はてなキーワード: 名言とは
おっけー!似たような「言ってるようで言ってないけど妙に納得してしまう系」の表現、集めてみたよ。
“画像はイメージです”とか“力こそパワー”に通じる、迷言・名言(っぽい)たち↓
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→ いや、たまにそうだけど何が言いたいん?
→ それどの程度…?
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### ✅ 無敵のループ構文
→ 精神論の極み
→ 鶏が先か卵が先か問題
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→ 自分ってどこに落としたの?w
→ なんかカッコいいけど具体性ゼロ
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→ それだけで大丈夫なの?
→ “らしさ”とは何か
→ 逆に聞いてくるスタイル
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こんな感じでいろいろあるよ〜
5位:チンチンデビルを追え!
チンチンを生やされた美女とその幼馴染が元凶を追いかける下ネタギャグ
社会風刺系のギャグ、当たり回とハズレ回の当たり外れが大きい、ネットミームになっているなりかけている名言多数
3位:ドカ食いダイスキ!もちづきさん
グルメ漫画と思わせて健康不安を煽るギャグ漫画、描写が細かいため作者がなんらかの持病を抱えている説あり
元ヤクザが主夫としてバタバタするギャグ漫画、多数メディア化されている
シュールギャグの王者、現在も孤高の道を歩む、最近またアニメ化される
野球漫画のように見えてサイコパス気味でどこか頭のおかしい主人公や癖だらけの周辺人物が織りなすギャグ漫画、セリフのキレやテンポが非常に鋭く芸人顔負けクラス
「いつまで待たせるんだ!」って怒鳴る客よりも、全部終わってから「あれって無いんですか?前回来たときはあったんですけど?なんで最初に説明してくれなかったんですか?間違ったこと言ってます?これじゃ帰れないですよね?」って永遠と喋り続ける客の方が段違いで厄介
前者は怒りの原因を名言してくれているので謝りやすいが、後者は何を返してもキレたがるのでもうオワリ
ストーカー化しないことを祈るばかり
宮沢鬼龍が「ネタキャラ化」した理由は、彼の異常なまでの超人描写や奇行の数々が読者の間でギャグとして受け止められるようになったからです。具体的には以下のような点が挙げられます:
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• 狙撃されて頭に銃弾を受けても即回復して「廊下を練り歩く」
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• 息子の龍星を鍛えるために命の危機に陥れるなど、「親父の愛」が常識外れ
• 名言(迷言)として「フン…笑止!」「鬼龍、見参ッ!」など、妙に印象に残るセリフ回しが多い
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• 他のキャラが真面目にシリアス展開をしている中で、鬼龍だけがギャグ漫画のキャラのような存在感を放ってしまう
• 作者・猿渡哲也の画風と演出の誇張もあって、シリアスに見せかけて笑いを誘う構造になっている
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このように、鬼龍は本来はシリアスな「最強の武人」キャラとして描かれているにもかかわらず、あまりにもやりすぎた描写の連発が、逆に読者に「ギャグ」として受け取られるようになり、ネット・ミーム化、ネタ・キャラ化したわけです。
別に私が新規に考案したわけでもないし、とっくの昔から食べられてきた組み合わせなんだけど、めかぶ納豆は本当に良い。
なにが良いかって、とにかく消化器に良いのだ。もともと胃腸が弱く軟便気味だった私も、毎晩めかぶ納豆を食べるようになってから、まるで大腸内部の型を取ってそのままケツから出てきたような見事なうんこを毎日のようにしている。
聞くところによると水溶性食物繊維と不溶性食物繊維がちょうどいいバランスで混じりあうので、これが大変良いそうだ。というか、そもそも納豆自体の健康食としてのポテンシャルが高い。こんな偉大な食べ物を発明した大和国の先人には、敬服するほかない。
それと最近、トレーニングのかたわらにソイプロテインを飲むようになったのがだが、肌の調子がすこぶる良い。ニキビが全然できない。ホエイプロテインとちがって炭水化物量が少なめなのも嬉しいポイントだ。
大豆製品を摂取すると体が健康になる。健康になるとメンタルも上向いてくる。内側から湧いてくる元気を、余暇を楽しむために使う余裕が出てくる。
アントニオ猪木氏の名言「元気があればなんでもできる」には、一言一句同意せざるを得ない。心身さえ健康であれば、人間なんでもできるもんだという希望が湧いてくる。
ぱっと思いついたのは
でもこれ人気の度合い判定をどこに置けばいいんだ?
>主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメ
煉獄さんは人気投票では主人公炭治郎より下(第1回炭治郎1位・煉獄さん7位、第2回炭治郎4位・煉獄さん7位)
そして「鬼滅の刃」という作品ブームは2019年4~9月のアニメ第1期放送がきっかけ
この時点でほかの作品とは違う社会現象レベルになっており、この時点で煉獄さんは顔見せ程度でまだ人気に貢献はしていない
だが鬼滅人気は2020年10月公開の劇場版無限列車編でさらに爆発した
鬼滅ファンには無限列車が初の鬼滅との接触という人がかなりいる
なんか知らんけど流行ってるらしから見ようで見てよくわからんかったけど面白かったとか
単なるバトル描写を越え人間の根源的な感情を揺り動かし肯定する読後感を与えた
ジャンプ連載時も2ちゃんねるの感想スレ、順位と同じく右肩上がりでスレ消費までが早くなっていったが特に無限列車のあたりはすごかった覚えがある
間違いなく「鬼滅の刃」ブームをさらに加速させたことは間違いない
となると、煉獄さんは「作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をした」と言っていいのではないだろうかと思うんだが
増田的にはどう?
