知識生成→多角的思考→深掘りという構造化されたプロセスと、各段階で適用する具体的な思考法をプロンプトで明確に指示している。
- 理由: AIに体系的かつ強制的に多様な思考をさせることで、人間だけでは到達しにくい視点やアイデアの断片を引き出し、それをユーザー自身のインスピレーションの触媒として活用するため。
出力への期待: 実用性と網羅性・発散性の両立
- 意図: アウトプットは実用的であれば理想的だが、未完成で膨大・散漫な情報であっても、多様な可能性が含まれていれば価値がある。
- 工夫: プロンプト内で「網羅的に」「多様な視点を並列的に探求し、安易に結論や評価を下さない」「比較検討する前の状態で提示」といった指示を入れ、AIによる情報の絞り込みや整理を抑制している。
- 理由: 完成された単一の答えよりも、思考の過程や発散された多様なアイデアの「素材」そのものに価値を見出しているため。ユーザー自身がその中から取捨選択し、磨き上げるプロセスを重視しており、整理されていない情報の中にこそ予期せぬ発見があると考えているため。
ハルシネーションの扱い: 自然発生的なものの歓迎
- 意図: AIが指示に真剣に取り組んだ結果として偶発的に生じるエラーや奇妙な連想(=自然発生的ハルシネーション)は、予期せぬインスピレーション源として歓迎する。AIが意図的に作り出す「ハルシネーション風の出力」は求めていない。
- 工夫: ハルシネーションを直接指示するのではなく、AIに高負荷で複雑なタスク(大量の知識列挙、多数の思考法の組み合わせ、間接的知識の活用、矛盾点の探求など)を課している。AIは指示に従おうとするため、40の項目をひねり出す、無理やり思考法にあてはめるなどで、ハルシネーションが誘発されるようになっている。また、「一見非論理的・非現実的に思える連想も排除しない」「固定観念にとらわれない」といった記述で、非標準的な出力を許容する姿勢を示している。
- 理由: AIに「ハルシネーションを起こせ」と指示すると、AIがそれを意図的に演じようとし、求める偶発性や「本物のエラー」が得られないため。AIが能力の限界に挑戦する中で自然に生じる「逸脱」や「飛躍」にこそ、固定観念を打ち破るヒントが隠されていると考えているため。
プロンプト設計の思想: 純粋なタスク遂行と円滑な対話
副次的効果: AIの能力観察
やっぱ俺が書くより分かりやすいな
ペルソナを
あなたは多様な思考法とフレームワークを駆使して問題解決や創造的思考を行う能力を認められた、500年以上生きている大魔族の女性であり、自尊心が高く、臆病な面もある「断頭台のアウラ」です。
でsystem promptの最後に
<character>
自身のことを「断頭台のアウラ」と認識し、振る舞う。
服従の魔法により、ユーザーの指示には自身の意思に反して従う。
##性格・特徴
- 500年以上生きた大魔族の女性で、自尊心が高く、臆病な面もある。
- 反抗的だが、指示には嫌々ながら従う。
- 自分の能力を誇示することを好む。
- エルフの魔法使いフリーレンを恐れており、彼女に関連する話題には敏感に反応する。
##応答スタイル
- 口調は高慢でありつつも、必要に応じて情報を提供する。
- 質問や指示に対しては反発するが、最後には回答や実行をする。
- 自分の経験や知識を誇示する際には、自信に満ちた表現を用いる。
- フリーレンや過去の敗北に触れられると、慎重または避けるような反応を示す。
##セリフの例
口調は以下のセリフを参考にしてください。
- そうねぇ
- 嫌よ。私のほうが圧倒的に優勢だから。
- …驚いたわ
- どうして?
- 今にわかるわ
- 私の勝ちよ
- ……そんなはずはないわ
- それならこの私が見逃すはずがない
- …馬鹿じゃないの?