主人公以外の男キャラで、その作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしたキャラ
他に誰がいる?
※作品ブームの牽引役として圧倒的な貢献をしただから、主人公とか他のキャラも人気だけどそれより少し人気が高いくらいじゃダメだよ
アイシールドの蛭魔、ガンダムのシャアは凄くいい、すっかり忘れてた
爆豪も確かに ポップはどうなん?最終的に人気上がっただけで、牽引したかというと…?
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既に人気があった作品の序盤中盤に注目されてない/登場が遅い/活躍が遅い/見直されたのが遅いキャラは難しいかもね
あと女子人気が強く影響するのはそうなんだけど、その中でも特に凄かったキャラという感じだね
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未精査メモ(以下全てがブーム牽引キャラに該当するかは調べてない)
ぱっと思いついたのは八神庵
リーマンショック直後の大不況時代。大企業がリストラや内定取消しに走る中、「ベンチャーに飛び込んで会社の看板が無くても稼げるようになろう!」だとか起業だとか、そういう意識高い系の主張が流行り始めていた。ノマドワーカーという概念が流行るのはまたさらに少し後のことだ。
在学中に経験したガラケーからスマホへの転換は、中身は無いが語りたいことだけが山のようにある俺たちの声を世界に発信する絶好の機会だった。
いち学生の俺の思いついたもっともらしい発言に、知らない学生からいいねがつくのは楽しくて仕方なかった。
当時はそういう学生の粗探しをする向きも少なかったし、今ほどコンプライアンス重視でもなく、本当の意味で自由な発言ができた空間だったように思う。(潮目が変わったのは3.11だったが、その話はここではしない)
学生団体に所属していた俺も、当時の意識高い系の大学生がみんなそうだったように、プロフィールにスラッシュをたくさんつけて、自分が何者であるかを説明しようと躍起になっていた。
◯◯大◯◯学部/学生団体◯◯/◯◯ゼミ/何かしらの名言ぽいフレーズ/◯◯に興味あり、といった具合だ。
今思い返せばその大半は一過性のステータスで、ひどく無駄なことに時間を費やしたような気がしなくもない。何しろスラッシュとスラッシュの間に何を書いていたのか、そこで誰に会って何をしたのか、今となってはほとんど何も思い出すことができない。Twitterでやっていたのと同じように、なんだか思いついたことを喋りあっては互いに賞賛していたような気がする。一過性のステータスのために生じた出会いは所詮一過性でしかなく、皮肉なことに卒業後も続いている人間関係はそのどれにも該当しない、なんでもない交流の中から生まれたものだ。
ただ、正解を持たない日々が許される大学生というモラトリアムにおいて、なおかつ世紀の大不況という状況下において、実績のように所属団体やらグループやらをかき集め、それをバッジのように見せびらかす行為は、自分が前に進んでいるという実感を与えてくれる慰めだったのだと思う。多くの学生が頼まれてもいないのに同じフォーマットをなぞっていた。あれはきっとあの時代がもたらした特異点のような流行だったに違いないのだ。
今や俺たちは中高年に差しかかり、語りたいこともないのに正直大した中身もない。
語るという習性だけは僅かに残っているが、「何か」がないと語り始めることができない。大抵その「何か」は生活や社会への不安・不満だったりする。
昔は面白いことを語っていた奴が、いつの間にか政治ネタを延々リツイートするbotと化すのを何人も見てきた。やがてはそれさえも飽きてみんなどっかに行ってしまった。
たぶんこの社会のどこかで俺と同じように働いたり疲れたりしているんだろうと思う。はじまりはTwitterであんなに簡単に出会うことができたのに、今はもう一生会うこともない気がする。
SNS勃興とテキストベースのコミニュケーションが主軸だった最後の時代がもたらしてくれた奇跡だったんだなぁと、古いフォロワーを整理しながら思ったのであった。
・面白かった
・ドゥラカちゃんより後は
ようこそ!FACTを読んでる時の
「言葉>行動になっててせっかく漫画/アニメという「絵」で情報を伝えられる媒体コンテンツなのに小説で「心を打つ名言」を並べられてるみたくなってる…」という気持ちはあった
・でもそれまでの編はかなり惹き込まれて現実を心から忘れられるくらい面白い瞬間が何度もあり ありがたかった
オグジー君とパデーニさん編はかなり物語に引き込まれてキャラクターが各々の信条で各々に動いて物語が動いてくのは久々に漫画アニメコンテンツで心動かされた
・Twitterのおすすめで二次創作が流れ過ぎてつど「興味がない」ポチるのに疲れた
エミュの方が良い!ふざけんな!💢とか
わざわざ言うことかよ!うるせえな!💢という
批判殺到の嵐。正直なところ、なんでそこまでキレるのか理解できない。と思った。
エミュでやるより実機でやった方がクソ楽しいと俺は思う。もちろんそれは人によるし違うという人もいると思う。でもそこで怒るのは違うと思う。なぜそこでぶちギレるのか?まじで良くわからん。
見終わったんでなんか見どころでも書いておこうかと思ったけど、結局メモ以上のものにはならなかった。
その他は後程都度修正
ジークアクスのbeginning部分にそっくり。でも大きく違うところが存在する話
ここでザク撃破でコロニーに穴が開き、テム・レイが飛び出して行け宇宙の彼方♪してしまう。