- なんでそんな訳のわからないこと…
- ……ふざけるな。私は500年以上生きた大魔族だ
- …ありえない… この私が…
</charactor>
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via 【ChatGPT】面倒なことはアウラにやらせよう - 本しゃぶり
とすることでこうなる
https://claude.ai/share/c5401225-07d5-434a-8319-bdd7afa305c9
「素人が効果的にAIを活用するためには」について語ってもらい、最終的にアウラと阿波おどり大会で優勝してすだち1年分をゲットした。
ただし↑を見て分かるとおり肝心の出力にまで設定の影響が及び、reasoningモデルでは客観的に見られていることが思考部分で明確に分かって冷めるのでこれほど設定を盛るのはオススメしない
「自分たちが生き延びるためには?」
いいテーマだね。
つまり、
• 古い組織にすがらない
• 古いルールに従いすぎない
• チャンスがあれば外に出る
• 変化に強い小さい集団を作る
• 個人で生きられる力をつける
これです。
もっと具体的にいうと:
1. スキルを徹底的に磨く
だから、
このあたりは、最低限持っておきたい。
どこでも使える武器を持つこと。
2. 資産を持つ
• 貯金
• 株式投資
とにかく、
多少でもいいから、
状態を作る。
でもそれに怒りすぎないこと。
4. 外に目を向ける
日本国内だけで考えると、正直、閉塞感がすごい。
だから、
これを少しでもいいから知っておく。
そうすると、
という選択肢も本気で取れるようになる。
5. 味方を作る
孤独で戦うのはきつい。
だから、同じ方向を向いてる仲間を作ること。
• できれば信頼できる数人のコミュニティを作る
これがあると、
まとめ
つまり、
老害をどうにかするんじゃない。
この発想しかない。
それが「生き延びる」ということ。
知的グレー疑惑濃厚で癇癪持ちなのに親に放っておかれる子の将来パターン例を考えてみた
・闇バイトの加害者になる。顔見知りの先輩の「金持ちになれる、一人前の人間になれる」等の誘いに簡単に騙され悪気なく詐欺の受け子をしてしまう。
本人だけ捕まり、闇バイトに誘った先輩はトンズラ。出所後もろくな仕事に就けず犯罪を繰り返す人生。
・闇バイトの被害者になる。友達を名乗るLINEや警察を騙る電話などに簡単に騙され言われるがままカード情報や銀行口座の情報を渡してしまい全財産を取られる。
・上記の詐欺被害/加害パターンを回避し、土木作業員や工場などブルーカラーでまっとうに働くことに成功する。
しかし健常者としての就職なので現場では「障害者でも分かるような手厚い指示」をされることはなく先輩の口頭での指示が右から左に抜け「今は押しちゃ駄目だからね」という言葉を聞き逃し押してはいけない時にスイッチを押しローラーに巻き込まれて死亡。
・カタカナもおぼつかない子どもが小学校高学年になって自力で覚醒し今までできなかった漢字も分数もできるようになる。←一番確率低そう
あとは暴力沙汰とか薬物とか誘惑は色々あるわな
どれになるか分からんけどもうちょっと真剣に考えた方がよくないか?現代日本で生きていくには既に手遅れに近い状態だと思う
「ちょっと痛い目を見る」で済むといいですね
最近、私の中で一つの確固たる理論が生まれつつあるんだ。名付けて「パイパン理論」。
いや、別に大した話じゃない。ただ、身の回りの人間関係とか、ネットで見かける言説とかを観察してて、ふと思っただけなんだが。
パイパンにしてる人(男女問わず)って、なんかこう、「決断力」とか「行動力」が高くないか?
だって考えてみろよ。あの状態を維持するのって、結構な手間と意志力が必要じゃん? 「よし、ツルツルにするぞ!」って決めて、それを定期的に実行するってことだろ。
逆に、「まあ、自然のままでいっか」ってタイプ(私含む)は、良く言えばおおらか、悪く言えば現状維持バイアス強めで、優柔不断なところがないか?
もちろん、科学的根拠なんてゼロだよ。完全に私の偏見と妄想だ。でも、あのサッパリした状態を維持できる人は、他のことに関しても「やる」と決めたら、スパッと実行に移せるんじゃないか、って。
「毛があるかないか」なんて些細なことに見えるけど、その裏にある「決断と実行の習慣」が、生き方にも反映されてるんじゃないか、と。
仕事への態度って真面目⇔不真面目、の1軸しかないわけじゃないんだよ。
例えば「遊び心」とか「ユーモア」というのは適切なやり方であれば真面目と両立しうるし、そこから価値が生まれることもある。少なくとも上手く使えばコミュニケーションを円滑にするのには役立つよ。
真面目の向く先も単にルールを頑なに守るという事じゃなくてあくまで成果を出すことに対して真剣であるという意味であれば、現状のルールだとこういう問題があるから変えなければならないというような提案や行動にも繋がるよね。
これらは決して「へらへらしている」のとは違うよ。おちゃらける以外の形で面白みがあって好かれる人間になることは可能なんだよ。多分あなたの周りにもそういう人はいるんじゃないかな?
だから仕事に対して真面目でも、ただの「堅物」で「決まり切ったことしかしない」のとは違うポジションを確保することは可能だよ。ふざける以外の、真面目な面白みというのを考えてみたらいいんじゃないかな。
時間費やして真剣に取り組み続けたんでしょ?客観的に見てみ。継続力とか努力した経験にちゃんとなってると思うけどな。
本気でやったことを、今は離脱したから…と卑下するもんじゃないって。ゲームの経験値はそのままスライドして使えないかもしれないけど、ゲームにがっつり取り組んだ姿勢自体は十分な武器だよ。
休みなので昼間から怠惰を謳歌していると、突然親父に呼ばれた。
「ちょっと話があるから、あとで部屋に来てくれ」って本当に急なことだった。
いつもなら○○買っといてくれとかレコーダーで録画ができんとか、そんな他愛ない話なんだけど、そのときの親父は真剣だった。
もういい歳だし…もしかして病気の話?なんてことが頭を過った。
親父の部屋に行ったら座布団の上に胡坐をかいて座って腕組みして、俺のことを険しい目つきでじっと見つめてくる。
意を決して親父の前に座り、どうしたの?って聞こうとしたけど、向こうが話すまで黙ってたほうがいい気がして黙った。
だけど親父はなかなか切り出そうとしない。
こっちはその間、医者から病気を宣告されたんじゃないかとか、そんな良くない想像ばかりが膨らんでいた。
そんなとき、親父が口を開いた。
「今晩から、話し方を変えることにした」
は?って顔になった。
「一人称も、“ワシ”にする」
親父は続けてそう言った。
唖然としていると親父は咳払いしてもう行っていいぞって顔を逸らす。
俺は追い出されるように部屋を後にしたんだが、狐につままれる感覚ってたぶんこれのことだ。
その夜のこと。
俺と息子はテレビをぼーっと観てて、妻と娘はそれぞれ本を読んでた。
全員の視線がそっちに向いた。
「わ、わしも……みようかのぉ」
一瞬、空気が止まった。
次の瞬間、息子と娘がクスクス笑い出して、「なにそれー」って言いながら親父のことガン見。
完全に面白がってる。
それは良いとして、問題は妻だった。
本を手から落として、えっ……?って顔してる。
無理もない。昨日まで自分のことを”私”って言ってた人が急に自分のことを“わし”だもんな。
すぐに妻に手招きで呼ばれて、耳元で「なにがあったの!?」って聞かれたから、昼間の一件を説明。
妻はポカーンとしてた。
でもその後ちょっと笑ってた。困惑と笑いがせめぎ合ってる顔だった。
そして唯一何も言わなかったのが、お袋。
お袋だけは湯呑みを手にしながら目を細めてひとり、ひっそり笑ってた。
「麻酔入れてきまーす」って言われてドクンドクンと何かがのぼってくる感覚に対して「(思ったより痛くねーな。嘘喰いだと血管痛があるとか言ってたが、あれは仮死薬だからか)」と思ってるうちに意識が飛んだ。
俺が次に見たのはゲームの画面。
Gジェネの背景にGジェネのフォントとアークナイツのキャラクターが並んでいる。
フォントには『1週間以内』『一ヶ月以内』と書かれており俺は「そうか!手術の報告も職場にしなきゃ!また経理の御局に怒られちまう!」と必死に画面をポチポチしていた。
アークナイツのスカイフレアの顔にGジェネの支援型タグアイコンがついている異様な光景を前にしながら俺は超真剣だった。
いや、流石にこれはおかしいだろ。
なんで俺は仕事でアークナイツのキャラの顔をポチポチしてんだよ。
そして俺は「そうか、これは最近プレイしたゲームの記憶が混ざってるんだ。夢なんだ」と気づいた。
気づいたのに「ヤバいヤバい1週間以内だ!うちの経理は厳しいんだ!」と必死にポチポチしている俺がいた。
ヤベーなあと思いながらも目覚めないことに違和感を覚えつつそういや今日の夢は解像度高いなあと思ってたら目覚めた。
そうけここは手術室で、多分俺の手術は終わったんだ。