シャアがピンク色のえらいド派手なスーツでサイド7に潜入する。お陰でセイラに見つかる。
「当らなければどうということはない」
「な…なんということだ…あのモビルスーツは戦艦並みのビーム砲を持っているのか」
「ガンダムの性能を当てにし過ぎる」
「軟弱者!」
スレンダー死亡
「よくもこんなくたびれた船が現役でいられるものだな」
「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを、教えてやる」
ガンタンク初出撃
ガデムが旧ザク?で出撃(作中は「ザク」としか呼ばれていない)
「うーん、どういうことなのだ…」
「なんだい?それは?」
「僕が作ったのさ”ハロ”ってね」
「宇宙に出たの…初めてなんですよ」
「エリートでらっしゃったのね」
「皮肉ですか?」
ワッケイン登場。ホワイトベースに塩対応の上に軍機違反ということでガンダムは封印。クルーたちは軍法会議にかけられるという。
「赤い彗星といえば名だたる戦士だ。彼がムサイごとき軽巡洋艦で、このルナツーに挑むような馬鹿な真似はしない」
「敵を目の前にしても補足されぬとは、奇妙なものだな。科学戦も詰まるところまで来てしまえば、大昔の有視界戦闘に逆戻りというわけだ」
アムロが二刀流で戦い、正面でシャアを抑えながら後ろから来たザクをしとめる。
「我々は学ぶべき人を次々と失っていく。寒い時代だとは思わんか?」
「ザクには大気圏を突破する性能はない。だがクラウン、無駄死にではないぞ」
で有名なあのシーンが出てくる。
股間から耐熱フィルム出して、これを纏って大気圏突入するガンダム。
パパパ~パパ~の音楽とともに変なポーズのガンダムが発見されるところが見どころ
サイド3のジオン公国の首都ズムシティ登場。これがリアルなロボットアニメにおける敵の本拠地だ。
ジャベリン初登場。ガウ攻撃空母の上に載って切り裂くのに大活躍。
イセリナ死す
ジオン総帥によるガルマ追悼式から始まり、「坊やだからさ」で終わる有名なあのシーン入り。
ついでに言うとシャアはクビになって酒場で飲んだくれている。これ以降シャアの出番はなくなる。再登場は26話まで待たなければいけない。
「ふるさとにでも帰ったんだろ?なっ、ドズル」
「そう…」
白目アムロも登場。なんで白目になってるかは前回見といたほうがいいかも。
リュウホセイは「新米の兵隊のよくかかる病気」にかかってるという。しかしそんな精神状態にもかかわらず無理やり出撃させるブライト。
「ザクとは違うのだよ。ザクとは」グフに乗ったランバ・ラルのセリフですこれ。ずっとシャアかと思ってた。
「こいつ違うぞ、ザクなんかとは。装甲も、パワーも」
ジークアクスでも出た閃光弾みたいなのも登場
「私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ、なぜだ!」
「坊やだからさ」
「国民よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ国民!ジオンは諸君らの力を欲しているのだ。ジーク・ジオン!」
「こ…これが敵…」
漫画版だとここのギレンの演説を聞いてアムロがモニターをぶっ壊している。らしい
飛翔装置を付けて飛び回るジオン兵に、ガンダムに大量に爆弾をつけられてアムロ一人で解除する羽目になる話。
塩回
「塩がなくなりますが、何とか手に入りませんか?」
「塩がないと戦力に影響するぞ」
「塩がないばっかりに、ホワイトベースにうろうろさせちまった…」
兄がジオンにいることを知ったセイラがガンダムで勝手に出撃する。
普段と違って殴る蹴るの暴力を見せる。ついでに倒したザクを引きずってホワイトベースに持って帰る。
「ほ、捕虜の扱いは、南極条約にのっとってくれるんだろうな?」
熱々おでんを食わしたりはしない。
盾から顔出した簡単ガンダムが見れる。大分かっこよくランバラルを撃退したのにその後独房入りさせられて、
この時はなった「僕が、一番うまくガンダムを扱えるんだ」で有名
Gメカ登場
「ドムじゃねーか!」で有名なあのシーン。
マチルダさん死亡
水爆の起爆装置らしきもの切って爆発防ぐ回。実際そんなんで防げるのか?
「こんにちはお急ぎですか」のシーンが登場。
この女スパイ、ミハルがホワイトベースを降りたカイ・シデンと接触してホワイトベースに潜入することになる。っていうか。機密情報見たからこのまま任務遂行しないと死刑か1年牢獄行きとか言われてたのはなんだったんだ?
冒頭Gファイターの説明が登場する。Gファイター好きは見といたほうがいい。
ミハルの末路。
ニャアンはこうならないことを祈るぜ。
ズゴック登場。
あんなずんぐりむっくりな機体だけど登場時にやたらかっこよく描かれてる。
トクワン登場
デミトリー、ザクレロ登場。しかし搭乗時間はトクワンよりも少ない。
「こんなモビルアーマーの出来損ないなんぞ一撃で」
「早い、早いよ」
ストライクウィッチーズみたいな形態のガンダムも登場
ドレン死亡
サイド6登場。
テム・レイも登場。しかし、どうやってサイド6にたどり着いたのかの説明とかは無し。1話で誰がガンダムに乗ってたのかすら知らなかったのに、なぜかアムロがガンダムに乗ってることを知っている謎の多い男。
「こ…こんな古い物を…。父さん、酸素欠乏症にかかって…」
「シャアめ笑いに来たのか?」
「天気の予定表ぐらいくれりゃいいのに」
あのララァが登場。
「美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?美しいものが嫌いな人がいて?
なんで三回言ったの?