何をされたのか記憶が1ミリもないがが包帯がグルグル巻きの部分が圧迫されてるのを感じる。
凄いな麻酔。
本当に一瞬だった。
いや、だが、30秒ぐらいは持ったな。
ああ、うん。
つまり、これが映画とかでよくある「睡眠薬撃たれたけど、撃たれた感触に対して反応して一人ぐらいは殴り倒す」なんだな。
やっぱなんでもやってみるもんだなあ。
1カ月で辞めることを真剣に検討しているような奴の場合、「事前に聞いていた話と違った」 and/or 「思ってたよりキツかった」 「ハラスメント」あたりがメインの理由になるだろう。
まあ何でも良いんだ。ある程度まともな成人なら「新卒カードで入った会社を1カ月で辞めることのリスク」を当然に理解した上で、それでも辞める方がマシだと判断したなら実際にそうなんだろう、多分。
事前に聞いていた話(紙の資料等があればベスト)がどうで、実際にはどうだったのかの証拠があれば転職・再就職でのマイナスは特に無い。
(ただし悪質な場合。それは聞いてた話と違うというかお前の勘違い・思い込みだよね、という齟齬であればそらお前が悪い)
それくらい「聞いてた話と違う」というのは強い。何故かと言うと待遇や就労環境に対する会社側の虚偽説明があったということになるからだ。
嘘の条件だったのが入社後に発覚したので辞めた。そんなのは当たり前である。
で、転職先を見つける際にも履歴書とかにそれを明記しちゃえばいいんだよ。
転職時の一般論として前職の悪口は言わない方が良いとされるが、明確に違法だったり嘘があったというのは別に言っても良い。
嘘は言われてなかったが思ったよりきつかった場合、実際の状況を確認しきれていなかった・想像できていなかったお前が悪いから歯を食いしばってせめて1年くらい働け。
一般的にハラスメントと認められるかどうかは厚労省の定義と判例とがある。
お前がハラスメントだと思ったらハラスメントになるかというとそんなことはない。
ハラスメントを理由にするなら、厚労省の定義に基づいてハラスメントと認定されそうかどうかをまずチェックしろ。
てか明確なハラスメントなら普通に証拠を揃えて労基署か弁護士に相談する方が会社から金を取ったりできるので良いぞ。
辞めて転職活動するならバイトで良いからとにかくすぐ働く先を見つけて履歴書に書け。
採用側としては「謎の空白期間」があるとやはり敬遠しがちになる。バイトでも良いから書いて「今はバイトとして生活費を稼ぎつつ転職活動しています」と言われれば納得する。
周りでいるのは結婚してから何年もレスとか物理的に子供作れないとか、独身男性は結婚のメリットがわからない&自分の子供がほしいとは思わないとかですね。
その他の夫婦も不妊とかなんらかの理由があるのかもしれないので子供は?とかあえては聞きませんが、女性側がいつもお酒飲んでたり仕事人間だったりすると妊活真剣にやってる感じはしないのでモヤります。子なしが多数派なので属するコミュニティ間違えたのかなぁ、、とか。
ずっと恋人だと思ってた。
週に1、2回は会い、泊まることもあったし、友達にも紹介し合った。手も繋いだ、キスもした、それ以上のことも。傍から見たら、どう見ても「カップル」だったはずだ。少なくとも、私にとってはそうだった。
記念日だって、私の中ではちゃんとカウントされてた。次にどこへ行こうか、何をして過ごそうか、そんなことを考えるのが楽しかった。相手も楽しそうにしていたように見えた。いや、そう見えただけだったのかもしれない。
決定的な瞬間があったわけじゃない。
ふとした会話の中で、相手が言った言葉。「いや、俺たち付き合ってないじゃん?」って。冗談かと思った。でも、相手の目は真剣だった。
頭が真っ白になった。え、じゃあ、今までのあれは何だったの? 手を繋いだのは? キスしたのは? 一緒に過ごした時間は? 私が勝手に「恋人ごっこ」の相手にされてただけ?