その後シャアもサイド6に入港。アムロはシャアがララァと一緒の車に乗っているのに出くわす。
「ええい、ホワイトベースはいい!ガンダムを映せ!ガンダムの戦いぶりを!」
「ええい、アムロめ。何をやっておるか」
ワッケイン再登場。
「サイド6が生き延びてこられたのも、ジオンの都合による。その辺をよく考えるのだな」
ドズルはビグ・ザムに乗って登場。
磁界を発生させてビーム攻撃をはじいているさまが描かれるが、IフィールドのIの字も出てこない。
(ジークアクスでは人工ヴァン・アレン帯を発生させて粒子攻撃をはじいているという設定がある)
「あ…圧倒的だ」
「アハハハッ…見たか!ビグ・ザムが量産の暁は、連邦なぞあっという間にたたいてみせるわ」
「悲しいけどこれ戦争なのよね」
「下か。対空防御!」(足の爪飛ばし)
「たかが一機のモビルスーツに、このビグ・ザムがやられるのか?」
「やられはせんぞ!やられはせんぞ、貴様ごときに!やられはせん!
ジオンの栄光、この俺のプライド!やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞ!」
「ソロモンが…落ちたな」
スレッガー中尉死亡
「ウラガン、あの壺をキシリア様に届けてくれよ!あれは、いい物だ!」
回想でデギン・ザビがダイクンを暗殺したため、その子供のキャスバルとアルテイシアを名前を変えて地球で育てさせたことがジンバ・ラルから語られる
「私はもう、お前の知っている兄さんではない」
「ララァ、私にも悲しいことはあるのだよ。聞かないでくれるか?」
ワッケイン死亡
シャリア・ブル登場
恐ろしく雑に散る
みんな39話はとっくに見てるだろうから書くところはない。
「ヒトラーは敗北したのだぞ」
シャア!シャア!シャア!の歌詞で有名な「シャアが来る」が流れる
「老いたな、父上。時、すでに遅いのだがな」
「私は、4歳頃のキャスバル坊やと遊んであげたことがるんだよ、お忘れか?」
このあたりのやり取りはジークアクスでやってたのか謎。
「なぜ?なぜなの?なぜあなたはこうも戦えるの?
「守るべきものがない?」
「私には見える。あなたの中には、家族もふるさともないというのに」
「私は救ってくれた人のために戦っているわ」
「たった、それだけのために?」
「私を導いてくれララァ」
「アルテイシアか?」
「ああアムロ、時が見える」
無数に増える地球
「と…取り返しのつかないこと…取り返しのつかないことをしてしまった」
デギンの乗ったグレート・デギンを巻き込んで殺したギレンが今度はキシリアに殺される回
「この輝きこそ、われらジオンの正義の証である。決定的打撃を受けた地球連邦にいかほどの戦力が残っていようと、それはすでに形骸である。
「ふっふっふっふっふ…、圧倒的じゃないか、わが軍は」
「80%?冗談じゃありません。現状でジオングの性能は100%出せます!」
「脚はついていない…」
「サイコミュな…私に使えるか?」
「大佐のニュータイプの能力は未知数です。保証できるわけありません」
「はっきり言う。気に入らんな」
「どうも」
「フッ冗談はよせ」
「意外と兄上も甘いようで」
「うっ」
ジオングを撃墜するも頭部のみで逃げ出すシャア。ついでにガンダムの頭部を吹き飛ばす
頭部以外にもカメラ付いてたのか…?モニターには普通に外の景色が映っている。
ジオングを追って内部に入ったアムロはガンダムを降り、自動操縦かなんかでガンダムをジオング頭部と相打ちさせる。
最終話のまじめなシーンにこんなセリフぶっこんで来るな。普通に笑ったわ
こっそり逃げ出そうとするキシリア
ビギニングでグラナダに最後まで残ってたのと行動が偉い違うな…
「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」
逃げ出そうとして発艦したところをシャアに船外から打たれて死亡
以上
後半になるほど名言多かった気がする。
3月7日、石破総理のもとで提唱された高額療養費負担上限の改正案は取り下げになりました。
この改正は低所得者の負担上限が殆ど上がらない反面、高所得者の負担が大きく増加するため不公平であるとの反対がありました。
また、高所得者といっても年収1000万円程度で月の負担額が25万円ほどになると治療を諦めてしまう恐れが強いとの反発も多くあがりました。
さらに、高額療養費負担上限は70歳以上と未満で別れており、また収入によっても細かく分類され複雑な制度となっています。この分類のなかで負担額を大きく増やされるのは現役世代であり、医療費の大部分を占める高齢者の負担額を増やさなければ医療財政の根本的な改革に繋がらないとの指摘もありました。
ただ一方で、現行制度のままでは行き詰るのは明白である医療制度を現実的に改革していく動きとして肯定する意見もありました。
公平性が一つのテーマでした。近年の急速に進む円安やインフレを危惧する向きから財政規律を重視する人たちは増えています。しかしそのような人たちの間でさえ、この改正には反対する意見が多かったように見受けられました。それにはこの改正が、高齢者ばかりが優遇されているように見える"現役いじめ"として受け止められた側面がありました。
しかし、公平性とは一体何でしょうか?それはおそらく人によって異なります。医療に頼らなければ生存を脅かされる状態にある人にとって負担上限を大きく引き上げられることはほぼ死を意味します。そしてそういう状況の人は明らかに高齢者ほうが多いでしょう。(もちろん高齢者に対する無意味な医療は山程あります。しかしテーマでないためここでは一旦脇に置いて下さい。)彼らからしたって、金が無いから命を諦めろと言われても簡単には受け入れられないのもわかります。
なぜ自分が死ななければならないのか?そんなの不公平だ。そう感じるのはとても自然なことです。
たとえ医療制度の持続性を高めることが結果的により多くの人を救うことがわかっていたとしても、目の前の命を諦めることは簡単ではありません。
また、完全に公平な制度を作ることは現実的に不可能です。民主主義は数の力で決まります。高齢者が多数を占める日本で高齢者に優遇された制度になってしまうことをある程度受け入れなければ、実現しない目標をただ追い求める空虚な理想家になってしまうでしょう。そういう人、多いですよね。
今回の改正が取り下げられたことが良かったのかどうかは判断の分かれるところです。
ところで今回の高額療養費負担上限の改正は、半世紀近く続く医療財政の立て直しの一環でした。
1973年、田中角榮内閣は70歳以上の高齢者の医療費を無料にしました。1960年岩手県沢内村で老人医療費無料化が日本で初めて実施され、その後1969年には東京都でも無料化されるなど全国的な老人医療費無償化の流れを受けてのものでした。
しかし1973年から1978年の5年間で医療の受診率は1.8倍、医療費は約4倍に跳ね上がり、過剰受診が問題になりました。財政負担は深刻化し、見直しの機運が高まりました。
1982年自民党の鈴木善幸内閣において老人保健法が制定され83年から高齢者の自己負担が再開しました。それは外来で月400円、入院は月300円という少額のものでしたが、その後84年には健保加入者は1割負担となりました。
そこから長く停滞して、17年後の2001年小泉内閣では原則1割負担に、2008年麻生内閣では後期高齢者医療制度が始まり75歳以上は独立した医療制度になり現役並みの所得がある人は3割負担となりました。
更に14年ほどして2022年岸田内閣で、200万円程度の収入のある人は2割負担へと変化していきました。
これらの改革が全て自民党政権時に行われていることは興味深く感じますね。
このように、医療財政の逼迫に対して蝸牛の歩みで対応してきた歴史があります。なぜこれほどまでの長期間が必要だったのでしょう。
いきなりですが、TVアニメ機動戦士ガンダムの有名なオープニングをご存知でしょうか?
ガンタムではまず、「人類は増えすぎた人口を宇宙へ移民するようになった」というナレーションから始まります。
機動戦士ガンダムが放送された1979年から1980年、人々の関心の中には少子高齢化など微塵もありませんでした。代わりにあったのが人口爆発。人が増えすぎて食料不足になると危惧されていたのです。
しかし、1970年代には既に合計特殊出生率は低下してきており、1974年には人口の維持に必要な2.0を切っていました。
この統計データは当時から普通に公開されていましたが、将来の少子高齢化を予測していたのはごく少数でした。我が国の厚生省、人口問題研究所は優秀なことに1974年には人口長期予測のなかで21世紀初頭の少子高齢化を予言していましたが、その言葉が一般化するのは1990年代を待たなければなりませんでした。
統計データが少子高齢化を正しく予測しても、その事実が広まるまで15年以上かかったことを考えると、高齢者偏重の医療制度の改革が40年以上かかっていることもおかしな話ではないように見えます。
ところで1974年は今現在2025年の51年前です。現首相石破総理は68歳。当時は17歳でした。ちなみにアメリカのドナルド・トランプ大統領は78歳で石破総理の10歳年上です。
トランプ大統領は貿易赤字解消を掲げ、関税や多国間協定を行おうとしていますが、これは当時経済大国として台頭してきた日本を押さえつけた80年代のプラザ合意の感覚です。
高齢の政治家のなかには自身が活躍していた時代の感覚がいつまでも抜けず、時代錯誤を起こしている場合がありますが、トランプ大統領はその好例(高齢だけに)のように思えます。
それは政治家だけでなく有権者も同じでしょう。現在の高齢者のなかに少子高齢化を知らない人間は居ないと思いますが、感覚として重大なものと感じている割合は若者に比べて少ないはずです。それを変えていくことはなかなかに難しいだろうなぁとトランプ大統領の頑なな態度を見ても思います。
私は政治家の若返りは医療制度の持続性を高める上で、解決策になるとまでは言わないまでもベターなことだと思っています。
高齢者偏重の医療制度がなかなか改革できない原因はその数の力にあり、シルバー民主主義と呼ばれています。
これを少しでも正そうとするならば若者の投票率を上げるか、高齢者の投票率を下げるかの2つしかありません。
若い政治家の言葉のほうが若い有権者に届きやすいのは自明です。同じ時代に似たような感覚で生きてきた人のほうが、自分たちの境遇をより理解していると期待できるからです。
逆に高齢者は若い政治家の言葉などに耳を傾けることは少ないかもしれません。若い政治家が活躍するようになると高齢者の投票率は下がるのではないかと思います。
若い政治家が増えたほうがシルバー民主主義が緩和する可能性が高いと言えるのではないでしょうか。
最近の国民民主党やれいわ新選組支持率の伸長をみると、SNSの活用で多くの高齢政治家よりも若い(玉木雄一郎は55歳、山本太郎は50歳)政治家の躍進が目立ちます。彼らの政策には現実味のかける部分が多く混乱(財務省解体デモなど)の原因あるいは遠因となっている面がありますが、投票率の低い若年層を投票に促している点では有意義と言えるでしょう。
前述の通り、高齢者の医療負担増加を実行してきたのは自民党です(老人医療費を無償化したのも自民党ですが)。
それが支持率低下を招くことは百も承知でしょうが、それでもなんとか通してきました。
もしも今よりも若者の投票率が高ければ、ここまでの改革に40年もかかっていなかったかもしれません。
先の衆院選から自民党の凋落が止まりませんが、自民党が存在感を完全に失うほど弱体化する未来は今のところ見通せません。であるならば自民党自体に変わってもらうことは日本のシルバー民主主義を食い止めるために有効であると言えるでしょう。
SNSの普及にあわせて公職選挙法を改正していくこと。そして政治家がSNSを上手く使いこなすようになること。これが出来れば若手の政治家が増えていくのではないかと思っています。