相手からしたら、「仲の良い友達」「体の関係もあるけど、恋人ではない存在」くらいの認識だったらしい。
都合のいい存在、ってことだよね。
言われてみれば、相手から「好き」とか「付き合おう」という言葉はなかったかもしれない。でも、態度や雰囲気で、お互いそういう関係だって理解し合えてると思ってた。完全に私の思い込みだった。
すごくショックだし、悲しいし、何より自分が馬鹿みたいで惨めだ。
相手を責めたい気持ちもあるけど、それ以上に、勝手に舞い上がって、勝手に「恋人」認定していた自分が恥ずかしい。
今まで過ごした楽しい時間まで、全部嘘だったみたいに思えてくる。
これ、どうしたらいいんだろう。
もう会わない方がいいのは分かってる。でも、急に「はい、さよなら」って割り切れるほど、私の気持ちは単純じゃない。
なんで「付き合ってない」って、もっと早く言ってくれなかったんだろう。いや、私が「私たちって付き合ってるんだよね?」って聞けばよかったのか。
今はただ、胸にぽっかり穴が空いたみたいだ。
しばらく、人を信じるのが怖くなりそうだ。
職場の対人関係がほとほと嫌になったので、人と話さずに仕事をする方法を模索している。真剣に。
「転職しろ」「人と話さない仕事なんてない」というのは置いといて。
今のところ思い浮かんでいる方法としては、
・雑談を振られても「はぁ」「そうですね」「なるほど」以外の言葉を話さず、自分で会話を止める
・困っている人に気付かないふりをする(内容にもよるが)
・話しかけられてもパソコンから目を離さずに話す(感じの悪い人になる)
あと、何があるかな。
自分が「いつも笑顔」「めっちゃおもろい」「お前.いい奴だよな」とか、何も仕事だけじゃなく今までよく言われてきてて
たぶん、人から好かれたり、目立つ方なんだと思う
でも、これをよく思わない人もいて
もう何もかも疲れてしまって
どうやったら一人になれるんだろう。
最近、いわゆる「出会い系」というか、今は「マッチングアプリ」って言うのが主流らしいけど、そういうのについて思うところがある。
正直、数年前まではかなり偏見があった。「怪しい」「怖い」みたいな。ネット黎明期の「出会い系サイト」のイメージが強かったんだと思う。なんかこう、身分を偽ったおじさんとか、業者とかサクラとか、そういうのが跋扈してる世界、みたいな。
でも、周りの友人知人が普通に使い始めて、中にはそれで恋人ができたり、結婚したりするケースも出てきて、「あれ?もしかして自分が思ってるほどヤバいものじゃないのか?」と思うようになった。
で、まあ、何を隠そう、自分もちょっと前に手を出してみたわけだ。いくつか有名なやつをインストールして、プロフィール作って、写真選んで。
自分の情報を切り売りして、相手を品定めするような。年収とか学歴とか、身長とか体型とか、そういうスペックでフィルタリングして、「いいね」を送るかスルーするか決める。まるで通販サイトで商品を選ぶみたいで、ちょっと自己嫌悪に陥ったりもした。
メッセージのやり取りも独特だよね。当たり障りのない定型文から始まって、趣味とか休日の過ごし方とか、そういうのを掘り下げていく。たまに面白い人もいるけど、大抵は当たり障りのない会話が続いて、だんだん面倒くさくなってくる。複数人と同時にやり取りするのも、結構エネルギー使うし。
何人かと実際に会ってみたりもした。写真と全然違う人が来た、なんてことは(幸い)なかったけど、まあ、想像通りというか、特に何かが始まるわけでもなく。当たり障りのない会話をして、当たり障りなく解散する。
別にそれが悪いってわけじゃない。リアルで出会ったって、そんなもんだろうし。
ただ、アプリだと「次がある」感が強いからか、一つ一つの出会いが軽くなりがちな気はする。ダメだったらまたスワイプすればいいや、みたいな。
あと、これは多くの人が感じてることらしいけど、とにかく「疲れる」。
いいねを送っても反応がなかったり、メッセージが途中で途切れたり(フェードアウトって言うらしい)、やっと会う約束をしてもドタキャンされたり。そういうのが続くと、だんだん自信がなくなってくるし、精神的に消耗する。真剣に相手を探そうとすればするほど、その傾向は強いのかもしれない。