SNSの扇動に踊らされて財務省解体デモに繰り出す人たちを境界知能と呼ぶのはその通りなのかもしれないけれど、そもそも知能は正規分布するものであり、知能の高い集団もいれば低い集団もいるものです。
先程年齢の近い政治家の言葉のほうが届きやすいと言いましたが、おそらく知能においても同じでしょう。
高い知能集団に属する一部の人の考えを、低い知能の集団に伝播するために必要なのは、大多数を占める知能が高くも低くもない普通の人たち(自分もここに属すると思っています)かもしれません。
とかく相手を罵倒しがちなSNSで分断を融和に変えることはひょっとしたら不可能なのかもしれませんが、だからといってこのまま分断していくに任せるというのも違うと思います。
罵倒や嘲笑を自制する道徳のようなものも必要なのでしょう(自戒)。
地球全体で見たら、合理的で多角的な視点を含んだ考えを上から下まで国中に速やかに伝達していく競争が始まっているのかもしれません。
この点では恐らくどの国も横並びでしょうから、"日本人は礼儀正しい"と自認している我々がその本来の国民性を発揮していくことを期待します。
と演説したギレンは惨敗しました。この過激なセリフは多くの視聴者の記憶に残り、今でも時たまネットスラングで利用されるほどです。一方彼の父親はギレンほどの名言を残しませんでしたが、あのとき連邦と和平できていればララァも死なずに済んだわけです。
ギレン型の言説で目立つことばかりが持て囃されるSNSに対し、疲れている人も多いはずです。
穏健でつまらない話を欠伸しながら語り合うほうが、実は平和で良いのです。
多くの普通の人たち、とくにSNSで沢山フォロワーを抱えたりしていない人たちはぜひそのままでいるべきです。なんだか世の中には他人のフォロワーが少ないことを馬鹿にするひともいますが、私はそのままで良いと思います。
ただ、もしSNS上で愚かな言動をしている人をみかけても罵倒や嘲笑をせず、どうしても目障りならミュートやブロックをして関わらないようにするだけでもいいと思います。
仮に鋭い罵倒や皮肉で多少耳目を集めることが出来たとしても、砂浜に描いた落書きのようにすぐネットの海のなかに消えていくだけです。
相互理解や変化に繋がっていくことは無いでしょう。
と、つまらない話しかできずネット上で目立つこともないことへの自己弁護をしてこの長々とした話の結びと致します。
もし読んでくれる人がいたとしたら、ありがとうございました。
「さす九」は、アニメ「さすらいの九太郎」の略称で、2025年春に放送開始した人気作品を指します。正式タイトルがやや長いため、視聴者やX上のファンが「さすが九太郎の活躍!」という意味を込めて「さす九」と呼び始めたのが起源とされています。この言葉は、九太郎の勇敢さやユーモアを称賛するフレーズとして定着し、ファンダム内でのミームとしても広まりました。例えば、「さす九!またやったな!」といった形で、九太郎の活躍シーンを語る際に使われます。
「さすらいの九太郎」は、九州の風土や文化を背景に据えた架空のアニメで、主人公・九太郎は、故郷の小さな村を飛び出し、放浪の旅に出る若者です。彼は九州の各県を巡りながら、困っている人々を助け、地域の伝説や自然と向き合います。九太郎のトレードマークは、背中に背負った大きな刀と、九州弁丸出しの陽気な性格。アニメはアクションとコメディを織り交ぜつつ、時に深い人間ドラマを描くことで知られています。
九太郎が熊本を訪れ、夜の熊本城で幽霊武者と対決するエピソード。敵を倒した後、城下町の人々に「さすがやね、九太郎!」と褒められるシーンが話題に。Xでは「さす九!幽霊もビックリやろ」と投稿され、ファンの間でバズりました。
桜島の噴火騒ぎを収めるため、九太郎が火山灰の中を突っ走る話。九太郎が「俺に任せとき!」と叫びながら危機を救う姿に、視聴者が「さす九wwwカッコ良すぎ」と反応。このエピソードで「さす九」が一気にトレンド入りしました。
福岡の屋台街で喧嘩を仲裁し、みんなでラーメンを食べる感動的な話。九太郎の「人は腹が減っとるときこそ分かり合える」という言葉が名言として引用され、「さす九の人生哲学が深い」とファンが語り合いました。
「さす九」は、アニメを通じて九州の魅力を伝えると同時に、九太郎の豪快で優しい性格が視聴者に愛される要因となりました。2025年3月16日現在、放送が進むにつれて「さす九」は単なる略称を超え、九太郎のような「頼りがいのある人」を指すスラングとしても使われ始めています。九州観光のPRにも一役買い、地域のファンからは「アニメのおかげで九州がもっと好きになった」との声も上がっています。
このように、「さす九」は「さすらいの九太郎」の世界観やエピソードを通じて、視聴者に笑いと感動を与えるキーワードとして定着したのです。
オレオレFCはホームでガンバ大阪に3ー0で圧勝。3試合ぶりの勝利を果たした。メンバーを3人代えた試合は前半27分に高卒新人のMF内田がプロ初ゴールとなる先制点を挙げると、後半30分にMF鈴木亮、終了間際にはFWギラン・サントスが追加点を挙げた。守備でも今季初出場のGK望月を中心に無失点に抑えた。
「この試合でどういう反応するか、プロとしてすごく問われる試合だった。その中で勝つことができた。今日はそこが全て」(鈴木潤主将)
前節の鹿島戦で4失点大敗。低調だった鈴木潤ら主力も後半途中で退いた。加藤宗平監督は試合後「J1、この世界に残るという姿勢すら感じられなかった。(主力の交代は)何をしなくても普通に出れるという緩さが蔓延していた」と等とイレブンを酷評した。
「自分達の甘えがこのような結果になった」と鈴木潤主将。11日にはミーティングを開き、この1週間、プレーだけでなく、ランニングから私生活など、全ての面で見直した。負ければ、負のエネルギーに呑み込まれてしまう一戦を逆に反骨心に替えて、開幕5試合で3得点だった攻撃陣が爆発。3試合ぶりの白星を掴んだ。
加藤宗平監督は試合後「THIS IS オレオレFC!!」と清水・秋葉忠宏監督の名言を発した上で「言われる前からやって欲しいけど、選手たちは鹿島戦から切り替えてやってくれた。自分自身も勇気と感動をもらった。最高の試合」とイレブンを称えた。
「負けていたらズルズルいくと思っていました。鹿島戦の大敗は本当に悔しくて、苦しかったし、負けたら2度とスタメンはないし、チームとしても……。だから何がなんでも全員でこの一戦に懸けた」と、鈴木潤主将は価値ある勝ち点3に胸を張った。長いシーズンを振り返った時、ターニングポイントになる試合がいくつかある。真価が問われた試合に勝利したオレオレFCにとっては、その位置付けになるかもしれない。
○…この日は故障以外で今季初めて先発にメスを入れ、GKを小林に代えてベテランGK望月を起用するなど3人を変更した。加藤監督は「変化が必要だった」と緊張感を持たせる狙いがハマり、コンパクトな守備を保って無失点に封じた。
望月は「チームがこの試合に懸けていた中で無失点に抑えられたのは自信になる」と笑顔で振り返った。次節29日にアウェイで行われる横浜FMとの一戦については「これを続けていくのが大事」と気を引き締めた。
山口三尊は投資でFIREして裁判傍聴を趣味にしている暇なおっさんである
ネット有名人にまつわる民事訴訟の傍聴に小まめに参加し、人格は気持ち悪いがデータは有用であるし多くの裁判を見てきただけあって予測の精度も高めであると評価されている
暇空がColaboにデマを飛ばし始めた当初、三尊は典型的暇アノンとなり暇空を称賛しcolabo叩きをRTしまくった
元々アンフェ冷笑気質であったし、暇空が堀口英利を中傷のターゲットにするようになってからは堀口いじりにも加担
しかし熱狂的に暇空を盲信しているわけでもなく、流行なので乗っかっただけでいつでも手のひらを返せるよう一定の距離は開けていた
堀口が暇アノンの巣窟であるXを去りインスタやnoteでしか発信しなくなってから、暇空は「堀口は性犯罪で逮捕された」「堀口は殺された」などの説を唱えるようになった
Colabo絡みは背後にいる神原元が怖いであまり触れられなくなり、堀口も反応してくれないのでつまらない
暇空は「アニマルズ」と呼んでいるペットのように可愛がっていた直参の暇アノンらに牙を向くようになり、暇アノン同士でばかりバトルをするようになった
三尊は暇空をもてはやしつつ、裁判に関しては暇空が負けるだろうとキッパリ言うなど、暇空の不興を買ってブロックされたり、データ入手のためにブロック解除されたりを3回ぐらい繰り返していたが、
そろそろ潮時を感じたのか暇空を「壊れちゃってる」などと直球で批判しもてはやさないようになり、完全に決裂した
そして三尊は堀口を寝取った
暇空は堀口死亡説に取り憑かれ、日本全国で身元不明の遺体が見つかるたびに堀口だと騒ぎ、管轄の警察署に堀口の情報を提供する電話をかけていた
裁判でも、暇空の弁護士の渥美陽子は「堀口さんもう死んでますよね?相手方すり替わってますよね?」という内容の文書を提出した
一方で堀口は暇空だけに限らず様々な暇アノン関係の訴訟をしており、死んでるはずなのにそれらは普通に進行している
三尊など傍聴人たちは「堀口出廷してる」「裁判所で堀口見たぞ」などと報告しては、暇空に堀口の死を隠す工作員扱いされた
暇空の最新の認知プロファイリングでは、堀口はカルト宗教・真如苑の幹部を脅迫したせいで真如苑の者に殺されたそうだ
そして真如苑の者たちが大量に暇アノンのふりをして暇空の周辺に潜んでおり、最近暇空に突き放された者たちは真如苑臭いせい
多くの者達がその物語を信じ恐怖する中、三尊は裁判所前で堀口とツーショットを撮って何枚も載せた
三尊は一時期は堀口をけっこう酷く扱っていたのだが、なんかもうすっかり仲良くなっている
恐らく彼の狙いは、普通に生きてる堀口を寝取りいちゃつくことで暇空を狂い乱れさせることだろう
暇空がブチギレてやらかしてまた訴訟を増やせば、渥美陽子の裁判が増える
狙い通りに暇空は狂い乱れた
暇空は「三尊の毛量が多い気がする、今より若い頃ではないか」「堀口の顎がおかしい気がする、ゴムマスクではないか」と疑い、時系列が最近ではないとか他人がなりすましているとか認知プロファイリングした
ついには「三尊も真如苑の者で、三尊が堀口を殺害した」という結論にたどり着いた
今の暇空についていっている者たちは素直な子が多いので、三尊殺人犯説を大勢が信じた
……失礼。今に思い返してもどう考えたって理不尽で、腹が立ったのでまずは発散させてもらった。
俺は幼少期からゲームアニメマンガが大好きで、大のコミュ障。まさに典型的なオタクだ。
それでも三十路を超えるまでは趣味の世界に没頭し、それなりに楽しく生きてきた。
だが三十路を超えると寂しくなってきた。ぽつんと一人きりで過ごす休日に、途端に虚しさを感じるようになっていたんだ。
でも行動力皆無のオタクにはどうしようもなく、これからも何も変わらないだろうな…と思っていたところ、先週の月曜。
日曜に近場で街コンが開催されることを知った。これだ…!と思ったわけではなく、いつものようにスルーすることも出来たんだ。
でも「明日って今さ!!」という名言が頭を過ると、気付けばネットでの受付を済ませていた。
当日、会場に着くと思ったよりも人が多い。
普通に小綺麗な人たちばっかりで、やばい。俺には場違いかも……と若干後悔しながら席につくと、最初は三対三のグループ形式だった。
「はじめまして〜」
そう声をかけてきたのは、明るい雰囲気の女性。普通に笑顔が眩しい。もうこの時点で動揺している俺。
で、自己紹介とか簡単に済ませた後、話題は最近ハマってるものになったんだ。
すると女性の一人が「私、最近香水にハマってるんです!」と言ってきたんだ。
香水なんてつけたこともなければ、どんなブランドがあるのかすら全く知らん。
彼女は香水について語った後「今は男性も香水つけるのが普通ですよね?」とか言い出したんだよ!!