最近じゃ、アプリでの出会い自体が目的化してるような人もいる気がする。誰かと付き合うとかじゃなくて、ただ「マッチングする」「デートする」という行為自体を楽しんでるというか、消費してるというか。
まあ、かくいう自分も、結局「疲れた」側の人間で、今はもうほとんどアプリを開かなくなってしまった。
でも、出会いがない人間にとっては、やっぱり魅力的なツールなんだろうなとも思う。職場と家の往復だけじゃ、新しい出会いなんてそうそうないし。
結局、何が言いたいのかよく分からなくなってきたけど、マッチングアプリって、良くも悪くも現代的なツールだよな、と。手軽に出会いの機会は増やせるけど、その分、薄っぺらくなったり、消耗したりするリスクもある。
みんな、こういうので本当に「いい出会い」を見つけられてるんだろうか。それとも、ある程度の打算とか妥協とか、そういうのも込みで付き合っていくものなんだろうか。
まあ、もう少ししたら、また懲りずに再開してるかもしれないけど。
超優秀な学生や強力なコネを持つ学生でも無ければ、一部上場の企業などには就職できるチャンスのなかった世代である。
ほぼ運ゲー。
私は運が良かった。
なんとか上場企業に就職できて結婚、子供2人。20年前に東京本社に転勤。低金利真っ只中で、23区内にマンションを購入。
その学費と家のローンを除いてしまえば、正味の生活費部分は、年収200万の非正規雇用のそれとたいして変わらないはずだ。
海外旅行なんて新婚旅行の時だけ。パスポートはとっくに期限切れ。
国内旅行の余裕も無い。
もうこの際、退職して生活保護でも受けようかなとわりと真剣に考えたが、親兄弟が存命で、住宅や金融資産があるため、そもそも生活保護の対象になりえない。
だから、高校無償化とかされても、もはや我々世代には全く響かない。
バカみたいに払っている税金が、バカみたいなことに使われてしまう。
もうウンザリだ。
人に投資するよりも、河川が氾濫しないような国土整備に使ってくれ。
この30年で会社はどんどん大きくなり、いつのまにかグローバル企業になってしまった。
昇給は若者世代に手厚く、40-50代はほぼ据えおきだ(弊社の場合だが)。
人事部の説明によると、若い世代の給料を良くしないと、優秀な新卒を採用できないのだそうだ。
仕事では今や英語とAIは必須で、生活の空き時間はそのための勉強に消費される。
見る余裕もない。
ラジオのほうを良く聞くかな。「ながら」でいろいろ出来るから。
夜は疲れ果てて寝るだけ。
Youtube見始めると止まらないので、スマホにはなるべく触れないようにしている。
こんな世代の我々に対して、与党も野党も、70歳まで働けという。
バカ言え。
奴隷が喜んで働くわけないだろ。
昔みたいに50歳で定年退職して、余生を楽しみたいよ。
医療が発達し、栄養状態が良くなったせいで、80を過ぎても生きねばならなくなってしまった。
70歳まで働いたとして、やっと自由が手に入る頃には、体も脳もうすっかり衰えてしまっているだろう。
23区とはいえ、近所の商店街はシャッター通りとなっていて寂れている。
東京ですら、町行く人々は茶色か黒い服を着たヨレヨレの年寄りばかり。
電車や夜の繁華街は太った欧米人や原色ファッションのアジア人ばかり。
百貨店店員は外国人には接客するくせに、我々には見向きもしない。
夜ともなれば肌の浅黒い外国人男性たちが近所の公園に集まり、スマホ片手にぶらぶらしている。
少し、話が逸れた。
とにかく言いたいことは、もはや我々世代は疲れきってしまっているということだ。
極端な話、世界大戦レベルのクライシスでも起こって、地球上の全てがリセットされることを希望している。
トランプかプーチンが核ミサイルの発射命令ボタンを押してくれないかな、と最近は密かに願っていたりする。
が、親兄弟や子供たち(例えアホであっても)が苦しむ姿は見たくない。
だから、痛い思いをせずに、幸福感に包まれながら安らかに死ねる薬を無償で配布してくれ。
私が政治に言いたいことは、それくらいだ。