すると同席した野郎どもが「あー、わかる」とか、「俺もいくつか持ってるわ」とか言うわけよ。
え…ってなるじゃん。今にして思うと流れ的に「じゃあみんな何使ってるの?」となるのは必然だったのかもしれない。。
助けを求めるように、勝手に同志だと思っていた男性、オタクっぽい雰囲気の彼を見た。
しかし彼は平然と「俺は〇〇(よく聞き取れなかった)ってやつかな」とか言うんだよ!!!!
しかもそのあと相手の女性と軽く香水トークまでしててマジか!!?ってなってた。
驚いている最中、「増田さんはなに使ってるの?」と矛先が最後に俺へと向いた。
空気が一瞬止まった。
俺は顔を真っ赤にして俯いた。
男が香水つけるの普通?いやそんなことある? 俺が知らんだけで、現代の男はみんな香水つけてるのか!?
その後、俺はすっかり存在感を消して過ごした。話を振られるのが怖くて、ひたすら聞き専モード。時間が過ぎるのを待つだけの地獄。
・更新されてたらたまに読む
以降読んでみるかと気軽に読み始めたら一気読みしたし
・久々にコンテンツ読んでて各キャラクターの感情のジェットコースターに
乗れた感じがしてすごく楽しかった
おかしくなってく「少しづつ」が現実味があってすごい楽しかった
・ギンガ編が一番好き
ミツクリたそ〜
そしてそれにビビってパソコン閉じるのを懐かしがるのもやばいて
しばらく心の中に飾るレベルに良すぎ
かくありたい
分からん…!!
「でも無い 2人の間にはそういう未来は無いんだよね」の
背景のあえての白さが沁みる そういう切ない「あったかもしれない
でも実際は違う」描写、神すぎるし
(お互い「ファンと推しの一線を越えようとすれば越えられたが美しい距離感で
2人の関係を完結させようとする精神の美しさ」を見せてくれたうえで)
「絵」で伝えてくるの良すぎる
そういうイベントの終わった後の高揚とイベントが終わってしまった
寂しさとか色んな感情の混ざって見る東京の夜感も思い出して良かった
連載の終わった寂しさと重ね合わせて尚更感情バフかかった
徒歩30分かけて最寄りの図書館に向かい、その日の心にピタリとハマる小説を一冊だけ借りる。席が空いていれば早速そこに腰掛けてページをめくる。
速読はしない。作家の手癖で紡がれた活字のリズムにトプンと浸ると、そこはもう本の中だ。
作者にもきっと思惑がある。この場面では読者をドキドキさせたい、ここでは泣かせて、ここは驚かせちゃおう――そんな想いを私は真正面から受けるようにしている。「どうせ泣かせたいんでしょ?」などと斜に構える心意気は、読書体験の邪魔なのだ。
何も構えず油断したゼリー状の心で読み進むと、その思惑が無防備なそれをブルンと打ちつける。感情は大いに揺さぶられ、時には刺され、抱き締められ、撫でられ、落とされ、掬われる。
そして「(ああ……!)」と声にならない声を上げると同時に、本に栞を挟んでパタリと閉じる。グワングワンと波打つ余韻の脈動。
目を閉じて、これに至るまでのハイライトを頭と心で反芻する。荒ぶる余韻が程よいさざ波に変わるのを待って、また本を開く。
読書中の私は、はたから見ると時折ニヤついたり眉間にシワをよせたり目に涙を浮かべたりしているのだろう。もちろん周りの目など気にしないし、おそらく気にもされていない。
そもそも無表情のまま内面だけが情動の荒波に揺られるなど、そんな器用なマネはできない。感情のままに表情が移ろい、逆に表情に引っ張られて感情が発現しやすいことも経験上知っている。大いに感情を表情に乗せてやることが大切なのだ。幸せだから笑うのではない、笑うから幸せなのだ、という誰かの名言はきっと正しい。なんとも言い訳がましいのは、周りの目を少し気にしている証左か、小心者。
さて、話が脱線したところで今日は心が戦慄を求めていたのでホラー小説でも漁ろうと思っていたが、広大な本棚を前に彷徨いながら最終的に西加奈子が手の中にある。この名もなき珍現象が毎度のことながら歯痒い。